作ることの楽しさ
おはようございます、こんにちは、こんばんは、どうもともりんです。この放送は、おし散らかしちゃんねるやけんということで、フリーランス10年の私が日々泣きづきを配信していくけんということで、
もう一個、ズッコケフリーランスというのも、youtube podcastで配信しているけん、いえいえどんどんぼふーよしょーということで、そっちはでも完全にビジネスのみです。
ビジネスのマインドとか、失敗の話とか、クレームの話とか、ビジネスのやり方とか、どういうふうに営業をかけていくかとか、どうやってここならでリピートもらっているとか、おひねりもらっているとか、そういったお話ができればなと思います。
チャンネルを開けた理由は、ここのチャンネルはこのまんま雑多なまんまが私がいいからです。それだけです。ただそれだけ。
youtube podcastはビジネス専門オンリーを前から立ち上げたくて、それをspotifyでもやりたかったし、podcastでもしたかったという自分の欲望があったので、それを叶えさせてあげるためにしています。
youtube podcastをなぜかしている理由は、私自身がyoutube課金生だからです。
youtube大好きなんでね。 だからもうyoutubeからずっと出ません。音楽を聴くのにも何をするにも。
だからそこのコンテンツにいて全部聞けたら楽だなっていう。
そんな感じかな。
今日は何を話そうかと思ったんですけど、
作ることっていいよねって思ったんですよ。
きっかけは秋夏さんで、先日忘年会で秋夏さんから美味しいパンのようなケーキのようなものをいただいたんですよ。
皆さん参加者全員に秋夏さんが作ってくださってて、めちゃくちゃ美味しくてレシピ教えてもらったんですけど、
うーん、ちょっと手間かかるなと思って私は諦めたんですよね。
あとやっぱり子供がちょっと好きではないかなって思ったので諦めて。
でもなんか作りたい欲が出てきたから、家にバナナがあってホットケーキミックスがあってココアがあったからこれでマフィンは作れるなってわかったから今度作ろうかなと思ってます。
なんなら今日作ろうかなと思ってたけど、
土日って家族のなんやらかんやら、墓参りやら、家族の子供の用事やらで時間が全く取れないのでそれはもう仕方ないから、
今日はもう諦めて、またちょっと時間が取れるときにバナナマフィン作ろうかなって思ったんですよね。
好きの力
でね、やっぱり秋名さんと話してて、すごい自分の中に響いた言葉があって、
男性だけど珍しいですよねって話を私お伝えしたら、
いやね、ほんと好きなんですよって言われて、やっぱ好きの気持ちって重要だなーっていうのを感じたんですよ。
秋名さんとは飲み会で会うのは、磯丸会で会うのは2回で、2回目ですごくおしゃれな方でね。
真摯でイケメンな方なんですけれども、
初めてだった、あんなに秋名さんと話したの。
8時間くらい飲んでたんでね。
ほとんど七尾さんと秋名さんとずっと喋ってたので、いろんな話をしてて、
やっぱね、人の好きなものに対しての気持ちってすごい原動力なんだなーって、
私は秋名さんと話して気づいたんだよね。
なかなかね、純粋な好きっていう気持ちってないけど、
この1年、本当にこの人好きなんだなーって体感することが多くて、
例えば総理とかって20年間開発されてて、この人もこれ好きなんだって話しててわかったんですよ。
飲み会の時に3回話して、
マジで開発がこの人好きなんだって気づいたんですよね。
で、私総理のサロンとかにもいるから、その時に総理と話してて、
本当に好きなものをしてる人の気持ちってエネルギーが全然違うんですよ、話してたら。
なんか、これこれっていう温度とかがあるんですよ、体感的なものがね。
それを私は実際に人に会って、秋名さんしかり総理しかり会った時に感じるんですよね。
本当の好きの温度ってすごく高くないんですよ。
好きの多様性
本当の好きってすごい高熱じゃなくて、平熱ぐらいでそれをずっと常時保たれてる感じがするんですよね、話してて。
それを2人から感じた時に、やっぱり何をやるにしても楽しいなーとか好きだなーっていう気持ちが根源にある人は続くんだなと思って。
で、この話をした理由は、私が今ハマってるアクタの死に際っていう書籍があって、
その書籍を読んでたらグッサグサくるんですよ、物を作る人の好きの気持ちに対して。
好きだけでは売れないし、小説家とか特にね。
何かをするにしても、結局自力だったら、所詮普通の人だから売れないから、どうしていいんだろうかなって。
10年間私は毎日悩んで生きているからすごくね、グッサグッサグッサグッサ刺さって。
その本を読んでて、本当にその中で描写があるんですよ。
俺何やってんだろうって言いながら、締め切りがあるって言った次の瞬間に、楽しいって言うんですよ。
すっごい深い楽しいが入ってきて、実はこれ私めちゃくちゃわかって、自分がコミテ屋で冊子を作ってた時にそのゾーンに入ったんですね。
朝4時半に起きて、作って、たくさん失敗して、黙々部屋でみんなにこれだ、また失敗したとか言って。
全部が楽しいんですよ、その過程が失敗してても。
ずっと2週間ぐらいゾーン状態に入ってて、だからそれを読んだ時にゾクゾクして。
その本を昨日買ってゾクゾクした時に、総理と秋夏さんに会った時、お互いに両方とも本当に好きなんだなっていうのが会話とものでわかるじゃないですか。
開発しているものに対しての気持ちとか態度とか発信とかでそんなのはわかるし。
私は好きへ稼ぐってすごい綺麗な言葉だけど、そうじゃないじゃんっていう気持ちもあったり、でもそれじゃないと続かないよねっていう気持ちが半分半分で10年生きてきたけど
今年その2人に会ったことで、やっぱ好きってすごいなって感じたんですよね。
あなたの好きは何ですか?マジで知りたい。
私は例えば今日髪をアップにしたんですよ。
めんどくさがりやでずぶらをだけど、私にとっては髪をアップにして、Uピンで留めて、長い髪が綺麗にまとまるその瞬間が大好きなんですよね。
その髪型を作る瞬間が好きなんですよ。
別に美容師でもないし専門家でもないけど、もし自分が女の子生まれたら女の子の髪型をいろんな髪型をしてあげたかったなっていうのが私の夢でもあったんですよね。
うちメンズ2人なんでその夢はもう果たされないけど。
だからそう思うほど私は髪を編むってことが好きだし、あと言葉を編むってこともすごく好きで。
辞書は私にとっての幸せであり楽しみであり、言葉をつむぐ一つ一つのパズルを教えてくれるのが辞典だから。
辞典も好きだし小説も好きで、やっぱりアクターの死に際を読んだら小説書く書くっていう気持ちに感化されて、一人で今発狂してるんですけど。
結局何かを作り上げるってことが自分が好きなんだなっていうのを改めて、このアクターの死に際と秋直さんと総理、この3つが結局は続くのはやっぱ好きだからなんだなって思ったんですよね。
ケスケさんと先日話してても思ったのが、僕は好きなことしかしてないよって言ってて、やっぱねその好きの概念って人によって違うと思うんですよ。
好きに対しても人間的に好きもあるし、恋人として好きもあるし、家族として好きもあるし、表面的に自分のプロフィールとしてなんとなく好きを好きという場合もあるから、好きの概念、好きの自分にとっての具体性によって全く違うものになるものが好きという言葉ではないかなって感じるんですが、
それでも言えるのは、好きが原動力だと大きいねって思った。私はお化粧が大好きだし、髪型を作ることがすごく好きだし、本を読んだり小説を書いたりすることが好き。
本当の「好き」とは
だから今日もジェスドローを朝6時に起きてやって、それからじゃあ自分の漫画に起こすんならどうしたらいいかなと思って好きな漫画を模写して書いて、短時間で立体的に人間を前より描けるようになった時に、こうやって自分が生み出したいものが描けるようになったっていう感動と、まだまだだなっていう気持ちと、
それを朝の7時ぐらいに感じてたんですよね。
感じたまま爆睡してあっという間に11時になってて寝てたんですけど、
思ったのは本当に自分の好きには正直になった方がいいし、自分の好きは本当に好きかを今一度見た方がいいと思う。
その好きは世の中のメディアや映画、概念、そして親の思いから作り上げられた好きもあると思うんだよね。
例えばスポーツ選手だったらすごくそれが大きいと思ってて、親が卓球をやっていて自分の叶えられなかった夢を子供に託して卓球を子供に教えている人とかも多いじゃん?
フィギュア選手でもそうだよね。ゴルフでもそうだよね。そういった親御さんはとても多い。
本人がそれが好きならいいんだけど、本人が好きじゃないのにピアノを習わされていてピアノを嫌いになったという言葉は本当によく聞く。
スタイフをやってても3人以上は私は聞いた。
だから自分の好きは親が決めた好きではないか。
社会から植え付けられた女の子はピンクだみたいな感じで、社会から植え付けられた好きではないかっていうのを確認して、
なんでそれが好きなんだろう?どうしてなんだろう?
自分に好きの根拠を10個ぐらい挙げてみるとその好きが本物の好きかわかるんじゃないのかなと思ったので今日の配信をしました。
町とサッカーへの愛
あなたの好きは何ですか?
私は本が大好きで図鑑が好きで人が好きです。
だから人という物語を見たいからたくさんの人に会うことが好きだし、
この人間という感情を持つ生き物をもっと観察したいと思うので、
人に会いたいと思うしその物語を紡ぎたいって思っています。
今やってることは昨日ブース登録してキーホルダー販売できて、
公私業としての造船を作るためにショート動画をこれから上げます。
だからショート動画を作るにもゴールを決めて動く必要があるから、
何のための発信で、後にどうなるためかっていうのを考えたら、
ずっこけフリーランスはゆくゆく雑誌とかあとkindleのunlimitedとかに入れて、
漫画にすればいいやっていう結論に今行っちゃったので、
その動きにシフトしていこうとしているような状態です。
すべてにおいて目的と意図をはっきりして、期間をはっきりして動いたら、
ずれても戻りやすくなるのかなというふうに思っています。
本当は好きなエネルギーがあればそれだけで生きていられるよって言いたいけど、
私はすごく数字が好きで現実を見るような性格なので、
そういったことは決して言いません。言いません。全く。
現実を見て何ができるかっていうのを冷静にやっていくことかなと思っております。
キャラ的にはね情熱でエイエイオーって言いたいけど、
まあお年頃40も過ぎた頃なので、
現実を嫌でもね見るけれども、それでもやっぱり好きっていう自分のエネルギーがあればずっと続けられるって思うんですよ。
本当に。だから自分の好きを改めて、
あなた自身が自分の目の前のお皿に好きを用意してください。
そして好きをフォークとスプーンで切るんです。
そしたらその好きの中からいろんな成分が出てきます。
生クリームかもしれません。バターかもしれません。もしかしたらイチゴジャムかもしれない。
それは親から作られた概念かもしれないし、本当の好きじゃないかもしれません。
でもそれを知っていくことによって、じゃあ本当の自分の好きってなんだろうって気づけるので、
ぜひあなたの好きが本当の好きか。
でも本当の好きの概念は人によって違うので、自分にとって心が軽くなったらそれが本当の好きだと思います。
そんな感じかな。
ちょっと好きについてただただねちっこく面倒くさく言いたくなったので配信しました。
それでは今日は、私が住んでいる町はサッカーの町で、好きをとても感じられる町です。
いろんなファンがいてたくさんの人に面倒くさいことを迷惑をかける時もあるファンもいらっしゃるけれども、
私はこの町がすごく好きです。
その一つのサッカーチームが試合をするたびに、赤ちゃん、子供、大人、そしておじいちゃんおばあちゃんが自転車に乗ってそこの会場まで
1時間ぐらいの距離でもガンガン行くような町なんですよ。
それって好きのエネルギーじゃないですか。
好きだから応援するっていうそのエネルギーが私はこの町にありふれているので、
私も自分の好きに正直であろうと思っております。
では土曜日皆さんすごく素敵な1日お過ごしください。
バイバイ
