名探偵コナンの新作と振り返り
コナンの新作の映画が本日配信日に公開なので、早速夜にでも行こうかな、それとも翌日行こうかなと迷っている水城真琴です。
この番組は、この先もずっと好きを続けているをキャッチコピーに、平成生まれのオタクがリスナーさんたちに好きなエンタメをお届けするラジオ風を目指しているポッドキャスト番組です。
そんなわけで、4月18日本日、名探偵コナン赤眼のフラッシュバックが公開されますね。
たまには一つの作品を特集してみようと思いまして、ちょうどタイムリーな時期に通常回をやることになったので、
過去の劇場版名探偵コナンの作品をさらっとちょっと振り返ってみようかなと思ってこの回にしました。
全部で28作品、今年の新作で29本目っていうことですね。
つまり来年は30作品目ってことですね。
やばい。
映画の公開に合わせて3週連続金曜ロードショーでもコナンの過去の作品を放送しているとのことで、
本日ももしかしたら放送しているのかもしれないので、気になった方は録画してみるなりしてください。
最近だとこの時期ですとね、サブスクの各配信サービスで過去作の映画を見ることもできますので、
これを聞いて懐かしいなと思ってみたら、ちょっと見るきっかけになったらいいんじゃないかなと思います。
初期の作品の思い出
本数も多いのでちょっとサクッといく感じになりますので、細かい掘り下げもありませんしあらすじを言わない。
基本的にはそこまでネタバレとか不覚はせずにサラッといくと思います。
推し虹。
1作品目が1997年。
時計仕掛けの摩天楼。
当時からどうやら4月中旬ぐらいに、今と変わらない時期から放送されてたみたいですね。
私は90年生まれなのでこの時まだ7歳。
確かに小学1年生ぐらいの時に見た記憶があるので、リアルコナンと同じ年だった。
あれですね、有名な次元爆弾系を処理する爆破試験とかそういう感じでしたね。
2作品目、14番目のターゲット。
いやこれはね、好きでしたよ。
確か今回の3週連続金曜ロードショーでもやってたはずですよね。
アガサ・クリスティのABC事件とかそういう感じで、数字が入った人がことごとく狙われていくみたいな感じで、いいですよね。
どんどんハラハラする感じ。
ミステリーでは1人ぐらいだと死人は少ないというか、死人は出てないけど何人も狙われるみたいなのがやっぱり醍醐味というか。
主題歌はザード。
3作品目、世紀末の魔術師。
おはやくも3作品目にして初怪盗キッドが劇場版に登場。
キッドが狙う秘宝をメインで展開するストーリーなんですよね。
豪華客船にも乗るし、古城にも。
4作では3部作で構成されています。
私はこれは割と好きですね。
主題歌はビーズです。
4作目、瞳の中の暗殺者。
2000年です。
後期の作品の変化
これね、ランが確か一時的に記憶喪失になっちゃって狙われちゃうみたいな犯人。
これもすごい名作ですごいいいですね。
ハラハラして。
5作品目、2001年。
天国へのカウントダウン。
これも良かったですね。
この映画で初めて黒ずくめのジンとかウォッカ、カイバライのアネット感初登場しましたね。
アイちゃんにスポットを当てたストーリーになってます。
主題歌は暗き舞。
6作品目、ベイカーストリートの亡霊。
2002年。
ここでコナンの両親、駆動裕作と駆動ゆき子、パパママが初登場です。
なんならお父さんはメインキャラとして出てきますかね。
今でいうバーチャル仮想ゲームの世界にコナンたちが入って、
しかもロンドンが舞台なんで、ジャック・ザ・リッパーとか出てくるんですよね。
敵にやられたりすると、ゲームの世界から消えて脱落していくっていう、また違った感じで面白かったです。
これも主題歌ビーツ。
2003年。
7作目、迷宮のクロスロード。
これも良いですね。
初京都舞台とした連続殺人事件で、ヘイジがメインですね。
ハットリヘイジとカズハがメインです。
2016年では公式サイトで、歴代映画人気投票では19作品中第1位を獲得してます。
私も大好き、これ。
暗き舞のタイムアフタータイムはめちゃくちゃ良いです。
京都って映えるよね。
盾とかアクションが入ってくるんで、すごい好き。
8作目、銀翼のマジシャン、つまりキッドが出てきますね。
航空機内で対決する物語です。
私はこの7作目までの作品が全て好きで、なぜなら全て同じ監督がずっと続けてたので、
それ以降に監督が変わると良い悪いとか出て、あんまり好きじゃなかったかな。
ここ以降の作品たちに関しては、割と記憶が薄い。
初代監督の児玉監督が好きだったな。
何も覚えてないですね。
9作目、2005年水平線上のストラテジー。
モーリー・コゴローがコナンより先に真実を明らかにするという、
コナン映画史上でも珍しい作品だと話題を呼びました。
あー、そんなこともあったかもしれない。
ちょっとね、豪華客線形って多すぎて、ちょっともうわかんなくなっちゃうよね。
主題歌はザードです。
10作目、2006年探偵たちのレクイエム。
横浜を舞台としてコナンと仲間たちが推理ゲームに挑むストーリーが展開。
劇場版シリーズ10作品目を記念して、
全レギュラーが勢ぞろいしたオールスター作品として制作されたそうです。
また次元装置付きの爆弾系ね。
主題歌、ビーズ。
2007年、11作目、コンペキのジョリーロジャー。
なんだっけな、これ。
もしかしてあんま死人が出ないやつかな。
なんかね、時々死なない回があって、ただのスペシャルでいいんじゃないみたいな作品が出てくることがあるんですよね。
12作目、2008年、旋律のフルスコア。
第32回目、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した。
全然ね、記憶がないですね。
そんなにいい感じだったかしら。
ただピアニストとか音楽アカデミーとか出てきたから、主題歌はザードです。
ここらへんぐらいから、なんかゲスト声優に芸人とか芸能人が出てくるような感じ。
13作目、2009年、四国のチェイサー。
初めて黒ずくめの組織との対決がこう描かれていますね。
天国へのカウントダウン以来の2度目の登場。
でもこの作品が初めて地上波で出たのは2023年っていうね、暗き前ね。
ゲスト声優第5位いたかもね。
ちょっと普通に上手くなかったような気がするね。
14作目、2010年、天空のロストシップ。
キッドが出てくる回ですね。
ヘイジもちょっと出てくるのかな。
今度は飛行船みたいですね。
謎のテロリストも現れて飛行船を襲う。
主題歌ガーネット黒、知らないなぁ。
2011年、15作目、沈黙のクォーター。
これはどんな作品だったかな。
え、全くわからない。
最後の15分、え、なんだ。
本作品、監督が2人体制の作品。
アクションや映像の迫力が増したというファンの声が。
16作品目、11人目のストライカー、2012年。
これはしょぼかった記憶があるな。
Jリーグ20周年記念プロジェクトのコラボレーション作品であるため、
本編に現役のプロサッカー選手が本人役で登場しています。
これは確かに見た記憶がある。
主題歌生き物がかり。
いや、サッカー、まあまあまあ。
Jリーグと同じですね。
2013年、17作品目、ゼッカイのプライベート・アイ。
本作は防衛省と海上自衛隊の全面協力を受け、本格的で臨場感のある作品。
え、すごい。
青山先生がコナンを描く上でのルーズルの一つに、
コナンは泣かないというものがありますが、
ラストのシーンでは、ランやコナンたちが追い詰められ、
コナンが泣いているように見えますね。
コナンは泣かないというものがありますが、
ラストのシーンでは、ランやコナンたちが追い詰められ、
コナンが泣いているように見えることで話題を呼びました。
え、そうだったんだ。
ゼッカイの探偵って書かれてるんで、
いろんな探偵たちが出てるのかな。
京都ワイズル港舞台ですか。
ヘイジーは出てるか。
2013年、18作目、ルパン三世対名探偵コナンザ・ムービー。
ありましたね、クロスオーバーですね。
つまり別作品×別作品っていう。
明らかにヒロインとかルパンの絵柄とコナンの絵柄が合作した感じ、なんか不思議でしたよね。
大泥棒のルパン三世と名探偵であるコナンの2大スターの共演が話題を呼び、
競合収入は42億を突破。
完全オリジナル劇場版アニメのコラボレーションを実現。
これはね、私も見に行きましたよ。
ルパンといえばね、やっぱ女王とかお宝とか出てくるんですよね。
コナンが次元に対してパパーっていうシーンは覚えてますよ。
2014年、19作目、異次元のスナイパー。
ここで原作がコナン連載20周年を記念して制作された作品でした。
テレビシリーズでついにセラ・マスミ、オキア・スバル、FBIのメンバー赤井秀一、
ジョディさん、ジェームズ、アンドレ・キャラメル、6名が初登場を果たしました。
ゲスト声優、これね。
主題歌、柴崎幸。
2015年、20作目、豪華のひまわり。
キッドが登場して飛行場や美術館を舞台としたアートミステリー。
主題歌、ポルノグラフティー。
いや、なんか微妙だったようなイメージしかないな。
2016年、21作目、純黒のナイトメア、黒づくめのメンバーが勢ぞろいした回ですね。
公安警察のアムラさんとCIAの水梨レナが劇場版初登場でしたね。
そうですね、天海ゆきがゲスト声優でうまかった気がする。
黒の組織のメンバーでオッドアイを持つ謎の女性役を務めました。
確かに、天海ゆきならまあ許す。
主題歌、ピーツ。
2017年、22作目、カラクレナイのラブレター。
大阪と京都を舞台で、京都2回目ですね。
だから、ヘイジが出てきて、かつヘイジの婚約者っていうモミジが初登場。
暗き前が主題歌。
2017年の邦賀強豪収入ランニッキングでは第一位獲得。
いやーでも、やっぱクロスワードが良すぎて全然私の中では全然納得いかなかったかな。
あれは超えられなかったかな、全然。
2018年、23作目、ゼロの執行人。
これね、強豪収入91億。
アムラさんがメインっていうことで、東京サミットが会場で大規模爆破。
2年ぶりにメインキャラクターとして登場して、100億の男っていう流行語を生みました。
確かにこの頃も面白かったですね。
福山正春。
でも100億の男って言われて、90億ぐらい言ってるけど、歴代では4位の収入と覚えてますね。
2019年、24作目、根性のフィスト。
史上初の海外、シンガポールを舞台になってました。
確かに、ちょっとシンガポール行きたいってなった。
コナンとキット、峡谷さんの3人。
峡谷さんは多分映画で初登場でしたね。
伝説の秘宝を巡って戦いを繰り広げると。
峡谷さんマジかっこいい。
そしてその子はマジで髪を下ろしたら超可愛いんで、ぜひ見てください。
峡谷さんが人間辞めてる姿がね。
2021年、25作目、ヒーローの弾丸。
劇場版名探偵コナンの魅力
この作品で赤井秀一とその家族が勢揃いしてます。
世界最大のスポーツの祭典、ワールドスポーツゲームズと、世界初のリニアという2つの地区として難事件に挑む物語です。
そうでしたね。
まさかの東京事変。
競合収入は5位、76億。
ゲスト声優浜辺美奈美。
石川県の浜辺美奈美をよろしくお願いします。
2022年、26作目、ハロウィンの花嫁。
はい、またアムロさんが主軸として出てきました。
ゼロの執行に依頼、3作品ぶりにメインキャラクター。
97.8億、2位。
主題歌はバンプオブチキン。
うん、これも面白かったね。
27作目、2023年、黒金のサブマリン。
今回はね、確か灰原愛がメイン的な感じでしたね、あれは。
新しいオリジナルの黒ずくめのキャラが出てきて、ハラハラと。
ここで1位、138億になりました。
2位、98億だったんで、なんでこんなに40億も急に?
すごい、主題歌、スピッツの美しい日で良かったよね。
2024年に100万ドルの道しるべということで、去年のやつですね。
興行収入とキャラクター
これがキッドとカットリー・ヘイジが対面してちょっとバトってみたいなありつつ、
カズハとどうなっちゃうのかっていうので、クロスワードが1位だとしたらヘイジの物語で言うと2位かな、私は。
今回もすごく良かった。
南西北海道なわけですよ。
函館とか出てくるんですけど、各地の名地がね、全部いい感じに紹介されてて、
私も行ったことがあるので、すごいコメディチックもありつつミステリーもありつつ良かったですね。
オリジナルキャラがあの回だけなのがちょっと惜しい。
これが前作品のサブマリンを超えて1位に踊り出たわけですね。
158億、シリーズ史上最高を記録しました。
そうか、シリーズ最速で100億を突破っていうね。
6月まで公開延長して150億。
大賀史上10本目になるLINEに行きました。
やばいですね、コナンは一体どこまで行っちゃうんだ。
まあね、キットもヘイジも出しちゃったらね、
あと次オリジナルで誰対誰にするみたいな。
毎回黒の組織とかシリアス、コメディの年、シリアスっていうね、交互に来てるイメージなんですね。
だから今回は長野県警。
いつもPVとか公開されてすぐとか見たことなかったんですけど、
今回はXでたまたま見かけたりして初めてすぐ見ましたね。
今回は長野の八ヶ岳舞台みたいで、
あと映画館もまた去年にも増して全国区の映画館数がすごい増えてるみたいですね。
で、メインで出てくるキャラが長野県警の大和完祐警部。
片目に傷があって渋い池王子枠の人ですね。
私この人ちょっと好きなんで、なんとなく。
ファンの心に残る作品
映画初登場ですね。
で、同じ捜査一課の刑事植原唯。
大和完祐の幼馴染のキャラですね。
で、同じく県警の警部。
あだ名は孔明。もうね、完全に初活孔明にしか見えない。
ちょびひけもあるし。
このキャラもメインキャラ。
そして安室さんも出てきて、部下の風見さんも出てきて、警視庁の黒田さんも出てきて、
という感じですかね。
で、今回は山下美月と山田孝之が確か出るとのことでゲスト声優らしいです。
今回はシリアス路線みたいですけども、
また映画に初登場キャラが多くいらっしゃいますので、
今回も果たして、さすがにでもシリアス路線なんでね、
158位はちょっといかないんじゃないかなとは思いますけど、
2位3位にいくぐらいは、とりあえず100億は超えるでしょうね。
で、興行収入順でいうと、
1位が100万ドル。
2位がサブマリン。
3位ハロウィンの花嫁。
4位根性のフィストット。
5位セロの執行人。
6位ヒーローの弾丸。
7からくれないと年数ごとに徐々に落ち着いていく感じですかね。
私の好きなので言うと、
ここ近年5年、6年ぐらいはずっと確かに面白い感じで、
大爆発でアクションシーンに力を入れてっていうところで好きではあるんですけど、
ちょっと中間ぐらいの、ちょうど真ん中ら辺にある作品たちが、
記憶があやふやだったり、
棒読みゲスト声優を持ってきたりしてね、
一部炎上っぽい感じになったような気もして、
そこからなんか、
映画見に行くのやめようかなとか思ってた時期もありました。
言うて1年経ったらテレビで地上波でやってくれるんですけど、
映画館でやっぱり見るっていうのが楽しみですよね。
ここ最近はやっぱ当日、もしくは1、2日後とかに見に行ったりしてました。
昔の作品で好きなのがやっぱり、
14番目のターゲット、
瞳の中の暗殺者、
世紀末の魔術師、
天国へのカウントダウン、
クロスワード、ベイカーストリート、
この6本かな。
これが昔ながらだけどすごくいいっていう作品ですね。
私と同じ世代ぐらいの人は、
当時のここら辺は結構見てるんじゃないかなと思うんですけど、
今年シリアスってことなんで、
映画の最後まで見ると、
いつも来年の雰囲気だけちょっと予告みたいな感じで出るんですよ。
音だけと、別に誰が出るとかじゃないけど、
声だけ誰か出て、
このキャラが今度メインで出るんだっていうのだけは、
なんとなくわかるみたいな。
私の予想は来年は、
ラブコメ枠というか、
コメディ枠があると思うんで、
誰だろうな。
去年キッドとヘイジとかだったんで、
またこう、本作では空でなかった何々かける何々、
キャラが出てくるんじゃないかなと思ってます。
非常に楽しみ。
ネタバレはしないけど、
次に行ったら感想ポストしてると思います。
それではエンディングに行きたいと思います。
推し虹。
さあ、今回はコナンの映画を特集しました。
基本的にそんな何も深いことは言ってないんですけど、
記憶がない作品ちょっと見てみたいなっていう感じはありましたね。
これを聞いて、映画、過去の作品はこれが好きだったよとか、
自分の推しキャラはこのキャラが好きですとか、
そういうのがあれば是非感想ポストなので、
つぶやいてくれると嬉しいです。
Xをお持ちの方はハッシュタグひらがなで推し虹でポストしてください。
お便りメッセージとかも待ってます。
燃料という名のガソリンになりますんで、
モチベーションにつながります。
それができない人は番組のフォローと高評価、
是非よろしくお願いします。
各SNSなどのまとめたリンク先は詳細欄に載せてます。
次回直近の放送は4月22日に
小魅力の低い私たちをゲストにお呼びしております。
そして23日つながりっすん企画に参加予定です。
来週は各種放送なんで、来週は1日お休み。
普通に企画もかぶってないですね。珍しく。
なので喫茶小話だけ放送となりまして、
通常回は5月2日予定しております。
今のところまだ何も考えておりません。
詳しくはXでお知らせします。
エンディングの最後はいつも漫画やアニメ、
ゲームのキャラの名言で締めてますが、
前はコナンを使っちゃったので、
今回はモーリー・ランのセリフで締めたいと思います。
勇気って言葉は身を震い立たせる正義の言葉。
人を殺す理由なんかに使っちゃダメですよ。
