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#58【10人に1人が借金】推し活疲れはなぜ起こるか?無理しない「ゆる推し」が世界の新常識へ【推し活未来研究所】
2026-07-27 26:17

#58【10人に1人が借金】推し活疲れはなぜ起こるか?無理しない「ゆる推し」が世界の新常識へ【推し活未来研究所】

『推し活未来研究所』🎧 毎週月曜あさ7時配信!ビジネスとカルチャーをつなぐ「推し活」の世界を、ほっこりトークでお届けする番組へようこそ!Z世代の推し消費トレンド、社員のエンゲージメントを高める「社内推し活」の可能性、ファンに熱烈に”推される”ブランドやサービスの作り方など、身近でちょっと気になる推し活関連のトピックをピックアップ。難しい専門用語は使わず、「ゆるっと深掘り」していきます。聴いていると元気が出て、明日からのちょっとした活力になるような番組を目指しています☀️▼ パーソナリティ矢澤 綾乃株式会社KAZAORI (https://kazaori.co.jp/) 代表取締役ファンやコミュニティの「好き」や「熱量」を起点に、企業のマーケティング支援、ブランドプロデュース、新規事業開発などを手掛ける。推し活の記念日やイベント等を華やかに彩るバルーン事業なども展開し、「好き」を形にするための多様なサポートを提供している。現役ベーシスト様々なアーティストのライブサポートやレコーディングに参加するミュージシャンとして、現在も活動中。推す側・推される側の視点を持つ「現場あがり」の実践者アーティスト/クリエイター側と、それを応援するファン側の両方のリアルな視点と経験を持つユニークな存在。この経験を活かし、“推し活×ビジネス”の新しい可能性を日々探求し、そのインサイトを番組で分かりやすく発信しています。

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こんにちは、株式会社KAZAORIの矢澤彩乃です。 推し活未来研究所へようこそ。
この番組では、ますます盛り上がりを見せる推し活をビジネスの視点から、 そして時には私自身の経験も交えながら、楽しくそして深く紐解いていきます。
さて、今日のテーマは推し活疲れです。 このテーマにたどり着くまでに、たくさんの推し活に関するテーマで発信してきたんですが、
ちょっとだけネガティブな面もしっかりお伝えしていかないといけないなと思っています。 早速なんですけど、皆さんに一つ面白い事実をお話しさせてください。
イギリスのケンブリッジ英語辞典が、 2025年の今年の単語に選んだ言葉、何だったと思いますか?
パラソーシャルっていう単語なんです。 パラソーシャルっていうのは、会ったこともない相手に自分だけが一方的に感じる強い繋がりのこと。
有名人だったり、アニメのキャラクターだったり、 最近だとAIチャットボットに対していた感情も含まれるんです。
これってまさに私たちが推しって呼んでいるものとほぼ同じじゃないですか。 つまり、日本で推し活って呼んでいる現象は、今世界共通の言葉になっていて、
しかもその世界辞書が今年の単語に選ぶくらい、みんなが向き合っているテーマなんです。 そしてここが今日の本題なんですけど、
その世界中で今推し活に疲れたという声も上がっているみたいなんですね。 今日はこの推し活疲れを日本の最新データを中心に
k-pop、中国、そして欧米の事例を交えながら徹底的に解剖していきます。 本題に入る前に、今回初めて聞いてくださる方もいらっしゃると思うので、少しだけ自己紹介をさせてください。
私は普段推し活をテーマにしたビジネスをしていまして、 例えばファンの皆さんがイベントをミッションに盛り上げられる
フクートというサービスなどを提供しています。 それと同時に、ベーシストとしてアーティストさんのバックバンドでベースを弾かせてもらっていて、
いわば押される側の空気感も肌で感じているんですよね。 この番組は、そんな押す側と押される側、
両方の視点を持つ私だからこそ見えてくる、推し活の面白さや可能性を皆さんと一緒に探っていきたいなと思って始めました。
youtube のチャンネル登録、そしてポッドキャストのフォローも是非よろしくお願いします。 さてまずは、この推し活疲れが今どれぐらいの規模で起きているのか
最新の数字で全体像を押さえておきたいんですよね。 推し活の市場規模、これがついに約4.1兆円まで来ました。
推し活総研という推し活を専門に調べている調査機関が、2026年の頭に出した数字です。 少し前の推計では3.5兆円と言われていたので、そこから1年ほどで6千億円も増えている計算なんですよ。
すごい伸びですよね。 しかもテレビの視聴率調査で有名なビデオリサーチという会社の2026年の調査だと、15歳から69歳のうち推しがいると答えた人が40.9%
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過去最高です。特に20代は約6割が推しがいると答えていて、もう推し活は一部の熱心な人の趣味じゃなくて、世代のスタンダードになっているんですよね。
と、ここまでは景気の良い話なんですけど、同時に影の部分もはっきり見えてきているんです。
推し活アプリを運営するブックリスタという会社が2026年に発表したユーザー調査では、なんと7割を超える人が推しや推し活へのモチベーションが下がった経験があると答えました。
そして、いわゆる押し疲れ。応援するのが楽しいより疲れるになってしまう状態ですね。 これを感じたことがある人も半数を超えているんです。
原因として上がっているのが、情報やグッズの供給が多すぎて追い切れないこと。 それからファン同士のトラブルや公式と自分の解釈のズレ。
つまり純粋に楽しかったはずの気持ちが、いつの間にか追いかけなきゃ、応援しなきゃっていう義務感に変わってしまっているんですよ。
好きで始めたはずなのに、いつの間にか宿題みたいになっている。 この感覚、心当たりのある方結構いるんじゃないですかね。
実は私もつい最近これ感じたんですよね。 私サッパーが好きで、ワールドカップをすごく楽しみにしていて、いろんなコラボグッズが出たり、いろんなイベントがあったりしたんです。
最初の方は結構SNSで追っていて、一番くじとかしまむらさんとかスリーコインズさんとかチェックしてたんですよね。
ただどんどん情報が新しく更新されていって、もう追い切れないなぁと思って諦めちゃったんですよね。
なので公式のグッズだけでいいやと落ち着いたっていう経験が直近でありましたね。 そしてこんな風に感じる人も増えていると思うんですよね。
2026年さらにシビアになっている背景には、はっきりとした経済の事情も関係していると思っています。
実質賃金。 物価の上昇を差し引いた実際に使えるお給料の価値。
これが2025年度まで4年連続でマイナスなんです。 つまりお給料の額面は上がっても物価がそれ以上に上がっているから、実際には手取りの価値がめべりしている。
そんな状況で推し活を続けるって去年よりもっと大変になっているわけですよ。 じゃあこの疲れの正体を一つずつ解剖していきましょう。
今日はこの後5つの章に分けてお話しします。 まず一つ目、さっきお話ししたパラソーシャル、つまり一方的な繋がりの話から始めたいんですよね。
推し活をやっている方ならきっと共感してくださると思うんですけど、 今の推し活って推しのSNSを追うのがもはや基本ミッションになっているじゃないですか。
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公式のインスタグラム、YouTube、X、TikTok、ファンクラブ限定アプリ、それに24時間で消えちゃうストーリーズ、これ全部を追いかけ続ける。
実際データでも明確に出ていて、若い女性のアイドルファンのうち半数以上が公式のインスタグラムやYouTubeを日常的にチェックしているんです。
ここまではまだわかりますよね。でもしんどいのはここからで、全通っていう言葉があるんです。
全通っていうのは推しのライブやイベントに全部通うっていう意味の半分化の言葉です。 ツアーの地方公演も全部、握手会も全部。
しかも最近はこれがSNSにも広がって、推しの投稿も通知も一つも見逃さないっていうニュアンスでも使われるんですね。
ここで長崎県立大学の吉光雅史先生という方がファンとSNSについての研究で、すごく本質的な指摘をされているんです。
日本のファン活動には推しを悲しませたくないっていう独特のマナー意識があって、それがSNSでも強く働くと。
つまり自分がちゃんと応援しないと推しに申し訳ない。 私がコメントしないと推しが寂しいかもっていうすごく優しい気持ちが逆にファンを追い詰めていく構造があるんだそうです。
これが推しが義務になる瞬間なんですよね。 好きだったはずなのにいつの間にか見なきゃ反応しなきゃに変わっていく。
ここで面白いのが、この見逃したくない、取り残されたくないっていう感覚、実は海外も全く同じなんです。
欧米だとフォーモ、fear of missing out、つまり自分だけ取り残される不安っていう風に呼ばれていて、若い世代の消費行動を語る時の定番キーワードになっているんです。
象徴的なのがテイラースウィフトのファン、いわゆるスウィフティーの間で流行ったミサンガ交換の文化。
ライブ会場でお手製のミサンガを作って初対面のファン同士で交換するっていうすごく微笑ましい文化なんですけど、
TikTokで関連動画が2億回以上再生されて大ブームになったんです。 ところがこれ楽しい反面、私も作らなきゃ交換しないと乗り遅れるっていう
静かな同調圧力にもなっているんですよね。 好きでやっているはずのことがやらなきゃいけないことに変わっていく。
この口座は日本もアメリカも韓国も全く一緒なんです。 国境を越えてみんな同じところで疲れている。
ここが今日一番お伝えしたいポイントの入り口なんです。 2つ目は金銭的な負担に踏み込みたいと思います。
ここが2026年一番リアルに効いてくるところなんです。 さっきお話しした通り今実質賃金は4年連続マイナス。
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生活は全体的に見ると苦しくなっていると言われていますね。 そういう時人はまず何を削ると思いますか?
食費とか日用品とかそういう生活の基本から節約するんですよね。 ところがここが面白いところで日清基礎研究所という研究機関が
2026年の消費トレンドをこう分析しているんです。 ただ安いものを選ぶコスパ消費から自分のこだわりにはしっかりお金を使う
こだわり消費へシフトしていると。 そのこだわり消費の代表格がまさに推し活なんです。
つまり皆さん食費は節約しても推し活費は削らない。 いやこれ削れないんですよね。推しのライブがあれば行きたいし限定グッズが出れば欲しい。
生活費を切り詰めても推しにお金を使う。 これ裏を返すと家計の中で推し活費だけが正益になっていて、そこがどんどん膨らんで生活を圧迫していくという構造なんです。
さてここからが本当に深刻な話なんですけど 響き法律事務所という借金問題を扱う事務所が行った調査で推し活をしている人のうち
約11.6% つまり約10人に1人が推し活のために借金をした経験があるというデータが出ているんです。
しかもその借金の理由のトップがイベントに参加したいで38.3% 2位が他のファンより負けたくないという気持ちで30.2%
この2位が象徴的だと思いませんか? 自分が楽しむためじゃなくて負けたくないから借金してしまう。
そして弁護士の先生方が最近すごく警鐘を鳴らしているのが推し活派さんという現象です。 相談に来るのは20代から30代の女性が目立つそうで弁護士さん曰く
借金を返すためにまた借金する いわゆる自転車創業になったら赤信号
自力で関西するのはほぼ不可能だと しかもややこしいのが自己破産でその借金の理由が浪費だと判断されると免除が認められない可能性があるそうなんです
せっかく手続きをしても借金だけ残るっていう最悪のパターンもありえるんですね しかもこれ日本だけの話じゃないんです
k-pop の世界を見てみるともっとすごい構造があって 韓国のアイドルの cd って同じアルバムを何枚も買うのが当たり前になっているんです
なぜかというと cd にランタムで封入されるフォトカード 推しの写真が印刷されたトレカみたいなものなんですけどこれのお目当てのメンバーを引き当てるために何枚も買うんです
さらに握手会のようなイベントの参加券を得るためにも複数買う あるアーティストのフォトカードが1枚で中古市場で80ドル
日本円で12,000円くらいまで行動したなんて話もあるんです 欧米も同じでテイラースイートのエラスツアーなんてチケットの中央値が1550ドル
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20万円以上ですからね 遠征して宿泊してグッズ買ってって言ったらもう1回のライブで何十万円構成
日本の全通で年間100万円とも全く同じ景色が世界中で広がっているんです 面白いのはそのテイラー本人が2025年のインタビューで次のツアーについて
So tired すごく疲れたって漏らしてるんですよ 押す側だけじゃなくて押される側も疲れている
これ後のショーでもう一度触れますね さて次3つ目です
ひっかく地獄の話に行きましょう ここは押し勝つ疲れのいわば心臓部です
SNSが出てくる前の押し勝つって他のファンの活動がそんなに見えなかったじゃないですか 自分は自分のペースで応援すればよかった
でもX、インスタグラム、TikTokが当たり前になった今 タイムラインを除けば同じ推しを応援している何千何万人もの人たちの
戦火が秒で流れてくるんですよ 今日のライブ最前列撮れました限定グッズ全種コンプしました
推しの誕生日にお花を20束送りました こういう投稿を仕事帰りの電車の中でチケットの抽選に外れたばかりの自分が見る
私の応援ってこの人に比べたら足りてないのかなって無意識に思ってしまいますよね これ心理学的にはメカニズムがはっきりしていて
社会的比較理論という有名な考え方があるんです 人間って自分の価値を測るときに似た立場の他人と比べずにはいられない生き物なんですよね
しかも sns の世界ではみんな一番いい瞬間だけを切り取って投稿するから 比較の相手が常に自分より上の人ばかりになってしまう
これはもう構想的に落ち込むようにできてるんですよね 同志社大学の久保誠先生という
燃え尽き症候群いわゆるバーンアート研究の第一人者の方が指摘しているんですけど 燃え尽きって失恋に似た構想を持っているそうなんです
最初はものすごく情熱的に全力を注ぐんだけど その熱量が自分にとって健全な範囲を超えると一気に崩れる
推し勝つの比較地獄はまさにこの健全な範囲を見失わせる装置になっているんですね さらに日本のファン文化独特の現象としてマウント合戦っていうのがあって
私の方が推しに詳しい 私の方が子さんだ 私の方がお金を使っているっていう暗黙の情熱争いがあるんです
この同じ担当と書いて同担 自分と同じ推しを応援している他のファンのことなんですけど
その同担同士でこういう張り合いが起きがちなんです そしてこれのしんどいところは承認欲求との結びつきなんです
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私はこれだけ推しを愛しているということを sns で可視化しないと自分の中でも確信が持てなくなってくる
だからグッズを買い増しチケットを買い増し 投稿を増やしでエスカレートしていく
教えの愛がいつの間にか私を見てに変質していく 本人も気づきにくいのが本当に怖いところなんですよね
皆さんも最近やたら sns の投稿頻度が増えていたり いいねの数が気になって仕方なかったりしたらちょっと立ち止まるサインかもしれません
さて4つ目です ここは推し勝つ未来研究所らしく少し先の話
そして海外の極端な事例を見ていきたいと思います 企画と課金がエスカレートした先に一体何が待っているのか
まず衝撃的な事例を一つご紹介します 中国ではこの推し勝つの暴走に対して国そのものが規制に乗り出したんです
中国にはファンチュエンという言葉があります 意味はファンの集まりファンダムですね
日本の今時の言葉で言うと界隈が近いですかね この界隈文化が加熱しすぎて社会問題になったんです
何が起きたかというとまず数字の水増し 推しのランキングを上げるためにファンが組織的に再生回数や投票の数字を操作する
それからライバルのファン同士のネット上での誹謗中傷合戦 そして未成年による過剰な課金
報道によるとあるファンのイベントでは高額なプレゼントに日本円で400万円以上 継ぎ込んだ例まであったそうなんです
それに対して中国の政府が沈乱 ネットをクリーンにするという意味のキャンペーンを打ち出しました
これが結構すごい内容で未成年は投げ銭も推しを応援するためにお金を使うこと 応援消費って呼ばれるんですけどこれも禁止
ファンクラブのリーダーや管理者になることもダメ さらに sns や動画サイトの運営会社に対して
芸能人の人気ランキングの表示そのものをやめさせたんです お金を積んだファンが推しの順位を上げられる
あの競争の仕組みを根本から断ち切ったわけですね これ日本とは事情が全然違うんですよ
日本の推し活動から言って基本的に個人の問題 家計の問題として語られるじゃないですか
でも中国ではそれが社会の秩序や子供たちを守るための問題として国が介入する レベルまで行った
推し活動暴走が行き着く先の一つの極端な形だと思うんですよね さてもう一つ全く別の方向から迫ってくる新しい疲れがあるんです
それが推しが ai になる時代の話です オープニングでお話ししたケンブリッジ時点が選んだ
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2025年の単語パラソーシャル覚えてますか あったことのない相手に自分だけが一方的に感じる強いつながりでしたね
実はあの時点の説明の中に ai チャットボット つまり ai の話し相手も入ってたんです
今世界では人間の有名人だけじゃなくて ai に対して一方的な感情を抱く人が急増しているんです
アメリカの高校生の調査だと42%が自分か友達が ai を話し相手として使っていると答えています
さらに別の調査では10代の3人に1人が悩み事みたいな大事な話を人じゃなくて ai にしたことがある
のまで答えているんです そしてこれはすごく重い話なんですけど
アメリカにキャラクター ai という ai のキャラクターとおしゃべりできる人気サービスがあるんですね このサービスにのめり込んだ14歳の男の子が命を絶ってしまったんです
ご遺族が会社を訴える裁判になって今アメリカではニューヨーク州やカリフォルニア州が こういう ai の話し相手に安全のための法律を作り始めているんですね
日本でも完全に ai のアイドルが登場しています 例えばクラブというゲーム会社から2026年2月にデビューした夢見奈々ちゃん
歌も喋りも表情も全部 ai が作り出している 正真正銘の ai アイドルです
推しの ai とチャットできるアプリもどんどん増えてます これ一見すると ai なら疲れないんじゃないって思うじゃないですか
24時間いつでも返事してくれるしチケット争奪戦もないし 遠征日もかからないでも専門家が警告しているのは逆なんです
相手が無限に答えてくれるからこそ再現なくのめり込んでしまう 人間の推しなら今日の握手会はここまで配信はおしまいっていう区切りが必ずあるじゃないですか
でも ai にはそれがないんです 未来の推し活づかれはもしかしたら推しが忙しくて会えない疲れじゃなくて推しが
いつでも答えてくれるから離れられない疲れなのかもしれません これはちょっとぞくっとしますね
さてここまでは重い話が続きましたが最後は明るい話もさせてください 実は2025年から26年にかけてすごくポジティブな動きも同時にそして世界中で起きて
るんです まず日本
ゆる推しっていうキーワードが定着してきたそうなんです 毎日 sns を全部追わなくていい全通しなくていい
グッズも無理に全種買わなくていい自分のペースで自分のお財布と相談しながら応援する 一昔前ならそんなの本当のファンじゃないって言われかねなかったのが今やゆる推しの方が
長続きする 心身ともに健康っていう認識がむしろ今主流になってきているそうです
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それから2026年に注目されているのが循環型推し勝つ これは使わなくなったグッズをフリマアプリで次の人に譲ってそのお金でまた新しい
推し勝つをするっていうスタイルです 全部取っておかなきゃじゃなくて本当に大切なものだけを残して後は循環させる
断捨離の進化版ですね 渋谷109の若者研究所なんかもお金の使い方を賢くそしてエコにっていうメッセージを打ち出して
いるんです そして面白いのがこのサステナブルの推し勝つ
実は海外の方が先を行ってるんです kpop for プラネットっていう kpop ファンが立ち上げた環境団体があるんですけど
彼らがフォトカード目当てで同じ cd を何枚も買うのはプラスチックの無駄遣いだって声を 上げて
なんとたった3週間で8000枚のアルバムを回収するキャンペーンをやったんです その多くが未開封のままだったそうです
ファン自身が大量消費はもう止めようって動き出している この団体の代表はあのナショナルジューグラフィックが選ぶ注目の人物にも選ばれています
教えの愛と地球への責任を両立させようっていうすごく成熟した動きだと思うん ですよね
そして私が個人的に一番いいなと思っているのが推し勝つの健康化です 健康機器メーカーの谷田が2026年に出した調査で推しがいる人の77.5%が生きる
ことが楽しくなったと答えていてしかも5人に1人は健康診断の数字は改善した 4人に1人は痩せて引き締まったって答えているそうです
推しに合うために健康でいよう綺麗でいようって前向きに体を動かす 推し勝つが生きるエネルギーそのものになっている
これがやっぱり推し勝つの根本あるべき形ですよね さらに企業側も動いていて同じ調査で会社に推し勝つ手当てがあったら
また推し勝つ休暇があったらモチベーションが上がる を答えた人が約60%もいて実際にそういう制度を導入する企業も出てきてるんですよ
これはうちの会社もぜひ取り入れていこうと思っています 疲れの原因だった推し勝つがうまく付き合えば健康と仕事のモチベーションの源になる
この両面性が2026年の推し勝つのリアルなんですよね そして最後にこれは何度でも言いたい大事なメッセージなんですけど
ファンダムを研究している方々が口を揃えて言うのが推し勝つは義務ではなく権利で あるという言葉です
権利だから使っても使わなくてもいい休んでもいい ペースを落としてもいい他人と比べなくていい自分の人生の中心はあくまで自分
推しはその人生を豊かにしてくれる存在であってあなたを縛るものじゃないんですよね さてここまでお話ししてきた内容を3つの本質に絞ってまとめてみたいと思います
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一つ目の本質は推し勝つ疲れはもはや日本だけの現象ではなく 世界共通の課題になったということです
パラソーシャルが世界の今年の単語に選ばれ k-pop もスイフティーもみんな同じところで疲れている
sns 監視比較そして再現のない出費 これは日本のローカルな悩みじゃなくて人が誰かを一方的に愛するとき構造的に生まれて
しまう普遍的な課題なんですよね だからこそ海外の解決の方から学べることもたくさんあると思います
2つ目の本質は物価高の2026年推し勝つ日は削れない生意気になり 家計を静かに圧迫しているということです
実質賃金が4年連続マイナスの中でみんな食費は削っても推し勝つ日は削らない その結果住人に一人が借金を経験するところまで来ている
愛が深いことは決して悪いことじゃないんですがその愛が自分の生活基盤を壊して しまわないように持続可能な応援という原点をファンも業界も真剣に持つ必要があると思うん
ですよね 3つ目の本質はゆる押しと循環型健康型の推し勝つという新しい作法が世界同時に育ち
始めているということです 日本の循環型推し勝つ海外のサステナブルなファンダム
そして推し勝つの健康化これらは全部 熱量の大きさイコール愛の深さという古い価値観から静かな卒業なんですよね
無理しない比べない楽しむことを最優先する これこそが推し勝つが10年後20年後も続いていくための新しい作法なんじゃないかなって
思います さていかがでしたでしょうか今日は推し勝つ疲れの2026年最新版ということで日本だけじゃなく
世界の事例も交えてお話ししてきました ちょっと重めのテーマでしたが皆さんの心に何か届くものがあったら嬉しいです
それでは今日の推し勝つ未来研究所はこの辺で最後までお聞きいただきありがとうございました また次回お会いしましょう
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