00:00
スピーカー 2
(ピンポーン)
スピーカー 1
お盆ですね
スピーカー 2
お盆です
スピーカー 1
お盆はお休み?
スピーカー 2
お盆はそうですね
ちょうどこの放送してる日に
鹿児島から京都に帰ってきてるはず
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
今回京都は強行スケジュールだったんですけど
夏休みとってる人も多いかもしれないですね
スピーカー 1
感想がいくつかいただいておりまして
なきおさん「地理難しいの話」これクリスさんが地理が難しくて大陸とかわからんみたいな話をして
白紙にペンだけで世界地図を書くという遊びがあります
案外空で書くのが難しく謎の大陸が出現する人がいたり面白いのでお試しください
大人同士でもご家庭でも
日本地図を書くのも面白いです国境や県境も書き込むとかなり上級兵
いやー国境とか県境無理でしょ
スピーカー 2
県境はごめんなさい無理ですね
九州でも無理ですよ
鹿児島の県境もちょっと怪しいもんですよ
スピーカー 1
国境とかヨーロッパとか壊滅的に無理じゃないですか多分
スピーカー 2
ヨーロッパね
スピーカー 1
ヨーロッパもいいけどね
中南東とか南米も難しいしね
アジアとか
スピーカー 2
アフリカは全く分かんないです
スピーカー 1
もう気が遠くなるくらい難しい
スピーカー 2
確かにこれは難しい
スピーカー 1
でも面白そうなのに謎の大陸
スピーカー 2
前日本の人に書いてもらったら自分の出身権を大きく書く説みたいな
スピーカー 1
ああなるほどそれはそうですよね
スピーカー 2
そこだけそこを中心になるっていうのはありますよね
スピーカー 1
他にんじゃみさんお三重ヘブンを紹介されてた
スピーカー 2
保育園のグランピングバーベキュー@MKBALL
MKBALLのグランピングの説がいいですよって話を
スピーカー 1
はいはいバーベキューできたりとか
スピーカー 2
前にさせてもらったんですけど
グランピングではない気がするけど楽しかった。
グランピングって僕らもなんとなく雰囲気で使ってますけど、何なんすかね。
スピーカー 1
何なんですかね。
スピーカー 2
僕が勝手に用意されてて、木の実、木のままで行けば、キャンプっぽいことが楽しめるものみたいな雰囲気だったんですけど。
スピーカー 1
それなんかちょっとゴージャス版という感じなんですかね。
広かったり、ソファーがあったりとかそういう感じ。
でもなんか美味しそう。肉がでかくて美味しそうな写真。
スピーカー 2
この肉でかいんですよね
スピーカー 1
栃木:栃木さん、定期的にクロールしないといかんなぁ
後でクラウドウォッチとAWSラムダでちょろっとアレすっかなぁって書いてあって
この間、おつないフェームの検索をアルゴリで作っていただいたっていうのがありましたけど
さらに自動的に更新される仕組みがつくのではないだろうかという気配を見せている
スピーカー 2
大変申し訳ないですよね、こんなにやっていただいてね
面白いですね
スピーカー 1
僕も放送で時間が経っているんですけど、8月の頭くらいにDJをまたイベントさせてもらって、イベントでDJをさせてもらったんですけど、それともすごい楽しかったんですけども、ふと気がついたことがありまして、僕なんか上がり性なんだと。
03:13
スピーカー 1
ほ?そうですか?長山さんとはそこそこ長い付き合いですけど、あまり上がり性っていうイメージはありませんけど。
あのー、こう、まあDJなんかもそうですけど、最近の会は全部シラフでやってるんですよね。
スピーカー 2
酒飲んでないからね。
で、だいたい僕、割とこう、人と仲良くなったりとか、お話したりとかするときとか、あと、
スピーカー 1
まあ登壇つったときはシラフですけども、ちょっとしたパーティーの司会やったりとか、その前で話すときとかっていうときは結構お酒入ってるとかが多かったりとかして、
スピーカー 2
ちょっとアルコールでケーキつけて、勢いつけて
スピーカー 1
てか、まあ、なんないったら結婚式の司会とかも任されるんですよね。結婚式とか二次会の司会かな。二次会の司会とかもやるんですけども
その時はかなり酔っぱらってる状態で実は司会したりとか
スピーカー 2
(笑)
ああ、そうだったんですかね。お酒飲んでるならとは思ってましたけど、そんなに酔っぱらしてましたか?
そう、で、DJとかも最初の一発目二発目の時とかも、かなり敵でとかガンガン飲んだ状態でDJやって
スピーカー 1
なるほど
みたいな感じで
スピーカー 2
割とお酒の力の勢いで恐怖心みたいなのを抑えてやってるってことが多かったんですけども
スピーカー 1
それがないっていう状態だと
じゃあイベントが始まってから僕今回鳥だったんですけども鳥まで割とずっと穏やかに緊張していて
普通だったらそこでお酒とか飲んじゃうんでヒャーって感じになっちゃうんですけども
そういう緊張状態がわりと続くっていうのが
ずっと白布の状態で自分を観察して分かったっていうことがありまして
スピーカー 2
はぁ~
意外とそうなんですね
スピーカー 1
だからそうなんですよ
結構ね、意外とお酒入んないと知らない人と喋るのも結構気合がいるというか
スピーカー 2
う~ん、まあまあそれはどんな人でもね、ナチュラルにいく人もいますけど
スピーカー 1
けど僕多分外から思われているよりは割とちょっとそういうところがある
ただまあ、そんなにネガティブにも捉えてなくて
なんかこう緊張するということをやっているということは、まあなんかいいなと
緊張した時はそう思わないですけども、後から振り返ると
緊張するときはある程度自分にテンションがかかってるわけなんで
まあね、そういう状態っていうのもね、楽しめるようになりたいなと
スピーカー 2
なんかそのやっぱり、よく上がり性とか緊張とかいうじゃないですか。
僕は昔お芝居やってた、演劇やってたんで、人前でもある程度平気な方だと思うんですけど、緊張とかはするんですよ。
多分大事なのは、それをどうコントロールするかというか、緊張してきたなっていう時に、どういう風に持っていくかっていうのが多分大事。
スピーカー 1
今までそれがお酒だったってことは。
06:01
スピーカー 2
よくないやつ。
そうそうよくない奴 俳優さんでもねそれでこう身を滅ぼすみたいなね 聞いたことあるよそれ
スピーカー 1
なんだけど実際飲まなくなってこれと対峙しなきゃいけないとなった時にさっきの福井さんが言った通り
どう乗り込ますかとかコントロールするかとかそのいい緊張状態をどう保つかみたいなのを意識するようになって
なんかまあ昔はそうだったわけですよ若い頃とかスポーツちょっとしたりとかなんか人の前に立たなきゃいけない時ってのはそうだったわけでそこ
そこはなんかお酒でこうギョギョになった時期があって
また今はちょっとそういうときに戻っているなあっていう感じがちょっとあって
そういう発見が
スピーカー 2
ちなみに長谷さんはそういう時どういうふうにコントロールするんですか
スピーカー 1
なんかまあ集中しよう集中しようっていうふうに言い聞かせるというか
言い聞かせるというか
集中するぞというふうにモードをギュッと持っていくっていうふうな
意識を作るって感じですかね
そうするとそういう雑音みたいなもんじゃないですか
緊張感ってある種の
それが少し薄らぐみたいな、そういう感じでコントロールしようと今はしてます。
スピーカー 2
僕は結構コール&レスポンスを使うんですよ。
一番緊張するときって喋ってて反応がないときなんですよね。
会場が死んでしたり、なんかその、あれなんか、え、今滑ってる?みたいな。
っていうのがどんどんどんどん、僕の場合は緊張していくパターンなんで、
例えば登壇なりするときに、イェーイとか、元気ですかーとか、こんにちはー、こんにちはーみたいな。
とか一発入れると、なんか反応があって、僕はやりやすくて、なんかそのジョークとかでも、なんとなくこう反応があるとやりやすいっていうのは実際そうで、
そのなんか反応がないと、本当にもうなんか手がかりがないから、確かになんかもう、それは結構、なんですかね、こう、霧の中に入っていくみたいな感じになるんですけどね。
よね そこの中の明かりの代わり がcall and responseです僕の場合は
スピーカー 1
なので結構おすすめですよ いいですね
イェーイみたいなね 使ってみます
スピーカー 2
こればらしちゃったね 最近twitterで 尾井川さん尾井川さんって元google
のおいかわさんが、唐突にこのおっさんイフンでおいかわさんの名前
出すのどうかと思いますけどもっと僕のおいかわさんがツイッターで
名古屋駅のスタバでシャツを褒められた、通っちゃおうかなみたいな
可愛らしいツイートをされてましていいなと思ったんですけど、スタバ
の店員さん、僕あんまスタバそんなに行かないですけど、スタバの店員
スピーカー 1
さんって結構そういうコミュニケーション取ってくる
スピーカー 2
あ、話しかけられますね
スピーカー 1
長山さん結構行ってますスタバ?
一時期すごい行ってて、もうなんか割と仲良いみたいな感じになります
スピーカー 2
なります?
スピーカー 1
仲良いって僕は一方的に思ってるだけかもしれないですけどもさ、ちょっと一言二言、熱いですねとかそういう話から始まり
スピーカー 2
この間ね、僕ジャンプのシャツ着てたんですよ、週刊少年ジャンプのシャツ着てたんですけど
09:01
スピーカー 2
別にそれは僕はジャンプのシャツ着たことによって、ジャンプの主張をしたいわけじゃなくて、あったから着てたんですけど
でそのスタバにたまたま寄ってこうレジでじゃあこのスタバカスラテの一番ちっちゃいやつでとかつって待ってたらその店員のお兄ちゃんがお兄ちゃんですよ
ジャンプ好きなんすか?で最初なんてなんて言われたか分かんなくて僕も完全にもうその注文して僕の中で終わってるんでコミュニケーションは
スピーカー 1
またコーヒーのレシートがオフになってるんですよ。
スピーカー 2
だからレシートが来るのを待ってるだけなんですけど、急になんかわーって来たから、え?って思って、え?ってちょっと拒っちゃって、え?って言ったら、もう一回ジャンプお好きなんですか?とかって聞いてくるんですよ。
スピーカー 1
最初なんでそんなこと言ってくるのか分かんなくて、え?と思って。
自分がね、意識的に来てるわけじゃないから。
スピーカー 2
えっなんすかみたいな感じになったらそのお兄さんがあのシャツ着られてるんでって
あっ確かにと思って
で改めてジャンプお好きなんですかって聞かれて
まあ好きですけどはいはいとしか言えないですよね
スピーカー 1
あっあのジャンプ好きって難しいですね
スピーカー 2
なんかそのジャンプって別にさ雑誌だからね
ジャンプ好きっていう時期もありまして僕は小学6年生が
でも今はそうじゃん
それかもどちら作品の方がフューチャーしてほしいんで
でもそのお兄さんに「ジャンプ、はい」って言ったら
そのお兄さんが「いや僕もOne Pieceとかすごい好きなんですよね」
言ってきて、その
いやこれなんか急にね、だから僕もスイッチオフにしてるから
急にそのテンションでこられても
もうなんか完全にこう、バッファがないというか
脳の中に会話のバッファがないんで
「え、やべえ、やべえ、やべえ、やべえ」と思って
そのワンピース好きって言われた時の選択肢がねえなと思った
あっそうなんですねみたいな
ワンピース面白いですよねみたいな
なんか本当にもうねつまらない会話しかできなかったんですけど
なんかそのなんなんすかね
そのスターバックスの店員さんは
またそういうカジュアルな感じなんでしょうね
スピーカー 1
なんかそうですねなんかそういう教育もあるんですかね
スピーカー 2
そのあるんですかね教育なのかな
スピーカー 1
なんかそうでも店員さんによるかな
別にそんなにね話しかけてこない店員さんもいるし
スピーカー 2
うん。まああれでそのお客さんのロイヤリティというか、そのあれが上がってリピートしてくれるといいとは思うんですけど、なんかもう僕ちょっと恥ずかしくなっちゃって、なんかまた行ってあのお兄さん行って、たまたまジャンプの服着たら、本当にこいつジャンプ好きだからって思われてたなと思って、ちょっとなんかドキドキしちゃうんですけど。
スピーカー 1
これ難しいですね。
もう僕が言ってた人はすごいでも奇作、奇作すぎて、もうなんかめっちゃ友達みたいな感じで、これ新しい商品だから買ってとかいう感じで言われる。
スピーカー 2
こういう感じで言うんですか?怖っ!本当に。
スピーカー 1
女の子で。
スピーカー 2
女の子?
スピーカー 1
こっちもおじさんだからさ、そう、おじさん、買ってよみたいな。
なるほど、若いお姉さんから「これ買ってこれ」って言われて。
「じゃあ買うわ」みたいな。
スピーカー 2
それも完全に長山さんの特性を見抜かれてますよ。そういうコミュニケーションが心地いい人って。
スピーカー 1
多分ね、手のひらで転がされてるなと思いながらも、それが楽しいみたいな。
12:02
スピーカー 2
最近、これ前も言ったかもしれないですけど、
スターバックスの店員さんとアップルストアの店員さんはすごい似てると思うんですよ。
スピーカー 1
なんかわかりますね。
わかります?
4つのマトリックスに区切ったら同じゾーンに入る
スピーカー 2
10個ぐらい区切っても多分同じゾーンに入ってないですか
そのお店にすごくAppleとかStarbucks愛してて
そこで働いてることにすごく誇りを持ってる
それすごい良いことだと思うんですけど
前MacBook買ったときにその時も僕もドキドキしてね
MacBook Proなんて結構値段するじゃないですか
だからお金払ったときとかも買っちゃったなと
ちゃんと使わなきゃなっていう気持ちでいるじゃないですか
オフになってるんですよ
台湾のスイッチがオフになってるんだけど
なんかすごいお兄さんがレシートが待ってるときに
何使うんですかみたいな
聞いてきて
少年野球の動画編集だから
そうですね、動画編集に使いますって言ったら
YouTuberすか!?
いやいやYouTuberじゃない
です
このね、この、なんすか、40ぐらいのおっさん捕まえて、
「YouTuberっすか!」っていうツッコミはどうなんすかね。
スピーカー 1
面白いですね。
スピーカー 2
なんかこう、慌てて、しかも結構声大きめに京都のアップロードで言ってるんで、
周りの人も「え、YouTuber?」って言われてるんですけど、
「いやいやいやいや、YouTuberじゃないです」みたいな。
「子供の少年野球の動画を編集しなきゃいけなくて」って。
「あっ、そうなんすね」みたいな。
なんかそのー、はい、ちょっと店員さんとのね、会話がね、なんかその、あの、好きな人は好きだってわかりますけど、わかりますよ。
で、僕も、オフじゃなかったら全然付き合いますし、むしろそういうの好きな方なんですけど、なんかこう、オフな瞬間に来られると、辛いなっていう話です。
はい。
すみません。
スピーカー 1
いやー、そう、なんか美容室とかね、髪を切りに行ってもね、たまにこう、なんていうかね、どういう距離感で喋るかみたいなのもありますけどね。
それと似た、僕とかは割とそれと似た緊張感を持ってアップルストームとか行く感じはなんとなくありますね。
スピーカー 2
なんかね、うち特屋なんですけど、特屋は僕むしろ髪切りに行くついでに、そのお兄さんの話をしに行く感覚なんです。
だから、バリバリオンなんですよ。
スピーカー 1
話したるぞと。
スピーカー 2
そうそうそう。
近郷とか2ヶ月に1回ぐらいとか、1ヶ月半に1回なんで。
スピーカー 1
僕が話しようかなみたいな。
スピーカー 2
子供、同い年ぐらいの子供もいるし。
完全にバリバリオンなんですけど。
確かに、噛み切る時ってリラックスしたいからオフになりたいっていうのはわかる。
そういう時に来られると、ちょっとね。
スピーカー 1
確かにオフの時に、急にこのテンションかみたいな。
スピーカー 2
例えばファストフード店とか、吉野家とかって多分みんなオフだと思うんですよ。
スイッチが。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
一人で行く時とか。
その時に店員がバリバリ話しかけてきたら、ちょっと違くねってなるじゃないですか。
15:00
スピーカー 1
トントンお好きなんですか?みたいな。
舞台いいですよねみたいな。
スピーカー 2
舞台いいですよね。
スピーカー 1
僕もね牛よりも豚なんですよとか言ってきたらはいはい
スピーカー 2
スターバックスとかはむしろそういうの楽しみに行ってる人が多いと思うんですけど
なんかねそういうことがあったなって話でした
スピーカー 1
あとは最近
スピーカー 2
そうそうそう。最近見た映画というか、の話なんですけど、
Netflixでちょっと話題になってですね、ドキュメンタリー。
スピーカー 1
あ、ドキュメンタリー。
スピーカー 2
「GREAT HACK SNS史上最悪のスキャンダル」っていう2時間ちょっとのドキュメンタリー映画なんですが、
これはですね、IT業界にいる自分としては、かなりすごい面白いところに突っ込んできたなみたいな内容でして、
どういう内容かというと、日本でも一時期話題になったんですけど、
フェイスブック社が利用者の個人情報とかを
とあるアナリティクス会社というかデータ会社に
スピーカー 1
データ分析して
スピーカー 2
何かやる会社に結構個人情報をがっつり渡してたみたいなことが
一時期話題になってたんですよね
そのことについての話なんですけど
これが結構面白くて
データを渡してました個人情報渡してましたっていう話だけ聞くと
聞くとなんとなく悪いことのように 聞こえるじゃないですか
それ何に使ってたのっていう話 なんですけど
ケンブリッジアナリティカっていう 会社名前がかっこいいですよね
ケンブリッジアナリティカっていう イギリスの会社がありまして
この会社が要は利用個人データを 使って
フェイスブックのユーザーを分類 するんですよね
この人はこういう人っていう
トランプ大統領が当選したとき覚えてます?
はい
であのーあの時ってアメリカ国民全員
まあ全員じゃなくてアメリカ国民自体の意思としては
トランプじゃなかったヒラリーだったんだけど
アメリカの選挙制度的に州で取っていくから
その取った州の数がトランプが多かったのかな
だからトランプ勝ったみたいな話だったじゃないですか
結局あれってオセロと一緒で
必要なところで必要なポイントの価値をつけていけばいいって言うので
それをどうやってつけていくかっていうと
スピーカー 1
例えばリベラルな感じの州だったら
別にそこはもう諦めて
もうちょっと自分たちを応援してくれる州に力を入れるとかそういう
スピーカー 2
そうそうそう
それがよくある普通の選挙戦じゃないですか
でこの人たちがやったのは
Facebookで本当にその無関心相というか
説得可能性相って書いてたかな
要は意見がまだ固まってなくて、どっちにも入れるぞっていう層に対してめちゃめちゃFacebookの広告を打つんですよ。
しかも例えば、そのハン・ヒラリーのいろんな動画とか、ネガティブな記事とかを、とりあえずトランプ陣営から出したって感じだと、みんなもちょっと警戒するんで。
18:11
スピーカー 1
そういうメディアが流してるっていうテーで。
スピーカー 2
そうです。いろんなありとあらゆる手段を使ってめちゃめちゃ大きく流して人の意思を誘導していくって話なんですよ。
そうすると、そっち側にこう意志がずれていって、その民意を誘導できるみたいな。で、実際したんじゃないかって疑惑が生まれてて。
で、これがアメリカ国内だけじゃなくて、イギリスのEU離脱の国民投票の結果にも影響を与えてるんじゃないかと。
あれもやっぱ同じように、広告とかを出して、いわゆる意見が揺れてる説得可能性層に対して、
めちゃめちゃネガティブな広告、EAに残ってることに対するネガティブな広告とか、
ブレクジットというか、抜けることを批判してる人のネガティブキャンペーンを張りまくって、
人の意志を誘導していったんじゃないかっていうことが言われてて。
それ普通の選挙戦術、選挙戦と選挙でも同じように演説したりするから、
それ何が違うんだっていうところなんですけど、その中で言ってたのはドーピングと一緒で、
要は人が自分の意識的に感知しないところで自分の意識を操作されてるっていうことがよくないんじゃないかみたいなことを言われてましたけど、怖いなと思って。
スピーカー 1
確かに言われてみると、広告の効果を最大限狙うっていうこと自体はそういうことじゃないですか。
その人が興味を持ってもらう、もしくは興味をこの場合は失ってもらうというか、
ネガティブな興味を持ってもらうっていう風にさせるっていうのが、
確かに広告の効果としては、実証としてはすごい成果を上げたんですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。めちゃめちゃ成果があったらしくて、
スピーカー 1
それがその商品ではなくて政治だったりとか、そういった国政に関わる判断に対してされたということに、どういう倫理を持つかみたいな話なんですかね。
スピーカー 2
これね、怖いなと思ったのが、これFacebookの広告の話ではあるんですけど、ちょっと話が若干ずれるかもしれないんですけど、
この映画を見るちょっと前に、僕、高校の時の友達とちょっと話をする機会があって、
最近元気みたいな話から、自分たちの親がやばいねって話で結構意見があったんです。
っていうのも、要は定年を迎えて、暇なんですよね。
家でネットばっかみたいなのですよ。
そしたら、びっくりするぐらい思想が偏っていくんですよね。
スピーカー 1
なんかたまに聞きますね。久しぶりに実家帰ったらめっちゃ。
スピーカー 2
ネットを有用になってたとか
スピーカー 1
経過してたみたいな
スピーカー 2
いやもうそれはまさしくこういうことだなと思って
それは別にターゲティング広告を打たれてるわけじゃないんだけど
やっぱり情報源がかなり偏ってしまって
21:02
スピーカー 2
インターネットの仕組みって基本的に記事とかも
最近はその人に合わせたし
おすすめの記事とか出ていくじゃないですか
スピーカー 1
興味を持ったものに対してよりたくさん
そういう同じような記事がたくさん自分の周りにやってくるって仕組みになってますもんね
スピーカー 2
たまたま1個その刺激的な記事を読むと、その道の記事がどんどん入っていくわけですよ。
スピーカー 1
裏の仕組みとしては、じゃあこういうの好きなんですよねってたくさんコンピューターが持ってきてくれるわけだから、
それを読んでいくと自分の考え自体がそちらに変調していく。
スピーカー 2
でも要は立場の、例えばお医者さんとか、それなりに会社で立場がある人とか、
割とある程度仕事とかもちゃんとしてそうな人なのに、そういう風になっちゃうケースもあるっていう話で、
これね、怖いと思って。
まずその世代って、我々も怪しいんですけど、フェイクニュースっていう概念がちょっと乏しいので、
スピーカー 1
確かに活字になってたりとか映像になってれば説得力がある、単純にっていうね。
スピーカー 2
だから僕も実家に帰るたびに、例えばそのオリンピックとかで見てるじゃないですか、たまにうちの親父とかがとんでもないこと言ったりするわけですよ。
この場で言えないような。え?と思って。とか、なんか結構ネットの記事とかで、ニちゃんまとめとかで書いてあるようなことを。
スピーカー 1
まあその、すごくこうセンセーショナルな感じで書いてるやつとかを、わりとそのまま。
スピーカー 2
自分の言葉として言ってたりするんですよ。
スピーカー 1
あ~。
スピーカー 2
書いてあったとじゃなくて、こいつらこうなんだみたいなこと。え?と思って。
スピーカー 1
あ~。
スピーカー 2
ちょっと怖いなぁと思ってですね
グレートハックってのは意識的にそういう人の意思を操作しましたって話ですけど
同じ論理で言うと、それこそAIだとか機械学習とかで最適な記事をリコメンドし続けていくと
人間ってすごく偏ったものに突きついてしまうんじゃないかっていうことを考えさせられる
スピーカー 1
確かになんかテクノロジーは進化してるけど、人間はそれに対応できてるのかみたいな、ちょっとよくある話かもしれないですけども、それをちょっと考えさせられるところはありますね。
これ面白そうだな、でも。
スピーカー 2
業界に身を置く立場としてはかなり。
いやなんかちょっとそうなんですよ、ドキドキしながら見てて、いろんなことを考えましたけどね。
スピーカー 1
ドキュメンタリーなんですね。いろんな人の意見というかインタビューしたりとか。
スピーカー 2
これはケンブリッジアナリティカっていうところで働いてた
ブリトニー・カイザーっていう人が女性なんですけど
この人が内部告発者として出てきた
この女性の中心にとってるんですよね
ケンブリッジアナリティカの社長、CEOは
もちろん言い逃れをいっぱいするんですけど
これもやばいんですけど
その後半で自分たちは正しいことをしてると
24:02
スピーカー 2
別にそんな間違ったことはしてない
そんな言われてることはしてないとか
テレビとかの公式なメディアではさんざん言うんですよ
最後の方で盗撮の映像が出てきて
誰かと誰かの打ち打ちの喫茶店みたいなところで
レストランで話をしてる映像が盗撮の映像として出てくるので
そこでは結構えぐいこと言ってるんですよ
こういうことしたみたいなこと
やっぱそれを見ると、やっぱやってんじゃんって思うんですけど、
そう思っちゃうことすらもう、なんかもうメディア的に見るとね、
スピーカー 1
意識的な演出ではないんだろうかと。
スピーカー 2
そうそうそう、思っちゃうみたいな。
へぇ~。
なんでこう、ちょっと小難しい映画です、ドロキュメンタリーですけど、
2時間ちょっとなんで、見てみると面白いかなと。
スピーカー 1
これは面白そうですね。
スピーカー 2
思いました。おすすめです。
根本さんなんか見ました?最近
スピーカー 1
最近あのー
スピーカー 2
amazonオリジナル
スピーカー 1
amazonが作ったnetflixじゃなくて
amazonがお金を出して
作ってるテレビシリーズが
今までにもいくつかあって
で前ちょっとここでも
紹介したpreacherっていう牧師が
人を殺しまくるみたいな
スピーカー 2
牧師と吸血鬼と
スピーカー 1
吸血鬼と
神がいなくなった世界で
神を探すみたいなそういう
DCっていうアメコミのブランドっていうか制作会社のアメコミを元にしたドラマなんですけども
また別にDCでザ・ポーイズっていうコミックがあって
それがドラマ化アマゾンでされてるんですね
スピーカー 2
あ、DC原作ですか?
で、どういうストーリーかというとアンチヒーロー物なんですよ
スピーカー 1
ヒーロー物ってあるじゃないですか
それこそアベンジャーズとかヒーローが活躍してヒーローが世界を救ってくれると
で世界としてはまだヒーローがいて実際に犯罪を食い止めたりとかってことをしてるんですけども
ヒーローはめちゃめちゃ大きな企業に属してるんですね
ヒーロー派遣会社というかヒーローが治安を守りますっていうそういう会社
ボートって会社があってそこに在籍してると
でそういう世界の中でちょっと冴えない家電量販店で働く
家電量販店で働く人っていうのってたまにちょこちょこ見るんですよ
もうあれなんかこうそういうアメリカで言ったとそういうなんかあれなんですかね
ちょっと冴えないポジションみたいな感じになっちゃってるから
スピーカー 2
なんなんですかね確かにありますよね
家電両判定で働くっていう枕言葉だとなんとなくありますよね
スピーカー 1
あるあるある実際そうなんですよ
スピーカー 2
ああオタク?オタク種があるのかな
スピーカー 1
オタクなんでしなんかちょっとその
そのね今をとっきゅうみくんエンジニアみたいに羽ばたいてるわけでもなく
ちょっとカスの街の片隅でっていうポジションなんですかね
まあ若干家電も社用みたいなとこがあるそういう演出なんですかね
で働いてて、婚約者がいて、婚約者がですねスーパーヒーローに殺されてしまうんですよ
スピーカー 2
えっ?スーパーヒーローに殺されてしまう?
そうなんですよ
スピーカー 1
悪いことしてたの?
そうするとだんだんそのね、セブンっていうそのヒボートの会社の中でも上位7人が組んでいる最上位のヒーローチームがあって
27:07
スピーカー 1
みんなそれぞれいろんなキャラクター目から光線を出せたりとかね
はいはい
スピーカー 2
よくあるやつ
スピーカー 1
そうそう水中でずっと活動できるとか
スピーカー 2
よくあるやつ
スピーカー 1
すごいスピードで動けるとかね
そういうの活躍してる
皆さんだから大ファンなんですよね
それでもう広告収入とかもバンバンとくるし
映画化もしてるし
スピーカー 2
今っぽいね
スピーカー 1
それでこう大量の収入を上げているヒーローたちがいるんですけども
その一人一人はですね
ここやっぱり心に闇があり
スピーカー 2
その7人にもそれぞれある
スピーカー 1
そうそうで裏があり
そしてそのなんかその支配欲やったり名声欲みたいなのがあって
スピーカー 2
やみえいがなかったり
スピーカー 1
すげえ実はドロドロの世界になるんです
そうやってやみえいがなかったけど
スピーカー 2
やみえいがなかった
なるほど
スピーカー 1
でその殺されてしまったその家庭療法店の人のところに
男の人が来て
福祉を手伝うと
スピーカー 2
ああそのヒロインを
自分の彼女を殺されてるから
ちなみにその殺したのは
その市民のうちの誰かってのがわかってるんですか
わかってるわかってる
スピーカー 1
犯人もこいつだってのがわかってる
ただまあ相手大企業で
もう実際に性交法で訴訟とかしようと思っても全然もうダメだと
まあとりあえずこれ何万ドル上げるからサインしてくださいみたいな感じでこういう
スピーカー 2
時短金とかを持ってくる
スピーカー 1
それでもうしょうがないなってなとこにその男の人がやってきて
その復讐を始まるんですけども
だんだんその人間側にもいろんな人が仲間が加わってくし
非議論側も人間側に願いやったりとか
スピーカー 2
へぇ
スピーカー 1
まあとにかくヒーロー側の闇が深すぎるのが
個人的には面白いですね
スピーカー 2
そんな、じゃあヒーロー側の描写も結構ある
スピーカー 1
そうそう、こんなことやりたくないのに
ヒーローだからと言ってやらなきゃいけないみたいな
俺はもっとこんなことがしたいんだけど
できない
で反旗をひるがしてやるんだけど潰されるとか
そういうのがすげー出てきて
ヒーロー者というより完全に人間というのが
スピーカー 2
それは面白そうですね
スピーカー 1
ヒーロー。そうそう。上層部の人、ボートの会社の上層部の人は人間なんですよ。
スピーカー 2
人間、ヒーロー、人間みたいな回想構造みたいなのがあって。
じゃあ人間に支配されてるってことなんですね。
スピーカー 1
だからヒーロー側もちょっといろいろ、逆にもうちょっと、それを大どん返しするような計画をぶち込んでたりとかして。
スピーカー 2
へぇ、面白そうじゃないですか。
スピーカー 1
これはちょっとね、最初なんかコメディーかなと思ったんですよ。
そしたらね、こんやきさんが死ぬところだから、まあDCなんで、だんだんこう、暗いしバイオレンスだし、でも18禁だし。
18禁なんだよ、これ。
R18なんですよ。R18なんで、ちょっともしオッサンエンヘム聞いてる少年少女がいたら、これは見れない、残念ですけど、大きくなったら見てください。
スピーカー 2
まあそもそもオッサンエンヘム自体がR18の可能性もありますから。
スピーカー 1
これ何話ぐらいあるんですか?
シーズン1 まだシーズン1で1話でもね4、50話あるんで
ちょっと長いやつで8話なんで
30:00
スピーカー 1
大体朝から見たら夕方には見終わる
スピーカー 2
なんで1日で見るの?設定になってるんですけど
なるほど
でもいいですね
その8話ぐらいはちょうどいいですよ
アメリカのドラマ23話とか普通にあるから
スピーカー 1
そう、片屋プリーチャーシーズン4が始まって見てるんですけど
もう上調になってきちゃってる最近
もう疲れてる
だからこっちのザ・ボーイズの話の進み方のテンポがね
新鮮というか、グロいですよ。
スピーカー 2
画像もやばいですね。目から光線出てる。
スピーカー 1
スーパーマンみたいな。
ヒーローの中でも一番偉い、ホームランダーというヒーローは、
マントが正常期なんですよ。アメリカの国旗。
スピーカー 2
アメリカの人好きそう。
スピーカー 1
実際にアメリカが好きだという人たちの支持をめちゃめちゃ受けてる。
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいそういう話もあったりとか ああ見てみようちょっとこのお盆今まだ収録のはねお盆前であまあそう16日なんでお盆もうちょっと休みがある人はもうね朝から見れば
スピーカー 2
だから何で1日で見させようとしようとしようとしてるんですね。1日で見なくてもいいでしょうね。いいですよ。なるほど。いいですね。これはね、さっきのね、グレートハックと比べると、まったく考え事ないですね。ぽーっと見てたら、血がバンバン、ビシャーってこうなったりとかして。
スピーカー 1
いやもうねヒーローがそのヒーローが人を殺害するシーンの中ではこう多分
相当上位のグロさですね
スピーカー 2
そんなに?
スピーカー 1
ちょっとショッキングですよ最初
どう殺すかその婚約者を
スピーカー 2
あのマーベルの方はそういうシーンってあんまない
スピーカー 1
ないですね
スピーカー 2
ないですからね
スピーカー 1
それを18金にして
でAmazonのお金を投下して
DCのコミックを
映像化してるっていう
スピーカー 2
なるほどちょっと見てみよう
俺は見ます
ちょっと見てきてください
ヒーロー文で言うと
この収録日
収録日?あ収録日
収録日今日8月7日に撮ってるんですけど
今日ねアベンジャーズエンドゲームが
デジタル配信され始めまして
朝購入しまして
2500円HD版購入しました。もう何回も見るだろうと思って。でもめっちゃ早送りしてクライマックスシーンだけ見てきました。
だからすごいもう今気分が高まってます。
なので皆さんぜひヒーローものね、ザ・ボーイズ。
スピーカー 1
アンティヒーローザ・ボーイズ。
スピーカー 2
見ていいお盆の締めにしましょうか。
なんのかな?お盆の締め。
スピーカー 1
子供のとこが見れない。
スピーカー 2
はい、というところで、どのところでしょうか?45回。また皆さんの感想を書いていただくと番組内でピックアップしますし、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あれですよね、頑張ってそのうち皆さんにプレゼントできるように。
33:03
スピーカー 1
ステッカーをね、この間ちらっと言ったけど作ってみたら面白いかなと思ったんで、番組のキャラクターのおっさんを。
スピーカー 2
おっさんを押した。
グッズを何か作るって
スピーカー 1
ある回にはちょっとこう
プレゼントできればいいなと思ってるので
ぜひ皆さん感想や
高度や
スピーカー 2
いいねや
はい、よろしくお願いします
はい、ということで今回、今週は
ここまでとなります
ではまた来週お会いしましょう
スピーカー 1
さよなら
「おまけ」/AiHata Covered by 星乃めあ
ご視聴ありがとうございました!