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春の星座🌸聴くプラネタリウム🌎
2026-04-01 15:14

春の星座🌸聴くプラネタリウム🌎

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8頁/眠る前推奨。入眠にどうぞ。夏や冬の星座は有名ですが春ってなるといまいちわかりませんよね。

 

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00:07
ようこそいらっしゃいました。 ここは紡ぎ屋、世界中の物語を紡いでご紹介する小さな案内所です。
この店は日中には姿を見せません。 必要な時にだけあなたの前に現れます。
どうやら今夜はお客様が物語を求める方のようですね。 この子はお客様を案内する紡ぎです。
わねかれたものにしか見えない不思議な猫です。 紡ぎ屋では様々な形の物語を紹介しておりまして、
映画、絵本、漫画、ゲーム、国も時代も関係なく、いろんな物語を紡いでいきます。
本日私が担当する物語は、星を紡ぐ物語。 前回はちょうどクリスマスイブのため、
クリスマスにちなんだ星、 冬の星々をご紹介させていただきました。
今回は春の星座にちなんだ物語をご紹介します。 ちょうど今からプラネタリウムのプログラムが始まりますが、
お時間良ければいかがでしょうか。 紡ぎも是非にとおっしゃっております。
一見見せ構えは狭く見えるかもしれませんが、 奥には広い空間がつながっておりますので、ご案内します。
それでは、席に座ってゆったりとリラックスしてください。 これから少しの時間、銀河の旅に出かけてみましょう。
最近空を見上げたのは、いつですか? 最近空を見上げるのを忘れていませんか?
春の夜空にも、夏と冬、同様に大三角という明るい星を結んだ三角形があります。
シシ座、二等星、デネボラ、ウシカイ座、一等星、アークトゥルス、乙女座、一等星、スピカ。
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この三つの星を結んでできる大きな三角形があります。 春の大三角と呼ばれています。
デネボラとは、アラビア語でシシのオという意味。 その名の通り、シシ座のオの部分にある星です。
シシ座にはデグレスという一等星があるのですが、 他の二つの星との位置関係から、大三角の中には含まれません。
大三角と名のつくもので、二等星はこのデネボラだけになります。
春の夜空には、他の季節にない大曲線と呼ばれる線があります。
北斗七星のエの部分から緩やかに曲線を伸ばしていくと、 オレンジ色をしたウシカイ座の一等星、アークトゥルスに当たります。
曲線をさらに伸ばしていくと、乙女座の一等星、スピカがあります。
そこからさらに曲線を伸ばし、最終的には四つの星が台形に並ぶカラス座へとつながっていきます。
カラス座は、四個の三等星から形作られた歪んだ四角形のような星並びです。
海に浮かぶ小舟のようにも見えるので、日本ではホカケボシなどと呼ばれていました。
あまり明るい星はありませんが、目につきやすい星座です。
西洋ではその存在は古く、紀元前1900年頃から知られていました。
ギリシャ神話では、カラス座になったカラスは太陽神アポロンの使いで、白色の羽を持ち、人の言葉を喋ることのできるカラスでした。
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しかし、アポロンに嘘をついたことがばれ、バツとして真っ黒に色を変えられ、人の言葉も話せなくなったという話が伝わっています。
さらに、冬ほど華やかではありませんが、春にも春のダイヤモンドと呼ばれる星の結び線があります。
シシ座・デネボラ・ウシカイ座・アークトゥルス・オトメ座のスピカ・リョウケン座・三等星・コルカロリ。
この四つの星を結んでできるのが春のダイヤモンドです。
オトメのダイヤモンドとも呼ばれています。
コルカロリは、実は二つの星が並んでいる二重星として知られています。
2.9等星の白色のコルカロリの隣には、5.4等星の紫色の小さな星が並んでいます。
小型の望遠鏡などで見ることができます。
コルカロリは強い磁場を持つ光勢としても知られており、磁場の強さは太陽の1500倍。
これを地球から見ると、わずかに明るさが変化するのだそうです。
コルカロリとは、ラテン語でチャールズの心臓という意味。
何やら恐ろしげな名前ですが、イギリス国王チャールズ二世を称えるために命名されたものだそうです。
先ほど紹介した獅子座と乙女座の二つの星座にまつわる物語をお届けします。
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遥か昔、古代ギリシャの時代、人々を恐怖に陥れていた恐ろしい怪物がいました。
その名はネメヤの獅子。
どんな剣もどんな矢も通さない無敵の体を持つ怪物です。
この怪物に立ち向かったのが英雄ヘラクレスでした。
ヘラクレスは武器が効かないと知ると、自らの腕だけで獅子に挑みます。
そして激しい戦いの末、ついに獅子を打ち倒しました。
この功績を称え、神々はその姿を夜空に映しました。
それが獅子座です。
春の空で堂々と輝くその姿は、今もなお強さの象徴として語り継がれています。
一方、乙女座は少し違う物語を持っています。
それは争いのなかった穏やかな時代の話。
人々と神々が共に暮らしていた黄金の時代。
その世界に一人の女神がいました。
正義と純粋さを司る女神、アストライアです。
彼女は人々の善と正しさを信じ、地上で静かに見守り続けていました。
しかし時が流れ、人々の心は次第に乱れ、争いや裏切りが増えていきます。
失望した神々は次々と天へ帰っていきました。
それでもアストライアは最後まで地上に残り、人間を死に続けたのです。
けれど、ついに彼女も天へと帰る決意をします。
その姿が夜空に残されたもの、それが乙女座です。
この二つの星座は春の夜空で並ぶように輝いています。
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勇気と力を象徴する獅子座、そして優しさと正義を象徴する乙女座。
強さと優しさ、まるで人の心に必要な二つの面のようです。
夜空に輝く星たちはただの光ではありません。
遠い昔の人々が託した願いや祈り、そして物語です。
もし今夜空を見上げることがあれば思い出してみてください。
いかがでしたでしょうか。
小さな小さな銀河の旅、最後までお聞きくださりありがとうございました。
お疲れ様でした。
本日はいかがだったでしょうか。
自分たちはあくまで案内人ですので、毎回お客様にいろんな物語をご案内しております。
次回来る時はまた7人のうちの別のものが案内すると思いますので、
次にお会いできるのを楽しみにしております。
その時はぜひまた季節の星座のプログラムをご用意させていただきます。
紬屋は月の夜に物語を求めるお客様をご案内しております。
またいつかどこかの路地裏でお会いできるといいですね。
月明かりの下でまたお会いしましょう。
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