フランスのコメディーの魅力
最近、今年も映画60本を見たんですけど、基本的に重たい映画とか、考えさせられるようなやつとか、しんどいやつとか、後味悪いやつが基本的に好きなんですけど、やっぱり毎日はそういうの見れなくて、仕事で疲れて帰って、でも何か映画見たいっていう時のために、なんかめっちゃ軽い、脳みそ使えへんコメディーとかたまに見れなくて、
しかも90分とか80分くらいの。それで最近ちょっとハマっているのが、フランスのコメディー。最近見た面白かったやつが、アマゾンプライムであったんですけど、『真夜中のパリでヒャッハー!』っていう、頭悪そうですよ。
基本的にコメディーあんまり見なかったんですけど、ここ最近割とちょいちょい見出して、割と面白いのあるねんなぁと思って。このフランスのコメディーのこれが面白かったんで、この監督の他のやつも見ようと思って。これもプライムであったんで。
今朝見たばっかりなんですけど、アリバイドットコム。出てる人ほぼ一緒なんで。フィリップ・ラショーっていう。この人監督で主役なんで。
主役、監督、脚本全部自分でやるの?
そうですそうです。5年くらい前に、シティハンターのフランス版って話してます?
ありましたね。
あれそうなんすよ。
あの人。
あの人主役で、これもフィリップ・ラショーで、監督もこれやってて。
この映画僕全く見る気なかったけど、そのコメディーのやつ面白かったから、めちゃくちゃ見たくなってて。これ今見れないんですよ。また入ってほしいなと思ってるんですよ。見放題に。
笑い的にはドタバタな。
やねんけど、アメリカよりもそこまで下品じゃないし、ちょっとブラックユーモアが含まれてるというか、ちょっと嫌味っぽいこと言うたりとか。
日本人にはちょっとおてるかなっていう、アメリカのただのバカの、そこまでいかへんというか。面白かったです。
フランス人がやるとおしゃれに。
結構もうわかりやすい。何にも残らないですよ。何にも残らへんけど、なんか楽しいです。たまに見たくなるんですよ。
アメリカの人間ドラマ
脚本が上手でした。なんか安心して見れる感じの。最近言ったらチョコレートドーナツって知ってます?見たのも15年以上前かな。
10年くらい前か。2014年やった気がする。今は無きテアトル梅田で見た映画なんですけども、実はおもとにした映画なんですけど、アメリカでゲイのカップルがダウン症の子を育てようとする話。めちゃくちゃ面白いです。
面白いって言っていいのかわからへんけど、結構人間ドラマです。70年代の話なんで、やっぱりゲイに対する差別も強くてみたいな話なんです。これ結構面白かったですよ。
