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2026/04/16 羽ばたけ!ムーちゃん
2026-04-18 11:36

2026/04/16 羽ばたけ!ムーちゃん

 くぬぎ花粉、ミヤマカラスアゲハの事

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サマリー

八ヶ岳高原の北杜市大村崎センターから、春の訪れと昆虫の話題をお届けします。NPO法人が「昆虫の生地プロジェクト実行委員会」に名称変更し、大紫の保護・研究に取り組む同センターでは、新芽の季節や花粉症に触れつつ、春の象徴である美しい蝶「ミヤマカラスアゲハ」の生態や観察ポイントを紹介しています。

春の訪れとセンターの紹介
羽ばたけ!ムーちゃん、日本の国庁大紫。 豊かな自然に囲まれた八ヶ岳高原の北都市長坂町は、全国一の生息地です。
大紫センターは、NPO法人昆虫の生地プロジェクト実行委員会が運営しており、夏になると美しい大紫と出会うことができます。
大紫センターは、自然環境を図る基準ともいえる大紫の保護と研究、それらを取り囲む自然環境の保護に取り組む中心的な施設です。
大紫センターは、大紫と友達になること、森と友達になること、自然と友達になることをお手伝いするプログラムを用意しています。
大紫センターへの訪問を心よりお待ちしております。
今週も、羽ばたけムーちゃんの時間がやってきました。
今日は、北都市大紫センタースタッフの竹石がお届けしていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
さて年度が変わりまして、令和8年度となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
皆様も新しい生活に不安や期待を抱いていることでしょう。
いろいろ大変かと思いますが、皆様は無理せずに頑張っていきましょう。
前回も少しお話ししたかと思いますが、大紫センターは、運営するNPO法人が、昨年度の自然と大紫に親しむ会から、今年度は昆虫の生地プロジェクト実行委員会という名前に変わりました。
昆虫の生地プロジェクト実行委員会って、秘密結社感があって、かっこいい感じがしますね。
自然を守る活動に取り組んでいくというスタンスは変わらないので、今後も皆様、大紫の飛び交う環境を維持していけるように、私たち努めてまいりたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
大紫の数自体も年々減ってきてしまっていますからね。
春の兆しと花粉症
さあ、4月ということで、すっかり春になりましたね。
去年は4月の半ばくらいに桜が見ごろを迎えていたような記憶がありますが、今年はだいぶ早いですね。
もうこの辺も終わりかけな感じがしてしまいますが、標高を上げるとまだまだ見られるようなスポットもあるでしょう。
山に囲まれた北都市は標高が高いエリアも多く、見どころが多いですね。
まだまだお花見が楽しめる場所もあると思いますので、花粉症対策もしつつ春を満喫していきましょう。
そしてそろそろ新芽のシーズンでもありますね。
大紫センターの周りでも少しずつ木々が芽吹いてきました。
大紫の幼虫の食べるえのきという木もそろそろという感じでしょうか。
幼虫のムーちゃんは冬は落ち葉の下で春を待ちますが、暖かくなると食べ物であるえのきがえのきの葉っぱを求めて木に登っていきます。
ムーちゃんはここから急成長を遂げて、今現在では1センチくらいしかないのですが、大人の指1本分くらいのサイズ感まで成長します。
そうなるといよいよ夏がやってきて、賑やかな感じになっていきますね。
つい最近まで寒い冬だったのに、もう気がつけばそんな季節で早いですね。
人間側も最近ようやく布団から出るときに寒さでつらい感覚が薄れてきて、人間も冬眠や清浴を疑似体験できているような気分になりますね。
新明の季節というと、新たな花粉症問題も実は出てきます。
一般にこの時期有名なのは、ひのき花粉ですが、大村崎センターの周りではくぬぎ花粉というものがありまして、くぬぎからわさっと花粉が浮かび上がる姿が観察できます。
皆様もぜひいらっしゃった際はご覧くださいませ。
何て言ってる場合じゃないですね。杉とかひのき同様に結構食らいますので、花粉も併せて体調管理には皆さんは今後も十分にお気をつけくださいませ。
大村崎センターでもにぎやいを取り戻しつつあるような季節になってきましたね。
特にこれからゴールデンウィークや夏休みを控えているので、皆様ぜひこの機会にお越しくださいませ。
今年も様々なイベントや新しい企画展を取り揃えておりますので、皆様のご来館を心よりお待ちしております。
春の美しい蝶、ミヤマカラスアゲハ
それではここで1曲お送りしてから、後半の話題に触れていこうと思います。
曲は、夜しかであかね。
FM八ヶ岳、羽畑、むーちゃん。
北都市大村崎センターがお届けしています。
前半では春のあれこれについてお話ししてきました。
春、最も美しいとされる蝶々を皆様ご存知でしょうか。
それがミヤマカラスアゲハという蝶々です。
後半ではこの春に現れる桜に劣らず美しい蝶、ミヤマカラスアゲハについてご紹介します。
ミヤマカラスアゲハというのは、その名の通りアゲハ蝶に分類される蝶です。
アゲハ蝶といえば、某有名アーティストの楽曲にも出てくるくらい、日本ではおなじみの蝶ですね。
突然ですが、アゲハ蝶ってどんな特徴を持っているかご存知でしょうか。
アゲハ蝶といえば一般的なイメージで言いますと、羽が大きいとか優雅に飛ぶみたいなイメージがあるのではないかと思います。
もちろんそれも正解なのですが、実はアゲハ蝶のみに当てはまる特徴があります。
それが後ろの羽の内側がえぐれたような形になっているというところです。
これは標本を見てみるとわかりやすいです。
皆さまも大村崎センターにいらっしゃった際は標本がいっぱいありますので、ぜひアゲハ蝶の羽の特徴を確認してみてくださいね。
さて、ミヤマカラスアゲハに話を戻しますと、黒色ベースの羽に青緑色の模様が散りばめられていて、
なんとなく宇宙を連想させるような非常に美しい羽をしています。
似た種類にカラスアゲハという蝶がいて、こちらもとてもきれいですが、ミヤマカラスアゲハはより色が鮮やかです。
カラスアゲハは蝶好きな人々の間で唐揚げと略されたりしています。
ちょっとおいしそうなネーミングですね。
そんな感じで話がそれかけましたが、そんな超きれいなミヤマカラスアゲハをぜひ皆様にも生きた姿をご覧いただきたいと思いますので、
観察のポイントをお話ししようと思います。
まずミヤマカラスアゲハはミヤマという名前がつくためなのでしょうか。
ミヤマカラスアゲハは比較的山の涼しい場所を好み、その中でも森の中のちょっと開けたような場所や林道なんかで見られるイメージが強いですね。
またミヤマカラスアゲハのオスは濡れた地面から水を吸い上げてミネラル分を摂取することもあります。
なので地面を見てみるとたまにオスが止まっていたりします。
実はこれ多くのチョウチョが行う行動なんです。
大紫などのタテハチョウという仲間のグループは人の汗を吸うために人に寄ってくることがありますが、アゲハチョウではあまり人に寄ってくるというような話は聞かないですね。
またミヤマカラスアゲハはツツジなどの赤い花に寄ってくるため、赤いものを置いておくと花と間違えて寄ってくることがあるそうです。
北都市は涼しくて自然が豊かな地域なので、ミヤマカラスアゲハが棲むのには適した環境なのではないでしょうか。
私もこの近辺だと、にらさき市と貝市の間にもまたがっているカヤガタケという山の登山道と山頂でミヤマカラスアゲハを確認しました。
登山道にいた方の個体は羽を休めているような感じでしたが、山頂にいた個体はビュンビュンと他のチョウチョウを追いかけ回していたので、おそらく縄張りを張っていた個体でしょう。
山の山頂など高く開けた場所には、チョウチョウが上昇気流に乗って上がってきて、こういった場所も観察に適しています。
皆様も山に登った際は、こういった視点からも自然を観察してみると良いのではないでしょうか。
ということで、そろそろお時間が来てしまいましたので、皆様も素敵な春をお過ごしくださいませ。
エンディング
この番組は、NPO法人昆虫農生地プロジェクト実行委員会が運営する北斗市大村崎センターがお届けいたしました。
それではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
11:36

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