2021-04-09 06:39

心の声を心の中でメモる #123

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『心理カウンセラー大山のいろんなはなし』自分らしさを追求し何をするにも疲れないため思考。 ストレスを溜めない思考、何よりもストレスが嫌いな私がメンタルハックを発信しています。どんなことでも自分で表現することが大事。

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【たくさんの応援・ご支援をいただき放送させていただいてます → https://ofuse.me/ohyama

◇season1:2021年1月:番組名 いつも自分時間「自分らしさ」

◇season2:2021年2月:繊細さんの音声配信

◇season3:2021年3月:自己啓発・言葉の重要性

◇season4:2021年4月:音声配信について・疲れないSNS

以降seasonに分けて放送していきます。

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ApplePodcast

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大山だけ届くメッセージ・コメントはこちらへ

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活動はリットリンクでご確認ください。

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出版している電子書籍(2021年6月現在11冊)

https://amzn.to/3sMO2f7

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#ApplePodcast #音声配信 #spotify

※2021年番組を編集してます。season1は2020年1月から始まり1ヵ月ごとにseasonを分けてまとめてます。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/yuusuke-ooyama/message
00:04
はいどうも大山です。前回はですね、思いが伝わる話し方というのは話し方にフォーカスするんじゃなくて、思いを言葉に変換するというところにフォーカスしてみましょうということで終わったと思うんですけれども、今回はですね、具体的に言葉にしていくという大切さ、これをですね、学んでいきたいなと思います。
考えることとか思うことっていうこと自体がですね、すでに言葉に変わっています。言葉という形に変わっています。話したいって思ったらですね、話したいことが言葉に変わっている。
で、その言葉を外に出していいのかが迷いどころなんです。そのうちですね、言いたいことじゃないことに変化してしまう。言いたいことが思いが言葉になっているんですけれども、それが表に出るとき、外に出るとき、
相手に伝わるときに、もう言いたいことじゃないものに変わっている。相手の表情とか、思い立った時間からの経過時間とか、その時間で形変えます。
言葉にしないと何もない状態ですよね。存在しないと同じなんです、その思いっていうのは。何が言いたいのかわからないというとき。
結構ですね、これを例えるならですね、今の感情を言葉にしないで表現すると、どんな感じですかって言われたときに、できるでしょうか。
おそらくですね、なんかジェスチャーすると思うんですけど、言葉にしたくなるんです。思ったことって。
こういうですね、まあ原理になっているんです。思ったことを伝えたいっていうですね、私たちの欲求があるので、言葉にしたくなります。
でも、言葉にならない思いっていうのは、もやもやするんです。言葉にするとすっきりするんですけど、言葉にならないこと。
言葉になったとしても、今言える状態じゃないとかですね、今じゃないなーっていうときあると思います。会議とかやってても。
言葉になったとしても、今度はその言葉が状況に合っているかとかっていうのも考えなきゃいけなくなってくるんです。
言葉を発するって、こういろんなことを考えなきゃいけないんです。その時。
なので、状況を考えないで全部喋るっていうこともできるんですけど、俺が俺が状態になってしまうと、
まあ、そうですよね、なんていうんですか、嫌われてしまいますよね。まあはっきり言うと。
協調性というものがない、和を乱すっていう人になってしまうので、遠慮するんです。
で、そのうち、その時間で言葉って形を変えます。つまり思いが形が変わってしまうんです。
思いの形が変わってしまうんですね。 言いたいことですね。
これが心の声、内側で詰まってしまっている状態。
今で言うとですね、よくクラバハウスの話をよく出すんですけど、状況、わかりますね。
03:04
お話できる状態なんだけど、思ったことがあるんだけど、
心の声と今の場の雰囲気、誰かが喋っている場でも喋りたい、で、もうここで思いはせき止められてしまう。
そんな感じになってしまうんですね。話し方を学ぶ前にすることがあります。
もちろん同時に学ぶことも必要です。必要なんですけれども、ここは極端に行きましょう。
極端に学ぶことをお勧めします。仮に話し方が上手くなってしまうと、思いは違ったものとして伝わることになります。
ものすごくですね、これは極論です。なので言葉だけを特化してしまうと、思いは伝わらない方向に進んでしまいます。
思いはですね、外側だけの言葉を鍛えたところでですね、伝わり方は変わらない。
言葉が伝わる、ワードとして伝わるんですね。それが思いが出ていない状態ですので、モヤモヤ感は残ります。
ちょっとですね、これも極端に言ってますけれども、中身はなくて話が上手い人というふうな見やり方をしてしまいます。
言葉を道具としてしか扱っていないということになりますので、どんなに鍛えても思いは伝わりません。
伝え方とか話し方、喋り方、本を何冊読んでも向かう先は目指しているものではないということ。
まずは思いが内側にあるうちに言葉に変換できていないか、できているか、そこの差になると思います。
今回はどんな思いで言葉にしているか、どんな思いを言葉に出したいか、相手に伝えたいかということなんです。
そしてですね、その言葉というものは自分の思い、言葉に変わる、相手に伝わるというところでいくつもフィルターがあります。
自分が伝えたい思い、思いが言葉に変わる、ここが100%だとしても、相手がですね、相手の解釈、解釈によって変わります。
これ姿を変えるって言います。これはですね本当に捉え方でもありますし、相手の感情の状態も関係してきます。
なのでできるだけ自分の思いを言葉に置き換えていく、変換していくということが大事になってきます。
その自分の伝えたい思いというものが、言葉が下手でも、言葉を使わなくても伝わる場合というのもよくあります。
それを思いがですね、言葉に伝わらない状態で、いつまで喋っても思いは伝わりません。
06:05
思いをですね、理解して言葉に置き換えていくこと、違う伝わりだった時に、瞬時に気づくことというのができるようになってきます。
この人は理解してないなとかですね、自分の思いと違うなということをですね、瞬時に切り替えていかないと、テキストだとよくありますね、LINEとかでも
勘違いされて褒めているつもりが人を傷つけてしまうということもあります。
06:39

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