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おはようございます。
2月29日、7時25分でございます。
推し散らかしチャンネル、今日もスタート!イェイイェイ、どんどんキャッホーイ!
推し散らかしチャンネルでは、
これ素敵、これめっちゃいいっていう、私の推しを紹介するチャンネルです。
そして、雑談もゆるゆるとお届けします。
さて、今日のチャンネルなんですけど、どうしても伝えたいことがあって、配信をしております。
何かというと、私にとって人生で一番大きいのは、寄り道です。
本当に、何よりも大きく変えてくれたのが寄り道だったから、
効率よくってわかるけど、こう、つまんないな。
日常つまんないな。
何かいいことないかな。
面白くねえな。
と思う人がいたら、寄り道をおすすめします。
例えば私にとっての寄り道は、10年前に私は秋葉原のシェアハウスで住んでいました。
私にとって銭湯がすごく行きがいだったので、お休みになると銭湯に行ってました。
銭湯に行って帰る道っていうのはもう決まってたんですけど、
自分の心が、今日は右に行けみたいなのを言ってて、
頭の上に青い矢印みたいなのが出てきたんですよね。
私は自分の直感は絶対だと考えているので、
それに従って、矢印が右に向かっている、矢印が左に向かっているっていう、
その矢印通りに動くと、頭の中で眠い状態で、止まれっていう文字が出てきて、
あー、止まろう止まろうって思ったら、
そこにフィルムカメラを持った男性3人の方がいらっしゃって、歩いていました。
あ、カメラ、私ちょうどカメラの、カメラ好きで、展示会とかやりたかったって思って、
仲間が欲しいし、インターネットで見てもなんか、
サロンとかサークルとかコミュニティとかで、なんかしっくりくるのがこなかった。
なんかこの人たちと私、縁ありそうと思ったので、
私はその人たちを追いかけて、自分からですね、私はナンパをしました。
突然声をかけてごめんなさいって言って、私カメラがとても好きでって、
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そちらの手元にあるのって、二眼ですよねって、フィルムカメラですよねって言って、
私が持ってるカメラ、一眼レフの話で、キャノンが好きな話とか、
オリンパスの振り子をやってた時から好きになったといったカメラについての話をして、
そういう話をすると、本当にこの子カメラ好きなんだなってわかっていただいて、
それから一緒にフィルムカメラで撮影をするようになったんですよね、その人たち。
結局一つの団体だったんで、みんなで日暮とかに撮影しに行ったりとか、
みんなで池袋で展示しようってなって、15、6人かな。
15、6人で写真の展示というものをフィルムカメラで2度ほどしました。
私は本当に無駄な道、寄り道をしたからこそフィルムカメラの仲間と出会えて、
その仲間から私はミランダのフィルムカメラまでいただいて、
本当寄り道のおかげで私は何か夢が叶ってるんですよね、カメラ。
東京にせっかく家出して行くんだから、家でおばさんするんだから、
東京に行くんなら、私東京で自分の写真展やりたい、展示やりたいって思ったら、
それが寄り道の先に叶った夢だったんですよ。
それも2回もみんなでグループ展できて、すごく嬉しくて、
自分のシェアハウスの私が大好きだった女の子から、
あなたの作品もっと見たいなって言われたことがきっかけに、
余計に私はカメラが好きで写真が好きになったっていう背景があるんですけど、
本当に寄り道のおかげで人生は変わったと言えるので、
この春何かをやりたい、3月4月で新しくなる、何か始めるぞと思った方は、
どうぞ人生にとって無駄だなぁと思うようなことをやることをお勧めします。
その先を期待してすると何もないのかよ、てなるので、
まあ期待をせずにと言われても、期待しちゃうのが人間だから、
まあ期待しちゃうよね、何もあってもいいし、何もなくてもいいよねって思う気持ちで過ごして、
その無駄を全身全霊で体の感覚、感情を感じて、
感じ切ると思いもよらぬことが起こったりします。
だからどうぞ人生、無駄を楽しんでくださいと伝えたくて、
今日は収録の配信を珍しくしていました。
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本当に私はウクレレは私にとっては全くとって無駄です。
何かお金に代わるわけではないです。
ですが正直私にとってウクレレはもう人生の一部です。
無くてはならないです。
早く弾きたくてウズウズしています。
もう私の棺桶にはウクレレは絶対入れようって思うぐらい、
私にとっての大好きな相棒に変わっています。
それも本当昔の無駄を省く自分からだったら考えれなかった話だから、
だからこそ言えるのがどうぞ無駄をしてください。
その無駄の先には宝物が眠っています。
ということを伝えたかったので配信しました。
それでは子供の創業があるので行ってきます。
皆さんも今日も素敵な朝をお過ごしください。
人生は自分で作れる。
何歳からでも条件は全部取っ飛ばせるよ。
じゃあね。行ってらっしゃい。