00:00
第15回、俺はそうは思わない。始めます。
よろしくお願いします。
このラジオは、俺はそうは思わないということを、漫画家根本とデザイナーあんぼが自分の持っている偏見や周りとのズレを、さも正論家のように話すラジオです。
こんな感じ。
さも正論家のように話す?
そう。それちょっとぽいかなと思って。
確かに、正論っぽいもんね。
うん、なんか、
自分が正義のように喋るからね。
確かに確かに。
それが偏見ってもんだからな。
そうそう。
という、俺が考えたキャッチというか、最初のあれですね。
これはじゃあ、後々考えるか。
そうだね、なんか、
前回のやつとね、こう合わせて。
掛け合わせていければいいね。
このラジオの最初の紹介キャッチみたいなのは、次の回からじゃあ、もうこれが本当のやつですっていう。
そうだね。完成版ね、次から。
そう、完成版が次の回からずっと流れ続けると思います。
わかりました。
はい、じゃあ今週も。
根本です。
あんぼです。
いつもこのラジオ、前半に小話みたいなのをだいたいあんぼに挟んでもらってるんだけど、
前回開けてだいぶお便りが来てるんですよ。
ありがたい。
ありがたい。だいぶって言っても、3通はこのラジオにしてはすごいんですよ、めちゃめちゃ。
本当にすごいので。
来て1通だから3倍ですね、いつもの。
そうだ、いっつも1通だったのに。
3通はすごい。
すごい。
やっぱみんな愛とかについて考えてるんだね、すごい。
そういうことか。
めっちゃ思いました、それは。
愛のパワーがすごいなと。
すごいですね。
なんでちょっと順序にお便りをまず紹介させていただきます。
まず最初が、
はい、初投稿。
ラジオネーム、かわうそさん。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
お便り内容。
ねもとさま、あんぼさま、こんばんは。
こんばんは。
こんばんは。
初めてお便りを出させていただきます。
いつも楽しくラジオを拝聴させていただいております。
第14回の愛について語られていた回。
人の数だけ存在する愛の形がお二人の話を通じて垣間見え、
自分の自身の中の愛を見つめ直す貴重な時間となりました。
そこで、女性目線というより、私、かわうその目線から、
おごりおごられの問題の感想を僭越ながら記述させていただこうと思います。
03:05
すごいよ。
はい。
結論から申しますと、私自身は別にどっちでもいいです。
なるほど。
一緒に食事に行く異性との関係が上司、後輩、友人、恋人、どの位置にあっても変わりません。
うん。
お相手様がおごるとおっしゃるのであれば、そのお心を積むのはナンセンスかと思いますので、
お言葉に甘えますし、割り勘でも構いません。
うん。
また、こちらがおごる側になるような場合は、
お相手様にあまり支払いの場面を見せないようにしています。
うん。
カードや電子決済にして元気を見せないようにしています。
生々しいのと競いをさせてしまう可能性があるため。
なるほど。
すごいぞ。すごいぞ。はい。
男性は格好をつけたい時につけばいいのです。
こちらが強要する権利はないのです。
誰かと食事に行く。どこかへ出かける。
そういった場面でお互いがお互いに気を使いあって朝早くから身だし並みを整えている時点で、
立場はタイトフェアなのです。
おお。
うーん。
なので、私は会った時にかわいいの一言をもらえた方が、
怒られることよりも嬉しく思います。
なるほど。
以上がかわうそ1個人の感想でございました。
素晴らしい。
なるほど。
今後ともお二人のご活躍を応援しております。
はい。
ありがとうございます。
ラジオネームかわうそさんからでした。
ありがとうございます。
すごい。
いやー。
すごく資料深いですね。
お相手様って言ったことも書いたこともないです。
ないですね。
お心を積むのはナンセンスかと思いますので。
すごい。
大人だなあ。
すごくないか?
大人ですね。
大人の方ですね。
最後の
かわいいって言われたい
言われたらもうそれで十分って言う
この文章がかわいいですよね。
ああ確かに。
確かに。でもそういうことなのかもしれないね。
本当に。
素晴らしい。
おごるおごられ論争してる人より
こういうかわいいって
そう
かわいいって言われる方が嬉しいって言ってる人の方が
もう圧倒的に好きですね。
そうだよ。
格好つけたい時に
ついてもらえばいいんです。男性には。
懐が深いですね。
スマート。
なんてスマート。
これはちょっと
高みにいるよね。
高み。
06:00
前週俺らどんなこと話してたか
ちょっとあんま覚えてないんだけど
お前めちゃくちゃ言ってたやん。
この時は原初なんですよって言ってたの。
なんか
それよりだいぶ
高みにいる感じがしてしまうな。
そうだね。
大人だ。
結構やっぱどっちでもいいって
思ってる女性もいるんでしょうね。
結構こういう風に。
やっぱね。それこそどこに
愛を感じるかっていうのでね。
可愛いとかそういう
ご飯に対するじゃなくて
自分をどう見てくれてるかっていう風
なところに
愛を感じるわけだもんね。
それが正しい姿な気がします。
この方結構
恋愛もスマートなんだろうな。
勝手に
思ってますけど。
こんな言葉遣いが
美しい人が
このラジオ聞いてくれてるとは
ありがたいですね。
女性リスナーいないんですよ。
前回とか言ったと思うんですけどね。
実は
2割いるかいないかなんですけど。
本当恐ろしい。誰のせいだよ。
ありがたいですね。
誰のせいだそれは。
誰とは言わないけど。
俺ではないかな。
なるほどな。
確かに誰ではないかもしれない。
そうですよ。
ありがたい。
次のお便り。
もう1個来てるからね。
もう2個か。
もう2個来ております。
次のお便り。
ラジオネーム
弱者男性
タイル屋さん
タイル屋さん
タイル屋さん
弱者男性さんになってるけど。
お便りの内容いきます。
根本様
先週のおごるおごられ論争において
本質の裁きを
ありがとうございました。
自分の貧弱さや
愚かさに気づかされ
悔い改めることができました。
アンボさん
共に旅へ出ましょう。
根本様
アンボさんって。
本当だ。
今気づいた。
めちゃくちゃ差つけてきてるやんけ。
めっちゃ差があるな。なんでだ。
ふざけんなよ。
共に旅に出たいんだってよ。
懺悔?
懺悔の回数これ。
すごいな。
タイル屋さんの
旅に出ようよ。本当に。
どうにかさ。なんだっけ。
アルファオスか。
アルファオス。
アルファオスになろう。
いつかこのタイル屋さんの
名前が
09:00
アルファオスタイル屋さんになる日をね。
楽しみにしたいね。
楽しみにしますね。
その時は俺もアルファオスになっていたいです。
面白いな。
面白いわ。
ちゃんと反応してくれると嬉しいね。
タイル屋さんいいな。
笑わせてくれるもんな。
書き方に特徴ある人しか
書いてきてくれないな。
そうなんだよ。
ありがたい。
3通目。
これじゃあアンボに読んでもらおうかな。
ラジオネーム
スモモモモモさん。
ありがとうございます。
初投稿ですね。
聞いています。
愛についての話。
男にとっての愛ということは
わかったんですが
もっとねもとさんのパーソナルな部分において
の愛を知りたいなと
一個人としては思いました。
アンボさんの愛について
聞いた時
君といる時の僕が好きだ
とワンフレーズ
マカロニ鉛筆のなんでもないよ
がふと思い浮かびました。
そんな私自身は
ラブソングをよく聞いていたな
と思うのですが
色々な好きな
色々好きな曲がある中で
数曲今までの人生において
の愛を象徴する歌があるな
と気づきました。
ねもとさんアンボさんが
響くラブソングや
何か好きな歌や歌詞
自分とリンクする歌とかが
あればぜひ教えてください。
歌詞の
考察とか好きなので
この歌詞がすごいみたいな内容も
今後あったら聞きたいです。
ちなみに私は
クリープハイプの
Uさんさんが
響きまくる恋愛をして
HYの
366日の
気持ちでしかない失恋をして
愛子の
赤のような
幸せに涙して
ラッドウィンプスのラストバージン
今日この頃です。
というお便りです。
すごい!
ありがとうございます。
いやー
俺ちなみに1個も知んないんですよ。
このスモモさんが
言ってる歌
1個も聞いたことないんですよ。
これねすごいと思ったのが
俺もね
曲全然歌とか
全然あんま
詳しくないんですよ。
なかなか知る
タイミングがないというか
奥さんにオススメされた曲を聞いて
これいいなとかって思うくらいなんだけど
その
その少ない曲の
中で
全部当てはまるというか
全部知ってますねこれ
12:01
全部知ってんだ
この曲全部知ってんだ
すげーな
俺1曲もわかんないもん
マジ?
HYの366日とか
愛子の
愛子の赤とか
結構メジャーじゃない?
聞けばわかんのかな?
聞いたことあるって言われても
わかんないけど
そうだよ
男にとっての愛とは
根本さんのパーソナルな部分
これちょっと言い方見せましたね
前回
あれっすよ
前回俺一般論として
男にとっての愛は絶対に
返ってくることである
みたいなこと言ってたじゃないですか
あれ結構
本当に本心から思ってて
うん
でも改めてこのお便り
読んでちょっと考えたんですけど
ちょっと
一個深みまで行こうって
思って考えたんですけど
あれが一般論だとすると
じゃあ自分の中の
本当にパーソナルな部分の愛ってなんだろう
って思ったら
全力を尽くすこと
だと思いました
なるほど
全力であること
自分の全力
全生命をかけて
絶対に成果をあげるとか
うん
返ってくるとか
何をするにも
全力を尽くすことが
なんか愛かなって
改めて思いました
一緒にいない時間関係なく
遊ぶ時だったり
連絡の仕方だったり
ご飯食べる時だったり
全てにおいて
全力
自分が持てる全力
力作
でぶつかること
重いかも
そういう意味では
重い男ですからね
根本くんは
言い方嫌だな
語弊があるけど
重いですよ
なるほどね
そうかなって改めて思いました
このお便りで
確かになんかね
大は何においても
手を抜くことが好きじゃないもんね
好きじゃない
やるんだったら全力かな
みたいな気持ちで
やりますね
やっぱこれすごいなって思ったのが
うん
歌を文章に
入れて成立させるのって
結構難しいと思うんだよね
俺
お便り自体の話ね
そうそうお便りの話なんだけど
何々が響きまくる恋をして
何々の気持ちで
何々が今何々で
みたいなさ
確かに
こうやって結構さ
ちゃんとこの歌を自分の中で
15:01
ただ聴くんじゃなくて
ちゃんとこう噛み砕いて
自分のどの感情なのかとか
どういう状況なのかが
分かってないと書けない
そうだねそこまで
聞き込んでるってことだもんね
そうそうそう
理解度が素晴らしいね
深いなと思いますね
なんかすげー身も蓋もないこと言っていいですか
どうぞ
歌聞く時
歌詞聞いてる?
全く聞いてないね
これねー
すももももももさんには
本当に申し訳ないんですけどね
いやこれね
ちょっと考えたんすよ俺も
えーと少なくとも
ラブソングで歌詞が出てくる
やつないっすね
僕も人生で
いやこれちょうどさ
あのちょっと前に
えっと
俺とだいと
友達と3人で
あのー
この歌詞すごいって歌ある?
みたいな話をしたんだよねちょうど
半月前くらいかな
うんしたと思う
しかもその時ね誰覚えてるか分かんないけどね
俺この
ラッドインプスのラストバージンの話
したんだよね
あそれがこれだったの
ラストバージンだったの
あーなるほどなるほどすごいな
すごいよね
言ってたもんな
俺も歌詞全然聞けないんですよ
メロディーとか
耳心地の良さみたいなので
しか聞いてないんだけど
やっぱね
奥さんにこの歌詞がいいよとか
その
この歌詞のこういうところって
こういう意味なんだよみたいなさ
説明してもらってやっと
あこれ
すげーなとか思うのよ
うーん
なんだけどこのラストバージンだけね
俺聞いた時に
これこの歌詞
すごいなって思ったの
だから
覚えてるんだけど
なんかあの時紹介してもらったけど
俺ちょっともう忘れちゃってるんだけど
歌詞教えてよ
ラストバージンの何がすごいと思ったんですか
えーっとね
まあなんか
ラッドのすごいところって
なんだろう
言い回しとか
特徴的なんだけど
なんかその構成がすごいなって思うんだよね
同じような歌詞を書いても
多分構成の仕方で
ラッドっぽいなってなる
感じの歌が多い気がしてて
最初で最後の一世一代が君でしたな
これだ
あーはいはいはい
歌詞言うと
俺の好きなねいいなと思う
この部分なんだけど
生まれて初めてと
18:01
最初で最後の
一世一代が君でした
あー
寝ても覚めても
後にも先にも
そういった類のものでした
っていう
これなんだけど
生まれて初めてっていうのと
最初で最後と
一世一代とか
その単語で
こう書きになってて
っていう歌詞なんだけど
生まれて初めてとか
最初で最後って
全然聞いたことある歌詞というかさ
まあなんかなんでも
そうだね
一世一代
寝ても覚めても
後にも先にも
全然めっちゃ聞くじゃん
これを全部繋げて
生まれて初めて
最初で最後
をくっつけて
そういった類の
ものでしたって
総括してる
すごいな
なんか
結局生まれて初めてとかは言ってないんだよね
これ
そういった類のものなんだよね
これは
愛を歌ってるんですかこのまんま
まんま愛じゃんこれって
愛だよね
なんかその
すごいなんだろう
自分にとって特別な人と
出会って
ラストバージンって
もうそういう
タイトルの通りではあるんだけど
そういう人とのお話なんだけど
もうなんか
ずるいって言っちゃあれだけどさ
そういった類の
ものでしたって言っちゃったら
もうそうじゃんみたいな
そうだね
それがだから
すごいなっていうね
これ確かにすごい歌詞だな
唯一唯一だよ俺歌で
この歌詞いいなって
覚えてる?
覚えてるのこれだけ
それを言ってきてる
すごいよね
すごいね
刺さるんだ
確かにすごいと思うな
僕は
恋愛じゃないんですけど
アンボニア言ったけど
ウーバーワールドの
あるべき形っていう
曲の歌詞が
ずっと残ってますね
自分の人生の中で
言ってたね
これちょっと歌っていいですか?
ぜひ
いきます
負けることにもなれ
頑張る仲間を
見ても
何も感じなくなって
21:00
ゆくこと
です
想像の30倍の
声量だったんだけど
やるなら全力です
あの
っていう歌詞なんですよ
すごいよ
聞いてる人は思わずイヤホン飛ばすぜ
ってなるよ
大丈夫
コンプレッサーついてるから
びっくりした
びっくりした
っていう
タクヤの歌詞があるんですよ
それで歌詞入って
コンテ
聞いたでしょ
さすがの
スモモモモさんも
今の歌詞聞けてないと思うよ
今の熱唱響いたでしょ
びっくりした
っていう歌詞なんですよ
なるほどね
果たして何人の人が今
歌詞の方に耳が行ったんだ
届いてる絶対届いてるって
負けることにもなれ
頑張る仲間を見ても
何も感じなくなってゆくことは
怖いんですよ
大の全力をね今みんな受け止めたと
これはね非常に
こう
これも愛って言ったら愛ですね
タクヤの仲間に対する愛
そして
自分の心情とか
自分が走り続ける
ことへの絶対の誓いみたいなのが
現れてる歌詞で
確かにね
これ聞くたびに頑張ろうって
思いますね
なんかそういう
この歌詞を聞いて
こう思うのはなぜか
みたいなその歌詞の考察
書いてお便りくれたさ
歌詞の考察とか
あったら聞きたいですとか
そういうのもいいですね今後
ねほんとにそう
俺全然歌聞かないからさ
これまずいなと思ってて
まずい?
まずくはないと思うけど
まずいまずいまずい
歌で心を動かしてる
確かにね
心羅万象を動かしたいんで
いろんなことで
間違いない
いやいいめちゃめちゃいい
お便りでした
ありがとうございました
愛についてはみなさん考えてるんですね
いや考えてる考えてる
お便りの量と質が違うもん
ほんとに
お前質が違って今までの
タイル屋さんに居てんの
悪口やろそれ
そんなことないぞ
俺はもうすごく上質な
お便りだと思ってる
全てのお便りを
はい
はいじゃねえよ
なんだよこいつ
すもももももさん
ありがとうございました
ほんとみなさんね
24:00
ありがとうございます
こんなところですね
お便りは今週の
終わりました
本編行こう
これを撮ってる
数日前
10月31日ですね
今僕一応
渋谷で働いてるんですよ
勤務内が渋谷で
で渋ハロ
というね
仮想の日がありまして
仕事終わり
渋ハロってどんなんだろうな
と思って
今年移動になったんでね
僕は渋谷に
初めて渋ハロ当日に見たんですけど
やっぱすごい人の量で
交通規制もかかって
すごいな
結構プラプラっとどんな人がいるのかな
っていうので見てたんだけど
やっぱなんか
気になる人とかいるんですよ
なんでこんな
中途半端なコスプレしてるんだろうとか
そこが目につくと
なんで
二人で歩いてて一人だけしてるんだろう
みたいなね
そういうのが気になったっていう話をね
題にしたんですよ
もしかしたらそう
これは俺の偏見なのかなと思って
こういうの話せんじゃないって題に
連絡したら
それはもう悪口にしかならないから
取り上げられないって言われまして
そうじゃん
いや俺ほんとそんなつもりはないんだけど
そう言われちゃって
じゃあこれをなしかって
この話が終わるかと思いきや
なんでそもそも
そこを気になるところが
俺には分からないと題曰く
なぜ俺が
なんで
こういうことしてんだろうこの人たち
みたいなのが気になる
気持ちが分からないと
これはつまり
俺の偏見とはなんなのか
という話なんじゃないってことになって
そうだね
ここからが本題です
アンボの偏見とはについてですか?
今回は
愛とははもう前回で終わったんです
今回は俺の偏見は
俺はそうは思わない
アンボ編ですね
いいじゃん
なんでしょうね
いいテーマだ
この話を
LINEでアンボと深掘ってた時に
その時出た結論が
結局アンボって
その時滑ってる人とか
ちょっと集団の中で
こいつ違うなっていう人が
すぐ目についちゃう
でそいつのことを見て
なんでなん
ってめっちゃ気になってしまう
特性がありますと
そうそういう習性があるんですよ
27:00
そうそういう習性がある
っていう
ところにたどり着いてたじゃん
うん
それはなんでなんっていう
これは
ちょっと考えて
俺いつからそういうの思うようになったのかなと
そうだよ
いつからかまではちょっとわかんないんだけど
最初に
逆というか
滑ってる人浮いてる人が
目につき始めたんじゃなくて
自分が
滑ったり浮かないようにしようって
思ってたんだよね
たぶんちっちゃい頃から
一番最初から
それなんでかって考えたら
うち
父ちゃんも母ちゃんも
スナックとか好きなんですよ
お酒飲むところのスナック
が好きで
俺小学校ぐらいの時からね
一人っ子だから
親に連れられて
よくスナックとかに行ってたんですよ
やっぱスナックって
スナックでしか顔を合わせない
仲間みたいなのがあって
そこでそれぞれみんなカラオケで歌歌ったりするんだけど
やっぱ選曲の流れとか
グループで話してる
ママさんとお話してる
流れとか
暗黙の了解強調性みたいなものが
すごく必要な場だと思うのね
そのスナックが
うちの母ちゃんはそれが得意なんだよね
そこに馴染んでいったり
それを見てて
俺も歌歌ったりするんだけど
やっぱこう
誰かには
そのグループ
お店の中にいる人の誰かには受けるような
ものを歌って
いかないといけないのかな
歌っていくべきだ
っていうのを小っちゃい頃からね
感じてて
これが多分最初の
ズレ
自分がズレないため
っていう思考がまずあったんだよ
で
そのスナックの中でも
ズレてたり滑ってる人っているのよ
今ここでこれ歌うんだとか
こういうノリ今やっちゃうんだとか
今この人とママさんが喋ってんのに
ここで割り込んでくるんだとか
酔っぱらったりするとねそういうのって起きると思うんだけど
そういう人を見てて
ダサいなというか
30:03
なんか違うなってずっと思ってたんだよね
そういうとこから
で多分その
その意識がずっと続いて
だから自分は泣いたくない
っていうのと
そういう人ってなんか
なんでこんなこと言ってんだろう
っていうのが
持ったまま大きくなってるから
それがいろんなとこでそれが
そう街中だったり電車の中だったりね
いろんなとこで
そういうときとかねクラスとか
そうだね
いろんなとこでそういう面になっちゃったみたいな
のが原因というか
理由かなっていう
のが
それが最初の原初だったんだ
だからスナックの
協調性と
なんだろうなノリっていうのかな
が最初の原因かなって
思った
たどり着いちゃってるやん
たぶん
そうなんじゃないかな
それって何歳のときの話だっけ
でも小学生だから
小学校
どんぐらいだろうな
でも高学年だね
高学年?
5、6とかかな
小学校高学年から
いつまでそのスナックに
よく通うみたいな
スナックはもう全然
俺が
今奥さんと結婚して
実家とか出る
前までは全然ずっとあったね
あ、そうなんだ
うん
俺がバイク
免許取った後とかは
奥さんじゃないよ
母さんだけ迎えに行くとかね
そのついでにちょっと寄ってきなよって言って
帰るとか
そうそう常にあったかな
だから小
スナック自体は
小っちゃい頃から小学校低学年から
言ってたんだけど
たぶんなんか
俺が意識的にそういうの
気づいてきたというか
考えてたのは
高学年ぐらいかなって思ったね
うん
なんかそのスナックっていう場
だから小学生だからスナックっていう
大人の集まりの場で
場の空気感とか
まあちょっと今これは
滑ってるよねみたいなのが
人より見えるようになったと
しましょう
その時に
その技術が身についたとして
ではなんで
それってスナックの場所って
安保からすると非日常な場所だと思うのよ
うんうん
安保のその時の日常って
学校とかの方が
日常だとは思うんですよ
でなんで日常にまで
なんかその
自分が
え今これ違くねって思ってることに
33:00
なんでなん
みたいなすごいこう
結構脅迫的に見てるやん
なんでなんこれっていう
そうね
めちゃ目についたらもう
絶対突っ込んじゃうじゃん
安保ってなんで日常にまで
それがもう持ち込まれるようになってったんだろうね
なんでだろうな
なんか
なんでだろう
うん
受けたからかな
やっぱ日常での成功体験
うーんかも
でもなんか小学校
とかでは
あんまり
なんかそういう
なんだろうねひねくれた笑いというか
それこそ
偏見的な笑いとかって
あんまなかった気がすんだけど
小学生
うん
中学校かな
中学校
中学校ぐらいからさ
なんだろう
ノリとか突っ込みとか
がこう
生まれてくるじゃん多分
生まれてきますはい生まれる生まれる
そこであのね
俺の中学校は
すごく
なんだろう
いじられるやつというか
こう
いじられて面白くなるやつが
すごいいっぱいいたの
はいはいはい
すごいいっぱいいて
そいつとかと
家がすごい近かったり
だから学校で部活も一緒だったりして
なんかそういうやつとの
関わる時間がすごい多くて
だから必然的になんか
そいつとかを
いじってみたりみたいな
でちょっとこう面白く
なる
みたいなことがやっぱ中学校でずっとあったから
はいはいはい
それからなのかな
それで
日常に落とし込まれたみたいな
うんそうだね
その突っ込みの着眼
点みたいなのは
そうそう
培われてったと中学時代で
そうかもしれない
どうなんだろう
なんかでもさ
こう
なんだろう
自分の今こう言ってることは
これってまあ多分偏見なのかなって思いながら
喋るようになったのは
全然大人になってからだと思うんだよ
あーその時は思ってなかったんだ
うん思ってない
今思い返せば
そのスナックとかから
そういうのって気になり始めてたなと思うけど
全然当時はさ
そんなこと考えてないし
はいはいはい
中学校とかの同級生から
どう見えてるんだろうとはちょっとわかんないよね
36:00
いやー
当時がどうだったか俺は
知らないからわかんないんだけど
ほー
じゃあそれで言うと大学
まあ結局俺は
大学1年間しか行ってないけど
大学1年
大学1年の時は
基本的にずっと大と一緒にいて
うん
でまあその時誰か
もう一人もう二人とかいたけど
うんいたね
その時の俺は
大から見た俺はどう映ってたの
えでもずっとそんな感じだよね
ははは
ずっとそんな感じ
あそう変わらない
一生喋ってるし一生突っ込んでるじゃんっていう
印象
一生突っ込んではないだろ
一生突っ込んでます
きもいやん
一生突っ込んでますこれは
ははは
本当にそうです
一生突っ込んでるか
そう
えーと
ちょっと我々漫画学科っていう
まあちょっとこう
一般の大学から比べると
比べるとちょっとずれた子達が
集まるような学科にいたんですけど
まあちょっとずれた子達が
いる状況で
安保はもうすべてに突っ込むんですよ
ははは
すべてですよもう
起きてる物事すべてに突っ込んでるんですよ
いや疲れんみたいな
目に見えたものすべてに
うん目に見えたものすべてに
突っ込みを入れて
暴走してるんですよ
大丈夫かなっていう疲れるだろ
それって
そんな自覚ないね
うんだからそう
そういう印象があって
うんまあでもあれは
あの学科っていう
そのコミュニティの中での
日常だから
そう安保が
もたらしてきたその
普通の日常からの
突っ込みって意外と
みんなよくわかんないみたいな
うん
そう結構ありましたよね
それ
そうなのか
あったなあったな
なんか
異文化だったもん
痛かったからさ
基本的に俺
まあまあまあ
痛かった
痛かったんだよね
周りの人と違うことを言うことが
かっこいいと思ってたってのもあるね
あーはいはいはい
うん
それはいつから中学ぐらいから
どうなんだろう俺なんかわかんないけど
高校生までずっと
生きてたからさ
はい
そう生きて生きてたんですよ
恥ずかしながら
生きて生きてたと
39:00
そう
だからなんか
生きる時期はあるよな
高校生の時だから
マックス生きててさ
はい
スクールバッグを
みんな持つじゃないですか
なんか
シャカシャカしたやつ
じゃなくて俺
革のやつを買って
黒の革の
スクールバッグみたいなの買って
で教科書とかは入れないで
中にお弁当だけ入ってて
もうペチャンコなんですよ
ペチャンコの
スクールバッグを
手下げ部分を持つんじゃなくて
わかるかな
本体部分の上の部分を
握って持つっていう
それ生きてんの果たしてそれは
それがかっこいいと思ってたんだよね
タオちゃんは思ってたね
そう
なんかうちのタオちゃんが
ビーバップハイスクールが好きでさ
トイレにずっと置いてあって
そのビーバップハイスクールの
影響を受けてましたね
高校生の時
その影響でねその挙動をしてたと
そう
前は漫画の中では
ちっちゃいそのなんか
スクールバッグに鉄板とか入れて
すごいちっちゃい取っ手がついてるから
その取っ手を持つみたいな感じなんだけど
スクールバッグにはそういうのがないから
本体を直接持って
鉄板なんて入れる勇気はないから
ただただ
薄くしたやつを握るっていうのを
やってましたね
激さ
まじで激さだったな
なんか
いやでも
聞いててやっぱり思うのは
なんかそうだとして
そうだとしてね
渋谷ハロウィンで
こう
いや明らかにその
集団の中で
別に
行き切ってない
コスプレをしてたり
ドンキみたいなコスプレを
自分がやりたいんだかやりたくないんだか
分かんない感じでやってて
なよなよ歩いてる
とかを見て
なんでなんっていう
なんか俺行き通りを感じたんだよ
アンボンからまず
行き通りみたいの感じたの
あのLINEからね
最初にね見たとき
俺はそうはならなくね?
って思って
面白いな
そうだね
行き通りはなかった?
行き通ってはないけど
やっぱなんか
目的が分からない
そうだね
目的が分からない
いや
モテたいとか
でコスプレ
この人たちはモテたくて
女の子に声かけるために
とか声かけられるために
42:00
コスプレしてるんだろうなとか
まぁやっぱいるし
全然それは見てさ
分かるからさ
そういう人たちなんだなと思うんだけど
普通に私服の
男の子と
もう一人
ちょっと顔にジョーカーっぽい
あのメイクしてるけど
服は私服
の
二人が歩いてたんだけど
いやその
どっから?
みたいな
どっからそれを始まったの?
お前
お前ジョーカーっぽい
メイクしてこいよ
嫌だよ
あったらしてた
いやしてるんかい
仲いいなって感じなんだけど
別にそんな感じでも
なさそうに見える
ちょっと友達引いてないか?
みたいな
こっちが
そのメイクしてきて
仮装してきてるやん
空気出してない?
みたいな
撮れる二人組がいたりとかさ
はいはいはい
なんか
不思議だなっていう
なんか
そこにこう
心が
心が動くってほどではないんだけど
興味が出ちゃうよね
渋谷ハロウィン見て
そんなに思えるの
マジお前ぐらいだぜ
本当に
多分そうだと思う
なんかね
そんなに思わないというか
楽しそうだな
ぐらいにしか思わないんだよ
見てても
楽しそうじゃないんだもん
楽しそうじゃないが
見えてなんでなんてなったわけでしょ
すごいな
楽しそうじゃないんだよね
本当は楽しいかもしれないよ
楽しくてしょうがなくて
やってるかもしれないけど
それはね
感じ取ったらそれこそ偏見だからさ
全然
信用違う可能性は
十分ありえるんだけど
でもなんかそう
感じ取っちゃって気になっちゃうんだよね
普通にコスプレしてる人たちは
可愛いなとか
すごいクオリティだなとかは
思うんだけど
それに対して写真撮ったりとも
思わないし
逆に
普通の
普通の私服で
おじさんが
カメラを
目の前に携帯のカメラを
構えながら
渋ハロの風景を
撮りながら歩いてるおじさんとかが
いて
そういうの
なんかギリ犯罪?
みたいな
まあまあまあ
角度によっては犯罪だね
それ撮ってどうするん
とか
45:01
家で見返すのか
そういう方が
気になっちゃったりするんだよね
そういうのばっか
思い出せる
すごいな
どういう目線を持ってるんだ
疲れます?
気になっちゃってるけど
気になったことないぜそんなに
気になって
通り過ぎたら
気にならなくなるけどね
その人追ってみるまでは
いかないけど
なんか
例えばね
分かるのは
普通に教室の中で
誰かめっちゃ滑っちゃって
共感性周知が生まれてる状況
とか
は分かるんすよ
街歩いてて
そんなに
見えるかみたいな
街って集団いっぱいあるじゃん
1個1個の集団に対して
今こいつらこういう空気感なんだな
みたいな
全部入ってくるってこと?
気になる人たちだけか
気になる人たちが
見えたらってこと?
見えるから気になるのかな
やべえこと起きてるぞそれ
だから
なんで1人普通なのに
もう1人メイクしてるんだろう
だからつい見ちゃって
その2人を目で追ってて
一言も喋ってないやん
確かにそう
そういうこと突っ込むんだよな街歩いてて
本当にそう
絶対隣の人楽しそうじゃないじゃん
とか言うんだよね
とか
気になって
そこから気になって
よく見ちゃう
みたいな
感じだね
でもね
本当に言語化しきれてないわ
そうだね
なんなんすかねってなっちゃうね
だから俺が考えられるのは
そのなんかスナックの感じなのかな
と思ったけど
なんかでもまたちょっと違うものになってきてるな
喋ってる
なってきてるそうなってきてる気がするし
なんなんだろう
なんなんすか
だからその
今結構なんだろう
何個か前で喋ったけどさ
今週一想定っていうので
自分がちょっと気になったこととか
話すほどのことじゃないなってことを
漫画として
落とし込んで
漫画の表紙を作るっていうのをやってるんだけど
なんか第1回目
1個目に
デニムの裾
デニムの裾長ないっていう
やつを
書いてありましたけど
そういうのも普通に
駅で
そのシーンをすごい覚えてるんだよ
俺が駅降りて
48:01
改札に向かって階段降りてるときに
反対側の
階段を
登っていく女の子がいて
その女の子の裾が
デニムの裾が
折り返し
すごい折り返してて
そのデニム長ないって
そのデニムの裾長ないって
一人で思ってんだよね俺
自然にね
それをおもむろに
メモするんだよね
っていうのが残ってて
別にこれってワンテーマで
話すことでもないし
でもなんか気になるな
みたいなこと
それはアンボの
眼差しで生まれてるから
そうそれと
それと一緒だね
なんか気にならない人は
全然気にならないと思うんだよね
そういうズボンなんだ
ならない人が多い
そういうズボンなんだってことにすらならない
じゃん多分別に
どうでもいいというか
目にすら入らないかももしかするとね
人によっては
その時俺はそれがなんか
気になっちゃったんだよね
これやっぱりたどり着いてないな
俺の偏見は何なんだ
偏見だよな
やっぱ思ったのは偏見って
偏見ってやっぱ
経験からくるよなって思う
うんうん
自分の経験体験の積み重ねと
あと情報の偏り
から
くるなとはやっぱり思うんだ
それはみんな絶対持ってるじゃん
偏見って
アンボの見方
人によって見えてる世界は違いますからね
そう
なんだろう
偏見ラジオだから
これはね
アンボの偏見っていうのは
えー何なんだ
見つけた方がいいな
なんだ
なんだ
なんかこういう時って
結構自分がどうなりたいの
裏返しとか
それはするんだけどそれ俺の偏見なのね
うんうん
それはなりたい自分に向かってってこと?
えーっと
なんかついつっかかっちゃう
ついきになってしまうとか
ついきつく言っちゃうこととかって
なんか
自分が本当はこうありたいのに
って自分に対して思っていること
とか
自分は昔そういうことに対して
こうあれなかったことへの
なんかずっと消化しきれてない
ヘドロみたいなのが
ずっとあって言っちゃうみたいなことが
結構俺はあるのね
うんうん
これは俺の偏見なんだけど
なんか結構その路線で結構今
探ってたんだけど分かんな
そうだね別になんか
俺が
そういう風に
そういう経験があるとか
そう言われた
とか
51:01
そういうことがあるわけでもないしな
はいはいはいはいはい
友達がハロウィンでちょっとした
仮想してきたことないしな
なんか死ぬほど
ずれた経験とかあります?
あー
死ぬほどずれた経験
とまでは
友達の中でとか
いかないけど
友達の中でっていうか学校の中で
小学校ね
小学校の中で
あのなんだろうな
こう
まあ割とよく怒られる側ではあったんだよね
こう注意されることが多くて
あの先生に説教されること
多かったんだけど
うん
そうだねそういう経験なのかな
あー
うん結構小学校の時はね
まあ別に
俺一人がとかってわけじゃないんだけど
うん
そうなんか過激な時期とかもあって
うん
なんかクラスに常にこう先生が
自分の担任以外の先生が
二人いるみたいな後ろで
あれてんな
監視されてるみたいな
時期とか
そうそうあったりして
そういう部分ではなんだろう
その学校の中でちょっとこう
まあ目つけられるっていうのかな
今はどうなんだろう
そうそうみたいなことは
あったね
俺それもなんか
原因の一つなのかな
空気が読めて
えーと今こいつ
ちゃうなに敏感になってしまう
確かにでもやっぱ
それでこうなんだろう
校長室とかに呼ばれて
うん
あの校長室行ったらなんかPTAの人がいて
話をされる
みたいな時に
うん
今思い返せばだけど
うん
これ言ったら怒られるとか
うん
なんかこの場では
ただ
なんだろうこの場で一番
なんか無難に終わる
というかさ
怒られない方法
うん
この場で一番ずれない受け答え
みたいなのをしてたかもしれん
あー
子供ながらそれが
ちょっとわかってはいたんだじゃあ
えー
顔色うかがってる系でもなさそう
なんだよなアンボって
あー
これは難しい
ちょっと話し始めたの
間違いだった?もしかして
間違いじゃないよ
本当に
俺は面白いテーマだと思っている
俺もぜひ知りたい
俺は面白いテーマだと思っている
うん
なんだろうね
その人の偏見の
原因?ってことだよね
原因とかそうそうそう
そいつの
なんか原初体験だったり
54:01
何の積み重ねでそういう人格
になったんですかっていう
何の積み重ねでそういう偏見が生まれる
ようになったんですかあなたっていう
もうこれカウンセリングの領域ですよ結構
はははは
いや難しいなこれ
難しいけど
問いが悪いんだよなこれ
絶対
答えを導き出すためのね
うん問いがね多分なってないんですよ
質問って難しいよな
うんそう
いい問いをしないと出ない
これは絶対に
近づいていかないね
やっぱでもなんかみんなが
思ってるけど
言うほどのことじゃないよねってことを
うん
言うと
面白いよねっていう
うん
感覚というか考えがあるんだよね俺の中に
それの
原初体験は覚えてる?
いや分かんないな
一番最初の成功体験覚えてるそういうの
なんだろう
なんかそれは面白いよ確かに
うんそこに繋がるか
分かんないけど
その中学校時代
まあなんかいじられる
いじられる側いじる側みたいなのが
あってまだツッコミボケみたい
あって
俺その
幼稚園からの幼なじみがいたんだけど
うん
そいつのことは俺が一番面白くできるって
思ってたの
はいはいはい
でそれがやっぱ周りの人と同じような
いじり方とか
じゃなくて
俺にしか
見えてない部分とか
なんか俺が気になってる部分で
ツッコんでそのいじっていく
みたいなのが
独自の目線だ
そうで一番そいつが面白くなってる
俺の中では
その時のノリが一番面白い
そいつの面白さを
引き出せてるっていう感覚があったんだよね
はいはいはい
それが最初なのかな
ちょっと違うことで
面白さを出すみたいな
でそれが
それか
他のものにも向いていくみたいな
でも結構あると思う
中学時代のその集団での
アイデンティティの確立って
めちゃめちゃ大事で
それ一生引きずるんですよ
結構
それも
あとあれかな
ガヤってあるじゃん
あーはいあるね
お笑い芸人とか
雛壇で
ガヤ
メインどころじゃないけどガヤで
パワー言うみたいな
が好きなんだよね
俺
ロンドンハーツ
番組ね
っていう
崎山とか
後ろで言ってるやつ
後ろでなんかやってて
でちょっとそっちに
本題とずれてそっちを
57:01
取り上げたくなる一言
みたいな
わいわい言って
っていうのが好きだったんだよ
俺
そういうのもあんのかな
えーとそれは
もう完全にインプットになってた
自分の中で
好きでめちゃめちゃ吸収されてた
真似してた気がするそういうの
だよね
ちょっと分かっては
気だ
インプットアウトプット繰り返してたんでしょうね
そうそう
日常生活でずっと
そのガヤが
友達と
いる時の
友達といる時も
ガヤやってるみたいな
小人数なのに
ガヤやってるみたいな
とかかな
こうやってツッコミ
マシーンは生まれるんだ
いやなんか
奥さんとさ
付き合ってる当時とかさ
ディズニーランド
ディズニーランドとか行くじゃん
うん
いっぱい並ぶじゃん
1時間以上並んだりするけどさ
そのやっぱ
並んでる時に
いろんな人たちがいるじゃん
いるね
そういう人たちの中で
気になる人とかの話とか
しちゃうんだよね
すぐしちゃうんだ
その時奥さんどう思ってるの
その話聞いて
1個今思い出して
これ奥さんめっちゃ
奥さんにめっちゃウケたなってやつが
1個あって
その状況かじゃないと
わかりづらいんだけど
なんだろう制服ディズニー
みたいなのしてて
多分学生じゃないんだけど
大学生ぐらい
制服を着る年齢ではないんだけど
お揃いの
制服の服を買って
着てて
1人が
結構背高めで黒髪
スラッとしてる
4人いたんだけど
もう1人の男が
背はそんな高くないけどちょっと茶髪で
なんかちょっとチャラそうな感じ
それの女の子バージョンみたいな
子がそれぞれいるみたいな
そういう4人組がいて
売れない恋愛ドラマじゃんみたいな
なんか
売れないラブコメの実写化してんじゃん
みたいな
を
言った時ねすごい奥さんが笑ったの
すごい俺覚えて今思い出したんだけど
そういうの
気になっちゃうんだよね
気になって言っちゃうんだ
その瞬間に言われたら面白いだろうな
なんだこの青春ドラマ感って
思っちゃうもんな絶対
絶妙に売れなそうみたいな
ところまでね
1:00:01
全部ちょっとチャッチーじゃんみたいな感じがあった
そういうのとか言っちゃってたね
ずっとそういうので
それで受けるっていうのがやっぱ成功体験
やっぱ面白いよなこういうの
みたいなのでもっと自分の中で
それを
受けたからそれを探すような
脳というか
感覚がずっと続いてるんだろうな
それを繰り返して
いったんだエスカレートしていったんだきっと
エスカレートしてんだろうな
それが
俺なんかね一個思い出したけど
大学1年かなんかの時
安保の家行ったかなんかの時にね
なんかね卒あるかなんかの
寄せ書き見せてもらったことがあるのね
でその時それがね中学時代の
寄せ書きとかだったと思うんだけど
やっぱその時安保のツッコミは
世界一みたいな
たぶんそういうニュアンスのことが
書いてあったのね誰かの
コメントで
あったと思う
それ見て
こいつずっとこうなんだなって思った記憶があんだ
18、19歳ながら
こいつ中学の時から
これやってたのねと思って
腑に落ちたのね俺その時
怖
怖い
だからねそうなんだよ
それをずっと
エスカレートさせて生きてきたから
その目線になっている
っていう
最初は
スナックでズレみたいなものを
感じ取るようになって
それを
そのズレを
ちょっとボソッと
なんかガヤのように
指摘することで
あれこれ面白いなとか
これが
自分の中でのアイデンティティみたいなものに
感じるようになって
うんそうだね
それが面白いで
自分の中でも思って
そっからエスカレートして
今に至って
今に至るそこまでは見えたね
なるほど結構
結構経緯が見えてきましたね
そうそうそう
そうか
うん
それがアンバッチの偏見であると
そうですね
偏見が生まれたゆえんですね
ちっちゃいくても別に
気にも止めないような
ちょっとしたズレを
なんか言っちゃうっていうのが
気になっちゃうっていうのが
俺の偏見ですね
うん
いやー
たどり着いたな
共感してくれる人いるのかな
いてほしいな
これはむずいと思う
聞いてる人で
自分も
一人の時も
言ってんだよね
1:03:01
その
デニムの裾長ないみたいなことを
結構ずっと言ってんだよ
プロフェッショナルやん
本当に
そういう人っていないかな
思わない
生活してる中で常にコメントしちゃう
別に
ツッコミキャラ別に確立してないけど
思わないもんそんな
悪いてて
思わないか
最近流行ってるのか
わかんないけど
イケイケの
イカツイ系のお兄ちゃんとかの
髪型でさ
すごいツーブロー
結構ツーブローして
パーマ当てた
短めの
こうクシャクシャってなった
髪の毛が
クシャクシャなのかツンツンなのかみたいな
感じの
髪型の人とかいるやん
なんかあれ
髪型
髪の毛乗ってるだけやんとか
ハイギュアどこなんとか
境目どこだよとか
そういうの一人で思ったりしてんだよね
すごいやん
病的だよ
ちなみに言うと
まあまあまあ
それは
前回さ
話した
タロットカードの
女性の方
電車の中でタロットカード
してる人がいて
今ここでそれやるって思ったって
話したけど
それ見て今
ここでそれやるって言ってんだよね
俺
頭の中でツッコミが入ってんだ
ずっと一人で
スマホ
スマホ見てるやん
2回目はそれアレなの?とか
ずっと思ってんだよね
人間ってこんなに違うんだな
改めて思うけど
脳みその作りというか
脳内の思考の癖とかね
こんな違うんやな
これがだから俺の偏見ですね
うんですね
うん面白い
めっちゃ面白いじゃん
答え出たな一応この
出た出た出た
経緯と
どういう偏見なのか
ちょっとリスナーが
ここまで聞いてくれてるか分かんないけど
出たな面白い
ぜひ聞いてほしい
結果出たよっていうことを
はい
出ました乱暴圧地の偏見はこうでしたと
はいそうです
そんなところですかね
出てよかったわ無事
よかったよかった
見えてきてよかった
まあいつかね第の
俺はそうは思わない
根本編もね
やりたいですね
はい面白そう
ちょっと長くなっちゃったけどね
1:06:01
ありがとうございましたということで
はいありがとうございます締めましょう
このラジオは引き続き
皆様からのお便り
そして偏見暗論など
どしどし
お待ちしております
毎週日曜日9時
更新です
はいそれでは
俺はそうは思わない第15回
今回も
パーソナリティは根本と
暗暴でした
長くなりましたありがとう