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はい、どうも心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間を聞いていただきましてありがとうございます。
本日はですね、学びと気づきについてお話ししようと思います。
よろしくお願いします。
学びと気づきっていうのはですね、非常にですね、大事なことなんですけど、
損する受け取り方と得する受け取り方って2種類あるんですよ。
まず損する受け取り方なんですけど、
良い情報なんだけど、
誰かから聞いたからっていう、その誰かに注目しちゃって、
誰かから聞いたから受け入れない、
誰だから受け入れるっていう風に分けてしまうとですね、
これ損してしまいます。
例えば、どっかの大企業の社長とか、
尊敬する人が言っている良いこと、良いことっていうか、
役に立つことですね、良いことと、
例えば、近所のおじさんが言っている良いこと。
これ、同じことを言ってても、
受け取り方で違うんですよ。
この人が言っているから信用できる情報、もちろんあるんですよ。
近所のおじさんが悪いわけじゃないんですけど、
あんまりですね、権威的ではないっていう方の良いこと、
同じことを聞いたとします、内容的には。
で、どちらを受け取りますかって言った時に、
権威性がある人のことを受け取ってしまう。
それは損する受け取り方なんですけど、
損する受け取り方なのかな、
得する受け取り方っていうのは、
どちらからの情報でも良い情報だと思ったら取り入れるっていうこと。
これが得する受け取り方なんですよ。
誰がじゃなくて、そのこと、自分に大切なことっていうのを分かっているっていうことなんですね。
で、この損するって何で損するかというと、
例えばその、権威性のある人の言葉を並べた時にですね、
あ、同じこと言っているから受け取ろうとして受け取るのはいいんですけど、
片方だけ、権威性がないとかですね、
なんていうのかな、表現難しいですね。
難しいんですけど、何者でもない人っていうんですか、僕みたいなものが、
僕みたいな何者でもないものがお話しした何か役に立ちそうなことっていうのは、
何者でもないから受け取らないってなってしまうと損しちゃうんですよ。
それが僕がですね、例えば僕を介してお伝えしている情報ってあるじゃないですか。
僕が誰かから学んだことを皆さんにシェアしたいとか、
僕というフィルターを通して誰かに伝えたい、あると思うんですよ。
なんですけれども、この大山裕介っていうものが、
誰か分からない人から聞いたことだと信用できない。
っていう風にですね、受け取らないとですね、
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なんていうんですか、その情報自体は自分に役立つんです。
そこで分けてしまう。
もちろんですね、正しい人と良くない人、
同じことを言っているってなると話は別なんですよ。
先生、大学の教授が言っていることと、
マンディキジョー州藩が言っていること、同じことを言ってました、
どっち聞きますかって言ったら、
いいことでもダメなことをしている人が言ったことはダメなことなんですよ。
そこはですね、ちょっと気をつけてほしいんですけど、
何者でもない人が言ったことと、
権威性がある人が言ったことって、
同じことなんですけど、
どこを取り入れるかっていうのは、
自分が決めることですし、
誰がではそこではないんですよ。
なので、いいことっていうのは、
どんな形にも変わります。
そして、これを逆に言ってしまうと、
どんなことでも言う人によって変わるんですよ。
なので、そこをですね、見極めながら、
情報、気づきっていうのを取り入れていく、
ということをしていかないと、
せっかく気づいているのに、
誰がとか、この状況によって変わっていくものがですね、
邪魔をして気づきをですね、
なかったものにしてしまいます。
なので、せっかく受け取った良い情報とかですね、
自分のためになりそうな情報を取り入れて、
無駄な情報ばっかり入れることが多くなってきますので、
自分で判断をしてですね、
自分が欲しいものは何なのかっていうものを
見極めていきましょうというお話です。
それでは、今日もありがとうございました。さよなら。