00:00
スピーカー 2
こんにちは長山です。こんにちはクリスです。
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。よろしくお願いします。
ゴールデンウィークももう最終日、終わりか。終わりですよね。
はいですね。皆さんお楽しみいただけましたかね、ゴールデンウィークは。今年は。
オルデミックどうだったんだろう まだちょっと収録日が全然
そもそも収録が結構前なんで どうなってるかわかりませんけども
きっとみんなそれなりの交絡を 楽しんだであろうと勝手に想像しておりますが
ということで5月最初の会になりまして 恒例の月イチのゲストということで
早速お呼びしましょうか
おすさんFM5月のゲストはですね GMOペパボ執行役員VPOE技術部長の柴田さんです
こんにちは~
スピーカー 1
柴田です
スピーカー 2
よろしくお願いします
いや~柴田さんがおすさんFMについに
これでもあれですねペパボ勢が
スピーカー 1
ちょっとそうなんですよ レッドワークみたいになってますね
スピーカー 2
あのそうなんですペパボの方たくさん呼んでですね
しかも我々に関係が深いアンチポップさんを呼んでないっていうね
まあまあいいんですけど
そうだねちょっとアンチポップさん
まあボスだからちょっと大事にしておきましょうということで
はいまあペパボのはい
社長も出ていただきましたし
なんか偉い人が来ましたよ
そしておじいして柴田さんということでですね
はいありがとうございますよろしくお願いしますよろしくお願いします
はいまああの柴田さんがねあの今年の目標はおっさんFMに出ることっていうのをツイッターで書いてて
そうそうツイッターでね書いてて
うんもう即それを拾ってもうすぐ叶いますその夢ということで声をかけさせていただいて
今回ゲスト出演が叶ったというふうな感じなんですけども
オスアイフムって結構前から聞かれていらっしゃる?
スピーカー 1
そうですね
あのポッドキャストはポケットキャストというソフト
iアプリiOSのアプリで聞いてるんですけど
過去の視聴記録を確認したら
第1回から全部聞いているという感じでした
すごいありがとうございます
スピーカー 2
めちゃめちゃヘビーリスナーじゃないですか
スピーカー 1
そうなんですよね
スピーカー 2
ありがとうございます
ありがとうございますそれはそれは
はいいや我々もなんか聞いていただけてる
スピーカー 1
そうだなっていうのを遠巻に観測してまして
ありがとうございます
スピーカー 2
はいでゲスト候補の時にちょっと声をかけてみようかな
どうしようかな長山さんどうですかねーって話をちょうどね
してたところに目標として投稿されましたのでここだと
03:03
スピーカー 2
今だって感じでできましたけどね
なんで何がっていうか
どこが面白いですかっていう聞き方があるんですけど
スピーカー 1
そう
やっぱりちょっと同年代というと
ちょっと僕は多分お二人よりも下かと思うんですけど
それでもやっぱりこう笑いというか
あーあるあるみたいな部分に
ツボがうまいことを一致しているんですよね
スピーカー 2
なるほど嬉しいなぁ嬉しいですね
我々のようなもののね
あのお話にそんな共感をいただけるなんて
本当にこんなにありがたいことはないですよ
ない本当に嬉しい
いやいいですね
気分が良くなってきた気分が良くなった
あの柴田さんのブログの方にもなんかおっさんFMで
この放送だと1ヶ月ちょっと前に喋った
ギターを僕が弾いたの演奏を強制されたみたいな楽器屋さんに取りに行ったらみたいな話
笑いましたって書いてあって僕もそれでだいぶ嬉しかったですね
あちゃんと聞いてくれてるみたいな嬉しみと思いましたけどはい
あのあれですねギターの試し引きの話は他のポッドキャストでも取り上げられるくらい
こうなんかちょっと
なんか皆さんのね僕らのエピソードの中ではお話題になりましたね
珍しく
楽器あるあるだったのかな
スピーカー 1
いやーなんか僕の世代もやっぱり中学校の時とかエレキギター買ったとか
あとそれこそミュージックステーションのオープニングを
弾いてちょっとかっこいいみたいな タック松本の 流行ってた世代だったんですよね
で僕はそういうのを買ったりとかしないで友達が弾いてるのかっこいいなーってこう
見てるだけだったんですけど、実際に買った人とかが、今子供とかがいたり、それとも今も続けて聴いてるみたいな感じで、
ああ、あるあるみたいな感じで、こういう感じなんだなーっていうので、ちょっと壺に入ったっていう感じ。記憶がありますね。
スピーカー 2
なるほど。じゃあ、その、結局、その、きっかけは、その、まあ初回から聴いていただけてたということで、そもそも何で見つけたんですか、この。
スピーカー 1
記憶がだいぶ曖昧なんですけど、多分長山さんがTwitterで
「ポッドキャスト始めました」みたいな感じで宣伝していたのを公読して
ちらほら聞いてるうちに面白くなってきて
で金曜の合図だなみたいな形で脳の中に入ってきて
あっおっさんいるね配信されたから今日は金曜だみたいな
スピーカー 2
ありがたい
そもそも金曜公開も適当に決まりましたもんねあれね
なんかとって勢いだっつって
それがたまたま金曜だったっていうところからですからね
06:00
スピーカー 2
はいありがたいですね
ということで今回ゲストに来ていただくということで
毎回にゲストの方にアジェンダというかどんなことをしゃべりましょうか
っていうのをお願いしてるんですけど結構たくさん
準備をしてきていただきまして
はい
でその中であれですかね
最近何にハマってますかっていう質問で
100分で名著シリーズ
はい、チケのやつですね
最近ハマってるみたいな
これ100分で名著シリーズってなんですかね
えっ、知らないの?
えっ?
いや、知ってますよ
(笑)
どうした?どういうこと?どういうこと?
(笑)
今僕のキーボードが今火を吹いてます
えっ、100分で
100分で名張シリーズですよね。知ってますよ。100分で名張を読むんでしょ。
そうですそうです。NHKの結構長いことやってる番組ですね。
伊豆院博さんがパーソナリティをやってる。
はいはいはいはい。
え、知らない?
僕これ知らなかったですね。
え、マジですか?
あの正直に申し上げて、
しかもなんか番組10周年記念対談って10年もやってるんですね
いやいやめちゃめちゃ長寿番組ですよ
え?え?まじで?
常識案件ですかもしかして
まあ常識とは言わないけど結構なんていうのこう
割とNHKだと有名番組かなって僕も思ってたけど
スピーカー 1
おすすめって感じですかね
スピーカー 2
うーんへえそうなんだ
人生の損してる項目の人だときっと
じゃあ今回ちょっとしわたさんにそれを聞いてね教えてほしいなと
てかきっかけからね
僕完全に勘違いしてましてこの100分で名著シリーズっていう文字列だけ見て
あのなんだっけamazonでたまにほらセールしてるさ
あれあれあれよ
スピーカー 1
あれですあれです
スピーカー 2
それはnhkの番組を元にして
どっちが元かわかんないけどそれを本のバージョンもあるんですよ
スピーカー 1
そうですそうです
スピーカー 2
NHKってほら、副読本みたいなやつ出すじゃないですか。趣味とかでも。あれです。
あ、そういうことですか。なるほどなるほど。じゃあちょっとその番組の方とかも中心に教えてほしいですね。
スピーカー 1
僕がハマりだしたのは、もともとは番組なんですよ。テレビ番組の方。
テレビ番組、はいはいはい。
スピーカー 2
で、僕もだし、妻もなんですけど、 イジュイン光が大好きで
これもオッサンFM的な話題としては、 受験勉強の時の友達がジャンクイジュイン光
スピーカー 2
はいはいはいはい、そこが入り口ね、イジュイン光
スピーカー 1
話面白いっていうのでいろいろ移住院がいろいろと喋る番組は大体民放でも録画して見てるっていうのがあって
09:04
スピーカー 1
でもなんかNHKで結構真面目な番組に出てるっぽいぞみたいな感じで見始めたのがきっかけ
スピーカー 2
文化人枠みたいな感じですよね結構こう真面目な役って
スピーカー 1
テレビをずっと見てたんですね
去年の1月くらいかな
去年の年初の果てな匿名ダイヤリーに
100分で名著の本をめちゃめちゃ読んだら勉強になったみたいな
投稿があって
本があるのは知ってたけど、実際に読んだことはないみたいな状況だったんですね。
どれどれと思って、テレビ番組でも面白かった回の本を読んでみて、
これが、NHKの副読本がそういう傾向なのか、たまたま100分で名所だけがそういう傾向なのかは分かんないんですけど、
テレビ番組と全然違うんですよ、内容が。
スピーカー 2
あ、違うんですか
スピーカー 1
大谷さんのストーリーは同じなんですけど
テレビでは語られていないような参照とか紹介がすごい細かく書いてあって
スピーカー 2
確かにボリューム違いますよね
スピーカー 1
そうなんですよ
で、結構本は本で読んで面白くて
てねテレビ番組テレビ番組でそのいじゅういん光のこう解釈とかツッコミとか
かけあいもあってまあ面白いという感じで2回楽しめる
番組なんですよねでフォーマットがあって
でまあ結構番組プロデューサーの人がこう
今の日本の社会を結構突っ込むような本とかお題を意図的に選んでるですよ
例えば3月は渋沢栄一とか、あと3月の前の月は震災関連の名著と呼ばれる本を選んできて
まあ3月11日のことを思い出しましょうみたいな
まあみたいな形で、その時々のタイムリーな名著と呼ばれる本を引っ張ってきて
で、日本の中で、その名著について一番詳しいとか
研究をしているみたいな人を呼んできて
その人に、こう難解な本を分かりやすく、こう紙砕いて解説させるっていう番組
スピーカー 2
うーん、なるほど
そう、だから、ほんとに専門家の方が、こう説明をしてくれるという感じ
トーンとしては結構真面目な番組と思っておけばいいんですね
12:01
スピーカー 2
基本は別にマラエティみたいなそういうノリがあるわけじゃない
そうめちゃめちゃわちゃわちゃしてる感じじゃなくて
パーソナリティとアシスタントの女性とあと専門家みたいな3人ぐらいの構成が基本で
映像も基本的にはそんなおちゃらけってはいないですね
でも噛み砕いて説明してくれるので
こうなんてか普通にリラックスして見てても
わかる頭に入ってくるみたいなそういう感じになっていて面白いですね
スピーカー 1
そうですねで結構難しい系のトピックの場合は
いじゅんひかるが全然わかんないみたいな話をしたり
つまりこれは自分が小さい頃こういうことだったっていうのはつまり
この本で言っているこの内容のことだってことがわかりましたみたいな
っていうのでうまくバランスが取れている
スピーカー 2
なるほど。今本のリストを見てますけど
結構バラエティ飛んでますね。難しいって言ったらあれだけど
結構僕でも知ってるような本から難しい
名著その古典でね
古典ね、いいとは言われてもなかなか腰が重いじゃないですか
古典、本当に古語だったりするからなんかもう解説ないと読めないし
解説も難しいとかあったりするし
海外の翻訳でもやっぱりちょっとこう読み砕くには時間がかかりそうだなっていう本が結構多いんですけども
それをこうさらっとね説明してくれるのでいいですよね
塩田さんおすすめの解とかあったりするんですか
スピーカー 1
おすすめはいろいろあるんですけど一番のおすすめはアドラ
アドラを アドラは心理学のアドラを解説する会がおすすめで
仕事にも役に立つっていう感じの内容だったんですよね
僕マネジメントやってるんで マネジメントを行う上で
他の人の気持ちと自分の気持ちがあって
それをどう分離して考えるかとか
そういった部分の、いわゆるビジネス書とかに書いてあるような内容を
アドラの原著と日本のアドラ研究の第一人者の人がこういうことなんですっていうふうに解説してくれる
で、100分番組を見れば大体それっぽくわかるみたいなあたりが本当にすごいお得
スピーカー 2
うんアドラ面白そう
これアドラをテーマにして何回かやってるかなこれは
スピーカー 1
有名な本はやっぱりこう何か数年サイクルで何度も何度も出てくるんですよね
特にあの「資本論」とか
スピーカー 2
はいはいはい
そうなんだ何回も出てくるものがあるんですね
スピーカー 1
そうですねで「資本論」は多分3回ぐらいやってるんじゃないかな
15:01
スピーカー 1
その10年間の中に
スピーカー 2
そうか、資本論って言ってもまあこういろんなパートがあったりとか
スピーカー 1
そうですそうです。あとはその解釈する人が違うみたいな
あとはそのおすすめは本当になんか自制録とか
ルソーのエミールとかまあいろいろあるんですけど
やっぱりこう自分が40年近く生きてきて
昭和後半から中学校とか高生とか大学で勉強してきて
で そんだけ勉強してきたんだけど
この100分で名著シリーズの中に書いてある本の中を見読むと
えっ そういうことになってたのみたいな
そういう知識が本当にいっぱいあって
スピーカー 2
新鮮な驚きがあるんですね
そうなんです そうなんです
スピーカー 1
で、ちょっと中の一番エッソだったのっていうので衝撃的だったのは
エミールって本では、中世時代ヨーロッパでは子供はただ小さい大人
体が小さい人というだけで
時間が経つと突然大人になる みたいな考え方だったらしいんですよ
スピーカー 2
ここでいう突然大人になるの大人は その大きくなるってだけの意味の大人になるっていう
スピーカー 1
身体的に小さい人
成長とか思春期とかっていうものはなかったんですよ 中世時代には
スピーカー 2
そういう概念がなかった?そういう常識ってなかった?
スピーカー 1
教育をして、こうなんかいろんな考え方をつけさせて
で社会の一員に迎えるみたいな 世界ではなくて
靴職人の子供は靴職人になるし、時間が経ったら大きくなって
その親がやっている靴磨きの仕事をやります。で、それがずっと続きます
みたいな 勉強して別のことをやるみたいなそういう世界ではなかった
スピーカー 2
そもそもそういう発想が出てこないみたいな感じなんでしょうね その時代の人たちからすると
スピーカー 1
それが当たり前みたいな
改めてこう
子供というのは小さい大人じゃなくてちゃんと教育であるとか
成長を考えて何かを与えて
こう大きくしていかなきゃいけないんだっていうのが
エミールって本で初めて提唱された
スピーカー 2
うーん へー
スピーカー 1
なんかちょっと
え?どういうこと?みたいな
スピーカー 2
うん そうなんだ
最近とは言わないけども
18:01
スピーカー 2
結構あれなんですね これの考え方っていうのは
そもそも世の中の常識がそういう常識の中でそういう本がポンって出た時の
受け入れられ方ってどうだったんですかね
普通にこう、なるほどっていう
みんながこう読んだ日はみんなこう膝を打つみたいな感じなのか
何言ってんのみたいな感じなのかで言うと
スピーカー 1
あそこまでは番組では書いてなかったかな
まあそれが今から300年前ぐらいの
スピーカー 2
300年か
スピーカー 1
1700年ちょっとにエミールって本が出たんですけど
子供にちゃんといろんな物事を教えて
大人に迎え入れていくみたいなのは
高々300年ぐらいの話
スピーカー 2
え?
確かに
確かに人類結構長いけどな
最近ですね300年
他に何かある?そういうなるほどってこう膝を打ったみたいな話みたいなの
スピーカー 1
自制録とかは繰り返し紹介している本ですけどこれもおすすめで
スピーカー 2
これは古代ローマの本ですよね
アウレリウスですね
スピーカー 1
アブレリーズの
で
スピーカー 2
この本はもう
スピーカー 1
古代ローマっていうので
160年くらいの本かな
西暦
スピーカー 2
哲学者になりたかったんだけど
王様にならなきゃいけなくて王様やってるみたいな
不思議な立場の人なんですよね
スピーカー 1
日々の悩みを
自分に向けて日記のように書き続けたものを
みたいな本なんですけど
で今からこう
100じゃ、1800年ぐらい前
1900年
弱前
同盟時代ですよね
の本でよくこう、ツルツルグサとか
読むと、あ、あるある
みたいなのがあると思うんですけど
そこと
ほんと同じような感じで
こう哲学的なことが
書いてあって、例えば
例えば他人が言ってもいいない悪意を見出すなとか
結構マネジメントとか普通にエンジニアとして仕事をしていても
なんであの人は自分の邪魔をするんだろうなとか
いろんなことを考えたりするんですけど
実際にはその人はただ良かれと思ってコードレビューで指摘しただけとか
別に悪意あるわけじゃないみたいなことが結構あると
で、この自制録とかを僕読んだ後は
21:01
スピーカー 1
できるだけこう、やっぱり言ってることの事実だけを考えるように
なったと
スピーカー 2
なんかそこにこのなんか
普通はこういうこと言わないけどなみたいなところの背景をつけて
なんか悪意があるんじゃないかとかそういう余計なことは考えないと
言ってることの中身だけを読めば指摘であるとかこういう指摘をそのまま受け止めましょうとかそういうことになるってことなんですかね
スピーカー 1
それは一一つのフレーズというか
自制力の中の本当に一文節だけの話なんですけど
他にも今にも通じるような
戒めとか教訓みたいなものがたくさん書かれているっていう本ですね
スピーカー 2
面白そうですね「百分で明朝」
僕も見てみようかな
オルテガって人が書いた大衆の反逆っていう回が好きで
それの本も買って持ってる
何回か、僕も全部見てはいないんですけども
今自分のAmazonの記録を見たら
アウレリウスの自制録とマキアベリヌ君主論と
ルースホーンのエミル買ってるけどこれ多分飲んでないな
色々
あと、夜と霧ってナッチストイツの
夜と霧っていう心理学者が書き残した本があるんですけども
それの本とかもすごくよくできてるので読んだりしましたね
番組自体は不定期でやってるんですか?これって毎週やってる?
スピーカー 1
毎週です
スピーカー 2
毎週やってるんだ。なるほど
あ、わかりました。番組が25分番組なのか。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
で、100分分溜まったら1冊終わるみたいな、そういう感じなんですね。
はい。
なるほど。
スピーカー 1
毎月テーマが変わるって感じですね。
スピーカー 2
なるほど。そういうことですね。4回やってってことか。
ちょっと見てみよう。なんか面白そうですね。
うん。
いいですね、これは。その後に柴田さんからもらっているアジェンダに
「3、40代めちゃくちゃ楽しいですよね」っていうコメントがあって
「めっちゃ勉強してる」とか「今の方が勉強してる」みたいなのがあって
僕も放送大学行ってみたりとか、英語の勉強してみたりとかしてるんですけど
なんかそれすげーわかるなぁと思って 30代40代なんでなんですかねでも
まあ一つそのね勉強ってある種贅沢というかねその 贅沢なものだと思うんですよ義務教育って結構その要はみんなに等しく勉強の機会を与えてるっていう感じだからなんか強制感が出て
24:06
スピーカー 2
やらされ感出ちゃうけど本来はなんかその自分の時間を使って
自分が面白いとか知的好奇心を満たされることをやる時間みたいな感じじゃないですか
だから3、40代になるとたぶんその20代ぐらいの時はたぶん仕事?
普通の仕事に一生懸命になるし
だんだんとこうやり方もわかってきて
その基礎知識というかこうね
生きていく上でのベースのいろんなものが整い始めて
3、40代ちょっと時間もお金も多少こう余裕が少しずつ出てきた頃に面白くなってくるんじゃないかなっていう
ああ確かに
うん
ちぶたさん結構楽しいですか今3、40代
スピーカー 1
今あの人生で一番楽しくて
それ最高ですね
毎日がやっぱり過去よりも
めちゃめちゃ楽しい
っていうのはあって
で
まあ自分がやりたいゲームは別に自分のおご使いで躊躇なく買うことができるし
スピーカー 2
(笑)
スピーカー 1
できるし、まあ
その会社の等々のいろんな制度もあっておかげさまで
自分が休もうと思ったら自分の責任で休んで
まあなんか自分で行きたいとこに行けるし
ゲームしたければもう頭が痛くなるまでゲームするとか
本も自分の好きな本を自分の時間の続く限りで
読んで
でまぁ数ページ読んで面白くなかったら
まあパッて閉じて別の本を読もうみたいなこともできるんで
まあやっぱこうある程度使えるお金にも
余裕が出てきたとか時間にも余裕が出てきたとか
まあ仕事もコントロールできるようになってきたみたいなことを考えると
やっぱりこう20代で働き始めたとか30代で色々
仕事をいっぱい こう
こなさなきゃいけないみたいな時に比べると
今の40近いみたいな年齢が
まあ趣味にも仕事にもとにかく楽しいみたいな部分はやっぱりあるんですよね
スピーカー 2
確かに なんかこう昔若い頃ってねなんていうの
おじさんになっていくのってこうなんかこう 忍びていくようなさそういうイメージだったから
小さい頃とか30代40代とかだったら本当におじさんみたいなイメージだったけど実際自分がなってみると
あれこれなんかイケてるとは言わないけどなんかこう乗ってる感じありますよね
そうですよねなんかあのほら僕とかまあ皆さんわかるんですけども
ポッドキャストやったりとかyoutubeやったりとかブログ書いたりとかその
27:03
スピーカー 2
割とこう自分の子供の前ですごくやってるんですよね僕自身は
でも自分を振り返った時に自分の父親ってどんな風に土日過ごしてたのかなって振り返ると
そもそも朝家を出てってたぶんねその中自分の好きなことして帰ってくるんですけどその自分の
遊んでる姿見せてないんですよ
で多分それなりに多分楽しかったんだろうなと思うんですよねそのうちの父もその3,40代とか
あったんですよ一回なんかねそのある日親父の背広の中からその氷の美少の映画のチケットの判決が出てきた
すごい衝撃を受けたんです。僕子供の頃、お父さんってそんな映画を見に行くみたいなイメージ全くなかったけど、
一人でこんなの見に行ってんの?みたいな、その時受けた衝撃みたいなのがあって。
面白いそれ。
映画も、こういうの美女っていうのも個人的には面白いんですけど。
そういうのがありますよね。
だから今自分がそのね、その当時の父親と同じぐらいの歳になった時に、やっぱ確かにこう、そういう面白さはね、感じてるなっていうのはありますよね。
人生楽しんでるのかなっていうのはありますよ。
でもいいですね、志本さん、その、なんか今、最高に、今一番楽しいですって、すごいいいことじゃないですか。
そうなんですよ、おっさんFMの、これはもうテーマだなっていう気がね、僕はそのセリフを聞いて思いましたね。
いやおっさんはこう楽しくおっさんだからこそ楽しく行く行こうぜみたいなそういう気持ちがこう
聞いてる皆さんにも伝わるといいなと思いました
石本さんは3、40代って書いてるけどもうこれがね50代60代になっても常に今一番楽しいみたいな
たぶんこの先もいろいろあるんじゃないなんかまあ腰とか痛くなってくると思うけど
確かに今若干僕は目の方がね老眼がちょっと散らかれてますけど
そういうのがあるんだけど、また違った面白さっていうのがね、きっとあるんじゃないかなと。
はい、とか言っているとなんかあっという間に時間がですね。
経っちゃいますね。
経っちゃいますよね。
喋り方が結構早いんですよね。
そうなんですよ。
という間なんですよ。
いつものように後半戦もございますので。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まずは初回のですね前半の会話この辺りとさせていただこうかなと思います
ということで今週のおっさんFMはここまでとなります
では皆さんまた来週お会いしましょうさよなら
さよなら