デンマークの特捜部Q
特捜部Qというシリーズものがあるんですけども、これデンマークの映画で、もともとデンマークの小説なんですけども、ミステリー、そういうなんか過去にあった未解決事件をまたファイルを調べて解決していくっていう特捜部Qっていうのがあって、そこに配属されるんですよ。
敏腕でかいあった人が、ちょっとミスで移動させられて、でもそこでめちゃ頑張るんですよ、その人。もう熱い人で。その映画が5本くらいあって、全部見ました。特捜部Q、面白いです。
デンマークっていうのがちょっと気になりますね。そういう刑事ものみたいなシリーズってたくさんあるけど、デンマークってどんな感じなんですか?
なんかね、質度が高めでいいです。いいですよ。ガチミステリー。面白かったです。
難点を言えば、名前が覚えられない。デンマークの名前が名前かどうかもわからない。なんか知らん言葉いっぱい出てくるんで、これ場所のこと?みたいな。
え、これ建物の名前?みたいな。え、人の名前やったんや?みたいな。めちゃくちゃわかりにくい。で、めっちゃ脳みそ使います。
ビョークのダンサー・インザター、影のある感覚。ラース・フォントリア、めっちゃ好きなんですよ。
あー、いいですよね。怖さもあるけど、イディオンって言ってみました。あれはなんか目が酔うっていうか、ブレブレで。何やってんの?内容もだし、吐きそうになりました。内容よりも、視覚的にわざと。
変態ですよね。意地悪いです。うん。意地悪い監督好きなんですよ。あ、意地悪いか。逆に。意地悪されたい。意地悪されたいです。ドMなんで。
父の秘密っていう映画知ってます?わかんないです。いつの監督?いや、また違うんですけど、僕の好きな監督なんですけど、最近やったらニューオーダーっていう映画が2年前やったかな。目もあんまプラにも入ってるんですけども、意地が悪いです。意地悪い人いるんですよ。
メキシコのミシェル・フランク。この人の映画はまあまあ見てて、父の秘密、ある主演、母という名の女、ニューオーダーっていうのがあって、どれも意地悪いです。そんなこと指すの?みたいな。なんでそんな展開にするの?みたいな。でも見ちゃうんです。
