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EP17: Redashのレキシ(ゲスト回)〜ユーザーからコミッターへ〜
2026-04-06 45:28

EP17: Redashのレキシ(ゲスト回)〜ユーザーからコミッターへ〜

普段何気なく使っているOSSに、自分でPRを送ったことはありますか?

今回は番外編として、Redashのコミッターである吉岡さんをゲストにお迎えしました。

社内で使っていたRedashの「ちょっと使いにくいところ」を直すためにフォークから始まり、アップストリームへのPR投稿、そしてメンテナーへの任命に至るまでの道のりを語っていただきました。


AI時代のOSSメンテナンスが抱える新たな課題にも話が及びます。OSSへのコントリビュートに興味があるエンジニアにぜひ聞いてほしいエピソードです。

感想

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サマリー

本エピソードでは、Redashのコミッターである吉岡さんをゲストに迎え、Redashとの出会いからコントリビューター、そしてコミッターになるまでの道のりを語っていただきました。吉岡さんは、社内でRedashの使いにくい部分を修正するためにフォークから始め、アップストリームへのPR投稿を経てメンテナーに任命されました。また、AI時代のOSSメンテナンスにおける新たな課題や、RedashへのAI機能導入の可能性についても議論しました。OSSへのコントリビュートに興味があるエンジニアにとって、非常に参考になる内容となっています。

ゲスト紹介と自己紹介
こんにちは、OSSのレキシラジオです。このポッドキャストでは、エンジニアのhentekoが、毎週一つのOSSプロジェクトを取り上げて、そのプロジェクトにまつわる歴史を紹介する番組になります。
本日は番外編として、Redashのコミッターである吉岡さんにゲストとして来ていただき、いろいろなお話をお聞きしました。それではどうぞ。
それでは、本日はRedashのコミッターである吉岡さんに来ていただき、Redashについてお聞きしていきたいなと思っております。吉岡さん、よろしくお願いします。
吉岡さんよろしくお願いします。
じゃあちょっと簡単にですね、最初吉岡さんの自己紹介の方をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、お願いします。吉岡といいます。ずっとITエンジニア20年、30年ぐらいやっていて、主にソフトウェアエンジニアとして開発してきました。
Windows、Mac、Linux、Webとかの開発とかをしていました。一時期海外での開発とかもさせていただいて、ここ今はパイラっていうエンジニア向けの就職、転職、プログラミング学習サービスの会社でエンジニアをしています。
12年ぐらいになります。ここ、ソフトウェア開発とかもメインで行ってきたんですけど、ここ数年とかはデータ屋さん、なんでもデータ屋さんみたいな感じでやらせていただいているって感じになります。
ありがとうございます。ちなみにエンジニア歴で言うとどのぐらいなんでしょうか。何年、何十年ぐらいなんでしょうか。
そうですね、25年とかっていう感じになるかと思います。
すごい、かなりご経歴が長い、本当に歴戦のエンジニアの方かなと思うんですけど、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ちなみに何かこう最近あったことみたいなのってあったりします?本当に細かいところでもいいんですけど。
そうですね、最近新しいスーパーができまして、そこに新しくできたんで、セールとかでお寿司とか、カニが入ったお寿司が1000円とか売ってたりして、お客さんとかも結構いっぱいいるんで楽しいなって言ってたりします。
最初の方は結構毎日とは言わないけど、行っては爆買いして帰ってくるみたいな感じでいました。気づいたら、しばらくして昨日から会社に行ったら、見かけたんですとか近くに住んでるんですとか言って、同じように毎日なんかちょっと買い出しに行ってますとかいう人がいたんで、そういうところはありました。
結構ご近所に同じ会社の方がそのまま回れてるんですね。
いやー、けど200人もいない会社なのに会うのすごいなーとか思いますけど。狭いですね。
そうですね、いつ見られてるかわかんないですもんね、誰に。
そうですね、この前に秋葉原で会社の人に会ったりとかもあって、狭いなーって思うときあります。
本当に狭いですね。ありがとうございます。ではそんな吉岡さんに今日はリダッシュについてお聞きしていけたらなと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。それではまずなんですけど、リダッシュとの吉岡さんの出会いみたいなところをちょっとお聞かせいただければなと思うんですけど、どういったところ、いつぐらいにリダッシュを知ったかとか扱い始めたかみたいなところからお聞きしてもいいでしょうか。
そうですね、多分最初にリダッシュを知ったのは2017年ぐらいバージョン1が出たときぐらいかとは思います。
Redashとの出会いと利用開始
リダッシュっていうのがあるんで、データ分析使うと面白いかなーっていうのは思っていたっていうところはあります。
その後しばらくして他のエンジニアの方とかが一旦社内に入れたりしたんですけど、誰もほぼ使わずにっていうところがあったっていうのはあります。
その後、会社の中とかでデータが増えてきたんで、データ分析とかする機会が増えてきたんですけど、MySQLを大体データベースで使ってるんですけど、そこに繋いで実行するとアクセスログとかウェリを実行すると1時間ぐらい待たなきゃいけないみたいな話とかがあったりして、データ基盤を構築しようっていう話があって、
会社のほうで一旦DigDugとかを使って、BigQueryを使ったデータ基盤の構築が行われたっていうところになります。
ビッグクエリーすごいなと思いながら、ビッグクエリーとかアカウントも入れてるっていうところがあります。2022年ぐらいからもうちょっとアップデートしようとして、いわゆるモランデータスタック的なCDCとかマネージドを使ったデータ基盤に移し替えていったっていうところになります。
最近ですとSREの方のほうでECS化をしていただいて、より安定運用できる体制になっているっていうところになります。
ありがとうございます。そのデータ分析基盤を閲覧するところのフロント部分でリラッシュを利用しているっていうような理解で問題なさそうですね。
そうですね。肝心のことを忘れています。リラッシュを使っているっていうところにはなります。
ありがとうございます。ちなみに年代的には2020年くらいからご利用されてたっていうようなところなんですかね。もうちょっと前からですかね。
そうですね。2020年頃から使い出しているところにはなります。以前は直接SQLを他のツールとかで触ったりしていたっていうところになります。
ありがとうございます。ちなみに僕も2018年くらいから会社のほうでリラッシュを導入し始めていて、ちょっと調べてみたら会社の利益とか調べてみたらバージョン2くらいから使っていて、そこからどんどんバージョンアップしていって、現在ではバージョン25というかちょっと呼び名が難しいんですけど、バージョン25くらいまでアップデートしてきたっていうような経験があったりします。
はい。たぶん2018年くらいが一番伸びてきた時期だったかという気もしますけど、僕はちょっとやや遅れて入ってきたっていう感じにはなります。
ありがとうございます。ちなみにそこからリラッシュ、1ユーザーからどんどんコントリビュートとかあとはコミッターになっていくみたいな吉岡さんの流れがあるかなと思うんですけど、どういったところから一番最初コントリビュートしようみたいなのってあったりしたんですか。
そうですね。2022年くらいからデータ基盤のリニューアル開発に取り組んでいるっていうところがありまして、そこでリラッシュを使っていくんですけど、使いにくいところとか気になったところがあったので、変えてちょっと修正していきたいなっていうところがありました。
最初は自分の会社のほうとかでフォークして変えていってっていうところがあったんですけど、当然ながら誰がメンテナンスするのかどうやってるのっていう話があるので、アップストリームでできると長期的に安定的に利用できるなっていうところがありましたし、みんなで同じものを使えれば効率いいっていうのは当然あるかなと思います。
ちょっと見てみると、最初にトップリクをリラッシュに投げさせていただいたのが2022年の5月ぐらいになります。ただ、実際それが反映されたのが1年ちょっと後の2023年9月だったので、なかなかそれまで反映されていなかったので、出してもあんまり反映されないのかな。
ちょっとまあいいかっていう感じであったんですけど、ちょっと一度マージされると投げるとマージされる可能性があるのかなと思って、なるべく気づいたところはプロリクとして投げるようにさせていただいていました。
そうするとちょくちょくマージされていったり、場合によってはその日にマージされたりっていう、作者のアリックさんとかでその日にマージされたりっていうことがあったので、そうするとどんどん投げると良さそうだっていうことで投げていったっていうところになります。
ありがとうございます。ちょうど2022年とか2023年ぐらいのところの年代だと、考えるようにそこら辺が停滞していた時期なのかなっていうのが思われるところなんですけど、ちょっと離脱の開発に関してですね。
そうですね。2021年の末ぐらいから2025年がいわゆる沈黙の期間みたいに言われてはいますけど、ただ開発が完全にずっと止まっていたというわけではないので、オフィシャルのリリースがなかったという形にはなるかなとは思います。
ただ会社があるわけではないので、専業で誰かがいるわけではないので、どうしても忙しくなったりしたら波が出てくるっていうのはあるかなと思います。
ユーザーからコントリビューターへ
やはりそのOSSプロジェクトとして、あのでかいOSSの管理団体みたいなところに属していないからこそ、そういったメンテナンスの停滞みたいなのがやはり起きてしまうっていうのがありそうですからね、離脱者に関しても。
そうですね。その中でも、やはりそうですね。アリックさんが創始者、作者になるんですけど、がいると進みやすいけど、いないとどうしても進みにくいっていうところは、あるかとは思います。
ありがとうございます。ちなみに現在ではリリースっていうのは頻繁ではないかもしれないんですけど、徐々にされてきてるかなとは思うんですが、2025年あたりから。そういったところでプロジェクトの進み方みたいなところで何かあったりするんでしょうか。どういった形で実際にプロジェクトって進んでいったりしてるんでしょうか。
そうですね。ちょっとメンテナーになるまでの流れとかを先に紹介していただけると、ちょくちょくプロジェクトから投げていって、特に小さいプロジェクトからなるべく反映されやすいのでなるべく小さいの投げていて、
作者のアリックさんとか、あともう一人かなり頻繁にメンテナーで活動されているエリックダルモンさんとかがオマージュしていただいたっていうところになります。多分どんどん投げていって、10個とか投げていったんですけども、あるタイミングでエリックさんに推薦いただいて、
2025年の多分7月ぐらいだと思うんですけど、エリックさんに推薦いただくって形にメンテナーになりました。そのタイミングでちょっともうさっき言ったようにあまりメンテナンスが進んでないっていうこともあって、
リダッシュはもう終わってるんじゃないかみたいなのがディスカッションとかで出てきて、セキュリティとか大丈夫なのみたいな話とか議論が起こってきて、僕の方も、もし総合例が本当にもうメンテナンスもされてないし、セキュリティアップデートもこうなっていないっていうんであれば、その社内で使うっていうのも正当化できないっていう話になってくるので、
ちょっと作者のエリックさんの方に直接メールさせていただいたっていうところになります。そこでエリックさんから反応をいただいて、ディスカッションの方にも投げていただいたんですけど、さすがやっぱりこのレベルの10年間続くオープンソースを運用させるっていうだけであって、バシッとうまいこと返されてるなっていうところはありました。
内容的には確かにリラッシュはそれほど活発に今開発が進んでいる状況ではないし、誰かがフルタイムで開発しているっていうわけではない。ただそれでも今非常に大経済の人が使われているし、大勢のコントリビューターも何年も渡っていますし、コミュニティも新しい方も入っていると。
どんどん参加者が増えていくってことはいつでも歓迎しますよと。セキュリティフォードについても放置しているわけではないと。ただレポートはあるけど見ているし重要ではないっていう判断を行っているのであって、それはベストではないかもしれないけど放置しているのではないというところもありますし、これはそもそもオープンソースプロジェクトなんで、なくなったとかそういうものはありえないと。
ただ比較的とても伸びているかというかそうではないけど、こういうのがあれば誰でも歓迎しますっていうことを投げてられていて、さすがにうまい子なのが言われるなっていう。よしよしで来られていい感じで言われているってことはあるかとは思います。
その後やはりメンテナーエリックさんとかがメインであって、その後私もメンテナーに入れていただいて、エリックさんと私の方が主に活動しているって感じになっていたので、プロジェクトなのでレビューが必須っていう形になっていたので、その後しばらくはエリックさんが投げたプロジェクトは僕の方でレビューして、
僕が投げたプロジェクトはエリックさんで、総合レビューみたいな感じで進んでいました。さっきの体制の話なんですけど、その後リリースずっとなかったんでリリースしませんかっていうところもメンテナーになったのでやるといいなと思っていたので、
リスコードの議論するところで上げさせていただいて、リリースに進めさせていただいたっていうところになります。
ありがとうございます。じゃあ吉岡さんが内部で動いた結果リダッシュのリリース頻度が上がってきたみたいな側面も結構あったりするんですかね。
メンテナーへの任命とプロジェクトの活性化
そうですね。別に誰がやらなければいけないっていうものでもないとは思います。そもそもリリースしなくても別にコミットが続いてるんだから、必要なのかどうかっていう話もあるとは思うんですけど、
リリースされた方が活発に開発が進んでるっていうイメージを与えることができるので、リリースするのがいいんではないかっていうのは肌感として私は感じているところがあるので、そういうのをやった方がいいんじゃないかというところであります。
ただリリースって言っても別に実際はタグをつけてリリースしましたって言ってるのに近いぐらいで、安定してますねっていうぐらいなので、リリースだから何か特別なことがあるというわけではないっていうところにはなります。
そうですね。リダッシュの場合はバイナリをホスティングしてるだったりとかそういったわけでもないので、確かにコミットが積み上がっていけばその最新コミット、マスターのものをプルしてくればそもそも最新のものは使えるよねっていうような形だから、リリースっていうものはタグで管理されていて、ただそれだけだよねみたいないうものがあるっていうところですかね。
そうですね。CI環境が整っていますので、イメージってドッカーのイメージはあるんですけど、それがゲッショに自動的に新しい月名がついたドッカーイメージが作られるっていう形になっていますので、それにタグをつけるっていう形で今は大体回っていますので、ゲッショになるとリリースしやすいという感じになっています。
別に別のイメージ作ればいいとは思うんですけど。
なるほど。じゃあ毎月ゲッショにドッカーのイメージが生成されるっていうのは本当に毎月選ばれてるんですね、自動で現状でも。
そうですね。ツイッターでできていますので、それを別に使っていただければ全然いい話。
CIとかテストとかもあっていますので、普通に使ってもいい話にはなるかと思います。また意外的なメッセージ的な面っていうのも大きいかなっていうところはあるかと思います。あとチェンジログまとめてとかその辺になるかなと思います。
なるほど。そこに対して僕がちゃんと理解できてませんでしたね。そのリリースの毎月されていて、ただリリースタグを打つかどうかはまた別の話というようなところを理解できてませんでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちなみに先ほどのお話の中であったコミッターに認定していただいた時のお話をちょっとお聞きしたいなと思うんですけど、吉岡さん自身どうでしたかね。そういった形でリダッシュ結構有名なプロジェクトかなと思うんですが、そういったプロジェクトのコミッターに認定していただいたみたいなところで何か記憶あったりしますかね。嬉しかった事あったりとか。
そうですね。もともと活動してる人が非常に少なそうだっていうところもあったので、活動していければひょっとしたらメンテナーとかなりやすいかなってなった方がちょっと動きやすいかなっていうのは思っていたところがあったので、ならせていただいて非常に動きやすくなったっていう面は感じてはいます。
ありがとうございます。ちなみにそれでメンテナーになった影響とかって何かあったりしました。
影響というか当然ながらレビューをお互いにしやすくなるので、プルリクとかが進めやすくなるっていうのはすごくありますし、マケンゲームはやはりちょっと強い。
例えば最初にプルリク作った人ってCIのテストすら回せないですし、あとちょっとテストもう一回回すといろいろできる面が増えてくるので、動きやすいっていう面はあると思います。
ただその以降にプルリクを投げるっていう面で何か差があるかっていったらそうでもないかもしれないかなとは思います。
リラッシュプロジェクト内ではそうかなと思うんですけど、例えば本業の方で何かこういい面があっただったりとか、そういったところとかって何かあったりしますかね。リラッシュプロジェクト外のところでですね。
そうですね。本業社内でもリラッシュを使っていて、何かこれ調子悪いよとか、こうした方がいいなみたいなのとか、私の方でもったりとか、これうまく動かないよとか、ちょっとあったのはなぜかプロムが勝手に翻訳して動かなくなるみたいな話とか細かいところがあって、そちらを直すんですけど、直したときにそのままなるべく本家に反映されやすい状況になったりとか、
それが反映されるか一年放置されるかわかんないっていう状態だとなかなかしないんですけど、どんどん投げていくと反映されるし、そうするとメンテナンスされやすい体制になっているので、社内でも使いやすい感じになっているかなと思います。
吉岡さんの会社の方で運用されているリラッシュは常に最新版というか、本当にちゃんと動くものがちゃんと運用できているというような環境が用意されているみたいなところですかね。本当にメンテナーの方がいるので。
全く一緒ではなくてちょっと差分があったりっていうところはあるんですけど、なるべく同期させるようにっていう形にしてはいます。
単純に会社というか同僚だったりとか他のエンジニア、もしかしたらリラッシュをプロダクトマネージャーの方だったりとか経営者の方々もいじってるかもしれないんですけど、そういった面では本当にメンテナーの方が社内にいるっていうのはかなり安心材料ではありますね、単純に。
コミッターとしての影響と本業への還元
そうですね、一人で勝手にデータなんですけど、プロリク使ってフォーク使ってるといなくなったらどうするんだって話になっちゃいますので、そういう面では非常に動きやすくなったかなとは思います。
ありがとうございます。じゃあちょっと現状のリラッシュプロジェクトの話をお聞きできたらなと思うんですけど、現在ってプロジェクトの方向性みたいなのってあったりするんですかね、明確に。ここを目指してるよみたいなのってあったりするんでしょうか。
そうですね、さっきの体制的な話で言いますと、今メンテナーが多分GitHub上で33人かな。ディスコードがあってそこにメンテナー専用のグループがあるんですけども、そこは大体13人ぐらい入っているっていう形にはなります。
ただ、アクティブに活動しているのはそれほど多くはないですけど、メンテナーの中に他にも日本の方とかもいらっしゃいますし、その中で動いているというところはあります。あとコミュニティっていう形ではGitHubのプロリクテとかICUもありますし、ディスカッションフォーラム、GitHubで今扱ってますけど、
GitHubのほうでもコミュニケーションを取っているっていうのと、先ほどから挙げさせていただいたディスコードのほうでコミュニケーションを取っているっていう形にはなります。以前はコミュニティレッドプロジェクトとかっていう形でアナウンスされてて、しばらくは定期的にミーティングとかも行っていたような気配もあるんですけど、今はそういうところはないっていう形にはなります。
大きな方向性を目指して動いているというよりかは粛々とやるべきことをやっていってるみたいなところなんですかね、プロジェクトの動き方としては。
そうですね、粛々とっていう感じではあります。ただこういうことができたらいいなみたいな話とかは適時の話をしているっていうところにはなります。
最近は結構パッケージのアップデートをどうするかみたいな話とかがあって、ちょっとPythonとかもアップデートをしたんですけど、3.1でメンテナンス終了したっていうところもあって、今Pythonがアップデートされて、リアクトも今アップデートプロジェクトみたいなのが動いています。
これも今回りされたばっかりなんですけど、NPMをPNPMに変更しましたっていうところと、プロトリーとかをVisualizationで使ってるんですけど、これも今最新版に上がっています。
これプロトリー結構広く使われてると思うんですけど、最新使うといろんな機構が自動的についてくるのでっていうところはあります。
1個アップデートをいろいろしていく中で議論であったのが、いろんなランナーっていうかデータソース大量にMySQL、Postgre、リクエリデータの何序もあるんですけど、これをどうメンテしていくかっていうところとかが1個ありまして、ちょっと議論になったっていうところがあります。
データの中で重要なデータソースとかを分けて、それらはアップデートしていくけど、そうでもないものとか、Pythonのバージョンとかを変えて別のイメージとかにしてもいいんじゃないかみたいな話とかは、Rickさんとかから挙げられていたっていうのはあります。
ちょっと今進んでるってわけではないんですけど、この辺のデータソース大量にあってどうメンテしていくかっていうところはちょっと議論に上がったっていうのはあります。あとAI対応したいなっていう話はちょくちょく上がっていったりっていうのはあります。
依存関係としてアップデートできるものはどんどんしていって、パッケージマネージャーだったりとかもアップデートしていきつつも、できる限りモダンな形にしていくのをしつつ、どういった構成、未来に対してそういったデータソースの管理の方法だったりとかも議論しているっていう最中っていうところなんですかね。
そうですね、適時話題にあがったタイミングで議論しているという形にはなります。長期的に大きいロードマップが今あるっていうわけではないですし、具体的にできるわけではないので、できるっていうこともフルタイムで誰がいるわけではないので、これします、あれしますって、あまりコミットしたところで実現できないものをコミットしても仕方ないんではないかっていう話とかもちょっとあったりはします。
現在のRedashプロジェクトの状況と方向性
ありがとうございます。ちなみにそういったコミュニケーションって全部英語でされてるんですかね。
そうなります。
基本的にはテキストコミュニケーションですかね。
そうですね、今テキストコミュニケーションでGitHub上、Discord上になってはいます。以前はミーティングオンラインでやられていたような気配もあるんですけど、ちょっとそのことは関わっていなかったというところになります。
翔太さん自身は過去に海外での勤務のご経験とかがある中での英語でのコミュニケーションは特に問題なくっていうようなところなんでしょうか。
そうですね、テキストですので、のんびり書いてもいいです。今いろいろなツールとかもありますので、技術用語なので別にそんなに何か英語が得られないんで、普通にそんなに難しいわけではないかなと思っています。
おそらくこれを聞きの人の中にも結構英語というだけで障壁に感じる方もおられるかなと思うんですけど、やはりそういったテキスト、やはりさすがにこういった形でMeetだったりとかZoomだったりとかでリアルタイムなコミュニケーションを英語でするっていうのは結構ハードル高いかなと思うんですね、まだまだまだ。
なんですけど、そういったディスコードだったりとかで、ディスコードだったりGitHub上だったりとかでテキストコミュニケーションにおいてはいろんなツール、GeminiだったりとかChatGPTだったりとかがあるからこそ問題なくなってきてるみたいなところがありますかね、そういったテキストコミュニケーションに関しては。
そうですね、テキストって本当にバグですし、画面上で見れるものであれば別に画面キャプチャーしてこれだって見せてしまえばいい話ですし、エンジニアだったらコードで語ればコードで読まれるかもしれないですし、別に技術的な技術用語自体は日本語も英語も関係しないのでいろいろ利用はあるかなと思います。
ありがとうございます。やっぱりそれを言えるっていうのが結構強いかなと思います。本当にそこまで全然問題ないよって言える吉岡さん自体がすごいスキルを持ってる方なのかなというところがありますね。ありがとうございます。
ではちょっと先ほどの中でお話ちらっとあったAI対応だったりとか、あとはAIにおけ、AIが蔓延したっていうわけではないですけど、AIを使うことが当たり前になってきた現代においての問題ポイントだったりとか、そういうAIに関する話題とかってあったりするんでしょうか。
来ましたねって言われるんですけど、もうそうですね、本当にAI前世時代なので、いろんなオープンソースで話題になっていると思うんですけど、普通の開発もですけど、AIを使って開発っていうのがどんどん増えているってところはあると思います。
それに伴って、AIで作るプルリク、AIのタスクを得て作るプルリクとかECUとかもかなり直近増えているイメージもあります。これはなかなか多分いろんなコミュニティで議論になっているところかなとは思うんですけど、
プルリクは非常に簡単に作れるっていうところで、今までであったらプルリク、例えば専業のプルリク作るって言ったらそれなりに努力がかかるので、動機があったりしない、努力をかけないと作れなかったっていうところはあると思います。
OSSにおける英語コミュニケーションとAIの活用
それが本当にどれくらい広く役に立つかわからないかもしれないですけど、少なくとも大体によって作った人は使いたかったりする、少なくとも一人なんかは使いたいって状況で頑張って作るっていうことが多かったとは思います。
そのコードの質とかもプルリクで人が作っていればパッと見でこれは良さそうだとかこれはちょっと微妙かなっていうのがわかるんですけど、AIが作ったプルリクって一見すごくプロフェッショナルなイメージがするのにちょっと抜けていたりっていうところがあるので、パッと見わかりにくいっていうところはあるかなっていうのは非常に悩ましいところかなとは思います。
その後、選挙を来たプルリクに対して頑張ってレビューしたとして気づいた、ここはちょっとこうしたらいいんではないかっていう話とかを返したとして、今度は受けた人がどうするかっていうのが見えてないっていうところもあって、そこの方が理解して納得した上で人が入っているのであればいいんですけど、
単にレビューした人が返した文明をそのままAIに投げて、今度はAIが新しく作った別の選挙をペタッと払うみたいにやっていると、何をやっているのかみたいな話になるかなっていうところは非常に悩ましいところかなとは思います。
今、だいぶAIが作ったプルリクって、コミットとかオサードバイ、クロードとかいろいろついてきてはいるんですけど、それがAIが作ったかどうかすらわからないっていうところもちょっと難儀かなとは思っています。
人が作ったと思って対応したらちょっとAIだったっていうところとかも悩ましいところですし、AIじゃないのにAIですねって言っちゃったらそれはなんかちょっと失礼な感じとかもあったりするところではあるので、この辺は悩ましいかな。
人がやっぱり入っていくっていうところはあった方がいいんではないか。Human in the loop的なところは必須。プルリクもAI、レビューもAIみたいなのはちょっとスカイネット的な世界ではあるのかもしれないですけど、今は回しにくいのかもしれないかなっていうのはありますけど、
これもAIでやっぱり活用の必要ですし、リクさんとかも一部AIで作ったもの投げられたりとかもあるんで、ちょっとなかなか悩ましいところまで引けますけど、これは世界が変わっていくところなんだろうなっていうところはあります。
コミュニケーションのディスコードの方にもなんかちょっとスパムっぽいのが入ってきて、これもAIの影響かもしれないんですけど、エンジニアになってますよといろいろスパムっぽいのが入っていて、他のコミュニティでもあるみたいで、リアクトのディスコードとかは人の承認がないでもディスコード入れませんみたいにしてるとかもあったりするみたいなので、
ちょっとこの辺はオープンソースとの絡みっていうのはなかなか難しいところがいろいろあるのかもしれないなっていうのは感じてはいるところです。
AI時代のOSSメンテナンスにおける課題
本当に難しい問題かなと思いますね。本当に他のプロジェクトでも本当にそうですし、あとはOSSに限らず、本当に本業としてソフトウェアエンジニアに出るときにAIを使うかどうかだったりとか、
あとはレビューをどうするかどうかだったりっていうところは、本質的にはOSS限らずあまり変わらないところなのかなというところもあったりしますよね、やはり。
そうですね、いろんな社内とかいろんなところでもAI使われて、これをどう活用していくかっていうのは多分、いろんな会社で今試行錯誤しているところかなとは思います。
おそらくそのAI学部取り組みを使って、AIがレビューをして、AIが回るみたいなところまでは多分、ひょっとしたらAI宣言の一部とか言っているのかもしれないですけど、あまりやっていなくて、日を前にどこかに入るっていう形になってはいるとは思うのですけど、
どこにどう入れていくかっていうところは試行錯誤だと思いますし、そのAIどれくらい活用するかっていうのも人とか組織とかチームによって多分変わってくると思いますので、
そこをどうしていくか、お互いにうまく使っていって共有してっていうところは、なかなか多分悩ましいところかとは思うんですけど、
そういう時代が変わっていて面白いところかもしれないでしょうかなとも思います。
そうですね、観点を変えればすごい面白い時代かなと思いますね。本当にAIが猛威を振るってきて、エンジニアとしては個人的にはすごい楽しい時代かなと感じているんですけど、
とりわけオーエスエスプロジェクトの観点、既存のオーエスエスプロジェクトの観点で見てみると、やはりボットみたいなところだったりとか、
あとは本当に先ほど例で挙げていただいた専業のプロエルクみたいなものって、情報のドンキで殴られてるみたいなお話じゃないですか、本当に捉えどころを変えてみてみると、
そういったものをどうしていくのかだったり、とりわけオーエスエスプロジェクトに関しては、信頼性みたいなところも重要なところかなと思ってまして、
誰が書いたのかとか、本当にこの人の行動は信頼できるのかみたいなところが大元として、大前提としてあると。
本当に変な人が書いたものだったりしたら、本当にセキュリティーイシューだったりとか、悪意ある行動みたいなのは簡単に紛れ込むっていうこともできると思うので、
本当にそこら辺はどうすればいいのかなっていうのは、本当に全オーエスエスプロジェクトが悩んでいるところかなと思いますね、本当にそこに関しては。
そうですね、ちょっと生前説で回ってきたところが、生前説も何も人かどうかすらわからないみたいな感じになってるっていう部分はあるかと思います。
あれはその生前説が崩壊しだしてきたっていうところだと思いますね、本当に。
そうですね、ちょっと悩ましいって言ってしまったんですけど。
そうですね、生前説で今までだったらできていたところが、そこが崩壊したことによる管理のコストっていうところがどんどん上がってきたタイミングなのかなっていうところがありますね。
結晶箱ではそこですね、あるかとは思いますね。
ありがとうございます。ちなみに今、AIにおける負の面みたいなところをお話ししたんですけど、次は逆でいい面をちょっと見ていけたらなと思うんですけど、
リダッシュがAIの対応していく、リダッシュがAIを機能として入れていくみたいなのって現在一周として上がってたりするんでしょうか。
そうですね、ちょこちょこAIをもっと活用できないかっていう話とか、今ちょっと上がってたりするのは多分、AIを活用するためにコンテキスト上に良質なコンテキストを用意する必要があって、
クエリの例とか使っていくテーブルとかをおそらく限定していったほうがよりいいかなっていうところはあるかなとは思います。
ちょっと挙げられたのが、リダッシュのクエリの中で手本となるようなクエリを指定して、それをAIに与えていくみたいな流れはどうかっていうような提案とかはあったりはします。
多分他のデータ系ツールでも同じような話とかはあるかと思うので、そういうところはあるかと思います。
ただ他のオープンソース系とかデータ分析ツールとかもそうなんですけど、オープンソースの中でAIを使っている、特にリダッシュのようなウェブ系のものっていうのは現状あまりまだないんではないかなっていうのは思ってはいます。
AIの機能はオープンであってもAIの機能は有料機能であったり、あるいは有料ツールで使われているというケースが多いかな。
AI自体が大体有料なんでっていうところはあるかとは思います。そこをうまくやっていけるといいのかもしれないかなっていうところは思ってはいるとおりです。
リダッシュの中でやるのか、外でやってAPIみたいなインターフェースだけ用意するのか、いろいろあるのかなとは思ってはいます。
ただある意味リダッシュは会社でやってるわけではないですし、利益を求める必要もないので、AI機能を用意してそこで稼がなきゃみたいな話に行くっていうこともないので、
そういう意味では良くも悪くもなんですけど、リダッシュを良くしていくっていう方面だけで考えればいいっていう面は良い面もあるのかなとは思ってはいます。
具体的に話は進んでいるわけではないので、そういう面はあるのかなと思ったりするところはあります。
確かにそうですね。今お聞きして気づいたんですけど、AIを使わないといけないわけじゃないですもんね、絶対的に。
RedashへのAI機能導入の可能性
そうですね。使わなきゃいけないわけではないんですけど、何もしなくてもみんな使っていくっていう状況になってはいるかなとは思いますし、
どうして使うんだったらより良い形で使えるっていう方向に行った方がいいと、そういう流れは避けられない状況かなとは感じてはいます。
個人的な、会社でリダッシュの方を僕も使ってるんですけど、その観点でお話しすると、やはりクエリを作るときに何らかAIによるサポートがあったら本当に便利になるだろうなとは思いますね。
特にエンジニアリングをしていない方たちがいじるときですね、現状ですとリダッシュに書いてあるクエリをコピーしてジェミニに貼り付けて、
これを何々にしてみたいなことをしてるんですよね、現状でもビジネス用のメンバーの方が実際にそういった形でクエリの修正とかしてるんですけど、
それがリダッシュ上で一発でできるっていうようになるだけでかなり便利になってくるかなと思うので、そういった面の機能追加みたいなところは是非、
僕自身がそれをリダッシュの込みとしていけばいいんですけどね、単純にそういったモチベーションがあるのであれば、そういったところの機能も是非追加していけたらなとは思いますね、リダッシュに関しては。
そうですね、言われてる通り何も持っておいてもみんなChat GPとか使ってクエリとかどんどん書いていきますし、
僕自身もこういう書き方もっといい書き方ないかっていうのをChat GPで聞いたりはしてはいますので、そこはもうAI使うっていうのも避けられないかなとは思います。
そうであれば、もっとそこをより良いクエリとかもっと出回していけるようにっていうのを持っていくっていうのがいいかなと思います。
ただ、そこは多分やり方はリダッシュの中でやるっていうのもありますし、Chat GPなり他のインターフェースを用意するっていうのも色々手段としてはあるかなと思います。
今、AIエージェントいろいろ前世ですので、色々あるのかなとは思いますが、リダッシュの中でもできるといいかなと思いますし、
それ以外になんかフォーマッターとかリンターとかその辺についてもうちょっと整備されてもいいんではないかなっていうのは思ったりはするところはあります。
ありがとうございます。単純にもう1ユーザーとして楽しみだなと思いました。ありがとうございます。
結構いい時間になりましたので、吉岡さんのほうからリダッシュに関してだったりとか何でもいいんですけど、最後に宣伝みたいなところとかってあったりしますかね。
言っておきたいところとかってあったりしますでしょうか。
そうですね。オープンソースですのでですし、作者のアリックさんも言われている通り、誰でもコントリビュートとかは歓迎している状況ではあります。
プロリクシューとか気づいたと投げていただくとか、何でもテストをしていただくとか、バグレポートを上げていただくとか、いろいろしていただくのは絶賛歓迎です。
で、良くも悪くも今活動メンテナー、コントリビューターが多くないので、ある意味ちょっと入りやすいっていう面はあるかなとは思います。
あまり激しいオープンソースだと次々どんどん回りされていって、追いにくいっていうところはあるとは思うんですけど、そういう意味では追いやすいっていう意味はあると思います。
少人数の人は軽く動きやすいっていう意味はあるかなとは思います。
先ほど話した通り、所要でないっていうところもあって、ビジネスとか会社側の影響を受けるっていうところも比較的少ない状況ではあるかなとは思っています。
特に小さいプロリクとかであれば、なるべく比較的他に影響がないようなものであれば、多分短時間で回りするっていうことが大事かなとは思っていますので、回りしやすいかなとは思っています。
今まで他に大勢コントリビュートされている方とか、育てていただいた方の上に乗っているので、そういう方々に感謝しつつ、
そんな感じで、比較的全然皆さん入っていただくのがウェルカムですっていう感じにはあります。
はい、ありがとうございます。それでは本日は吉岡さん、本当に貴重なお話聞きて、本当に個人的にも嬉しかったです。面白かったです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、今回のお話は以上となります。
もし少しでも今回のお話がためになったなと思ったら、お聞きのプラットフォームでの高評価とフォローをお願いします。
OSSへのコントリビュートの勧めと今後の展望
また、XなのでハッシュタグOSSの歴史ラジオをつけて感想をつぶやいてもらえると、僕のモチベーションになりますので、ぜひよろしくお願いします。
また機会があればですね、今回のような形でゲストとして参加していただいた上で、お話をいろいろな方にお聞きできたらなと思っておりますので、
ぜひ自分も出たいという方がもしいましたら、何らかの形でお声掛けいただけますと嬉しいです。
さて次回はですね、2017年に発表されたマルチプラットフォーム開発フレームワークのフラッターの歴史について見ていきたいなと思います。
それではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
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