1. 新型オトナウィルス
  2. #265 すごいよ!アミーナ先生
2025-04-11 28:40

#265 すごいよ!アミーナ先生

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樋口が考え抜いたリストを見た古林は、その価値の高さに驚期き、子どもが生まれたら聴かせたいという。

被り物系女子のアミーナ先生は、思想とクセが強いが生徒思いのめちゃいい先生だそう。

5歳までに聴かせておきたい名曲100】

https://youtube.com/playlist?list=PLMcKczOWgOAYeXjO4nyAJWxXdPzgUitfK&si=i54ChQJE2ek97FDY



【滉太郎】

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【なっちフェスプレイリスト】⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/playlist/0z7F3NkD6xBgs05f627tWv?si=Tyw8xnhjShG-n6tBxrORYQ⁠

Summary

今回のエピソードでは、樋口さんが新たに作成した子供向けの音楽プレイリスト「5歳までに聴かせておきたい名曲100」について詳しく話しています。日本であまり聴かれない名曲の重要性や、そのプレイリストの構成に込めた思いや工夫についても触れています。 ポッドキャストでは、マレーシアのクアラルンプールで英語を学ぶ中でのアミーナ先生のユニークなエピソードが語られています。アミーナ先生の直言や冗談、リーディング授業での厳しい指導方法など、彼女の教育スタイルやムスリム文化がユーモラスに描かれています。アミーナ先生の授業では、強い思想を持ち、肌の色の重要性やムスリムの文化についても語られています。彼女のユニークな教え方とクラスの雰囲気が印象的に描かれています。

プレイリストの紹介
Speaker 1
はい、みなさんこんにちは。今日も新たにインフェクション、新型オトナウィルス小林です。
Speaker 2
樋口です。
Speaker 1
よろしくお願いします。
Speaker 2
お願いします。
Speaker 1
今回はですね、ちょっと前回のエピソードで少し触れてたんですけど、
そうそう。
樋口さんのね、ちょっと作ってるプレイリストのお話を聞かせていただきたいな。
Speaker 2
そうなんですよ。ちょっと言っていいですか?
はい、お願いします。
ちょっとね、前回もちらっと言ったんですけど、
僕、今X上で5歳までに聴かせておきたい名曲100っていうのをハッシュタグ付きでずっとポストしていて、
さらにYouTubeのプレイリストも作っているんです。
これが100まで完成してるはずですっていう話だよね、これ。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
で、今ちょっと小判に、現収録日の時点では91までできているんよ。
うんうんうん。
92から100までは、もう俺の中ではもう完成しているんですが、
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
ちょっと見て、このリスト。
Speaker 1
これ、
音楽の選び方
Speaker 1
すごない?
いやすごいですね、これは。
うん。
すごいし、なんかあの、本当に名曲ぞろいというか、
やろう。
Speaker 2
うんうんうんうん。
で、一応じゃあこれ作る時の思いとか、
はい。
で言うと、あ、詳しくはね、
愛の楽曲工房の方で、これ解説するっていう回をたぶん1時間弱かけて撮ったよね。
Speaker 1
はいはいはいはい。
Speaker 2
なんで、本気でちょっと興味を持った方はそっち聞いてもらいたいんだけど、
僕の番組、愛の楽曲工房で。
まず、音楽を摂取するやん、子供たちが。
ただ、普通に日本で生きていたら、やっぱ童謡とか民謡とか、
あとアニメソングとか。
うん。
あとはなんか、家でテレビをつけていたら自然と流れてくる、今有名な曲とか、そんな感じになると思うよね。
Speaker 1
うんうんうん。
Speaker 2
でも世の中にはいっぱい曲があって、名曲と呼ばれている、もう世界で、いまだに何十年も聞かれ続けてる曲がいっぱいあるのに、
それに接する機会あんまないぞっていうのがまずあって。
うんうんうんうん。
で、もちろん今言ったような、日本で普通に生きてたら聞ける曲もめちゃめちゃ尊いから、それはそれでいいんやけど、
僕はバランスを取るために、日本であまり聞けないだろう名曲と呼ばれているやつをリストにして、
是非バランス取るためにこっちを聞かせてねっていうのを作りたいなと思ったよ。
Speaker 1
うんうんうんうん。
Speaker 2
っていう話。
Speaker 1
いやそこなんすよね、なかなかの、見てみると意外に洋楽が中心というか、
中華洋楽だけ。
洋楽だけなんですね。
Speaker 2
そう、方角はだからそういう意味では一個も入れてないです。
なるほどなるほど。
だから、例えばサザンとかミスチュールとか、いろいろあるじゃないですか。
もっと多々、猪瀬とかフォークから達郎だったり、日本で言うと坂本瑠一もあるかもしれないし、いろんなジャンルでいろんなものあると思うんやけど、
それはある程度聞かせると思うよね。
Speaker 1
そうですね、テレビとかでも見る機会はまたありますね。
Speaker 2
なのであえてもう方角一曲も入れてないですと。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
っていう話。
で、ちなみに曲順とか流れとかもかなりDJの感覚でやってるんで。
Speaker 1
はいはいはいはい。
Speaker 2
特に、もちろんこの中でバーって見て聞かせたい奴をポチポチって聞かせるのもいいんですが、特にこだわりがなければ一曲目から順番に聞かせてほしいなっていうのはあります。
もうね、一曲目まずほら、見れます?一曲目。
これから始まってるんです。
クイーンね。
Speaker 1
クイーンのユービルロックユーですね。
Speaker 2
はい、これから始まり。
で、これとかも一応思いがあるんよ。
はいはいはい。
まず子供が振付付きで歌って踊れるみたいな。
どんどんぱ、どんどんぱ。
で、サビがめっちゃ簡単で連呼している。
ウィーウィーウィーウィーロックユー、どんどんぱ。
これずーっと繰り返してるだけやから、子供がちょっとそこだけ覚えて一緒にやったりできるんよね。
で、俺一回これ保育園に行って弾き語りライブやったことあるけど、それ子供たちと一緒にやらせたんよこれ。
めっちゃ盛り上がったんよ。
Speaker 1
へー、これはもうちっちゃい子供でも盛り上がるんですね、クイーンのユービルロックユー。
Speaker 2
そう、だからとかね。
で、そっからいきなりパーティロックアンセム。
ドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッみたいなこと入り、
あとファンク行って、アースウィンドアンドファイア行って、
で、ジェームスブラウン行って、マークロンス行って、で、ティーレックス行ってみたいな。
Speaker 1
なんか俺の中であるんよ、こう流れみたいな。
Speaker 2
で、バーっとこう出るとか。
で、基本的に1アーティスト1曲にしている。
ただし、スティングとポリスは一応両方入れていいみたいな。
Speaker 1
ジョン・レノンとビートルズは一応別アーティストとするみたいな感じでやっている。
もうなんかこれ見てたら胸が熱くなるっすね、いろんなこと思い出して、このプレイリスト見てると。
Speaker 2
これやばいやろ。
Speaker 1
エモいっすね、もはや。
Speaker 2
どうバーっと見て、この曲みたいな。
Speaker 1
俺はやっぱあれですね、ランディMCとレアルスミスのWalk This Wayですね。
これはね、もうアホほど聞いたっすもんね。
あとスパイスガールズのWannabeですね。
これめちゃくちゃ聞きましたね。
結構ヒップホップR&B、ポップス、ちょっとフォークっぽいやつから、ロックももちろん。
かなり幅広くいってますね。
Speaker 2
これ前回も言ったかもしれないけど、音楽の教科書に入れてもいいようなものを作ろうと思ったんで。
まず、なるべくジャンルは全部入れたいなって思って。
また難しいんやけどね、ジャンル値どこまで細分化するかとかあるので。
プレイリストの目的
Speaker 2
ただなるべく広くっていうのと、あと俺の好みだけで決めてないっていうのが結構あって。
例えばね、スティングやとShape of My Heart入れたんやけど、レオンの。
Speaker 1
入れたんやけど、本当は俺、Englishman in New Yorkのが好きやったっすね。
Speaker 2
やけど、教科書に1曲選ぶんやったらこっちやろみたいな感じで。
ぐっとこらえて、客観目線で入れていったっちゅう。
カーペンターズとかも、本当は俺、青春の輝き入れたかったやん。
やっぱそこはイエスタデイワンソファー入れとくかみたいな。
Speaker 1
そうですね。外せないっすよね。
Speaker 2
そういうのがありますと。
Speaker 1
これは、共有財産としてすごく貴重やと思うっす。このプレイリスト。
Speaker 2
で、今ね、91まであるんよ。
91はセックスピストルズのアナキンザユーケーなんやけど、そっから100までの流れもう完璧に俺作ったので。
ちょっと見てほしい。
Speaker 1
今見ていいんすね。
Speaker 2
今見て見て。これ。リンプ来て、システムオーバーダウン来て、オアシスで一旦。
だからオフスプからセックスピストルズ、リンプ、システムオーバーダウンみたいな流れは、もう前夜の後半みたいな感じ。分かるかな?
Speaker 1
完全にプレイリスト組んでるっすね。
Speaker 2
そう。で、一旦オアシスレディオヘッドで、これどうなっていくみたいな。
レディオヘッドもクリープ入れて。
で、ルイ・アームストロングのファット・ワンダフル・ワールド。で、フランク・シュナートロンのマイ・ウェイ行って、ジョン・レノンのイマジンで、
あ、これ世界平和に向かうみたいな感じなわけよ。この世界は素晴らしい、我が道を行け。そして想像してごらんってなった後に、
99曲目でスリップノットのピープルイコール・シットでいきなり、プチ込んで、ラス前ね。
Speaker 1
樋口さんの厳しさみたいな面が一瞬出ますね、ここで。そんなに優しくねえぞと。
Speaker 2
そう、想像してごらん、これが平和の世界だろうと言った後に、ピープルイコールクソだみたいなのがまずあって、
で、最後の曲これなんす。
Speaker 1
はい、なるほどな。そこまで含めて、We are the worldだと。
Speaker 2
そう、ピープルイコール・シットもあるし、マイ・ウェイもあるし、ワンダフル・ワールドも全て含めて、私たちが世界だってところで終わるっていうね。
Speaker 1
めちゃくちゃメッセージ性強いじゃないですか。
Speaker 2
やべえやろ。
ということでした。もしよかったらリストをマジで見てほしい。
多分しばらくは僕のXの固定ポスト、一番最初に出てくるところあるじゃないですか、プロフィールの。
あそこに貼ってるんで、もしよかったら見てほしいです。
もっと詳しい解説とか思いとかが聞きたい方は、愛の楽曲工房で喋ってるんで1時間ぐらい。これについて。
Speaker 1
ちなみに、俺にもし子供ができたら絶対このプレイリスト使うですね。
ぜひ。
自分の好みの曲をやっぱりちょっと聴いてほしいとかいう欲は多分出ると思うんですけど、自分に子供がいたりとかしたら。
それと別に、やっぱりこういう風に名曲、これはもう文化的に知っとこうやみたいなポップスの名曲がバランスよくこんだけ並んでいるっていうのは結構普通に価値がある。
Speaker 2
そうなんです。
めちゃくちゃ調べたけね、ちなみに俺。だからこんなん空で出てこんやん、100曲も。
だから名曲とか残しておきたいとか、あとファンク20選とか。
で、アーティストも本当にこの曲が適切なのかとか、やっぱ俺が好きだからの可能性あるから、ちゃんと評価のランキングとか全部調べて、あ、ふさわしいなとか思いながら。
ちゃんとやってるんで、そこも踏まえてちょっと楽しんでいただければと思います。
Speaker 1
ありがとうございます。だいたいね、樋口さんが忙しくしてる理由がわかってきますね、こういうの見てるとね。
Speaker 2
いやいやいや、でもこれね、1年半くらいかけて作ったけどね。
Speaker 1
1年半もかけて。
Speaker 2
そうそうそう。
Speaker 1
すごい労力。ありがとうございます。これ本当にね、俺本気で言ってます。結構みんなにとって共有財産として価値高いと思います、これは。
Speaker 2
頑張りますよ。
Speaker 1
ぜひお子さんいる方は聞かせてあげてください。子供じゃなくてもね、大人の人も一通りこう、投資で聞いて。
Speaker 2
それもそう。知っといて恥ずかしくないみたいな。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
全部。
Speaker 1
だと思います。
Speaker 2
はいはい。
Speaker 1
はい、ありがとうございます。さて、というわけで、じゃあトピックいくつか用意してるやつにいってみましょうか。
今回がちょっとね、僕が今マレーシアに来て、語学学校に通っておりますので、ちょっとそれに関する話題がかなり多いんですが。
いいね。
樋口さんこれいってみようやみたいなあります?
Speaker 2
でも、すごいよアミーナ先生。
アミーナ先生の紹介
Speaker 1
じゃあすごいよアミーナ先生からちょっといかせていただいていいですか。
これはですね、まずちょっと前段から入ると、今僕はですね、マレーシアのクアラルンプールという町に来ておりまして、
英語を勉強するためにクアラルンプールにある英語の学校に通っておりますよと。
ブライトランゲージセンターというイングリッシュスクールに通っております。
そこでですね、クラスに配属されるんですよね。
今は違うんですけど先月、俺の担任をしてくれていたアミーナ先生というムスリムの先生がいらっしゃるんですけど、
このアミーナ先生のキャラがむちゃくちゃ濃いくて、アミーナ先生の話をしたいということで持ってきております。
Speaker 2
まずムスリムの割合ってどのくらいなの?俺普通に気になったんですよ。
Speaker 1
マレーシアはですね、多分3割超えてますね。4割5割ぐらいがムスリムの人たちですね。マレーシア自体は。
なるほどね。
だと思います。ちなみに、俺が今いるクラス、先月は16人ぐらいいて今月が今10人ぐらいのクラスに配属をされるんですよね。毎月。
そのクラスでいくと7割ぐらいがムスリムですね。先生も生徒も含めて。
学校全体で多分7割ぐらいがムスリムだと思います。
Speaker 2
へえ。で、先生もそんな方ですよ。
Speaker 1
先生も生徒。ムスリムの女性ってかぶり物をかぶってることが多いですよね。ヒジャブっていう。
なんで俺は心の中でかぶり物系女子って呼んでるんですけど、アミーナ先生も例に漏れずかぶり物系の女子と。
多分ね、歳はね俺より一回り上ぐらいの先生なんですけどね。この先生面白くて。まずちょっといろいろ言ってみましょうか。
この先生がですね、どこから行こう。じゃあちょっと一番パンチ強いエピソードから言っていいですか。
なんや。
まずその女を殺せっていう話があるんですよね。
Speaker 2
もう怖い怖い。もう怖いわなんかもうすでに。何?どういうこと?
Speaker 1
アミーナ先生がですね、授業の中でちょっとしたカジュアルな冗談というか雑談みたいなのがあるじゃないですか。
アラビックの若い学生とかも一緒にいるんでですね、そのアラビックの学生とかにちょっといじってるんですね。
Speaker 2
アラビックっていうのはアラビア人みたいなことだよね。
Speaker 1
アラブ語を喋ってる人たち。
Speaker 2
のことアラビックってことですね。
Speaker 1
そうですねアラビック。サウジアラビアとかエジプトとかシリア、イラン、イエメンとかあの辺ですね。
アラビックの学生がいっぱいいてその若い子たちにちょっといじってたんですよね。
お前彼女いるの?みたいな感じでアミーナ先生がいじってるんですよ。
でその冗談の中でその男の子に対してお前の彼女がもしお前の友達とデートしてたらどうする?みたいなぶん殴る?みたいなことを言ってて。
その時にアミーナ先生がでももしお前の彼女がこいつとデートしてたらこいつ殺す前にまずその女殺せよ。
Speaker 2
いやもう何言ってるの?まず何言ってるのマジで。
Speaker 1
って言い出していやマジよみたいなこれは冗談じゃねえよみたいなその女を先に殺せよみたいなこと言ってるんですよ。
Speaker 2
いや一応聞くけどなんで?一応聞くけどなんで?
Speaker 1
なんでですかね。
Speaker 2
いやいや。
Speaker 1
これがね。だから多分ちょっとそのムスリム的な概念も入ってるんですよおそらく。
でその授業中ですよ普通に授業中でちょっとえ?って顔をするじゃないですか。
でクラスの中には要はムスリムがアラブ出身のムスリムが7割ぐらいいて残り4、5人が中国人日本人モンゴル人韓国人みたいな感じの中に俺が入ってるみたいな。
だからちょっとギョッとするじゃないですかその話をいきなり言ってると冗談でも。
ちょっとギョッとしてだからその要は中国人日本人韓国人モンゴル人がちょっと固まったんですよ。
でその気配を察してアミーナ先生がごめんごめんお前らにはわからんよねみたいなことを言い出して。
でそのクラスにシリア出身のまたかぶり物系女子が何人かいるんですよね。
でそのかぶり物系女子に対してお前らわかるよねみたいな先にその女殺すべきよねって言うんですよ。
したらそのシリアの子たちもまあまあねみたいな。
Speaker 2
いやいやいや意外とピンときてねえんかい。意外と意外とはいはいって言う流れやろ今。
Speaker 1
まあねみたいな。
アミーナ先生だけちょっとねトップを行ってるんですよ。
Speaker 2
すげえなあ。
Speaker 1
このアミーナ先生が非常に面白くていろいろエピソードがあるんですごいよアミーナ先生というテーマでいっぱいこの人のエピソードをまとめてきました。
授業中のエピソード
Speaker 1
まだあるんや。
ありますよちょっと行ってみていいですか。ちなみにこれ行きましょう。
あのそんな感じでねアミーナ先生ねあの物騒な話が多いんですよ。
であのなんですかねこうその人が英語の授業でだからその課題図書みたいなのあるじゃないですか。
こうまずこの文章を読んで質問に答えていくよみたいな英語の授業なんで。
その文章の中でちょっとそのコントラバーシャルな部分があったりとかそんななんていうかちょっといじめとか戦争とかそういう危険な話があったときに
みんなこの単語知ってるみたいな例えばジェノサイド知ってるみたいなこうやって人が殺されるでしょみたいな話をしているときに
もうちょっとそのキルとかデスとか大の単語が強いんですよアミーナ先生の。
でもうアミーナ先生ちょっと興奮して入ってきててで生徒を指差していくじゃないですか。
でじゃあちょっとこの問題次あんたみたいに指差しているその手がもう銃の形してるんですよ。
Speaker 2
次あんたみたいな。 怖い怖い。
Speaker 1
バキューンみたいな。
これアミーナ先生のちょっとすごいポイントその2で。
Speaker 2
ちょっと待ってこれもうムスルムがすごいのかアミーナ先生がすごいのかわからなくなってきたな。
アミーナ先生がすごいですね。 アミーナ先生がすごいねここちゃんとしとかないと変な印象つくからね。
Speaker 1
これムスルム学校って話じゃないですアミーナ先生がヤバいです。
Speaker 2
そうねここ手が大きくしすぎるとねいろんな問題になるから。
Speaker 1
でアミーナ先生おもろくてまた何て言うんですかね授業中とかに例えばこうじゃあ次この課題のペーパーを配るよみたいな
このペーパーちょっと前回より難しいよみたいなときに私このペーパーであんたらぶっ殺すからみたいなこと言うんですよ。
難しいペーパー作ってきたらあんたらぶっ殺すよみたいな。
Speaker 2
で次の時間もうちょい難しいやついくからみたいなあんたら絶対死ぬからみたいなこと言うんですよ。
それさ英単語で言うとキルとかテストかな。
キルとかyou will die in next classって普通に言うんですよ。
I'm gonna kill you with this paperとか言うんですよ。
Speaker 1
であとその休み時間になるんですけどその休み時間になったらはいじゃあみんな休憩行っていいよみたいなときにそのブレイクタイムですって言うんですけど
アミーナ先生は休み時間になったときにその生徒の顔も見ずにgo for break disappearって言って消えろって言うんですよ。
Speaker 2
うせろお前らって言うんですよ。
怖いもん。
Speaker 1
怖いんですよアミーナ先生。
Speaker 2
面白いな。
Speaker 1
って言ってるけどね実は結構いい先生だったりもするんですけどちょっとどうしますこの調子で行っていいですかアミーナ先生エピソードめっちゃある。
Speaker 2
アミーナシリーズ行こう面白いよこれ。
Speaker 1
アミーナ先生ねあのむっちゃ授業に対してシビアなんですよねまあいいことなんですけどただねあのリーディングの先生だったんですよ。
なんでリーディングのテキストが僕ら渡されてますよと。
なんかちょっと歴史的な話だったりとか科学的な話とかちょっとしたエッセイみたいなのがあるんですよね。
それを読んで問題に答えていくみたいなリーディングの勉強みたいなのをしてるんですけど。
アミーナ先生がお前ら読むんじゃねえよと読むなスキャンしろって言うんですよ。
なんか受験勉強の鬼みたいになっててあんたたちもし試験になったら読んでる時間とかないっしょみたいな。
Speaker 2
読むなスキャンしろって言って。
まあちょっとわからんでもないなこれ言われたら。
なるほどね。
Speaker 1
そのノリで今度ページ丸めないと怒られるんですよ。
Speaker 2
丸めるってこと?
Speaker 1
どういうことかっていうとそのページをペラペラめくってるとお前その分だけ時間ロスするだろうと。
ページをこうやってくるっとまとめ丸くこう折り曲げるというかページを丸めたらこう問題が載っているページとそのリーディングの文章が載ってるページを行き来するのが楽だろう。
Speaker 2
ああそういうことね。
Speaker 1
というわけでペラペラめくってたら怒るんですよ。
勇気!お前何やってんだ丸めろって言われるんですよ。
Speaker 2
なるほどそっちの方が効率よく閲覧できるからってことね。ページをまたいでね。
Speaker 1
っていう感じなんですよね。
っていうかかなり指導熱心な先生で。
SNSとアミーナ先生の思想
Speaker 1
あとめっちゃ思想強くて阿弥陀先生。
リーディングとかライティングの練習をする中でちょっと真面目な課題を提示されるんですよね。
ソーシャルメディアの良し悪し。
現代社会についていろいろありますよね。
ソーシャルメディア良い点悪い点みたいな。
そういう話をしていくとどんどん阿弥陀先生個人的に熱が入っていって。
お前がもし投稿したときに批判コメントみたいなのが来るとするじゃんみたいな。
お前どうすんのって言われて。
一旦無視しますかねとか柔らかく返信しますかねとか。
じゃあお前どうすんのみたいな。
僕はブロックします。
お前どうすんの。
じゃあ運営に報告しますみたいな。
つって半切れたんですよ阿弥陀先生が。
お前らねみたいな。
そんなもんじゃあ嵐とかインターネットいじめみたいなやつから逃れられんと。
お前がブロックしてもそいつは他のところでまた続けるしみたいな。
リポートしたってアカウントを新しいの作るしみたいな。
どうすればいいかわかるみたいな。
どうしたらいいんですかみたいな。
アカウント消せ。
Speaker 2
どういうこと誰の。
Speaker 1
自分の。
Speaker 2
使うなと。
なんで。
Speaker 1
だからお前らにできることっつったらSNSのアカウント消すことだけなんだよっつって。
Speaker 2
もう無茶苦茶やん。
Speaker 1
もしネットで誹謗中傷にあったら即効かアカウントを消せ。
すごい力説してました。
Speaker 2
正解なんそれ。
ブロックしても変わらんつーのとアカウント消しても変わらんつーの同じな気がするけどな。
どういうことなんやろな。
Speaker 1
思想強いんですよ阿弥陀先生。
Speaker 2
思想強いな。
アミーナ先生の思想
Speaker 2
それに対して思想強いっていうコメントで正解それ。
あっちょ。
Speaker 1
なんかトータル阿弥陀先生見てると思想強いなって思う。
Speaker 2
激しいな。
激しいです激しいです。
Speaker 1
であとねこれもねこれもあるんですよ。
あの肌の色の話をね阿弥陀先生がしてる時になんかいきなり結構ごついこと言い始めてここマレーシアにいるでしょみたいな。
したらその白人いっぱいくんじゃんみたいな。
で白人あのマレーシア行ったらさ日差し強いのはあんま耐えられないでしょアグシ達みたいな。
だからいっぱいそばかすとかこう日焼けとかめちゃくちゃするっしょみたいな。
あれはね肌が弱えんだよってメラニンが少ねえんだよみたいなこと言うんですよ。
お前ら知ってっかみたいな。
肌なんか黒ければ黒い方がいいんだよみたいな。
Speaker 2
黒いやつが最強だからだみたいな。
いいね。
Speaker 1
黒い肌が一番紫外線を防げるんだと皮膚がんにならねえのは黒人だと。
みたいなことをすごい豪語してて思想強いんですよ。
Speaker 2
逆にね逆にそのなんというかね肌の色とか関係ないではなくて逆がいいっていう思想やね。中立がないっていう思想やね。
Speaker 1
めちゃめちゃ意見がはっきりしてる。
あとねこれちょっともう一個いきますね。
アミーナ先生のもう一個おもろい点がね。
解説をするときにずっとyeahって言うんですよ。
なんか例えばyou guys you know this word yeahとか。
次の時間ブレイクですよね。ブレイクyeahとか。
ずっと語尾にyeahがつくんですよ。
もう多分日本人とかがいいですか皆さんみたいな感じで語尾についついつけるみたいな感じで言ってると思うんですけど。
ずっとyeahって言うんですよ。
Speaker 2
オッケーみたいな感じでね。
そうそうそうそうただもうほとんどの文章にyeahがついてくるんですよ。
Speaker 1
もうすげえ気になるじゃないですかそういうのって。
まあでもその受け入れるんですけど。
ある日他の先生がリーディングライティンググラマーリスニングスピーキングって5科目あって。
先生によって持ってる科目が違うんですけど。
他のグラマーの先生が来たときにこうなんか喋ってたらその日だけグラマーの先生の語尾がyeahになってるんですよ。
Speaker 2
映っちゃう。
Speaker 1
お前多分昨日アミーナと喋ったやろみたいな。
Speaker 2
いやいやほんとそれ。そんなことある?
Speaker 1
まあとかですね。
Speaker 2
そんな家映る?
Speaker 1
家が多分映ったんじゃないかと俺は想像してる。
Speaker 2
いやそんな映る?
Speaker 1
だってそのハムザーっていう先生なんですけどそれまで家とかいうタイプじゃなかったんですけど。
でアミーナ先生がそのクラスの担任みたいな感じで多分ちょっと権力が強いんですよ。
でそのハムザーっていう先生はアミーナ先生に結構怒られたりとかしてるんですよね。
お前ちょっと進捗が悪いじゃねえかとかもっと遅刻したやつ厳しくしなきゃダメじゃねえかって怒られたりとかしてるんですけど。
でなんかその昨日アミーナと話しただろうなっていうときちょっとわかるみたいな。
Speaker 2
yeahの数でね。
Speaker 1
家見が強い。
Speaker 2
これみっちり言われてたのはyeahがいっぱいあるからみたいな。
Speaker 1
面白い。
ちょっと最後にこうねムスリム話があってそんな感じでクラスの中がほとんどムスリムなので結構俺がそのアラビア語そのクラスメイトに教えてもらったりとか
そのムスリムの文化についていろいろこう話していろいろ教えてもらったりとかしてるんですよね。
で授業が終わった後なんかアラビア語でこういう風なフレーズがあるよとかそういうのを教えてもらったりとか
今度ラマダンって言って断食があるかなとかどんな感じなのとか言ってワーワーって盛り上がってたらそこにアミーナ先生授業終わってちょっと残ってたんですね。
でそのアミーナ先生が後ろからおいユウキ。
はいってなるじゃないですか。
であんたねみたいな本当にムスリムのことが知りたいんだったらみたいなこのなんちゃらかんちゃらっていう文章の意味を知りなさいみたいなこと言うんですよ。
でえなんすかそれって言ったら他の生徒が
要はこの一言を言うその一文を心を込めて音読をすることによって私はムスリムになりますみたいなこれからアラーの神を使いますみたいな文章があるらしいんですよ。
Speaker 2
はい誓いの言葉みたいなやつ。
Speaker 1
そうですそうですそうです。
でその文章の意味を知ることが一番そのムスリムの精神性を知ることに近いみたいなことをアミーナ先生が言ったんですよね。
ユニークな教え方
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
だから他のアラビックガイがアラビックガイズたちがユウキこういうふうに言うんだよっつって俺に教えてくれたので
俺もちょっとその真似して言ってみようかとしたらアミーナぶち切れてユウキ決して口にすんなみたいな。
Speaker 2
軽々しく。
そうそうそうそうお前がその言葉を口にした日からあんたムスリムだみたいな生半可な覚悟で言うんじゃねえよみたいなこと言われて。
Speaker 1
すみませんみたいな。
ただねこの素晴らしいエピソードをお持ちのアミーナ先生なんですけどスタイルがストロングスタイルなだけでめちゃめちゃ正当思いでめっちゃいい先生なのは確かなんですよ。
Speaker 2
なんかね良さそうやなと思った。
Speaker 1
癖になるですね。
Speaker 2
癖になるっすよなキャラ強いね。
Speaker 1
いいねー。
まあまあということでアミーナ先生のエピソードでございました。
いいですよ。
一旦今回こんなもんすかね一旦区切りましょうか。
じゃあ区切るか。
はいじゃあまた次回以降ね続けていきたいと思います。
今回はここまで。ありがとうございました。
Speaker 2
ありがとうございました。
28:40

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