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2022-03-13 11:02

136 34歳が読んだ『13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン』


- 『13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン』 日本図書センター #ブクログ
- https://booklog.jp/item/1/428420470X
- 1 主体的である
- 要点
- 刺激→行動ではなく、一時停止をする
- 主体的な行動の反対は反応的な行動
- 解釈
- 鵜呑み猿真似をしない
- ちきりんさんの『自分の意見で生きていこう』にも共通
- 行動
- 何かをインプットしたら、アウトプットする前に思考を挟もう
- 2 終わりを思い描くことから始める
- 要点
- 人生の終わりをイメージする
- 友人たちに、どんな人だったと言われたいか
- 解釈
- 人生は一度しかないから後悔しないように今日を生きる
- 行動
- 知情意の3本柱で考える
- 触媒思考、InputDigestOutputを極める
- おさるのジョージについて情熱を持って研究・普及する
- 人生でどうしてもやりたいこと、それは本に関わること
- 3 最優先事項を優先する
- 要点
- 重要であるが緊急ではないことが一番大事
- 断ることや人に頼むこと
- 解釈
- さまざまなビジネス書で使われているフレームワーク
- 内容自体はシンプルだが、実践するのには仕組みが要る
- 行動
- 毎日のタスクを4つに分類してみる


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00:01
思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
思考のハンマー投げラジオ、たてみアキヒコです。
今日は一つの本を紹介したいと思います。
13歳からわくる7つの週刊、自分を変えるレッスン
こちらは日本図書センターから出ております。
初版が2020年6月15日
私が手にしているものは第5冊で2021年10月10日
7つの週刊というのは
有名なスティーブン・アルコビーさんが書いた本で
キングベア出版から出ているかと思うのですが
この私が手にしている、13歳からわかるというのは
漫画というかストーリーですかね
イラストもすごくいっぱい付いていて
漫画というかイラストとストーリー
パン屋の青年が成長していくストーリーなんですけれども
これは本当にわかりやすいし
本当はこれで大体抑えられるんじゃないかなと思いました。
分厚い本の7つの週刊も私持っているんですけれども
なかなか文章が多くてハードなんですよね。
私、多分難読症に近いのかなと思うんですけど
本当に難読症ではないんですが
文章がなかなか入ってこないという、読む、見る行為では
オーディブルとか音声メディアに私は相性がいいなと思っていて
あとこのイラストですね。
漫画でわかるシリーズとかもすごく好きなんですけれども
こういう13歳からわかるとか
10代のためのとか、昨日紹介した人間学
10代のための人間学とかそういうのも含めて
やっぱりこうね、パッとわかるやつがいいのかなって思っちゃいますね。
7つの週刊というだけあって
ポイントは7つあるんですけれども
そのうち、今日は本当に基礎的な方の3つの週刊に限定して
取り上げていきたいと思います。
これができるということが本当に大事なのかなって思うんですけれども
まず3つのものは何かというと
1つ目が主体的である
2つ目が終わりを思い描くことから始める
3つ目が最優先軸を最優先するということですね。
まず1つ目、主体的であるということなんですけれども
03:03
主体的であるということの反対は何でしょうかということですね。
受動的かというとそうではなくて
反応的に行動してしまうという
これは最近出たチキリンさんの
自分の意見で生きていこうという本にも
似たようなことが書いてあって
反応、例えば中身がない意見とかですかね
そういうものとか、ただいいねするだけとか
そういったものはただの反応であって
ポジションをとって意見をするものではない
というようなことが書かれているらしいんですけれども
立ち読みで読んだくらいなんですが
そこに共通する話かなと思います。
何かがあって
一時停止をして
反応ではなくて
一時停止というのは考えるということですね。
刺激があって一時停止をして行動するという
一時停止ボタンを押すということが主体的な行動
反応的な行動というのは一時停止をしないので
無意識のうちに行動してしまうということですね。
これは私が常日頃心がけている
インプット、ダイジェスト、アウトプットという
フレーズにもつながっておりまして
刺激というのはインプットですよね。
行動というのはアウトプットなんですが
インプット、アウトプットだと
鵜呑みして猿真似するみたいな形とか
猿真似じゃなくても反応するということになっちゃうんですが
ここで一時停止をボタン押すということで
ダイジェスト、消化、吸収、思考、考える
というところが入ってくると思います。
それがすごくわかりやすく書いてありますし
これはもともとすごく前に書かれた本だと思うんですけど
七つの習慣っていつ書かれた本だったかな
七つの習慣は1989年に発行されたということで
私2歳の時ですね。
この本というのはなかなかベストセラーというか
ロングセラーになっているということですよね。
それだけの意味があるのかなと。
じゃあ次ですね。第二の習慣。
終わりを思い描くことから始めるということですね。
これを昨日もちょっと話したんですけども
人生というのは一回しかないということで
一回しかない人生を
その終わりはなんだということですね。
人生の終わりを思い描くということです。
人生の終わりを思い描くというのは
人生の終わりというのは死ぬことですね。
死ぬ瞬間を思い描くというのもありなんですが
06:03
死んだ後の告別式とかで
どういうふうに人はどういう人間だったとかって
言われるかなっていうのを考えてみるというのも
一つ思い描くということになるかと思います。
じゃあどんな人生にしたいのかということで
これは私のまたもう一つのキーフレーズである
You Only Live Onceということで
森信造さんの人生二度だしっていうのを
英語圏で言うとYou Only Live Onceっていう風に
言われているらしいので
これちょっとロゴの方に入れているんですけども
これと同じかなと。
で、終わりを思い描くですね。
じゃあ私の人生はどういう風にしたいのかな
ということと考えると
やりたいことが大きく三つあって
その三つっていうのは
知、情、意、パトス、ロゴス、エトス
みたいな形だったかな。
ちょっとうろ覚えなんですけども
渋沢英史のロゴとソロバにも書いてあるようなんですけども
知、知恵とかですね。
情、情熱、意、意志、意気、知。
そういう三つでちょっと今考えてまして
知としてはインプット、ダイジェスト、アウトプットとか
触媒思考。触媒思考っていうのは
自分の存在を何か別のものに作用させて
新しいものを作るっていう
そういうことの考え方とか
そういうものを極めていきたいなと思っている。
もう一つ、情、情熱。
私が何に今情熱を持っているかっていうと
オサルのジョージの話を
教育とか教養とかそういうものに結びつけて
考えていきたいなっていうのがずっとあるんで
それを情熱を持ってやっていきたい。
意志、人生これを成し遂げたいみたいな
そういう覚悟みたいなものとしては
自分がこの人生で何をしたいかっていうことですね。
本はやっぱり好きなんで
本に携わることをしていきたい。
だから図書館であるとか本屋であるとか
古本屋とかちょっと分かんないですけども
本にフォーカスした人生を送っていきたいなっていう
その三つがありますね。
それが私の終わりを思い描くところかな。
その三つを後悔なくやっていきたいということがございます。
じゃあ三つ目ですね。
最優先事項を優先するということですね。
人生やらなきゃならないことっていうのは
09:01
本当にいっぱいあるわけですね。
仕事とか家事とか家庭とか
あとは何でしょうね。
雑務、いろんなものがありますね。
仕事の中でもいろんなものがあるし
これはもう本当に有名な四つの四小元マトリックスで
重要か重要でないか、緊急か緊急でないかっていうものがあって
重要かつ緊急なものとか
重要でないけど緊急なものに
ついついそれだけやってしまうことが多いんですけども
一番大事なのは緊急ではないけど重要なこと
実はこれが人生を豊かにするものだということだと思うんですね。
じゃあそのためにどうするかというと
自分一人でやろうとするとやっぱり無理が来るので
人の力を借りるとか
やらないようにするとかね。
やらない方法を考えるとか
そういう仕組みを作るとか
そういう必要な時には勇気を持って断る。やらない。
あとは人の力を借りるっていうね。
自分一人で生きてるんじゃないんだよということですかね。
あとはやらなくてもなんとかなることもあるんじゃないかということですね。
これは本当に仕事の進め方に直結するので
13歳からわかるということですが
昨日紹介した本もそうですが
何歳になっても読んでほしいと。
普通の七つの習慣を読む前に
これを読んじゃった方がいいんじゃないって思いますね。
これでほとんどエッセンスは手に入ると思います。
本編の七つの習慣の方もちゃんと読んで
いずれはそれを読んだ感想とかも述べていきたいなとは思うんですけれども
今日はこんなところで
13歳からわかる七つの習慣
自分を変えるレッスンについて
思考の半端投げをしました。
タテミヤキヒコでした。
11:02

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