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はい、こんにちは。
前回、収録したじゃないですか。
オープニングトーク的なもので、私が公共のトイレの入り口に入るやいないや、もうベッド外し始めるという残念なお話をしたと思うんですけど。
ありましたね。
その時に、あやむくんがさっと挟み込んで、全然使われなかったのが、船をもらいました。
はいはいはい。
言ってたと思うんですけど。
そうなんですよ。
どういうこと?
いや、えっとですね、知り合いのおじさんがいるんですけど、その人がくれました。
船をいっぱい持ってるんですよ、その人が。
そう、何隻か船持ってて、もう一台いらなくなったから、いるかって言われて。
いや、いるじゃないですか。
いる?
だから、あ、いいすかってもらってから、船の免許を船舶取りに行きました。
そういうこと?
いつか船の免許取りたいなと思ってたんだけど、なかなかそのタイミングがなかったんですけど、船くれるって言うから、じゃあ取っちゃおうと思って。
免許取って、って感じです。船もらった後に。
車とは逆?
逆パターン。
免許持ってなかったら、車もらえないもんね。
そっか。
取得できないもんね。
あ、そうでしたっけ?
船は、そういうなんか。
いやいや、あ、でも登録とかはいる気がしますね。
だから、登機上は何もせずに、普通にあげるよっていうのは、口約束でもらって、その後、ちゃんとこの船を所持しますっていう登録をするときには、免許がないとダメなんで。
その間に免許を取って。
登録しに行ったときに、免許ありますよっていう感じです。
なるほど。
ちなみにあゆみくんは、海沿いに住んでるんでしたっけ?
そこなんですよ。
山なんですよ。
山奥に住んでて。
だから、普段は船運転する機会ないんですけど、ちょっと車走らせれば、海があるんで、いつかは船免許取って釣りでも行きたいなっていう気持ちがあったんですよね。
そしたら、ちょうどタイミングよく船くれるっていうんで、取ってやらした。
山の中腹かなんかに船が置いてあるような。
船は、くれたおじさんの家の近くに、漁港に泊めてて。
03:04
全然乗れてないんですけどね。
山からちょっと遠くて、なかなか出てこれないんですけど。
そうなんですよね。何でもいるって言われたから、もらっちゃったんだなっていう。
それね、それあるな。
だいたいくれるって言ったらもらっちゃうから。
だいたいのものね。
今それがちょっと問題になってるんですけど。
田舎ならではのお話。
そうですね。
船はもらうっていう概念がある人あんまりいないと思うんで。
都会じゃ絶対ないですもんね。
いないですね。
もらっちゃいました。
今後が楽しみですね。
そうですね。
ということで、始めてまいりましょう。
いきましょう。
お兄さんとおっちゃんのはざまでラジオ
どうも、あゆむです。
ストームです。
第6回目の鬼お茶となっております。
この番組は、お兄さんとおっちゃんのはざま世代の僕たち2人が
これまでの人生で通ってこなかったことからについて
Google検索3ページくらいの知識で雑談するラジオです。
ネット検索や皆さんからのアドバイスを糧に
我々2人が真の大人に近づいていく
ドキュメンタリー番組となっております。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日は船もらいましたっていう
そうですね。
お話から船のことを考えてまして
全然持ってないのと
私も移住してきた人間で
船に関する知識が全然ないわけです。
確かに。
しかもあれですよね。山からですもんね。
そう。
移住元はね。
川しかねえ。
川と山ですもんね。
川と山しかねえ。
っていうところから来たので
船に関することってほぼ分かんないし
今も持ってないんで。
いや、ほんとですね。
で、こっちに来て近所のおじいちゃんとかが
船をゲットしましたよっていう話題を聞くときに
すぐね。
何フィートの船?
それだもんね。
いや、私さっき船免許取ったって言ったと思うんですけど
試験にも出るんですよ。
ああ、試験。
そう。何フィートとか。それこそ何ノットとか。
ノット。
何馬力のとか。
聞く。
合格私したんですけど
ありがとうございます。
全然覚えてないです。
全然?
全然です。
そのとき勉強したんですか?
勉強は一瞬したんですけど
06:01
全然分かってないんで
いいですね。ちょっと知りたいです。
なんでメートルとか国際基準で話せばいいじゃんと思うんです。
馬力とかだって馬何頭分みたいな話なのかな。
確かにね。馬何頭分の力みたいなことですよね。
馬は個体差あるよ。
確かに。
ない。あるでしょ。
はい、間違います。
だから競馬ってなりますね。
確かに。
これが多分パワーの話なんで
ちょっとこれを調べてみたい。
ですね。
と思っております。
分かりました。
なのでどうしましょうか。
ちょっと分業を
分けましょうか。
今出たフィート、ノット、馬力
この辺りをうまく分けますか。
じゃあ難しそうなのなんだろう。
意外とフィート、ノットはセットで出ないと。
私行きましょうか。
じゃあ馬力。
これは調べれば調べるほど沼にハマっていきそうなね。
ただ我々グーグル検索3ページ程度なんで
全然深掘りしません。
浅くいきましょう。
じゃあ恒例の予想。
ですね。
現状フィートとノットについてどういう気持ちでいらっしゃるのか。
なんとなく分かります。
要はフィートっていうのは距離ですよね。
おそらく。
長さ。
距離というか長さか。
もう危ないぞ。
フィートは長さ。
ノットはスピードなんですよ。
キロの代わり的な。
キロでいいよって。
そういうことですね。
馬力は?
馬力は多分船を作る会社さんがいらっしゃると思うんです。
船できましたって言うでしょ。
船とその反対方向に走る馬を準備して
ちょうど綱引きが均等に
ピーンってなる。
美大地に動かないところの何頭分?
10頭いるので10馬力です。
天気悪かったら負けると思うんです。
すごい原始的な。
そのはず。
それ以外考えはない。
多分合ってると思います。
ということでちょっと10分間ぐらい検索して勉強していきましょう。
09:03
さあ。
戻ってきました。
どうでした?
恥ずいた。
どんな?
船と馬を引っ張らせたっていう。
全然違いました。
事実と異なりました。
どうしようかな?
ちょっと言ってもらっていいですか?
まず馬力についてですね。
A馬力、英語のA。
英語圏っていうのかな?
イギリス圏かな?が
ヤードポンド法における馬力の定義。
もう一回言ってもらっていいですか?
いや。
A馬力、ヤードポンド法を土台とした馬力っていうと、
普通馬力、仏、フランスですね。
これメートル法を基準とした馬力。
2つあるんだ。
2つあるんだろうかね。
ちょっと不格好。
勉強中にかっこいいって言っちゃったんだけど、
A馬力、ヤードポンド法の馬力の
あっちでの言い方が
メカニカルホースパワー。
もしくはインペリアルホースパワー。
強そう。
確かにかっこいいわ。
もう技だね。
それがイギリスの式みたいなのかな?
仏馬力の方はメトリックホースパワー。
多分メートル法だからメトリック法って
知識のやつで
習ったことがおぼろげにあるんですよ。
日本の馬力は
この仏馬力を土台にしているそうです。
馬力とはなんぞや
もともと蒸気機関の力を表すために
ジェームズ・ワットさんが
作ったというか考案したそうで
コン・ワットさんが多分
ワット、1ワット、2ワット
作った人物じゃない?
蒸気機関車の力を馬力って言い出したんだ。
どの馬じゃということだと
当時っていうのは
荷車だよね。
荷物を引く馬の仕事率で
12:05
馬力っていうのを作っていた。
仕事率?
用意スタートのバーンっていう
最大出力のことを馬力って言うんではなくて
例えば1時間で荷物を
どのぐらい運んだのか
っていうのを数値化したものが馬力だったんだ。
ちょっとこれもね
よくわかんないんですけど
1時間牽引した距離が
18,552フィートが1馬力
そうなんだ
ここでフィートが
繋がるな
そうなんです
混乱してきたぞ
なるほど
っていうのがあって
戻るんですけど
日本の1馬力は
735.5ワット
ワットが出てきた
どれくらい電球がつくんでしょうね
わかりますね
この辺のワットのコツとかも
今後勉強していかないと
本当ですね
すごさがわかんない
イメージと違った
で
船から馬力とかっていうことについて
調べたんですけど
広くいろんな分野で
馬力っていうのは使われていて
例えばですね
なんだろう
馬力?他に?
乗り物とかちょっとありますか
戦艦ヤマトなんですけど
戦艦ヤマトが
153,553馬力
わかんない
すごいんでしょうね
めちゃくちゃね
あとタイタニック号が
46,000馬力
で
うっと思ったのが
人間
それもできるんですね
1馬力
え?
嘘でしょ
おかしくない?
どういうこと?
人と馬対等?
むずっ
これが多分最大出力じゃないっていうことなんだね
なるほどね
多分1時間ずっと動いて続けたら
馬出力数落ちるから
なるほどね
人間はすごく長く動ける
そういうことか
だからタイトらしい
イメージ違うな
というようなことでした
了解です
ではフィートとノットいっていいですか
お願いします
まずフィートとノットは僕は
船のことだけかと思ってたんですよ
船分野でだけ使われる単位の話かと思ったら
15:03
飛行機がまず
航空関係がまず出て
それこそ何フィート
何千
本当だ
飛行機の高度
あれフィートじゃないですか
だからその時点で調べるのがくじけて
本当だ
フィートとノット
ノットも船だけじゃなくて
飛行機も使うんですよね
どういう意味かというと
フィートは長さとか高さ
要はだから我々がメートルって言ってる
メートルっていうのをフィートで表してるのが
飛行機と船分野で使われてます
ノットは速度でスピードなんですけど
船の分野で言うと
船の長さとか
何フィートあるよとか
ヨットの長さは何フィートだよっていう
使い方をしてて
1フィートが30センチ
なので10フィートが30メートル
3メートル
1フィート30センチ
1尺も同じ
尺も1フィートと同じらしい
ここ同じなのね
ここ繋がります
ノットの方は
これはですね
1時間に1852メートル進むのが
これが1ノットかな
違うか
そうですよね
1時間に1852メートル進むのが
1ノットかな
1帰り
帰りも1ノットかな
海里でしょ
1海里が1ノットらしい
1海里がね
フィートはもともとは
足のフットっていう
あれから出てきたのかな
調べたところに
30センチの人を基準としてらっしゃる
おそらく
ノットは
英語で結び目っていう意味なんですけど
大航海時代に
距離を測りたいときに
船の頭の方から丸太投げて
お尻の方に行った距離
の測定の仕方をしたらしくて
その時に
そのままだったら
木が流れていっちゃうから
ロープをつけて
18:00
結び目をつけたんだよね
で
船の頭からお尻まで行く間に
何結び目で行くか
っていうので
ノットっていう風になったらしいです
っていうとこですかね
私の今の良さじ
なるほど
なんで未だに
そのフィートとかを使うんだろうね
そこまでちょっと行けなかったんですよ
1個あったのは
船とか飛行機って
外国の人たちと交わるじゃないですか
日本では何メートル
空飛んでいて
今何メートルにいますと言っても
アメリカの飛行機は
今何フィートにいますとか
単位がバラバラだと
非常に危険だということで
統一しようということで
ノットを使うっていう風には
出てましたけど
インチとかもあるよね
そうそうインチも出ました
靴とかもインチとか
基準を
今のところ国際的には
このフィートとか
世界的に理解できる基準
そういうことですね世界基準
世界基準
ワールドスタンダード
そういうことです
言ったことによって
ちょっといい感じ
ちなみになんでバリキが
使われているのだろうか
簡単に言うと
かっこよかったかららしい
本当ですか
バリキっていう言葉が
流行った
流行るかなバリキ
多分ホースパワーが流行ったじゃないか
そっちが
なんでだろう
馬が主流だったっていうやつ
当時の
それをホースパワー
っていうのが
なるほどね
それでそれが使われる
それ以上の理由はございません
ないんですね
わかんないけどね
でもなんか
それこそアトムとか
100万バリキって
かっこいいですもんね
100万バリキとか
何バリキって言うと
だから
戦艦ヤマトより断然強い
アトム
100万バリキ
すごい
15万だ
断然強い
ヤマト越え
ヤマト
なるほど
難しかったけどな
大事な世界基準でしたという
そういうことですね
だからピートとかノットを使うときは
世界の人たちと同じ基準で
物音を考えてるんだっていうことを
皆さん肝に銘じてください
21:02
ホースパワー
バリキ
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お相手はトンコ
アリムでした
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