1. 財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~
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2021-11-26 15:58

第259回「M&Aの成功事例と失敗事例」

第259回「M&Aの成功事例と失敗事例」 ★番組への質問はこちら↓↓ https://ck-production.com/podcast/okubo/q/
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大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオススマネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略
ポッドキャスト財務頭を鍛えるラジオススマネトレでは
財務のスペシャリストである、税医師の大久保圭太が
経営者をはじめ、ビジネスパーソンが知っておくべき
財務やお金に関わる情報をひょっと侵入しながらも
分かりやすく解説します。
こんにちは。コンディション・ハッキーです。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオススマネトレ
大久保先生、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
久しぶりにさ、ライブ行ったの?
あー、行ってましたね。
ライブ。
行ってましたね、なんかね。
そう。
何のライブ?
いや、ヒップホップのさ、ちょっとおじさん目のあれなんだけどさ。
ってことは横浜でやりそうな感じですか?
そうそう、横浜へ行ってきてさ。
はいはい。
なんか全部通常営業みたいな話だったんだけど
なんかライブハウスなのに
全席指定って書いてあって変やなと思って
まあでも、もうおじさんだからちょっと楽だなと思ったんだよ一方で
そしたらなんかライブハウスなのに、あのー、椅子
なんていうの?
パイプ椅子みたいな?
そうそうそうそうそうそう、なんか並べられてて
一席ずつ開けさせられてるんだよ
一席ずつ開けさせられてるの
いや、まあ広いからいいんだけど
でもびっくりしたのは、まず酒がない
あ、でもまあそうよねって感じだよね
でもね、ワンドリンク制なのよ
ワンドリンク600円取ってさ
水とかコーラしかない
結構詐欺じゃない?
水600円?
高いよ
まあでもライブハウスも大変だったんだろうし
そんな文句もないけど
酒ないなら先に言ってくれないとさ
何?アルコール種類
行けば行けませんとか出てないの?
僕そこまで見てないけど
酒なしで正法って言えないやん
言っていいの?
いやダメなのそれが
俺、まあそれは聞き察知能力が高いから
先に飲んでから言ったの
なんか嫌な予感がすると思って
次にしぼ肺飲んどこうと思って
飲んでから言ってて
ちょっとほろ酔いで行くじゃない?
まあ基本ライブなんでそんなね
まあそうね、別にね
そしたら声出しちゃいけないって言われる
俺ギャグだと思って
ちょっと待って待って
セイモードの部分どうするんすか?
セイクラクラーよ
拍手?
え?
拍手?俺嘘だと思って
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どうやって拍手するの?
こうやって拍手
だって曲終わったらさ
ウェイじゃなくてさ拍手よ
クラシックじゃないんだから
いやちょっとさ別に
俺本当にギャグだと思ったから
そうは言っても
だって離れてるし
なんていうの?
前後でずれてるわけですよ
前にお客さんもいないわけ
しかも何座ってる?
立ってるけどそれは
あそこで?
さすがに立ってるけど
動けないですね
一応そこのエリアで立つだけ
その席の前でしか立てない
マジかよ
拍手?
拍手を
でちょっと出して
本当に撮影禁止出してると思ったの
俺あの紙で
はい
いや声出し禁止みたいな
うん
え?と思って
すごいですね
ヒップホップが遂になんかこう
高貴な女性
そうそうそうそう
え?そんなに
いやちょっとね
やりにくそうよ向こうも
いやそりゃそうっすよね
ここで?
ここいってとこで?
そうそうそう
だからもう手を上げ続けるしかない
筋肉痛になったもん
ずっとこうやってやってるしかない
疲れたーマジで
2時間半ぐらい
アンコールとかもないね
アンコール聞けないからね
拍手もなくもう
以上ですべて終了ですみたいな
マジで?
マジで?みたいな
確かにじゃあね
アンコールって言っちゃいけないのか
言っちゃいけないし声出しちゃいけない
ほんまにいつまでやんのこれ
いやーなかなかいい体験してきましたね
いやーないよねこんな
だったらもう家で飲みながら見てた方が良かったなって
そうだよね家で爆音出してた方が良かったですね
そうそうそう
なかなか貴重な体験でした
わざわざヨタ話のために言っていただいて
本当ですよ
ネタ買いに行ったからみたいな話ですね
そう
いやーちょっと彼らのツイッターとか
なんてコメントしてるのか見たいぐらいですね
アーティスト側はね
ああね確かに見てないけど
まあということで非常に面白い感じだったんですけど
さてさて今日の質問に行きたいと思います
今日はですね経営者ゼイリッシュとなってますね
いきたいと思います
この方ですねお二つ質問いただいてるんですけど
二つ目がですねもうちょっと具体的にいただけると
回答しやすいかなって感じをするので
もし聞いていらっしゃったら
もうちょっと具体的にいただけたら嬉しいなと思いますので
今日は1個目だけちょっと話していただきたいなと思ってます
毎回楽しみに配置をしております
このマネ問いが永遠に続き
お二人がじいさんになってもヨタ話をしていることを期待しております
なんだよこれ確かにいつまでやるんだろうな
でも青久保先生と話すときって
ポッドキャストのこの瞬間以外はヨタ話しかしてないですよね
そんなことない
そんなことはあるな
一昨日もまあいいや
仕事して?
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そういえば
さて質問です
MAに関する質問があります
M&Aにはデューデリ、MA処方の選択肢の検討、候補先の選定など
いろいろなプロセスがあると思いますが
青久保先生が関わった案件で大成功事例
あるいは大失敗事例を具体的にお話しいただければ幸いです
絶対しゃべれない系の質問な気もしますけど
どこまで言えるか
そうよね関わった案件で言ったら分かっちゃうんだよね
ですよね
通総度思いっきり上げるか
そうね
あとは見て見てきた話とかですか
まあどうなんだろうな
何をもって成功というかということもあると失敗というかもね
理解終わったら成功なのかっていう
そうだよね
その良かったじゃんと思ったけど
コロナで崩れたりとかね
全然あったもんね
そうですよね
分かんないですけど
飲食店の買収とかもしあったりしたら
ちょっと後でうわーみたいなのありそうですもんね
いやだから時点的にそういうのはあるんじゃない
解いて良かったねみたいな
外食とかって特にね
コロナ前ってすげーバブってたじゃない
上場も結構してたしさ
だから結構自家卒業したのが今もうメタメタだもんね
当たり前だけど
あとは製造でもね
コロナ前だったらこんぐらい変えたほうがいいなみたいな
なるほどね
それは失敗になっちゃうのか
なんかかわいそうな案件は結構
コロナで特に
コロナじゃなくてもね
時期が変わったり事情が変われば
成功も失敗事例になっちゃうみたいなのはあるんだろうけど
お客さんが売って
買い先が全然うまくできないとこもあるもんね
もう仕組みできてんのに
買ってみたものがうまく回せないみたいな
だから実は結構仕組みじゃなかったみたいな
それで僕が売ったほうが成功なのか
ちゃんと気はしないって言うからね
仕組みで売れたと思った会社が実は
株式がマンパワーだったと
そうそうそうマンパワー
ありますよ
全然あるなあと思う
いう感じかな
あとは早めに
これも分かんないよね人生のそれが何が正しかったって
人生ですかさ
でも人生
人生ですね
その若く会社売って
雇われ予代企業の子会社になって
そこの役員になっていくみたいな人もいるしね
いますね確かに
まあその資金とか使って
逆にその会社が大きくなっていくとか
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それはまあいわゆる成功と言っていいのかもしれないしね
まあでも確かに成功かどうかの話になっちゃう
その人の考え方になっちゃう
そうなるよね
だからそれで良かったと思うのか
やっぱ後々会社売らなかったら良かったのにって思って
誰もするから
そう難しいところかな
まああと明らかに失敗事例みたいな話で言うと
やっぱり高齢者のMAが決まらんよね
えっとどっち側ですか
高齢者高齢者いない場合
そうそうそう高齢者いなくて
もう売るしかないじゃんっていう風に
誰が見てもその事実としてはそうなんだけど
やっぱ違っちゃうじゃん
その社長が売らなきゃいけない側が
そうそうそう
すごいことになってくるよね
俺の会社って俺はすごかったんだとか
やっぱりなってきて
お前みたいなやつに告げるかみたいな
決まらないでそっちで
決まらない
最後手放せない
手放せないマリッジブルーじゃないけど
もうダメでしょって言っても
ロジックじゃないからね
なんでお前みたいなみたいなのは今多いよね
もう日本語通じないなって感じのレベルもあるもんね
経営者イコール俺の会社になってるはずですもんね
だから関係性ができてればね
うちの顧問先であれば
ずっと売り先が
高齢者いないからどっか探さんとねって言って
一緒に探してるとかだと見つかっても
ちゃんと進むよね
そういう意味じゃ
顧問前理事の役割結構大きいなと思って
他に話せないもんね
顧問前理事も話せないって人も多いけど
だからただ70過ぎてきた時にね
偉大社長も死ぬんだしって言ったら
それ怒るだろうからね
地面から出口どうですかってやってて
積み重ねてきた関係性の中で
じゃあもう売るしかない
ちょっと気に食わないかもしれないけど
みたいなので
仲介のセカンドオペニオンみたいな
サービスが結構必要かなって思うよね
やっぱマッチングすればいいと思ってるから
仲介は
そうなってくるとその点の社長は別に
金というよりは仕方なく継ぐわけで
まあ金がね付くところは問題ないよ全然
逆に付かないところは別に付かないなら
借金なくなるんですよって言われて
別に死んだら報告すればいいやろみたいなこと言われたら
それで終わりだしね
確かに
この間MAの若手ベンチャー増えてるじゃないですか
MA仲介の話聞いて
なんか相談
本当言われた相談あったんだけど
社内でそのMA落とした社長が
売り買いするために
若手女性社員にスリットの
めっちゃ入った服着せるみたいな
どうもない世界に入ってるらしく
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マジで?
こんなそれでも決まるみたいなこと言ってて
どんな人間たちが売り買いしてるもとだし
売ってる本人たちもそうですよね
こんなんで決めんのかいみたいな
でももしかしたらそういうことなのかもしれないよね
いやだから事実そういう話があるんでね
子供が入りしたおじいちゃんもそういうかもしれないよ
そういうことだよね
なんかお前らは気に入らないみたいな案件言われんもんね
その意味でいうとね以前出ていただいた
MA財団の塩川さん
そうね
話していただいた
ちゃんと考えたMAの
ああいう話を聞いた後にさっきみたいな話も聞くんと
MA史上ぐちゃぐちゃやな
ぐちゃぐちゃだから
そういう意味じゃ成功か失敗か分かんないけど
今やってて結構高く
それも出口MAで売って終わりというか
売ってどっかで大きくしてもらおうと思って仕掛けたやつが
やっぱり社長がすごいんで
全然決まんないみたいな
結局仕組み本当そこ結構仕組みなんだけど
いやあなたがいるからでしょってなっちゃうと
もう買えないみたいな
カリスマ社長ありきだよねって見えちゃう
ありきだよねって見えちゃって決まんないみたいな
だからなかなか難しいけど
まあそういう意味ではかなり少ないんだろうけど
やっぱ普通に経営やってたら出口考えて
何が成功か自分の満足できるあれだよね
引き継ぎができれば金額が成功かどうか分かんないけど
人生としては満足度は高い可能性は高いと思って
そういう意味じゃ長期的な目線で検討して
企業価値上げてみたいな
逆に上げすぎて買えないみたいなのがあるかもしれない
でもそれでもね
後継者が社内に継がせるとか買えなくなっちゃうとか
何か金額取るかとか内証金取っちゃえばいいわけで
そこはまあいろいろ考えて
行き当たりばったりにやらないといけないんじゃないですか
買いはしょうがないかもしれないある程度
ただそれもねどういう戦略かって
どっかで行き詰まるんだよ今の手数料の高さだと
行き詰まるっていうのはどういう意味ですか
ずっと買い続けられない大手じゃないと中長期中限だと
そのリールの規模にもよるけど
ちっちゃいリールだって手数料か何か入れたら
最低3000万くらいから変わっていくわけじゃん
手数料は手数料のほうで
手数料は手数料だよな
ってなるとやっぱりMA税制とか使いながらやっていけば
財務的には回るかもしれないけど
どっかで調達の限界を抜くんだろうしね
以前話もありましたけど
でかいMAの企業仲介会社が
残り2ヶ月後ぐらいにはもう決めようみたいなことを
軽視に押しかけるみたいな話もある
本質的には10年とかかけるようなのが
本来事業所権だったりするんじゃないのかという話もあるのに
この辺は返りがありそうですよね
そうね
ということでかなりね
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オブラードに包みながらお話いただきましたけども
頭の中にはいろいろ具体的な話があったんでしょうね
MAは計画的にっていうことですね
また何か質問ありましたらお待ちしております
ありがとうございました
ありがとうございます
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