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執着と切ない恋を描く朗読『残り火』『三日月君と綿飴ちゃん』
2026-07-22 10:16

執着と切ない恋を描く朗読『残り火』『三日月君と綿飴ちゃん』

ボイスランドのお題投稿に寄せたオリジナルシナリオ2本の朗読をお届けします。1本目の『残り火』は、モノノケとなった人物の深い執着と愛をテーマにしたダークで切ない作品です。2本目の『三日月君と綿飴ちゃん』は、雨の日の出会いから始まる、すれ違ってしまう恋心を瑞々しく描いた甘く切ない物語となっています。対照的な2つの愛の形を心を込めて朗読しており、声の表現や作品の世界観をじっくりとお楽しみいただけます。ぜひボイスランドでの感想や回答とあわせてお聴きください。

感想

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00:07
琴音の音cafe
今夜の朗読コーナーは、私がボイストランドのお題投稿のところにあげた、あの朗読になります。
本当はボイストランドの、あの台本、シナリオの欄に投稿したかったんですが、ちょっとね、あの、できませんでした。
あの優しい方に、こういう風にしたら投稿できますよって教えていただいたんですが、私の理解不足により投稿できず、今回ね、お題投稿の欄に投稿させていただきました。
なのでね、あの、よかったらね、この機会にね、今聞いてくださっているリズミミちゃん、ボイストランドをインストールして、私のね、お題に回答していただけたら、うさぎのようにぴょんぴょん跳ねて喜びます。
えへへ。
えー、今回ね、もののけを書きました。
えー、もののけのね、執着という名の純愛かもしれません。
あなたは愛されてみたいですか?とね、一言添えてあります。
あの、男性でも女性でも大丈夫なのでね、回答していただけたら嬉しいです。
数名の方にね、回答していただいたんでね、もののけさんたちがもうすでに回答欄にはいらっしゃいます。
もうね、素敵なもののけさんなんですよ。
ね、あの、ぜひね、私を呪ってくださいって言いたくなりました。
うふふ。
なのに私がここで読んでいいのかと。
しかしね、読みたくなっちゃったんです。
許してください。
それでは、今夜の朗読。
タイトル、のこりいび。
私は、なぜもののけになったのでしょう。
はじまりはほんのささいな、名前さえ呼べぬほどに淡い恋心でした。
あなたの瞳の奥に映る景色を、私だけのものにしたくなり、
あなたが口にする言葉のすべてが、私という器の中に注ぎ込まれることを願った。
それは、愛と呼ぶにはあまりにいびつで、けれど、恋と呼ぶにはあまりに深く重い執着へと変わり果てました。
あなたが誰かを見つめるとき、その視線さえも呪いたかった。
あなたが誰かに微笑むとき、その唇の震えさえも奪いたかった。
03:05
夜ごと、私はあなたの影をなぞり、あなたの吐息を数え、
私の孤独をあなたの生活の隙間に伸縮させていきました。
そうすれば、いつか私たちは一つになれると本気で信じていたのです。
けれど、あなたは私を振り返らない。
あなたが愛したのは、光に満ちた生きた人間であって、私のような飢えた魂ではありませんでした。
私が物の系となり果てたのは、きっと、その拒絶の瞬間です。
あなたの世界からこぼれ落ちたとき、私の心は悲しみを超えて、ただひたすらに純粋な呪いへと変わりました。
いっそ、だってしまえたら、あなたの心臓を私の手で握りつぶし、その温もりを永遠に凍らせてしまえたら、
そうして私は人としての形を捨てました。
言葉を忘れ、理性を脱ぎ捨て、ただあなたの背中にへばりつく影として、この世に留まることを選んだのです。
今、私はあなたのすぐ隣にいます。
あなたが冷たい風を感じて震えるとき、それは私の吐息です。
あなたが何もない空間を見て、眉を潜めるとき、それは私が見つめているからです。
でも、あなたは気づかない。
私があなたを愛するために、あなたを永遠に閉じ込めるために、物抜けになったことに。
さあ、今宵もまたあなたの夢の中へお供します。
私という執着があなたの魂を食い尽くすまで愛しています。
ねえ、愛しています。
聞こえますか?
おしまい。ありがとうございました。
えー、いかがだったでしょうか?私の物抜け。
06:04
次の話題は、私の物抜けではありません。
えーと、何だったかな?
あなたの可愛い、純愛のような話です。
しかし、私はあなたの恋心を失ってしまいました。
私はあなたに答えを与えました。
あなたはウサギのように跳ねて喜ぶことができます。
それでは、タイトル。
三日月くんと渡雨ちゃん。
あの日、二人の出会いはあまりにも唐突で、そして運命的でした。
急に降り出した雨、水たまりに月明かりを映す古い橋の上にある神社の軒下に、どちらからともなく駆け込みました。
偶然雨宿りをした私たちは肩を並べました。
名前も知らないまま、雨が止んだ夜空に浮かぶ細い三日月を一緒に見上げたあの日、
ふわりと風に揺れる私の髪を、
渡雨みたいだね、と笑ったあなたの声と三日月に照らされたあなたの横顔が私の世界を塗り替えたのです。
それから幾千もの夜を重ねたけれど、
今の私たちはあの橋の上で出会った時よりもずっと遠い場所にいる気がします。
おはようやお休みを言い合うたび、心の距離は少しずつずれていきました。
本当はあの日のように綺麗な月ですね、とだけ言い合えれば幸せだったはずなのに、
言葉を重ねるほどに私たちは互いを思うあまり、自分を守るための鎧をまとってしまいます。
あなたは仕事の忙しさを言い訳に私から視線をそらすようになり、
私はそんなあなたの背中を遠くから見つめることしかできなくなりました。
本当は今すぐあなたの月明かりに照らされた横顔に触れたい。
本当は私の心の中にある三日月くんという名前を声に出して呼びたい。
でも一度すれ違ってしまった言葉たちは二度と元の場所には戻ってきません。
09:01
夜空の三日月が満ちては欠けるように私たちの心も揺れ動くばかり、
今夜もまた空には細い月が浮かんでいます。
橋の上で出会ったあの夜の私たちは今のこのすれ違いをきっと想像もしなかったでしょうね。
おしまい。
ありがとうございました。
ね、かわいらしい純愛なんだけどすれ違っちゃう恋、ね。
なんだかね、ちょっと淡い気持ちにさせられました。
自分のシナリオだけどね。
で、あの今夜はね、あのお題投稿を読みました。
ね、あのそうですね、お題投稿は結構短め、これでもちょっと長いかなと思いながら投稿したのでね、
またね、いろいろね、投稿してみたいなと考えています。
よかったら回答してください。
ありがとうございました。
10:16

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