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2026/07/23 羽ばたけ!ムーちゃん
2026-07-25 11:07

2026/07/23 羽ばたけ!ムーちゃん

新イベント「ドクターフィッシュ体験」「ガラポンくじ」「ゲンゴロウルーレット」

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サマリー

北杜市大村崎センターでは、夏休み期間中にドクターフィッシュ体験やガラポンくじなどのイベントを開催しています。特に、美しい蝶であるモルフォ蝶や、日本に生息する緑色のゼフィルスについて詳しく紹介し、昆虫観察の楽しさや自然の大切さを伝えています。

大村崎センターの紹介と夏のイベント
羽ばたけ!ムーちゃん。 日本の国庁大村崎。 豊かな自然に囲まれた八ヶ岳高原の北都市長坂町は、全国一の生息地です。
大村崎センターは、NPO法人昆虫の生地プロジェクト実行委員会が運営しており、
夏になると美しい大紫と出会うことができます。
大村崎センターは、自然環境を図る基準ともいえる大村崎の保護と研究、それらを取り囲む自然環境の保護に取り組む中心的な施設です。
大村崎センターは、大村崎と友達になること、森と友達になること、自然と友達になることをお手伝いするプログラムを用意しています。
大村崎センターへの訪問を心よりお待ちしております。
今週も羽ばたけ!ムーちゃんの時間がやってきました。
今日は、北都市大村崎センタースタッフの竹石がお届けしていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
さて、7月下旬となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
あっという前に夏休みに突入しました。
この時期、大村崎センターが一番にぎわうシーズンです。
特に海の日の前日の日曜日は、毎年1000人前後のお客様がいらっしゃいます。
そして7月からは新イベントも始まりました。
その一つにドクターフィッシュ体験があります。
ドクターフィッシュの入った水槽に足を入れていただくと、彼らが足の角質を食べに来てくれます。
くすぐったいような気持ちいいような感触が癖になること間違いないですね。
今年はこのドクターフィッシュの水槽を当館のスタッフが手作りしました。
和風で非常に風情のある仕上がりになっていますので、ぜひご堪能くださいませ。
その他にも毎年行われているガラポンくじや言語ロールレットなどのイベントも大いに盛り上がりを見せています。
モルフォ蝶と昆虫観察の現状
ガラポンくじは金、赤、青、白の玉が入っていますが、今年もついに金を出される方が発生しました。
繁忙期のこのシーズン、1ヶ月に1回くらい金を出す方がいらっしゃるようなイメージですが、
今年もポツポツと当たりを引くお客様が出てきましたね。
金経費にはモルフォ町の標本が用意されることが多いです。
モルフォ町は皆様もご存知かもしれませんが、動物の森というゲームにも出てくる通り、非常に青い輝きを持つ美しい蝶々です。
このモルフォ町について、この前団体さんでいらっしゃったお子さんから、
モルフォ町の標本はなぜお腹が取られているのかという質問をいただきましたが、
展示されている標本の細かい部分まで、本当によく観察されているなぁと感心してしまいました。
その時モルフォ町は、お腹から油が出てしまって、綺麗な青色の羽が濁ってしまうからなんだよーなんて返したのを覚えています。
最近は外で遊ぶ子どもの数も減っているようで、昆虫を観察する子ども自体がだんだん絶滅危惧種になりそうな感じがしてしまうような気もしていますが、
お紫センターを通して昆虫に興味を持っていただけたら嬉しいですね。
その反面、最近ではインターネットの普及によっていろんな情報が簡単に入手できるので、中には間違った情報だったり過激な配信をされている方もいらっしゃいますので、
子どもたちが鵜呑みにしてしまわないかちょっと懸念もありますね。
中にはもう自分より詳しいんじゃないかっていうくらい昆虫に詳しいようなお子さんもいらっしゃいますし、
昆虫に関心を持ってくれる子たちが将来も自然を大切にし続けてくれるような情報の発信を、私自身も心がけていけるように頑張りたいです。
モルホ蝶は残念ながら日本には生息していませんが、日本にいる蝶の中で種類が近しいものだとジャノメ蝶という羽に目玉模様がついた蝶がいます。
このモルホ蝶も羽の表は見事なブルーなんですけれど、裏面は結構地味な色合いで目玉模様が入っていて、二面的な一面を持つ面白い蝶々でもありますね。
皆様もぜひ昆虫を細部まで観察してみてください。もしかしたら新たな発見があるかもしれませんね。
ゼフィルスとその仲間たち
それではここで一曲挟んでから後半の話に触れていこうと思います。
曲はユイでサマーソング。
FM八ヶ岳、羽畑夢美ちゃん、北斗市大村崎センターがお届けしています。
前半では青い輝きを持つモルホ蝶についてご紹介しました。
残念ながら日本にモルホ蝶はいませんが、日本には青ではなく緑色に輝く綺麗な蝶々が棲んでいます。
それがゼフィルスという木の上を住処にしているシジミ蝶という蝶の仲間になります。
後半は少しマニアックな部分もありますが、ぜひ皆様に知って観察していただきたいこのゼフィルスという綺麗な緑色の蝶々についてお話しします。
ゼフィルスの中でも特に綺麗だと言われているのがメスアカミドリシジミ、エゾミドリシジミ、ハヤシミドリシジミなどの種類です。
この3種類どれもとても美しい緑色の羽をちらつかせて飛びますが、非常に外見は似ています。
でも若干緑色の色味加減が異なります。
例えばこのゼフィルスのうちのメスアカミドリシジミは結構緑緑した感じのグリーンですが、
エゾミドリシジミやハヤシミドリシジミはどちらかというと青系が混ざったエメラルドグリーンな感じの緑色です。
そしてもう一つ、このゼフィルスの仲間は活動時間が種類によってきっちり決まっているというちょっと変わった性質を持っています。
例えばメスアカミドリシジミはお昼下がりくらいに、そしてエゾミドリシジミは3時のおやつくらいの時間帯に、
ハヤシミドリシジミはそれよりももっと遅くて日が暮れる前くらいのちょっと遅い時間に木の上をものすごい速さで飛び回ります。
この3種類、今年私は全部観察することができました。
メスアカミドリシジミとエゾミドリシジミは山梨ではなく岐阜県で見つけましたが、
このハヤシミドリシジミに関しては山梨県で卵を見つけて、それを生中まで育てあげることができました。
クヌギの花芽を与えてスクスクと育ってくれましたね。
せっかくなので北都市内で見つけたちょっと変わったゼフィルスについてもご紹介します。
それがクロミドリシジミというゼフィルスです。
クロミドリシジミ、黒いのか緑色なのかよくわからないような名前をしていますね。
あとクロミちゃんという山梨のキャラクターにもいそうな感じのお名前です。
クロミドリシジミは先ほど紹介した綺麗な緑色のゼフィルスとは違って真っ黒な羽を持っています。
このクロミドリシジミもクヌギを食べますが、6月頃に北都市でクヌギの木の上で縄張りを作っているような姿を観察できました。
実はここ大紫センターでも昨年、オオミドリシジミという緑色のゼフィルスの卵を発見しました。
オオミドリシジミは奈良の枝の基部に卵を見つけますが、白い点のような卵が結構目立ちます。
ゼフィルスの卵は冬の昆虫散策の醍醐味で、私が冬の昆虫のガイドをするときにもお客様に時々紹介するネタとして活用させてもらっています。
冬というと今と季節は全く真逆ですが、夏に見つからないものが冬には見つかったりと意外と面白いので、今年の冬、ぜひ昆虫を探してみてください。
そんなわけで、皆様もぜひ素敵な昆虫ライフをお過ごしください。
それでは、そろそろ今回はお時間ですので、この辺で失礼いたします。
番組の締めくくり
この番組はNPO法人昆虫の生地プロジェクト実行委員会が運営する北斗市大村崎センターがお届けいたしました。
それではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
11:07

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