散歩と読書の楽しみ
ちゃんと頑張ればね、ちゃんと頑張らなきゃいけないよね、なんでもさ。
やっぱ頑張らないとね、何事も。
この辺歩いて、おっちゃんたちのお昼に、合四合五、それぞれ。
そうだよね、だって俳句をみなさんたしなまれる。
二郎さんっていうおじさんがやったから。
なんかいいな、やっぱり緑が多いと。
そうだね、気持ちいいね。
あとやっぱり石垣っていうのかっこいいね。
この辺も撮っとこう。
そこらで人が寝てるのとかが最高だな。
そうね。
小堺さん、読書好きでしょ?
そうだね。
そういうのってね、外でこういう日溜まりの。
いやいやいやいや。
外で本読むとさ、日が突然差してきて眩しくなってきて、家で読む。
ちょっとかっこいいじゃん、おしゃれなカフェで読んだりして。
カフェでも読めないんだよな、私だが。雑音が無理で。
もうシャットダウンして。
隣の人の話とかがすごい気になっちゃってさ、聞いちゃうじゃん。
聞いちゃうんだ。
聞いちゃわない?
私聞かないかもな。
外で仕事とかも結構苦手なんだよね。
聞いちゃうってこと?
家か、あと静かな、なんかワーキングスペースとかだったら全然いけるんだけど。
あと静かな店ってあるよね、最近読書のための。
あ、そうなんだ。喋っちゃいけないみたいな。
そうそうそう。そういうところだったら本読めるかもだけど。
じゃあ基本は。
ザワザワしてるとちょっと全然ダメな感じなんだね。
世代による移動の違い
弱いんよ。
え?
なんか外からの刺激にすごい弱いんだよ。
弱いんだね。
なんて言うんだろう。その弱さが、なんて言うのかな。
あの、繊細っていう意味ではなく、なんなんだろう。繊細ではないんだけどね。
ではないんだけど、他の刺激が気になっちゃって。
なんて言うの?物理的に皮膚が薄いみたいな感じ?
あ、物理的に?
それ物理じゃないんだけど、実際は。
でもすごい気持ちいい。
気持ちいいでしょ?
はい、ありがとう。
いやー、小笠は本当に引っ張り出さないと。
そうなんだよね。
ありがとね、丸子さんみたいな。
いやでも、小笠は嫌じゃないかなと思いつつ。
やっぱりさ、人間って本当に甘ったれたもので、
なんて言うのかな、させられてるっていう状況って本当に嬉しいわけ。
やらされてるって。だからしょうがないね、丸子さんが言うから来てやったわよ。
歩かされてるのよ、私っていう状態の喜び。
喜びなんだ、それならいいんだよね。
いやでもさ、甘ったれたもんだよね。
そんなこと言ってんじゃないよと思うよね。
いやでも、会社の子で27歳くらいの女の子。
お若い。
でも歩くの好きじゃなくて、私仲めちゃくちゃいいから話したいっていう気持ちは同じくらいあるんだけど、
その子は歩きたくない。
あ、じゃあ座って喋りたい?
そう、スタバ行きましょうって。
座るのがすごい好きな人いるよね。
そう、もう動きたくなくて、
会社からあの東京タワーまで歩こうって言った時、
いやもう信じられないですって言うんだけど、
その子は階段を嫌がるわけ。
おーなるほど。
遠回りしてでもエスカレーターを使いたいみたいな。
めちゃくちゃ燃費が悪いんじゃない?
だからちょっと動くだけですぐカロリー食っちゃうんじゃないかな。
あんまりたくさん動くとカロリー食いすぎちゃって、もうダメになっちゃう。
私たちとか燃費良すぎるじゃん。
ちょっとのカロリーでいくらでも動けちゃうからさ。
そうなのかな、そういう違いなのかな。
若い子はやっぱり体が燃えてるからさ、
どんどん疲れちゃうんじゃん。
疲れちゃうとかもう足りなくなっちゃうんじゃん。
じゃあ香川さんは目的地に向かった階段と
全然階段は登れない。
真逆のエスカレーターがあった時、ちゃんと階段。
階段、もちろん。
その子は逆でも一回地上に上がるのが目的だとしたら、
エスカレーターで上がって、でまた戻るんですっていうか。
とにかく自分だから動きたくない?
動きたくないと思うよ。
徹底してるね。
歩いたり階段登ったりするのは全然苦じゃない。
苦じゃないね。それは苦ではないんだね。
苦ではない。
動くことにはそんなに大丈夫なんだよ。
でも寄り道は好きじゃないってこと?
だからそうだね。
肉体的な問題ではなく、極めて精神的な問題なんだよ。
そっか、疲れるから。
でもさ、前に大肌さんと橋田さんと4人で
あちこち行かさせてもらった時とかさ、
じゃあ次山どうですか?みたいなこと言ったらさ、
みんななんか嫌だみたいな感じになったじゃん。
確かに。
あれはやっぱり、なんつーの。
あれ橋田さん膝が悪いなよ。
橋田さんはさ、まだわかる。
でも気持ちは行きたいが、
どっちかっつーと橋田さんは気持ちは行きたそうだったよね。
橋田さんはね、結構歩くの好きなんだよね。
そうだ、ああそうなんだね。
ただしちょっと膝が。
膝が、そうそう。膝がっていうのがあって。
だから山とかは。
山は疲れそうだよね。
高級ホテルへの憧れ
疲れるから。
あのさ、私のなんていうのかな、
疲れるものの象徴が山だよね。
あ、じゃあ海は?
いや海はちょっと、ごめん。
なんか海はもう視野になかったわ。
なになに?
もう視野にない。
海という概念がまず、私の脳内にないから。
山は、海とかそういうことではないって。
そうだね、山か海かとかそういうことじゃなくて。
なんかこう。
でさ、なんか自分が疲れてるときって、
なんで疲れてるのかわかんなかったって。
なんで私疲れてるんだろう。
山にも登っていないのにって思う。
だからやっぱ山に登るっていうのはさ、
大きな疲れのもうなんか、もうなんていうか、象徴なわけ。
象徴なのか。
あえてそこに行こうとは全く思わないっていうこと?
思わないね。
山登ったことはある?
あんまない。
じゃあなんか、
あ、すごい景色だとかさ、
やっぱ感動がそこにはあるからみんな登るんだけど、
別にそれには興味がないっていう感じ?
ないんだよね。
そっか。
なんか肉眼で何かを見たいとか、
そういう気持ちがあんまないんだよね。
ないんだ。
じゃあ写真でも見たら調べればいいじゃん。
なんでいちいち登るの?みたいなこと?
そういう嫌味だってことはあんま思ってないけど、
嫌なやつの態度ではないけど、
でもなんかあんましそうだね。
その積極的に。
でも旅行は嫌いなわけでもない?
旅行がさ、いいとことしては、
高級ホテルに泊まるとか?
あそこにあるじゃん、高級ホテル。
あるね。ちょうどここは何だっけ?
えっと、パラ、パレスホテル?
パレスホテルじゃん。超高級ホテルじゃん。
こういうところに泊まるとかは、
私ほんと成金趣味だからさ。
こういうの憧れがあるってこと?
めっちゃ憧れる。
あ、そうなんだね。
あの、高価なもんとかすっごい興味ある。
軽井沢の別荘とかは?
いいね。
あ、そりゃいいの?OK。
そうだね。虫とか出なければ。
いや、出るよ。
嫌だな、じゃあ。
緑がいっぱいだから。
じゃあ、シティ派ってこと?
シティ派だね。ゴリゴリの。
言い切った。
あ、そうなんだね。
そうだね。シティ派。
あ、そうだね。どっか旅行行くとかでも東海に行きたいもんね。
あ、そうなんだね。
田舎は?
福岡とか仙台とかさ。
田舎はあんまり興味ないんだよ。
ないんだよね。
田舎から逃げるように東京に出てきたから。
あ、でもそういうのもあんのかな?
そういうのもちょっとありそうな気がするな。
そっかー。
高級ホテルとかすごい憧れる。
だってさ、でもさ、高級ホテルってさ、自分の金に泊まりたくなくない?
絶対泊まりたくない。
そうだよね。そこはそうだよね。
誰かの金でなんとかして。
そうだね。誰かの金っていうのも申し訳ないかな。
やっぱあぶくぜんにだね。
あぶくぜんにね。
あぶくぜんにで、高級ホテルに泊まりたい。
でもさ、あぶくぜんにもう湧いたらさ、結局もったいなくて貯金しちゃうよね。
そうだよね。
あぶくぜんになんか、湧いたってあぶくじゃないよね。
だよね。
湧いたら湧いたで。
湧いたでね。
使えないよ。
使えない使えない。
こう一泊。
じゃあ結局泊まれないじゃん。
そうだね。一泊50万に、50万にね。
なんか、今日中に使わないと無くなるよ。
そうだね。
あ、じゃあもうちょっと。
今日中に使わないと無くなるよ。
今日中に使わないと無くなる50万、どうする?
え、それはさ、何?家電とか買ったらダメなの?クーラーとか。
あ、別にいいよ。
いい?じゃあクーラー買って。
じゃあさ、絶対一生泊まれないじゃん。パレスホテル。
残りもない。クーラー。
そうね。
あとパソコン、パソコンとか買いに行って。
そうだよね。じゃあ一生使えない。
そうだね。クーラーとパソコンがね。
いや、もう泊まることはないね。
ないね。
クーラー買って、パソコン買って、あとなんだ?
あと、あれも買って、これも買ってして、もう何もないってなったらパレスホテルに泊まらせてもらったら、いよいよ。
いよいよね。
そっか、そんな感じなんだよね。
パレスホテルにはなかなか。
え、この辺歩いたことある?
あ、えっとね。
今、皇居の。
そうだね、ここは。
ここは何とか門の、もうすぐ東京駅の。
そうだね。
結構、歩いたことはあるな。
なんか、なんで来たのか忘れちゃった。
あそこさ、スタバじゃね?
あ、スタバ?ようやくスタバがあったり。
知ってる?
うん。
あそこスタバなんだよ。
あ、そうなんだ。
なんか、かまぼこみたいな形の。
東京の散策
これ何公園?
分かんない、それは分かんないけど。
一回私来たことは。
ある?
なんだっけな、なんかの、もう全然ぼやとしちゃってもせないんだけど、なんかの。
あれスタバなの?
そう、あれスタバなの。
スタバ結構マルコさん好きだよね。
いや、それさ、私さ、他の人にも言われたんだけどさ、
そんなことないのよ。
リチバーンさんの記事でやって、スタバファンの友達ができたんだよね。
そうそうそう。
なんかさ、スタバ好きだよねって言われるのちょっと恥ずかしいんですよ。
え、そう?誇らしいことじゃん。
いや、そんなに言ってないしなーって。
あー、そうかそうか。
おこがましいようなね。
おこがましいですよ、全然言ってないの。
確かにガチ勢に比べたらね。
もう全然ですからね。
まあでも、いい意味で好きだったら好きで、そこに立っていただいて。
好きってわからない。
好きすぎてわからない結果。
記事は確かに書きました。
それでね、植え付けられちゃったの。
あ、なるほど。
やっぱ私はあれだよ、ファミマとかセブンのコーヒーで十分ですよ。
いや、まあそうなんだよね。
いや、ああいうね、芝生とかで座るのも気持ちいいよって。
そうだね、確かに。
あ、やっぱりでもすごく人がいるね。
ね。
あそこが東京駅だから、どうしようか。
どっちに向かおうかなって。
えー、そうだね。
こっち行くと日比谷でしょ?
あ、そうか。
すごい、そう、時間がある。
多分ね、そうそう。
すごい直射日光が。
そうだね。
帽子かぶると。
東京駅だ、ほんとだ。
ね、やっぱかっこいいよね。
写真撮っとこう。
私も撮っとこうかな。
でも、すっごいちっちゃくなっちゃうんだよ、これ。
そうね。
ちっちゃ。
もうでも外国人もいっぱい。
ほんとだね、やっぱりね。
前の。
あ、なんかホテルとかすごい高いらしいね。
あー、そっかそっか。
どこも埋まって。
もう大したことないホテルがもう。
えー。
埋まって、もうすごい値段も高いって。
そっかそっか。
あ、どうする?日比谷の方行く?
仕事と生活のバランス
あ、どっちでもいいよ。興味ある方がある。
えー、そうだね。
あんまりどっち道歩いたことないから、じゃあ。
あー、いいよいいよ。
そう、ここを走るってさ。
うーん、すごいね。
かっこいいよね。
いや、かっこいい、かっこいい。
なんかみんなが皇居を走りたがるっていうのは
なるほどなと思う。
ほんとに?
ちょっと、あの、やりたくない、絶対やんないけど、
あの、走ってる人の気持ち?みたいなものは
なるほどわかる。
ここはさ、憧れるは憧れるけど、
憧れてはいない、気持ちはわかるだろ。
気持ちはわかる。
でも私もさ、一応何度か走ったけど、
超ちんたらよ。
え、結構長いの?一周。
5、6キロ?5、6キロくらいかな?
すごいね。
森田さんの方がガンガン行っちゃってさ、
余裕なの。
うわ、すご。
ほんとに森田さんはすごいよ。
私多分もう今さ、走ろうと思って、どんだけ走れるだろう?
200メートル走れるかな?
ちょっともう、ほんとに体が。
そうねー、走るってあんまねー。
まあ、走ることまずないよね。
え、でもさ、ジム行ってた時代あったからね。
結構前かも。
もうだいぶ前だな。
その時は、失礼しよう。
アメリカ出張、ヘボコンでアメリカ出張があって、
その出張で一週間アメリカ行ってて、
そこでもう、緊張の糸が切れて、
ジム行かなくなった。
だからアメリカ出張行く前では、すごい頑張って行ってた。
そうなんだよね、辞めるきっかけが。
そう、のでかきっかけが。
できちゃうとね。
そっか。
すごいな、ビル群が。
いや、ほんとだね。
でも私はね、一応ジム通いは続いてる。
今?やってるんだ?
プール。プールがメインなんだよ。
あ、プール。そっか。
プールは良さそうだね。
私どうなっちゃうんだろう、こんなに運動しなくて。
運動しなくて、でもさ、そうだね、
家で仕事しててさ。
もう、やっぱり。
全く何にもやらないの?
そうだね。
で、太んないんだね。
あの下着のおかげ?
あ、そうだね。きっつい下着。
きっつい下着のおかげでさ。
あとさ、やっぱりもう食べれないんだよ、量が。
ほんとに食べないよ。
そっか。
お腹いっぱいにすぐなっちゃうから。
すぐなっちゃう。
お菓子もあんま食べないよね。
お菓子は結構食べる。
食べるの?
お菓子すごいね。
いや、私動かない方がなんかできないんだよな。
なんかお昼休みとかなんかうずうずしちゃってるから。
それでカラオケとかバーンって行っちゃうんだって。
そうそう、なんか動かないとちょっと無理みたいな。
なんだろうね、なんか。
私ほんとに一日家にいて、ずっとかき物の仕事して、
で、ご飯食べながら、なんだろうね。
いやでも私さ、普通に聞きたいけどさ、
フリーランスになったじゃん。
もう半年、まだか。
そうだね、もうすぐ半年になろうとしてるのか。
生活さ、どう?なんかちゃんとでも起きるんでしょ?
あ、そうそうそうそう。
うちさ、子供がいんじゃん。
はいはいはいはい。
子供が学校早いんだよね。
そうで、一応朝ご飯作って、
で、食べて、送ってて、
弁当も作ってあげてるんだよ、息子にね。
なんかついつくってあげちゃってね。
いやいやいや、素晴らしいよ。
いやいやいや、素晴らしいよ、ほんとに。
冷凍食品とか入れてるんだけど。
それがあるから、
あ、じゃあちゃんと起きるわ。
そうなんだよね。
6時とか7時に起きて、
で、そうなると11時には寝るよねっていう感じで。
あ、そうか。夜のね。
で、それでさ、仕事さ、ちゃんと
よし、やるぞみたいな。
うん、やってるやってる。
そうです。時間何時頃から始めようとか決めてる?
あ、決めてる。だいたい朝9時じゃん。
そんで、外に出る打ち合わせとかあったらお化粧して、
なければもうお化粧もせずにすぐに仕事始めて、
8時とか。
すごい、かっこいい。
え、で、どうやったら終わりなの?それは。
それ6時に終わりにすんの。
え、じゃあめっちゃ働いてんじゃん。
そうだね。すっごい働いてると思う。
マジ?
偉すぎるんだけど。
それはさ、会社員みたいなのを
自分個人でもやってますみたいなイメージなの?
その土日はやらないとかさ。
あ、土日はやんないね。
でも仕事があればやるけど、土日は結構やんないかな。
へー、なんかすごい自精神がすごいよな。
いやー、なんなんだろうね。
でもありがたいことに仕事をいただいてさ、やっぱり締め切りがあるじゃん。
いや、そうだけどさ。
そこまでにやろうと思うと、そんな感じの働き方になる?
いやいやいやいや、小笠さんすごいよ。
え、そうかな?
偉い。
普通の会社員みたいなもんで、だから会社員みたいな感じで働いてる。
会社員は社畜だからさ、もう行かざるを得ないから行くみたいなとこあるじゃん。
でも締め切りが、その社畜の締め切り畜みたいな感じじゃないかな。
そうなのかな。
締め切り怖いじゃん。
怖いけどさ、なんつーの、なんかさ、私はそこら辺もう逆にっていうかぐーたらだから、
ギリギリまで置いといて、真夜中まで寝きながらやるタイプなの。
夜、働きたくないんだよね。夜寝たいんだよ。
いや、寝たいんだけど、先に快楽を得てから、快楽じゃないけど、ダラダラをしてからようやく。
だから小笠さんみたいなものを憧れるわ。
いや、私は夜がほんとダメなんだよね。
夜がこの時間前に絶対に寝るっていうのが、
絶対に寝たい?
っていうのはもう、
決まって決めたのに絶対に寝たいのよ。
絶対にあるから、
そのためにはっていうことだよね。
無理したくないから、夜確実に寝たいから、寝られるのが嫌だから。
いや、それがすごい。
だからある程度余裕を持って仕事するし。
家での時間
それはさ、もう本当にフリーランスやっていける必要だよね。
あ、でもさ、結構なんか、
最近やっぱりコンツメで疲れすぎたっていうのが結構あって。
いや、だってさ、朝そんな早くあったらさ、もう2時くらいにはもう、
いっかーってなんだよ。
午後の2時?
あ、でもそれはそうだね。
そんでちょうどさ、2時とか3時に子供たちが帰ってくるんだよね、1回。
そっから塾行ったり、友達のとこ行ったりするんだけど、
そこで1回おしゃべりとかしたりとか、
なんかおやつ食べたりとかして、
休憩みたいな。
休憩はなんとなく入って、ちょうどいいんだよ。
おやつタイム。
休憩終わって、ご飯また普通に働くって感じになる。
へー、それはいいわ。
夕方まで働くって。
それはなるべくしてなりましたね。
ありがたいね、でも仕事があるっていうのがね。
私ダメなんだよな。
一生多分、会社がある間は多分会社で、会社いいんですよ。
会社の仕事もなんつーか、ちょっと面白いっていうか、
まあね、一人じゃできないことができるかもね。
チームワーク、面白い。
それはね。
だからそういう意味では喋る人がいないじゃん、家だと。
子どもたちはあれだけど。
そう、子どもしかいないんだよね。
だから結構そこは、なんていうか厳しいところではある。
なんか誰かに電話しちゃうとか?
いや、ないかな。
結構一人でも大丈夫。
日比谷エリアの探索
あと打ち合わせがちょいちょいあるから。
ああ、そっかそっか。
あ、めっちゃ事故者があったよ。
でもなんか、なんか謎の雰囲気だね。
警察の皆さんは結構。
笑ってたね。
なんかわけがありがたい。
悲壮感が全然ない。
ね。
これが、えーと。
今赤、え、これ赤羽でもある?
左、左行くと日比谷か?
あ、そっかそっかそっか。
こっち側が日比谷公園ね。
はいはいはい、そうだ。
そうだね、たぶん。
今日の景色だね。
ねー。
え、で11時くらいに寝るの?
そうだよ。
寝れないよ。
寝れない?やっぱり早すぎると。
私さ、だってジムから帰ってくるのが11時なの。
あ、ほんと?
2時とか?
え、2時?何が?
毎日何時くらい寝てるの?
寝るのは、でも12時は過ぎちゃうかも。
でも朝は早く起きたいわけ。
じゃあ睡眠時間が足りない。
短い…そうね。
私が寝すぎてんだよね。
大体8時間くらい寝たいもんな。
いや、それさ、でもね、最高だよね。
偉いよ。
偉い偉い。
寝たいよ。ほんとに寝たいのよ。
ちゃんと。
いや、私はさ、だからさ、
なんか運動してるくせに
体に悪いことしてんじゃないかなって最近思うよ。
なんかすごい疲れてんだよね。
何が健康いいのか分かんないもんね。
そっか。
行きたくなってきた。
じゃあ、綺麗な方がいい?
そうだね。でもなんでも…
聞いたけど分かんない。
綺麗そうじゃない?
ゴーデンウィークはどっか行った?
全然行ってない。
昨日と今日が休みで。
ちょっとそうなの。
仕事あふれさせちゃって。
明日からは仕事。
えー。
私より働いてるんじゃない?
えー。いやいやいや。
なんか遅いって言うのもあるんだよね。
いや、なんか早そうだけどな、小笠さん。
なんか考えたり。
じゃあ小笠さんさ、
なんていうの?
他の書き手の人ってどうやってるのかなってさ、
気になるんだけどさ、
なんかもう、
私は副業ってのもあるけどさ、
分けて書いたりするわけよ。
そうだよね。
今日、例えば1時間。
はいはいはい。
小笠さんは一気に書いてるの?
そうだね。割と一気に書くかもしれない。
例えば取材して書くって言うよりは、今SSとだから。
そうなんだよね。
考えて書くことが多いかな。
取材でも言ってる、今やってるやつは。
そうか。
取材したらさ、すぐ書く?書き出す?
すぐ書くこともあるし、
締め切りによって、
取材がまず都合ベースで、
外に出れる日に取材して、
それであとは締め切りに合わせて、
締め切りが近いところから作業する感じと。
でも取材したらすぐ、
あ、そうか。締め切りに合わせてなんだ。
執筆と仕事の悩み
なんだよね。だから取材は都合でやって、
で、締め切りが遠かったらそれは寝かすし、
近かったら押すんか。
近い順からどんどんやる。
そうそう。
これじゃあこっち。
結構どうする?
私は本当にね、
結構悩みかけがある。
本当に書かないんだよね。
これ本当に悩みなんだけど、
どうしたらいいと思う?
どうしたらいい?
無理すんだよ。
無理する?
なんか私最近ね、
ちょっとそれを言い始めてるんだよね。
無理するって。
具体的に言うと、
自分の締め切りを作り、
そうだね。
ってこと?
終わるまでやり続けるみたいなこと?
そうだよね。
やっぱりそれにすがるってことじゃないかな。
すがる?
うん。なんかこれを書かないと、
自分が自分ではなくなるような気持ちまで追い詰められると、
やらざるを得なくなってやる感じがするんだよね。
じゃあもうそれが終わるまでは、
何もしないみたいなこと?
何を差し置いてでもそれを。
多分物理的に何もしないとかじゃなくて、
もっと精神的に追い詰められるってことだと思うんだよね。
なんか私毎日日記書いてるんだけども、
日記を書かないと、
私はこの業界ではもう生きていけないっていう気持ちがあって。
なるほどね。
そうそうそう。
だからもうやっぱり書かないと。
でもそれは、まあそうか。
そうね。
そう。
私の場合ちょっとやっぱり生ぬるいんだな、多分な。
だから結構でもさ、逆に言うとそれは結構幸せっていうかさ、
そんな脅かされてないわけじゃん。
うん。
だから。
でもさ、何にも生み出せないわけ。
ああ。
でもそれを、その焦りをもっとパンパンに膨らまして、
ガンガンに焦っていく。
でもそれってしんどいよね。
終わりがあんまりないしね。
そうだね。
そうだよね、だって今フリーランスになったからやらざるを得ないっていう。
そうだね。
それが全然まず違うもんね。
会社の仕事と同じなんだよね、私の。
あ、そっかそっかそっか。
それが。
会社の仕事ぐらい追い詰められてるってことだと思う。
会社の仕事って絶対やんなきゃいけないじゃん。
そりゃそうだね。
そういう感じなんだよね。
なるほどね、会社の仕事のように思うようにすればいいってことね。
そうだね。
マリコさんがもし、何か早く描きたいっていうのをどうしたらいいかって言ったら、会社の仕事だと思うってことだろうね。
わかった、ちょっとそれは思い込むように。
そうだね。
する気はね。
してみるわ。
起きるかな?
ね、でもまあ、そうなんだよね。
トイレどこだろうね。
あ、そうだね。
あ、あれ?これは違うかな?
あ、そうかも。
これかな?
じゃあこの辺で。
そうですね、私がトイレに帰ってきちゃおう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。