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2025-04-04 26:42

#204 AIも進化する時代なのに、ハートのある僕らはいまだに悩んでいる

ちょっと最近、世の中の回転速すぎだろ。と思います。

--関連過去回---

#76 高円寺という街のこと

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#63 人はダメなとき何をしているのか特集&ベスト回結果発表!!

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サマリー

AI技術が進化する時代において、クリエイターたちは自らの感情や経験を考慮しながら新たな挑戦に向かっています。特に、自身のキャリアや仕事に対する悩みと成長がテーマとなり、エンターテイメントと個人の感情が交錯しています。AI技術の進化が進む中で、人々は仕事の効率性を実感している一方、自身の能力や存在意義に疑問を抱いています。このエピソードでは、過去のサバイバル能力と現代の専門職の役割について考察し、未来への変化への適応の重要性が語られています。AIの進化が進む中で、人々は心のあり方に悩んでいます。このエピソードでは、働くことの意味や心身のバランスについての考察が行われています。

自己紹介と東京訪問
おれまたは、人生をいやり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは、きょうも始まりましたおれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、しょうずです。よろしくお願いします。
マッタン漫画家、きぃわです。よろしくお願いします。
西原さん、りましょです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、これから俺から入るんだけどさ。
いやー、吉田くんも忙しそうなんだけど、おれここ1週間やばくてですね。
昼仕事で夜中も仕事して、東京行ってきて、東京から帰ったら空港から夜仕事あるなと思いながら、
その飛行機が飛ばなくて、東京めちゃめちゃ晴れだったんだけどね、地元の方が雷だったらしくて、
ほんとに登場する10分前ぐらいにいきなりサクッと、はい、雷で結婚なりましたって出て、
で、ほんとポカンとした。
あんま結婚しないもんね。
そうそう、初めてだったのね、ほんとに結婚。
雷で止まるんだね。
そんな感じで、もともと東京に行った理由っていうのがですね、
いわちゃんも結局今回行ったんだけど、別だけどね、
俺は飛行機に行ったんだけど、いわちゃんはわざわざ遠路はるばる車で行ったらしいんですけども、
君は東京にいるがあるからね、いわちゃんはいつでも別に行けるからって感じで。
あの前、多分前っていうか最近の回で話したんだけど、仲のいい漫画会社の社長さんがいてですね、
で、その人に誘われて、ちょうどシナリオの勉強会をやるから来てくれって言われてて、
で、そのシナリオの勉強会っていうのが、映像のシナリオライターさんとかさ、プロの。
例えばドラマでやってたりとか、映画でやってたりとかする人が、最近漫画業界にも多く入ってくると。
原作とか内容の脚本みたいな感じで入ってくるんだけど、
その映像のシナリオを書くとき、脚本を書くときにすごく気をつけなきゃならないことだったりとか、
こだわりのポイントだったりとか、テンポだったりとかね、っていうポイントと、
漫画っていうのがかなり違うっていうのがあって、
まあ実際そうなんだけど、結構それをきっちり理解してもらっておかないと、
漫画をパッとやった時にすごく仕事が悪い方向に行くことが多いと。
そういう人のための、漫画用の脚本とか内容を考えるときの企画の作り方みたいな勉強会だったんですよ。
それがあるから、来てちょっと見てみない?みたいな感じで呼ばれて行ったんだけど、
そこで、最近一緒に仕事はしてなかったのね、その漫画会社の社長さんと。
でも最近、まあいろいろ僕またやり始めて、それで一個ちょっと、漫画原作をお願いしますみたいな感じの仕事をもらったんですよ。
まだ何の形もないから、本当に別に何やってますとも何も言えないんだけど内容に関しても。
まあ最近作ってたのは割と広告漫画系が多かったじゃないですか。
硬いのばっかり作ってて。
硬いのばっかり作ってて、久々のエンターテイメント系だと思って、楽しくなったんですよ、気持ち的に。
それで、原案は向こうが考えてて、会社さんが。
これが行き詰まってるから、ちょっとこの企画を直しつつ、いろんな内容を書く役になってほしいって言われたんだけど、
その簡単な企画書だけをもらって、帰ったら読もうと思ってたら飛行機欠航になったじゃん。
もう一泊だよと思って、東京もう一泊しなきゃならないから、羽田でだらだらちょっとパソコン開いてみて、それ見てみたんですよ、ちょうど。
エンターテイメント作品への挑戦
寝不足とさ、いろいろ相まってさ、その企画を読んで、僕個人的にそんなに面白いと思えなかったわけですよ。
僕久々ね、久々エンターテイメント系の漫画の企画を受けた、久々のやつですよ、久々の男ですよ。
ずーっとやってる漫画会社の社長にさ、この企画つまんねえってメールを勢いで送った。
よくないね、そういう時とかはね。
まあ久々すごい20代テンションに急に戻ったのね、寝不足が今で。
で、こうこうこうやって作って、ああやって作った方が絶対面白くなると思うから、俺が今2時間で考えたやつを送るから、これを見てこっちにしろみたいなことを送ったんですよ。
すげえなと思うけど、自分で。
まあテンション上がったんで、そういうことを久々やったら、そしたら向こうからも、その人が考えた企画だったのね。
若い編集の方が考えたかと思ったら、社長さん自らが考えた企画について、俺すげえダメ出しを書いて送ったの。
そしたら向こうからも、まあ別に面白くなりゃいいから、企画自体から変えてもらうのも想定はしてるんだけど、
お前の今送ってきた企画こそ、もうここを昨今の電子漫画業界では、もうありきたりなんだと。
お前のこの企画はありきたりだって書いてる。
返す方なんで。
そうそうそう、返す方なんで。
それについて、まあさすがにね、そうじゃねえとは送らんけど、なるほどなるほどって言って、
なんか久々やり合ってるんだ、楽しいなってすごい思った。
だけど、その相手の方の社長さんさん、まあ仲いいから別に仲悪いわけではないんだけど、
返してくるメールのためにさ、送ってもらった企画はもうありきたりでつまらないですって絶対書いてあるからさ、
何回も言わなくていいのよって思って。
最近もうめっきり大人になっちゃったんで、あんまりその自分の書いたものに対して批判されても、あんま感じることはそんなになくなったと思ってたんですよ。
でも久々ちゃんとエンターテイメント系で自分で考えた企画を出して、それについてつまらないって言われると、
ちょっとイラっときたり落ち込んだりする気持ちはちょっとあって、この感情も久々だなと思って。
すごい刺激になってるんで、まあちょっとこれから面白くなっていければなと思っております。
キャリアの悩みと成長
なんかすごい自分で思ってることがあって、もう僕40なんですけども、なんか周りの人を見てると、なんかもう形作られてる人が多いのね、やっぱそれぐらいになってくると。
人ともそれなりの立場になってる人も多かったりするし、すごくなんかもう俺はこうだみたいな感じの人が多いから、なんかフレッシュな気持ちでずっといようって最近思ってて。
なんか20代の頃の新人のような気持ちで常にいろんなことにね、特に新しいことは向かっていく方が面白いんじゃないかなっていうちょっとマインドになってきてて。
ただそうなれない時があるから困るんだけどね。なんか立派に見られたいって思う瞬間もあるんだけど。
それを自分で自覚というかね、自分で今俺ちゃんとしてる風に見られたく思ってるって自分を見た時に、これダメダメって思うように最近気にしてたりとかする。
ダメではないと思うよ。
ダメではないと思うよ。立場とか場所もあるからね。
まあそうね、逆にそれが悪く出るときあるんだけどね。その立場でいりゃいいのにさ、立場くだらねえみたいな面してるからなんかちょっと空気感がおかしくなるときはよくあるんですけど。
まあそんな感じでちょっと面白いことを始めたなっていうのと、あとは吉田くんの会社に挨拶行くって言ってついでに東京行った。
行ったね。
行ったんだけど、なんか吉田くんが、どうせ俺ともう一人僕もよく知ってる青年がいるんですけども。
俺の同僚だね。
そこら辺しか会社いないから全然気軽に来ていいっすよって言ってたから、すごいプライベートモードで行ったのに、割とそこにちょうどいた社員の方全員が出てきて挨拶してくれて。
俺話聞いてねえよと思って。
かつ俺がめちゃくちゃバタバタしてた。
そうそうそう。で吉田本人は昼飯食いに行ったんだけど、吉田本人は来れなくて、同僚の方と昼食をご一緒させていただくってよくわかんないことをして。
何?うちの社員と飯食ったもんね。顔見知りが一人と、あと何かの登場する伊豆谷くん。
そう、伊豆谷くんともちゃんとリアルでお会いして。
ああね、ポンコツ。
向こうもレッスンしてくれてたからすごい俺も楽しかったよ。
あと新人と中堅のディレクターと、4人ぐらいですか?
あの例のね、吉田くんが前にこのラジオで話してた新人ちゃんともあってね。
ああね、若い子ね。
アパレル業界にいそうな女の子だったよね。
あのね、しょうじさんと飯食い終わった後、俺の方をつかつか会ってきて、いろいろ聞きましたよって言われて、俺の嫁さんとの慣れそめの話か何かを聞いたみたいなことを言ってくれて。
話したもんね。
あの、うぶーって言われて、何言ってんのって。肘でさ、こづかれてさ、うぶーって言われたんだけど、このクソガキが俺さ、何言ってんだと思ってさ。
なんかさ、それまではさ、上司吉田みたいな顔をしてたでしょ。
うん、そうそうそうそう。
その時に吉田くんの学生時代のこととかさ、これ見逃しに行ってやったのね。
そう、そうなんだね。
若者だった頃の吉田についてすごい話してやったのね。そしたらめちゃくちゃ喜んでたよ。なんかすごい親近感が湧いたんじゃない?
そうなんだ。何の話だったのそれ。
なんかね、難しい顔をした吉田上司みたいな感じのイメージだったから、若い頃さ、学生の時に今の奥さんだよね。同じ学校にいたんだけど、すごい同級生の友達とどう声かけようか、すごい作戦会議とかしてたよって。
あいつ意外と真面目だよね、みたいなことを話してて。
全然記憶いない。
で、それを話したら、多分今だと10歳くらい違うの、吉田くんと。
そうだね、あの社員とはそれくらい違うかな。
だから多分年上の人って見方をしてたんだけど、多分自分と同じような青春を送ってたってことを再認識したんじゃない?その若い頃。
おじさんもちゃんと若い頃があって、若い頃自分たちと同じような経験をしてるんだなっていうのがすごいわかったんじゃないかな。
きついわ。そういう目で見られるのきついわ。
次からきっと舐められるよ。
でね、職場に来たわけじゃないですか。また仕事の話をするんですけど、おかげさまでメンバーとの関係は良好な感じなんですよ。
まあいいことだよね。
新人も結構2人くらい直近に入ったのかな。組織面はわりと落ち着いてきたなとか思ってるんだけど、直近ね、ちょっと我が妻と私自身の悩みなんですけど、今34なんですよ、私たち。
お仕事もキャリアが10年目とかになってくるんですね。おかげさまで仕事の相談がいっぱい来るわけです。毎日何かしら仕事のご相談を頂戴できるわけです。
いいことだ。
ただね、難易度が上がってくるんだよね。僕のお仕事、もともとはホームページを作るお仕事だったんだけど、パイナスが開くからホームページ作ってねっていうのが一番初めなわけです。
そういうところでキャリアが始まったんだけど、そこからすごい大きいサイト作るから頑張って作ってねって感じになってきて、10ページとかのホームページじゃなくて1000ページとか1万ページとかになってきたわけですよ。
それにプラスしてセキュリティも考えてねとか、いろんなシステムと連携してねみたいになってきて、次はマーケティングも考えてねみたいな話になってきたわけです。
なんとかさばえて今になってきたらですね、グローバルの海外に支社があって、そこのサイトを一元的にコンテンツを見直して、システムを乗せ替えて、デザインもきれいにしようっていうコンサルティングのお仕事がありますみたいな。
プレッシャーかかり始めてるんだけど。 そうそうそう、想像をしえない規模に最近になってきて。 世界をまだにかけてるビジネスマンのホームページを変えなきゃいけなくなってくるって、知らねえっていう感じだよね。
本当嬉しいんですよ、お仕事の相談いただいてさ、で、じゃあその提案来週までねみたいなスケジュールできても僕はやるんですよ。最近はAIもいるんで、その場でたたき台をわーっと作ってやるんですけど、一体一息つくのはいつなんだいみたいな状態になってきて。
AI技術の進化と影響
AIさ、効率、あのスラック使ってても思うんだけど、現代のさ、いわゆる新しいツールってすごい便利じゃない。何でもいろんなものがね。とにかく効率が良くなるなっていうのはすごい実感であって、ただ逆に言うと昔に比べて処理できることがめちゃくちゃ増える反面、なんか処理し続ける人生になってるよなっていう悩みがすごくある。
たぶんたたき台作るのに1週間ないし、1ヶ月かかってたものがさ、ある程度仮説を持ってるとさ、40分くらいできるんですよ。いやーもうこれだなーみたいなたたき台ができるから、俺の今までのさ、知識とか掘れなかったところが掘れるようになってきちゃったさ。もうなんかあの、どこまで行っても掘れちゃうんだよね、GPTが。
事例も交えつつ調査を、BPサーチかけてさ、その上で試作を検討してみたいな、ほんとそれっぽいのできちゃうのよ。まあ一定目的10年目とかなんで、まあたぶん実行できるなーっていうのも見えるからさ、それ提案書に落としてさ、スケジュールとかも立てちゃうわけですよ。まあそれをクライアントに納品しちゃうわけじゃん。できちゃったりするわけじゃん。そうするとさ、次の仕事のマインドがまた上がるんだよね。
ああ、こいつできそうだな、みたいな感じで。
ああ、なるほど。そのツールがあるからこそ処理できてることであって、丸腰になった時に戦えない自分もいるかもしれないけど、どうしようみたいな。
10倍火曜剣だーみたいな状態だったんです、今まで。僕の秘めたる力を頑張って調べて調べて調べてやるみたいな感じだったんですけど、今なんか10倍火曜剣だーみたいな感じじゃなくて、ボタン押すともうスーパーサイヤ人なんですよね、見え方的に。
実体は黒い髪のままなんですよ。出力めっちゃ上がってるんですよ。なんかちょっと指をピンってやると、なんか弾け飛ぶんですよね、場所が。でもこんなの俺の実力ではないっていうのはわかってるんですけど。
ああ、なるほどね。いいじゃん。ナロウ系じゃん。 ナロウ系、ほんとそう。
チート能力を手に入れる。
え、これでいいの?これでいいの?みたいになってんだよ。一方でさ、そのうちの同僚に会ってくれたじゃん。ちょっと悪く言っちゃうんだけど、全然AI使えねえのよ。
なんかその、同じものを使ってるのにアウトプットがすっごい浅かったりとか、なんでそれ出ちゃったの?みたいなのを結構出してくるんだよ。
なんかこういう部分はやっぱり一定経験でいいものが出てる可能性もあるなっていうのは思ってて、なんかその他人のアウトプットを見て自分の実力を、あ、まだ大丈夫なのかなって。
ああ、巣の力としてもってことだね。逆に言うと使いこなすっていう力は自分の方があるなっていう認識ができるのかな、そのツールを。
その怖いのよ。ほんとに怖いの。
これね、でもね、すごい同じことを思ったことがあって、今のものじゃなくてもネットが出てきたぐらいからの仕事のやり方とかね、調べ物についてとか、それこそライターやったときの調べることに関してもだけど、ネットがない頃はたぶんすごいみんな本を集めて読んでたりとかさ、
過去と現代の能力の変化
小説家の人とかはそれこそトラックいっぱいの本を持ってきて読んでたとかっていろいろ聞くけど、歴史上のことまで話を広げちゃうと、例えばですね、じゃあ話飛んじゃうけど縄文時代に戻りましょう。
人間の生きる力って何だったかっていうと、まあサバイバル能力みたいな感じじゃないですか、そこそこ家も自分で建てなきゃならないだろうし、狩りもそこそこ自分でできなきゃならないだろうし、
いろんな能力が自分で必要だったと思うのね、でそこから社会システムっていうのがだんだんできていくわけじゃないですか、そうなると今度はその中から家を作る人プロが出てきて、狩りをするプロみたいなのが出てきて、今でいうそれぞれのプロみたいな職業みたいなのがだんだんできてきたと思うのね。
で、そうなるとその時点で大工さんじゃない人って家を作る能力を失われたってことは、無人島に一人放り出されたら生きていけない状態に一歩近づいたわけだと思う。で、どんどんどんどん歴史が今この現代に近づいてくると、プロの人がいなければゴミの処理の仕方一つわからないわけですよ。
そう考えるとすでに生きるために必要なことと考えると、もうほぼスーパーブラックボックスの中で生きてる状態だと思う。だから昔の縄文人のオールマイティーに自分一人でサバイバルできる人から見ると何もできねえ奴だと思う。もう雑魚だと思うのね。生きる能力ゼロの雑魚なのね。いろんな人に助けてもらわないと生活できない状態なんですよ。
まあそれのことを考えると、今の時代だからそういう考え方になるんだけど、たぶん100年後200年後1000年後にはまた全然また違うんだろうなと思って。AI的なことを使ってやるのは当たり前みたいな状況になってんじゃないかなと思って。ただ歴史がどんどん先に進んで新しいものが出てくるってそういうことかなと思ったりする。
便利な中で過ごしてて今生まれた時からあるもので考えると、できなくて当たり前知らなくて当たり前勝手にやってくれて当たり前みたいな感じになるから、だから自分ができないことを棚にあげてそれにすら気づいてない状態になる方が危ないかなと思って。その危うさを持ちつつ今の時代時代についていくっていうのがまあその時代に生きる人の能力なんじゃねえかなと思って。
あとでもGPTかもってって思ったのが、自分が理解できないとそれについて質問もできないから自分と同じレベルからすごい超えることは無理だなって思った。
確かに。質問が出てこないタイミングが。
そうそうそうそう。
わかるわ、それ。
やっぱGPTにさらにいい答えを出させるには同じレベルで話ができなきゃダメだなっていうのはすごい思った。
話が少し膨らんじゃうんだけどさ、その場面に遭遇するんですよ。
俺GPTにもうちょっと知識的についていけないですって話をして、
俺は何を学んだらいいかって本を教えてくれって聞いて、そうするとこれ読んだ方がいいよって教えてくれるんですよGPTが。
それをせっせと読んでさ、理解するみたいなのを今やってるんだけどさ、もう主流逆転だよ、完全に。
もうしょうがないなーって感じで出してくれる。
上司だよね、向こうが。
そうそうそうそう。
ありがとうございます。
さ、僕が今このふわっといつの間にこういう名前がついてるんですね、みたいなのをさ。
もうすごい時代だよね。
怖いね。
例えばさ、俺なんかO1が出た時に、ちょっとGPTのO1っていう今の最新モデルがあるんですけども、
難しい数式とかを簡単に解いてくれるのがすごいみたいなことを言ってたわけじゃないですか。
だからさ、不思議もしない数式をちょっと解かせてみようと思って。
やってみたことがあるのね。
やらせたんだけど、1から10までさ、その数式が何が書いてあるか俺はわかんなかったのね。
そうするとさ、俺何も打てないのね。
まず理解できてないから。
バカの使い方してる。
そうそうそうそう。
こう考えるともうお手上げだわ。
使う方がバカだったらどうでもないわと思って。
どうなってるんだろうなっていうのと、あとちょっと本題のところに少し戻るんだけど、
依頼が尽きないっていうのもすごいありがたいんですよ。
ありがたいんだけど、依頼のないのもさ、上がっちゃう。
仕事の報酬は仕事じゃないけどさ、いい仕事をするとまた次の仕事。
そのいいサイトに入れてるんだけど、行き着く暇がないんだよね。
AIもあって技術的な進歩も早いからさ、仕事を断るっていうのもすごい怖くてさ。
あーわかる。
うちの妻とかデザイナーだからさ、トレンドもすごい追わなきゃいけないし、
絵上手い人っていっぱいいたりとかさ、
あとAIでイラストの生成とかも増えてる中でさ、仕事を断るっていう選択肢はないと思う。
わかる。すげーそれはわかるというか。
輪廻転生早すぎるんだよね。
俺の人生の前に世界が輪廻転生を何回もしてるからさ。
こうなってくると、我々は何歳になったら休めるんだ。
あーでも、人がいない業界とかも顕著だったりはするけど、
もう定年ってないよね。
とりあえず動けなくなるまで働けみたいなような管理スタイルだってすごい思うよ。
今のさんはさ、リーダースじゃないですか。
できない仕事をぶったたくスタイルとおっしゃってたじゃないですか。
行き着く暇ってあったんですか?
行き着く暇がないこともあって、
あったんで、俺はちゃんとサボるためのスケジュールを組んでたよ、最終的には。
全部やればその分、お金も貯まったりもするとは思うんだけれども、
そもそも俺はここでも何度か言ってるんだけど、
可能な限り頑張らないのが人生のテーマなんだよね。
すごいはっきりしてるよね。
何やってんだと思っちゃって。
あーなるほどね。
途中から結構断ってたね。しっかり断ってたね。
まあまあ普通に忙しかったっていうのもあるけれども、
断ってたな、割と。頑張りたくないと思って。
あんまりいい話ではないよ、それ。
頑張り続けた人はちゃんとそれなりのそれに見合った実力がついていたりとかするんだけど、
これ吉原氏で結構潰れちゃう人もいると思うんですね。
仕事が忙しいせいなのか何なのかわからないんだけれども、
まあ割と普通に体壊すって人もいたけれども、
結構ね、ハートやる人が多いイメージがあってですね。
ありますね。
でもさ、一方でさ、
一方でめっちゃ言ってるな。
一方でさ、めちゃくちゃ忙しい時の方がいろんなこと進まない。
それはすごいわかる。
なんだろうね。
うまいことさぼりながらちゃんとできる。
俺ね、瞬間でもねオブに入るともう全然ダメな人間だよ。
わかる。俺もそう。
めちゃくちゃ忙しくてもう死ぬ休みたいって思ってるぐらいじゃないと、
なんかいろんなことがバンバンバン進まなくて、
ちょっとでもさぼれるってさぼり気分に入ると、
出力パワーがゼロパワーどころかね、マイナス80パワーぐらいまでいっちゃうんだよね。
めっちゃさぼっちゃう。
もう死にたい、もうこの世終わってほしいみたいなさ、すべてがもうぐらいの気分になっちゃうんだよね。
これはたぶん仕事の内容の違いっていうのもあるんだろうなと思うんだけども、
言うても僕は絵を描く、漫画を描くとかいう仕事じゃないですか、
本当にやばいぐらい忙しくなると、
最近は全然ないんだけれども、
それで僕2,3回バタンってなったりもしてはいるんで、
やらないっていうふうにはなったんだけれども、
ゾーンってよく聞くじゃないですか。
めっちゃ忙しいときに僕は意図的にゾーンに入れる努力をしてて、
もう入るんすよ。
もう俺今入れ方わかんないけれども、当時入れれたんだけどね。
とにかくこう、言葉で説明すると本当わけがわからないよ。
とにかくね、力を抜いて、
頭のつむじらへんにすべてを持っていくようにしながら仕事すると。
あのやり方はすごいわかんないからいいや。
きのこ わけわかんないこと言ってるけれども、
自動書記のように仕事が進む。
それで実際ね、自動書記じゃないんで、俺が考えて描いてるんで。
でもこう苦しくなくって、むしろなんかこう笑いが込み上げてくるんで、
笑いながら仕事してたりとかしてる時期もあったんだけど、
ただそれやると反動でめっちゃくたびれるのね。
ユータイリラスしたような気になった時とかもあったし、
壁の中に俺入って行っちゃったけど今とか、
床に落ちたけどこれ水の中だなみたいなこととか何度もあったんだけれども、
あれ、だから続けてたら死んでた可能性がなくなってしまった。
あったことがあったんで。
心の状態と働き方
やっぱ、あの2人の仕事は多分きっともうちょっと理屈を詰めていくっていうか、
脳が働いてないといけない状態なんだと思うんだよね。
体が動いてないといけないとか。
頭は動いてはいるんだけれども、1人だから誰かに対して何かをするっていうこともないので、
笑っててもいいし。
最低限、漫画とかイラストを書くために必要な脳みそだけが起きてればいい状態なので、
あと手が動けば。
意図的にはできないよ。だって俺今もうできないからね。
多分やり方わかんなくなっちゃったもん。
1回まで燃費がゼロになるまで、ガソリンがゼロになるまで動かしてたっていう状態なんだと思うんだよ。
エコモードに入れて。
だからまあ、なんだろうなあ。
あんまやんないほうがいいと思うんだよ。
疲れるし。
で、意図的にサボるというか、余力を持つのも大事よね。
大事だよ。ちゃんとサボったほうがいいと思うよ。
仕事するために生きてるわけじゃないはずなんだ。
仕事が趣味なら別だけどね。
ほんとですよ。
めっちゃ稼いだお金使う元気なくなるよ。
心も体も必要なんで。
楽しむためには。
年取ってからしかできないことっていうのもあるかもしれないけど、
今の年齢じゃないとできないこともいっぱいあるんで。
重いなあ。
別にサボれとは言わないけれども。
でもそれをがむしゃらに頑張るのがある意味、もしかして今しかできない。
かけがえのないことなのかもしれない。
ねえ。難しいっすよね。
その甘えがね。
難しいと思う。
どうなんだろうね。
わかんないけれども。
俺だったら耐えられないね。吉田組のその状態が。
サボってる時間が長くないとやってらんないよね。
そこまで俺は言ってないけれども、
絵描き仲間の子とかは1ヶ月働いて1ヶ月休むって言ってたからね。
職場できるならありだわね。
仕事絶対入れないって。
ただ不安じゃないのかなってすごい俺は思ったけれども。
人気者だったからできる技なのかなとか。
俺はやっぱ断ったら二度と仕事なんて俺なんかには来ないっていう不安があったから、
当時は来たもの全部やってたし、内容も選んでなかったし。
どっちがいいとは言い切れんけどね。
でも身体も心も資本なので。
お前がまともなこと言ってるのが一番。
まともなんで僕、君たちと違うんで。
イカれてるっていうことをまず自覚を持った方がいいですよ。
でも確かに吉田君はずっと仕事してるイメージがあるわ。
楽しいは楽しいんだろうなと思いつつも、
これっていつまで続くのかしらってそうやって思っちゃうよね。
なるほどね。いつまでも続いてほしいってわけじゃないんだ。
これを続ければ次のステップがあるはずだっていう気持ちがどっかにあるはずだからね。
そうそうそうそう。
何者かになれるはずってまだ思ってるんだと思ってる。
いつまでもこれをするわけじゃなくて、これを今詰め込んでやったら、
行きたいどこかに手がかかるかもっていう気持ちだよね。
変わってないんだよ。ワナビーなんだよ。
やっぱり誰かすごい頂上的な存在が見つけてくってさ、
何かこう上に引き上げてくれるんじゃないかって思ってるんだと思うわ。
俺それがあんまりないかもしれない。
死なないっていうのが目標。
頑張らずに死なないっていうのがだから俺はベストなんだろう。
悩みと休息の重要性
すごいな。お前なんか択感してるなそれは。
択感はしてないんだよ。
めんどくせえだけなんだよ考えに。
ちょっと上からではなぜかお前が。
そうだね。上からではない。断じて。
ワナビーが多いですわ。
断じて上からではない。
本当にね、すごいなと思ってるよ。そんなにいろんなことを考えて生きてるんだな。
大変疲れないか?大丈夫か?
疲れてるんだよ。
僕のCPUはもう古いんだよ。そんなにいろんなこと処理できないからシンプルにできてるんですよ。
なんかどうでもよくなってきたからもうやめようかな。
そうだね。そろそろ締めですね。
なんかスッキリしてきた。ありがとう。
じゃあ今日は頂上から僕ら低いところを眺めてる岩ちゃんに最後なんかまとめてもらって終わりにしましょうか。
あの、だから何言ってるか分かんなかったって言ってんだからまとめて。
これを聞くのも頑張るのも嫌だなって思いながら聞いてて。
すいません。変な悩み聞いてて。
頑張らないのが目標なんで。
なんか申し訳ない気持ちになっちゃった。
適度に休みましょう。死んだら損だからね。
おっしゃるとおりですね。
今日はあんまりテーマもないトークでしたね。
また気が楽になって。
賢い話してたぜ2人。大丈夫。
信念してない。
賢そうと思って聞いてたよ。
じゃあ岩ちゃんに馬鹿にされた感じがしたところで今日は終わりにしましょうか。
馬鹿にしてるんだけどな。
今日は終わろうと思います。ありがとうございました。
お疲れ様です。
26:42

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