ナウシカの世界観
宮崎駿さんのナウシカ、風の谷のナウシカのコミックスに最近ハマっていて、結構古い漫画なんですけど、全7巻なんですけど、すごく深いお話で、絵もすごく綺麗で、楽しんでます。
7巻だけまだ全部読めていなくて、ただ全巻は揃ってます。今ちょうど読んでいるところ。クライマックス6巻まで読めました。
6巻までね、印象的なキャラクターとか、シーンとか、パネルとか。
皆さん、風の谷のナウシカって映画を見た人多いと思うんですけど、映画の内容と全然違うっていうのがまず面白いなと思ったところで、クシャナっていう女性のキャラクターが出てくるんですけど、その人の描かれ方が全然違って、映画だったらただの敵って感じなんですけど、漫画を読むとすごく好きになりました。
ナウシカエルもむしろ。
すごく第2のヒロインって言ってもいいほど、すごい魅力的なキャラクターだなと思いました。
どういう心に惹かれましたか?
そうですね、理想の上司って感じ。
女上司。
理想の女上司って感じ。
クシャナっていうキャラクター自体が大軍を率いている将軍のキャラクターなんですけど、その人の部下への扱いの良さとか、志の高さとか、あとは悲しい過去を背負っているところとか、そういうところがすごく感動していいなと思いました。
いいですね。
嫌いなキャラクターとか出てますか?
嫌いなキャラクターも出てきますが、そうだな、なんかやっぱり、嫌いなキャラクターか、出てきますが、そこまで、なんだろう、すべてのキャラクターの気持ちがわかるので、
たとえ悪役でも、悪役にも守りたい世界があるというか、ちょっと理解できる部分があったりするので、
どっちにもあるっていうところが面白いなと思います。