#32「推しの子を産んだ話」「コロナ禍で子育てイベント探しすぎた人の今」【ゲスト:えるさん】推しのいる生活/からの失踪/BABの起源はもはや高2説/西松屋からガーゼが消えた/港区盛り上げていこう!!

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こんにちは、亀山のお多福ラジオ亀山です。このラジオでは、ゲストの話したいことを中心に、私が感じたこと、思ったことを織り混ぜながら、時に真面目に、時に緩く亀山とゲストがおしゃべりを楽しむトーク番組です。

第32回お多福ラジオゲストは、えるさんです。よろしくお願いします。

まず最初に、すみません、自己紹介をお願いします。よろしくお願いします。

西区・港区を中心に、子育てイベント企画や、ちょっと楽になるような情報をインスタグラムにて発信しております。

えると申します。よろしくお願いします。

推しとの出会いと結婚

今日のテーマは、私が言ってしまった。今日のテーマは、おしのこを産んだ話と、コロナ禍でお育てイベントを探しすぎた人の今についてお話したいと思います。

めちゃめちゃトリッキーな。

1つ目が気になりすぎて、おしのこ産んだ話。

もうおしのこのアイドルしか出てこないんですけど。

そうなんですよ。同じタイトルって別に私の漫画じゃないけど、同じタイトルの大人気の漫画が出てきてしまって、ちょっと悩んでるんですけど。

大人気の漫画さんが連載される前に起こりました。話をさせていただきます。

よろしくお願いします。楽しみ。

タイトルはちょっと端折ったんですけど、端的に言うと、おしと結婚して子供を産みましたっていう話です。

じゃあ今の旦那さんはアイドルやったってこと?

旦那さんはバンドマンでした。

バンドマンでずっと追いかけしてたバンドマンとちょっといろいろご縁があって、再会して結婚して、子供2人恵まれて今に至ります。

そんなことあるんや。

ねほりはほり。聞いていい?

聞いて欲しくて、喋りたくて来ました。

そもそもファンになったのはいつ頃?

なんとですね、私が高校2年生の時に、これを話し出すとすごく長くなるんですけど、私ね、押しの話します。

私ね、朝倉大輔さんが大好きなんです。ご存知ですか?

いや、わからない。

TMレボリューションって言ったらわかります?

TMレボリューションのプロデューサーの方なんですけど、朝倉大輔さん。

で、TMレボリューション以外にもたくさんアーティストさんをプロデュースされてらっしゃって、

ご自身ってアクセスというユニットで、今もライブ活動とか、今ウルトラマンアークのオープニング曲をアクセスされてらっしゃるんですけれども、

で、私朝倉大輔さんがすっごい大好きで、

プロデューサーが好き?

プロデューサーだけど、プレイングプロデューサーでもあるのでね、アクセスとして。

アクセスとはキーボーディストとしてやらされてらっしゃるので、朝倉大輔さんが大好きで。

で、当時2000年頃、ちょうどTMレボリューションが爆売したのが97、8年くらいなんですけど、

そこから手を広げて、いろんな若手の男の子たちをたくさんプロデュースされてた、

DAファミリーみたいな時代があったんですね、本当に一瞬だけなんですけど。

で、そこでたまたま神戸西区出身のシンガーソングライターの男の子をプロデュースされたことがあって、

彼が坂上洋介君って言うんですけど、

で、言うたら大阪に住んでて、私ずっと大阪生まれ大阪育ちなんですけど、

大阪に住んでて、神戸っていうちょっと近いところで、すごい私の大好きな推しが、年齢がちょっと年上の中学生高校生の頃からしたら、

ちょっと4歳5歳上の20歳ぐらいのかっこいいお兄ちゃんがプロデュースされたということで、

もうかなり得意で、朝倉大輔さんが一推しやけど、プロデュースしてる坂上洋介さんもめっちゃ推しで、

いろんなところに、衛星まではまだ高校生だから行けないんですけど、いろんなところに行って追いかけしまくってたんです。

そしたら坂上洋介さんが、僕は実は昔大阪城公園前のストリートバンドの聖地があるんですけど、

そこで実は僕は歌ってたんです。

ライブの前座に現役のストリートライブされてる自分の後輩を呼んでライブされたことがあって、

坂上洋介くんがそんなのやってたら聖地巡りで行ってみようと思って、

大阪城公園前ストリート展の通称白展って言うんですけど、その白展の方に行ってみて、

そしたらたまたまDMレボリューションツーナーのライブに一緒によく行く友達がいてて、

特にオシもオランと見に来たんやったら、私が見てるバンド見に来てって言われて、

じゃあ行くわーって言って、面白いなーって終わって、その日はそれで終わったんですけど、

でも他の子達とすごい仲良くなって、エルちゃん面白いから来週も来てなーって言われて、

じゃあ来週も行くわーって言って、

次の翌週も白展の方に足を運んだら、先週と全然違うバンドがいてて、

今日は違うバンドがいると思って見に行ったら、そこのギタリストがめちゃくちゃイケメンで、

コロナ禍での子育て

すごい好みで、なんてかっこいい人なんだろうって思ったのが、今の旦那です。

凄っ!

ちょっと話長かったですけど、

それがでも高校生の時?

そう、その後1年ぐらいその人をめちゃくちゃ追っかけしまくって、

ほんまに駆け出しのバンドみたいな感じで、

インディーズっていうか、むしろ自分の家でパソコンで焼いたらCD売ってるみたいなぐらいの、

当時はカセットです。リムで録音したカセット売ってるみたいなバンドだったんですけど、

めっちゃ追っかけしてたんですけど、ちょうど1年ぐらい経った時に、

僕ごめん、脱退すんねーってなって、

え、ショック!

高2の春にそれを出会って、高3の、高2の4月に出会って、

高2の3月に、僕脱退すんねーって言われて、えーーーってなって、

一応ファンとバンドマンやし、

別にすごい底辺調底辺やから、同じような感じで付き合ってる友達とかも絶対いたんですけど、

告白っぽいこともしたけど、全然普通に振られて、

でももうファンとしてしかいられへんから、

またもし何かバンドするときは教えてくださいって言って、そのまま別れて、

その後、音沙汰がなくなってしまって、

しかもなんと誰も連絡が取れなくなったらしいんですよ。

失踪しちゃったらしくって。

お死が?

お死が失踪。

実はそのバンドの、旦那がいてたバンドのボーカルさんとかとは、

その後もずっと仲良く連絡は取れていたんですけど、

ギタリスト、うちの元ギタリストがおらんくなった。

やばい死んだって言われて。

え?死んだ?みたいな感じで。

もう連絡取られへんし、どこにもおらへんから、

多分死んだと思うって言われて。

マジでお死の子っぽくなってきたんやけど。

え?死んだ?ってなって。

え?ってなって。

え、そっか、死んだんやみたいな。

でも、でも、まあせやな、しゃあない。

私はもうどうせ会われへんと思った人やし、

違う道を歩いていこうと思って。

で、してたらなんと、

それが2002年の話なんですけど、

で、その後死んだって言われて。

で、2017年に、

めっちゃ遠いね。

15年後に突然、見つかったってなって。

誰から連絡来たん?

結局、夫に何があったんって聞いたら、

いやもうちょっとずっと、

人生に落ち込みすぎて、

ちょっと実家のほうで隠れてたんやけど。

けど、15年経って、

うちの夫が35歳になった時に、

このままやったらあかんと思って、

いろんなつてをたどって、

当時おったボーカルさんに、

すいません、あの時消えたギタリストで、

このままやったらあかんと思って、

いろんなつてをたどって、

すいません、あの時消えたギタリストですと。

めっちゃナンコキワっていうか、

そう、すごいうちのナンコキワです。

で、連絡して、

ボーカルさんもすごい良い人なんで、

おーい、来てたんかーって言って、

よっしゃ、じゃあもうみんな、

昔のメンバー集めて、

乗り換えするぞーって言って、

みんな35歳もこうやって、

社会人やし、いい歳やし、

そんな感じでノリで、

よし、みんな集まれーって言って、

で、私はもう直前そのボーカルさんとは連絡取ってなかったんですけど、

友達が取って、

その友達に、

お前の友達でギタリストめっちゃ推してた女の子おったよ、

連れてこいって言われて、

で、呼ばれて、

再会。

じゃあ、それはきっかけですよね。

そうですね。

会って会って、

再会して、

え、最近何してるんですか?

結婚してるんですか?

結婚しないんですか?

私も結婚しないんですよ。

っていうノリで、

で、再会して、

再会して、

すぐ、

すぐではない、ちょっといろいろあったけど、

再会して、

いろいろあって、

付き合って、

次の翌週にゼクシーを買いに行きました。

っていうぐらい急展開でもう一瞬、

付き合った翌月にマンションを、

マンションを購入予約して、

トントンやん。

はい、岩にいた。

そのさ、

15年間会ってなかった期間に、

やっぱり他に好きな人ができたこととかは、

さすがにあったよね。

もちろん、はい。何人も、

お付き合いした人は何人もいてたし、

もう私ももうちょっと半分忘れかけてたけど、

そっか、死んだんやと思ってたし。

すごい。

そんなことあるんやね。

はい。

あ、そうか。だから、

港区の子育てイベント

今のお子さん二人押し残ってるってことか。

そうなんです。だから押し残ったら、

正直その15年がないってこともあって、

ほぼほぼその、

あの、昔の付き合って、

あ、違う違う違う。付き合ってない。

憧れてた頃の、押してた頃の、

あの、バンドマンの思い出そのままに、

ポンと付き合って、

そのままポンと結婚しちゃったんで、

もうほぼ押しの形そのままに、

こう、

きゅんきゅんする新婚生活を送り、

押しの子を産んだ話

そして、まあちょっといろいろありましたけど、

無事に子供も二人授かれまして、

無事に押しの子を産めました。

じゃあ、大好き。

大好きです。

すごいなあ。

すごい。

はい。

え、それさ、15年ぶりに会ってさ、

うん。

その、人は老化するやんかやっぱり。

私ももうハゲてたらどうしようとか、

太ってたらどうしようとか、

そういうのは、別にやっぱりもうけんみたいな。

あ、でもまだ、

あんまり変わってなかった。

ふけてたっけ?

それなりにふけてましたけど、

21の頃から、

30、6とか7とかってやって、

まあそれなりにふけてましたけど、

まあまあまあそんなに、

あんまり変わらなかった。

だって、

ファンがね、

はい。

そら、15年経っても、

かっこいいってなるわな。

いやあ、いい話。

熱くなるわ、私も。

えー、以上でしょうか。

いやあ、なんか、

なんやろ、

いろんな人、ここにね、

今、押し勝ついっぱいあるやん。

ちょっとなんか、希望の、

なんていうか、光っていうか、

マジでそんな人がおるんやっていう。

そうです、ほんまにもうね、ずっと押してて、

あの、

押しててね、悪いこと絶対ないから、

みんな押し勝つ頑張ってほしいし、

いやあ、

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お多福企画の亀山

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