このディスクの話からしたいんですけど、
この元になった曲、デューク・エリントンの演奏で聴いたペール・ギュントーって、
番組後半で何回か名前は出したと思う、名前は出した。
ろくに説明は追いついてないと思うんですけど、
グリーグが作曲したペール・ギュントーっていう舞台にくっついた音楽だと思っていただければいいと思うんですけど、
グリーグはノルウェーの人です。
このペール・ギュントーっていう物語を書いた作家さんがいるんですけど、
その人もノルウェーのことです。
ノルウェーの作品っていうのがまず前提として覚えておいてください。
ペール・ギュントーっていう物語の舞台があると。
このさっきデューク・エリントンがノルウェーの舞台であるこのペール・ギュントーっていうのを、
デューク・エリントンっていうアメリカのジャズ界を代表する方がビッグバンドのために編曲したっていうのを今日聞いたでしょ。
そのさっきの演奏がスウェーデンの王立音楽アカデミーに怒られるっていう話になっていくんです。
ノルウェーの作曲家の曲をアメリカの音楽家がジャズにしたら、なぜかスウェーデンから怒られるっていうことになったらしくて。
それがなかなか面白い流れのディスクではあるので、そういう逸話も含めてこのディスクはすごくおすすめなので後でこういうディスクだとまた言おうと思うんです。
なんでスウェーデンが怒ったかの話からしようと思います。
最初に怒ったのはやっぱりノルウェーのグリーグ基金が良くないと言い始めたらしいんですよ。
グリーグ基金がいろいろ手を回したと。
スウェーデンには著作権法、著作権はもう切れてたんですよ。
ペール・ギュントの、だから著作権法っていうのはものすごくいろんなものを縛り付ける嫌な法律だと思われてる方も多いかもしれませんけど、
ある程度の期間が過ぎたらみんなが自由に使っていいよっていう優しさあふれる法律でもあると僕は思ってるんですよね。
おかげで豊かな音楽活動ができているつもりでも僕もありますし、
スウェーデン王立音楽アカデミーっていう団体という言い方でいいんでしょうか。
文化を守るために著作権法を超越して伝統音楽を守るみたいなことができる団体だったらしいんですよ。
それはスウェーデン国内の話ですよ。
別に世界的な話じゃなくて、リクエリントンのディスクは世界的にはちゃんと売れてるんですけど、
スウェーデン国立王立音楽アカデミーっていう団体は、北欧の音楽文化を損なうという趣旨の見解を示して、
スウェーデン国内、そんなに大した影響があったわけではないのだけども、
スウェーデン国内では売らないでおこうってレコード会社側が引っ込めた感じになっちゃったんだそうです。
実際そのディスク、今日聴いたディスクが売られなかったのはスウェーデンとノルウェーぐらいなのかな。
けど北欧の中では結構広い範囲じゃないですか。
グリーグのペルギュントンをリクエリントンがジャズにしたら、北欧の結構広い範囲の偉い人たちに怒られたということらしく。
しばらく、今も売られてないわけではなくて、今はちゃんとどうなんでしょうね。
面白いですね。それだけジャズっていう音楽がどういう立ち位置だったかっていうことも含めてめちゃくちゃ面白いですね。
そうですよね。古典保護の仕組みに頼ったというか、そういうことだったらしいです。グリーグ基金がね。
結果的にはリクエリントンの名作4に残ってよかったよかったなんですけど。
僕どうやって買ったんだっけ。多分アマゾンかなんかで、ディスクそのものではなくてデータとして買ったはずなんですけど。
アフタートークだからこういう話もしていいかな。
ラジオ番組で音楽を流そうと思ったら、所有してないとダメだっていうようなのがあるんですよね。
サブスクから、サブスクを例えばキャプチャとか、YouTubeの音楽をキャプチャした音源とか、
僕も作ろうと思えば作れるんですが、OBSで録画したりとかそういうこともできなくはないんですが、
ラジオ局が正しい放送で使うにはすごく良くないことになってしまって、
簡単に言うとジャスラック様から怒られるわけで。
基本的に自分で持ってるディスクをお持ちすることにしていまして、
ディスクコレクターにもその後なっていったわけなんですけど、
その後この番組で喋るようになってから結構レコードを集めるようになった人ではあるんですけどね。
そういう中の1枚なわけですよ、今日のデューク・エリントンのディスク。
ディスカバー・ザ・クラシックスっていうコーナーもあるもんですから、
やっぱりカバー曲っていうのはどのくらいあるんだろうって思った中で、
今ありがたいことに1曲だけ購入するっていうようなこともできたりするので、
アルバムの中に1曲だけ何かのカバーがどんってあるっていうのはもう1曲だけ200円とかで売ってるやつを買ったり、
このデューク・エリントンのディスクっていうのはもうこれみんな買っていいと思うんだよな。
あのね、ペル・ギュントの組曲が5曲ぐらい入ってるんですよ。
5、6曲入ってるはずなんです。ペル・ギュントの組曲、有名なのは組曲1番と2番で、
4曲で8曲だったかな、が有名と思います。
その中から5曲ぐらい確か入ってて、
ビッグバンドジャズにしたやつがよ、デューク・エリントン楽団が演奏しているビッグバンドジャズのペル・ギュントの有名曲が5個ぐらい入ってて、
その前にチャイコフスキーのくるみ割り人形をジャズにした、
くるみ割り人形からの有名曲を抜き出したものをビッグバンドジャズにしましたがありまして、
その2つがメインコンテンツと思います。チャイコフスキー、ペル・ギュントってきて、
最後にね、これは有名曲とは言えないかもしれません。スーツサーズデイって言いまして、木曜日組曲でしょうか。
スーツっていうのは組曲っていう意味でありますよね。
この組曲、木曜日っていうのはデューク・エリントンのオリジナルっていうか、
モントレージャズフェスティバルからの移植で作曲したものらしく、
デューク・エリントンだけじゃなくて、誰かと共作だった気がしますが、
モントレー出身の作家でスタインベックっていらっしゃいますよね。
スタインベックの作品にスイートサーズデイという作品があるんです。
スイートサーズデイをスーツサーズデイにした、だから甘い木曜日を英語で言うと似ているダジャレですわね。
スーツサーズデイ、木曜日組曲っていう組曲を作ったっていう、その組曲までついている3つの組曲が入って全部で18曲あって、
チャイコとグリーグの有名クラシックカバーと、僕は知らなかったけど木曜日組曲っていうオリジナルの組曲までついていて、
すごい楽しいCDですごいおすすめしたいって思うのが、
アマゾンで昨日確認したら1200円くらいっていう、ちょっとね、こんなん買うでしょって思うような金額なので、
お小遣いで買っていいと思ったんでご紹介したかったなという話だったんです。
デューク・エリントンのカバーを聴いて、ほぼBGMにしてましたが、
グリーグを傷つけるような音楽に聞こえたかしらと思うわけなんです。
多分水戸さんは聴いて、なかなか楽しい音楽だと思われたはずだと思いますし、
グリーグの音楽を別の角度から楽しませてくれる演奏だと思っていただけたと思うんですよね。
それをどこまで姿を変えていいのかっていうようなのはやっぱりもう、
いろんなね、やかましいものがもちろんありますよ。
著作権法、さっきからちょっと言いましたけど、著作権法があったり、表現の自由っていうのがあったり、
そういったものに何が正しいっていうのはなかなか難しいことなのかもしれないんですけど、
大切なグリーグの音楽を、ジャズからジャズ、当時また多分生まれたばかり。
そうですね。新しすぎて、まだ誰も理解ができなかったという。
正体がわからないという。
もうこの時代を経て、市民権を得ている私たちには何のこっちゃみたいになりますけど。
ジャズから守ろうとしたみたいな意識はわからないわけではないですし、
まああれですよね、ビートルズは不良の聞くもんじゃなかった。
今はむしろクラシックですよね。
そうですよね。今はほんとですよ。
むしろ教科書に載るやつですよ。
むしろ真面目な子たちのための音楽になっているかもしれない。
そうですよね。そんな気はします。
ただやっぱりグリーグ基金とか、スウェーデンの王立アカデミーの皆さんとかは、
グリーグの美しい旋律を壊されてはならんという、その気持ちもわからんじゃないですか。
面白いですよね。
グリーグにしろ、このペルギュントだってイプセンっていう近代劇の、
それまでの時代を破るみたいなことをやった人たちのものが、
逆に新時代から見ると守らなきゃいけないものになるっていう。
それも含めて本当に面白いですね。
ベートーベンだってそうですよ。
ベートーベンだって、今僕らは学生ベートーベン、神様かのように思いますけど、
多分それまでの音楽をぶっ壊した人で、
新しい音楽を作っている変な奴だっていうような存在だったのかもしれないなという話なんですけど、
実際問題ね。
じゃあ、昔の音楽、グリーグの音楽を新しい音楽にしちゃならんっていう話になってしまうと、
でもこの本編でやっているディスカバー・ザ・クラシックスっていうコーナーはもう、
風前の灯火もいいところですよ。
もうすぐ吹き消されてしまうはずなんですけどもね。
どこまでこれ説明していくといいのかな。
ディスカバー・ザ・クラシックスっていうのは、
毎週クラシック音楽を別のジャンルに姿を変えたカバー曲を探しているコーナーなんですけどもね。
何かあったら教えていただきたいんですけど、
今日もユク・エリントンをかける前に、山の魔王の宮殿にてをレインボーのハートロックで聴いていただいたので、
あれもかっこよかったでしょ。
かっこよかったですね。
それをね、グリーグ基金とかの考えをそのまま当てはめると、
それはそうだね。
より一層、むしろこっちを聞いたら、
何だろう、ジャズのこの感じはいいかもしれないってなるかもしれない。
そもそもそっちから入る人もいるはずでね。
間違いなく。
グリーグが好きな人が、レインボーのあのトラックっていうのは、
このクラシック音楽のペール・ギュントっていう奴の一部だったんだって後で思ったりするような音楽だったりするんじゃないかなとも思ったりしますし。
だからね、なんとなくグリーグの音楽を守ろうっていう気持ちはわかるんだけれども、
全面的に賛成するわけにもいかないというのもわかっていただけるんじゃないかなと思うんですよね。
時代的な背景も、ジャズっていう聞いたこともなかった音楽で、
我らはグリーグ先生のっていう方もいらっしゃったでしょうしね。
そういう方たちがいてくださると、逆により高まりませんか。
大元のグリーグも、デューク・エリクトンも、両方を歴史的には最終的に、両方の価値が高まりませんか。
それはもしかしたらそうかもしれないし。
おそらく、どうなんだろうな、その1200円のディスク、多分人気のあるディスクだったんじゃないかなと。
だからもうすごい、僕はその前の歴史はあまり知らなくてそのディスクと出会ってますけど、
多分もう名盤というか人気のあるディスクだからこそ、そんな安い値段で手に入るようになってるんじゃないかなと思うんですよね。
本当におすすめなので、ぜひ買っていいと思います、あれは。
ランチを我慢して。
ランチを我慢して。これ本編で言ったやつでしたから。
お昼ご飯一食抜いても買っていいと思いますね。
例えば今日、フォロー・ザ・マウンテン・ギングの前に、バロックの2曲を聴いたんですよね。
ビバルディのシキヨリ夏と、バッハの2つのバイオリンのための競争曲っていうのを聴いたんですけど、
これ、ビバルディが先輩でバッハが後輩なんですよ。
これもやっぱりつながっていて、ビバルディが、ビバルディたちがでしょうね。
イタリアで生まれた競争曲っていう形式を真似するわけですよね。
で、バッハが自分が得意な対法とか言うんですけど、
メロディとメロディを組み合わせるっていうのがすごい面白かったんでしょうね、バッハさんはね。
メロディとメロディを組み合わせる自分の作風を、
そのビバルディが作った競争曲の中で展開させるっていうのは、
代表的に言われるのが今日の2つのバイオリンのための競争曲だったりするんですけど。
僕はよく学生オーケストラでみんなが練習しているところをうろうろしていると、
バイオリンの人が2人であれを合わせていたりするのが素敵な風景でしょ。
素敵な風景ですね。
があったりしたので、多分オーケストラの中というかバイオリニストの中でも人気がありますし、
おそらく世の中でも人気がある音楽なんじゃないかなと思うんですよね。
で、ビバルディから受け取った競争曲の形を緻密に組み上げられた音楽、
対法っていう世界に持ち込んだっていう、バッハの時代でもやっぱり伝わったから、
デューク・エリントンみたいにそのままメロディーをパクったと言うといけませんけど、
カバーしたわけではないんですけど、
そういうのでもやっぱり伝わっていくと豊かになるっていう部分は少なくともあるはずでさ。
誰かが作ったものを誰かが受け取って、
自分の言葉で語り直して渡していくっていうのを繰り返しながら続いてきたっていうのが、
ここまで豊かになってきた音楽の世界なのかなとはちょっと思いますよね。
そんな感じの話をしたかったわけなんです。
今日本編で取り扱った音楽を全部話そうと思って、
じゃあバッハとビバルディも繋がっていることにしようみたいな話をしただけでした。
そんな感じです。
リスペクトのある繋がりって大事よねっていう感じですか。
作権法違反は今はダメですけどみたいな。
そのままなんというか楽譜とかを盗んだりしたらダメですけど、
リスペクトがある繋がりは大事なのかなぐらいの着地にしておきましょうかね。
近頃ですね、楽譜を保存していねばならない。
これも前、義足義足議論はあるんです。
楽譜っていうのは買うものでコピーするものではない、スキャンするものではないという議論もあるんです。
ただやっぱり演奏とかやってると便宜上、
僕が例えば誰かにこの曲弾いてっていう時に楽譜を持っていく手間と、
メールで送るの手間は全然違うので、どうしてもやっぱりスキャンは持ってきたくなるわけなんですよ。
それはそうですね。
それが複製権がどうなのかって言われると頭が痛いんですけど、
昔から音楽の世界にいらっしゃった方は楽譜はコピーするものではないと怒られたことも何回かありますし、
分かります分かります分かりますけど便宜上ですねみたいな感じにしてもらってる。
今僕がやってるのが、これ本とかでも全然役に立つといいや役に立つ話なんだろうじゃないかなと思うんですけど、
ブックスキャナーって近頃人気あるじゃないですか。
電気スタンドみたいな形で上から写真撮る形で本をスキャンしていく機械が近頃よく売ってるんですよ。
僕売ってるの見たことない。インターネットとかで売ってるの、宣伝が来るのもよく分かる。
ページをめくっていきながら写真を撮っていくようなイメージですよね。
それを繋げてPDFにして、例えば電子的に読むみたいなことができたり、
なんだったらそれ読み上げてくれるアプリがあったりAIがあったりとかいうような話で。
その宣伝を見た僕は、Aさんよりちょっと大きいピアノの楽譜を全部スキャンしたいって思い始めたんですよ。
ブックスキャナーを買うっていうのは奥さんに怒られるなと思ったんで、今のところ我慢してるんですね。
そこらへんお金使うのは別に嫌じゃないんですけど、奥さんに怒られるなって、どこ置くのよって言われるなっていうような感じで、
スマホでできないかなって思ったんです。
幸いなことに写真屋さんなもんで、三脚とかいっぱいあるんで。
三脚でスマホを構えてライティングして。
で、パチャンパチャンパチャンってずっとスキャンしてるんですよ。楽譜めくりながら。
意外と悪くはないけど、いろいろと文句も言いたいっていうような感じで。
ただ、悪くはないかな。
本物のブックスキャナーの方が多分綺麗に撮れるんでしょうけど、あんまり融通効かない感じはするんですけどね、失敗もしますし。
僕の手がいっぱい映ってるんですけど、めくり終わったところで自動的にシャッター切ってくれるんですよ、一応ね。
一応開いたところで自動的にシャッター切ってくれるんですけど、なかなかうまく感知してくれなくて。
めくってシャッター切ってめくってシャッター切ってっていうのがうまくいってるときはいいんですけど、よくズレ始めるんで。
これもネットでツイッターで教えてもらったんですけど、スマホのGoogleドライブの機能でそれと同じような機能があって、
自動的にパチャンパチャンパチャンってシャッター切ってくれる。一応ドキュメントを感知したら、その感知したドキュメントの写真を撮るっていうモードにできるんですよ。
あんまり賢くないけど、それでもできると思う。
一応専用のアプリを買ったほうがやりやすいけど、あんまり質よくなかったので、あれでも有料だもんな。
で、月何百円とか取れるしなのやつのお試し7日間の間に全部スキャンしてやろうと思って、今めっちゃ忙しいです。
忙しいって話でした。
忙しいです。今はもうめっちゃスキャンしてます。
お試し無料7日間の間にスキャンして解約してやると思っているので、でも別に持っててもいいんですけど、
今もう何のアプリでもサブスクがあって良くないですな。良くなくはないけど、もちろんそういう会社は儲かってもくれないと困るんですけど、
いろいろ大変だなとも思います。
まあまあそんな感じの、今スキャンざんまいの生活をしております。
まあそんな感じでございました。まとまりませんが、そういう感じでした。