これまでのPR人生で一番のやらかしを教えてください。
今だから笑って話せる失敗があれば聞きたいです。
できればこれは本当に焦ったというやつをお願いします。
ということなんですが、
どうでしょう、細山さん。
どうしよう、どうしよう。
いっぱいあって、どんどん。
一番ですからね。
一番ですよね。
いっぱいあってもいいんですけど、その中で一番ですね。
その中の一番ですよね。
2個言ってもいいですか。
いいですよ。
一番って言ってるのに。
すごい、こう落ち着きがたいっていうことですね。
すごいですね。
1個は、これPRっていうか、もしかしたらあれかもしれないんですけど、
普通に社会人としてかもしれないんですけど、
自分の会社のオウンドメディアで、
そのオウンドメディアの核になる、インタビューしたいみたいな業界の有識者とか偉い人っているじゃないですか、結構。
その人の取材をようやく取り付けた。
なんならメディアさんも興味持って来てくださる。
うちの社長も行くし、メディアさんも来てくださって、
社内の編集担当も行くみたいな、結構大事になった会がありましたと。
それを私がコーディネートしていたのに、
私本当、地図読むのが苦手で、こんな言い訳ないんですけど、
もうビルに迷い込んでしまったんですよ。
まもなく着きますって、そのまもなくのビルの位置がまず違ってて、
一向に着かないと。
で、みんな着きました着きましたって連絡来てるのに、私だけ遅れて行って、
ほんと10分くらいスタートした後に入って、もうやばいじゃないですか。
それはやばいですね。
そう、それでなんなら、私はもういないって、
大瀬山急遽来れなくなりましたって言えればよかったのに、
もう着きましたとか先に言っちゃったから、
もう言えなくて、もう本当すいませんって言って入って、
終わった直後に社長にマジで激詰められたっていう。
いや、それはそうですね。
そうですね。
いや、それもう肝が冷えるというか。
肝が冷えました。
やばいですね。
本当に。
もうこの後、その先方は良かったです。
淡々と取材終えたって思っていらっしゃるかもですけど、
もうこちら側が二度と同席お願いできないかもしれないとか、
もういろんな肝が冷えましたよね。
それでもあれですよね。
もう当時からスマホとかあった時代ですよね。
ありました。
グーグルマップとかありましたよね。
ありました。もうそうなんです。
なんでわかんないんですか?
いや、本当ですよね。
もうビル見間違えたんで。
だからそれ以来、もう私遅刻しそうになるとマジで発作が起きるんですよ。
やばい。
トラウマっていうかPTSDみたいな。
また遅れるかもって言って、もうひたすらとにかく遅れることに強打があります。
これ一番でいいかもしれない。
それでも確かにそれはやばいですね。
これやばいですよね。
もちろん同じくらいメディアさんにご取材いただいて、
もう掲出していただいた情報を社内でここカットしてくださいって言われてしまって、
それをメディアさんにお伝えするっていう、そういうやらかしも結構あっちゃいけないけど、
結構ね、お互いの関係性もあって揉めちゃうっていうので、
それもありますけど、私の中ではこれが一番そうですね。
なるほど。
かもしれません。
いやー、すごい。
でも僕もちょっとそれに近いやつかもしれないです。
でもそれこそ、もう20年近く前なんであれですけど、
当時僕が働いてた会社でようやくサービスローンチのタイミングというか、
サービスローンチできることになって記者発表会をやりましたと。
で、記者発表会の前かな、ちょっと社長のスケジュールの関係で、
発表会当日の発表会の前に、1時間前とかかな、
とあるネットメディアにトップインタビューをアレンジしてたんですけども、
多分だから朝10時とか、多分それぐらいの時間にトップインタビュー入れて、
で、例えば11時とか11時半とかから記者会見みたいな、そういう段取り。
で、当然その会見当日で、社長も結構緊張というか、
ちょっとテンションが高く、気持ちも高ぼっているタイミングで、
一発目のトップ取材っていうタイミングだったんですけど、
時間になっても待ってても暮らせても記者が来ないと。
記者さんが?
で、もう当然会議室とかで社長とかスタンバっているわけですけど、
一向に来なくて電話しても出ないと。
何回か電話したらようやく記者が出て、明らかにこれ寝起きなんですよね。
あ、お世話になります、みたいな。
なんか寝起きの声で、
すみません時間を勘違いしてましてって言ってるんですけど、
明らかにこれ寝起きだなっていう感じで。
で、結局会見には間に合って記者さんが。
あ、そうなんですか。
多分慌てて来たんですよね。
来て、それは取材していただいたんですけど、
トップ取材は結局リスケが。
なるほど。
やらなかったのがちょっと記憶がないんですけども。
みたいので、ちょっと僕もちゃんとね、
何だろう、記者さんに事前にちゃんとリマインドするとか、
もうちょっと防ぐ手立てはあったんじゃないかなっていう反省もしたし、
ちょっとそういう意味では、
新サービス発表の晴れがましい日に、
一発目の取材を飛ばしちゃうという、
非常にちょっと、
テンションもね、上がってたからね社長が。
そうですね。
そうですよね。
っていう苦い思い出があります。
なるほど、その後のリスケすごい気まずいですよね。
もう鎮者ですよね、記者さんもね。
記者さんもね、もちろんわざとやってるわけですし、
あとね、ある種貸し借りなんで。
ある種、それこそその時の記者さんと今も仲良く、
お付き合いさせていただきますけど、
そういうのがきっかけで、あの時こういうことあったよねっていう、
今では全然笑い話で話せる関係なんで、
全然、今ではいいんですけど、
当時はもう終わったみたいな、
気が気がないというか。
そうですよね。
確かに、出るはずの記事も出なくなるかもしれないしとかね。
そうそうそうそう。
社長がこの後、協力してくれなくなるかもとかね、
考えますね。
記者さんが寝坊したとはいえ、
そこをちゃんと防げなかった、
僕の責任でもあるわけで、
そこは言い訳はできないというか。
まあまあまあ。
朝もね、セットってドキドキしますね、朝早いとね。
そうですね。
やっぱりね、朝一の方が記者さんもね、
直行で来ていただけるから、
記者さんにとってもいいかなと思うんですけど、
割とね、
そういうこう、スポカされるリスク。
僕も過去ちょっとこれ以外にも何回かありましたけど、
そういうのありがちです。
なるほど。
ああ、なんか急にレッスンになってきました、今。
はい。
じゃあ、あと一問ずつぐらいいきましょうか。
そうしましょうか。
はい。
じゃあ、細山さんピックアップしてもらっていいですか。
はい。分かりました。
私、ちょっとこの仕事、PRについての繋がりになるんですけども、
もし今の知識を持ったまま、新卒1年目に戻れるなら、
どんな会社に入れますかっていうのがちょっと面白いなと、
細山さん聞いてみたいなと思いました。
ああ、なるほど。
これ、ちょうど昨日とあるウェブメディアの取材を受けてたんですけど。
あ、やばい、先出しになっちゃう。どうしよう。やめときますね。
いやいや、全然全然。
多分だいぶ先だと思うんで。
本当ですか。
まさに同じような質問を受けて、
1分ぐらい迷っちゃったんですけど、
結局でも悩んだ末に答えたのは、
多分今の知識も、結局今と同じ選択してるだろうなと。
要はPR会社に入って、
そこからスタートアップに行くのか、大企業に行くのか分かんないですけど、
結局、大学卒業、今の知識を持ったままっていうのはちょっとあれかもしれないですけど、
PR自体に興味があっても、
自分のPRって、業界とか業種とか領域によって全然やること違うから、
自分の興味関心領域とマッチしてるのが一番パフォーマンス出しやすいと思っていて、
僕は結果的にそういう新産業というかスタートアップみたいな、
まだ市場がない領域でニーズを作って、PRで市場の啓発とかニーズの創出みたいなのをしていきながら、
あるいは市場が大きくなっていく過程で、
そういう圧力というかトラブルとかそういったものも対処していきながら、
市場を作っていくみたいなのにすごいやりがいというか興味もあるんですけど、
やっぱりその、それは結果論であって、
駆け出しの頃って自分が何に興味があって、どの領域が向いてるのかって分からないから、
そういう意味でPR会社とかで、いろんな会社のいろんな仕事をするわけじゃないですか。
なので、その中でじゃあ自分がどこが興味あるのかなっていうのを探せるっていう意味で、
経験を積むっていうのと、その中で自分の趣向性とかやりたいことを見つけるみたいな、
ちょっとそのモラトリアム期間じゃないですけど、
なんかやっぱり特定の事業会社入るっていうのは、僕は今でもやっぱりいいなとは思いますけど、
やっぱり自分のやっぱりそこの趣向性とか働き方とかカルチャー含めて合わないとやっぱり成果も出しづらいと思うので、
そういう意味でいろんな会社が見れるPR会社とか、もしくはPR会社じゃなくてももしかしたらコンサルとか、
いずれにしてもなんかいろんな会社が見れるところに行ったかなとは思いますね。
なるほど。そこは事業会社からスタートじゃなくて、あえてこのPR会社で広くっていうことですか?
そうですね。なんかその特定の業界とか業種とか、その業態とか、
なんかもうこの産業とかこの業界やりたいっていうのがあって仕事を問わないってなったら別に、
そういう特定の会社に入ればいいと思うんですけど、
ジョブローテーションでいろんな仕事を経験して、この会社を大きくしていくみたいなモチベーションでやれると思います。
僕はどっちかっていうと、どっちかなんだろうな、
まず自分がその特定の領域、広報とかマーケティングとか何でもいいんですけど、
専門性を持ってないとなんか自分がバリュー発揮しづらいというか、
むしろ専門性を持った上で、自分が価値貢献できるところを探したいっていうタイプなので、
そういう意味でまずは自分の手に職をつけるっていう意味だと、
こういうPR会社とかコンサルとか専門会社の方を選ぶかなと思いますね。
なるほど。
小津玲奈さんどうですか?
なんか私ちょっと逆のアプローチを今考えてたんですけど、
専門スケールよりは私は広い業界というか、今まで入ったことがない業界を見てみたいっていうのがちょっとあって、
例えばコンビニとか、コンビニの広報じゃなくてもいいと思うんですよね。
商品開発のところとかマーケティングのところとか、
コンビニってやっぱりすごい集合体としてずっと注目もされ続けていて、
トレンドの発信地だと思うんですけど、
あれをやっぱり最先端でずっとやり続けるっていう、どういう人たちがどういう思考回路でいるのかって、
中に入ってみて知ることもたくさんある気がして、
その中で例えば今の私の経験値で入ったら、少し個候補目線とかあるところで入って、
それを活かせることもあるかもですし、逆に新しい気づきとかあるかなっていうのがあるので、
それはPRの仕事じゃなくても全然いい。
そうそうそうなんですよ。PRじゃなくていいなって最初は思います。
でもあえてやっぱり大企業に最初に入るって、結構目線が変わると私は思ってるんですよね。
もちろんスタートアップもすごい悩んだんですけど、
あえてここだっていうスタートアップに急速に盛り上げていくっていうのも面白いと思うんですけど、
でもやっぱ新卒でっていうところがちょっとミソで、
新卒で最初から今の状態で入れたら、もっと堂々といろんなこと見たりとか人と関わって、
その後のキャリアとかも含めて計画して、関係づくりとかできたんじゃないかなっていうのは思いましたけど、
でも一方で同じことをもう一回やり直したいのもありますよね。
同じ会社に入って、今の状態で入ったら、前回はできなかったことが今回できるようになってくるとかね。
そうそう同じことをやりたい気もするしっていう。
でもそうですね、専門性をっていうところはちょっとさすがだなって思いました。
仕事のスタイルの違いが出るとか、
会社とか組織に貢献したいっていう思考があるタイプなのか、
貢献する前にそもそも自分の専門性がないと貢献できないでしょっていう、
まず個が立ってないとダメだよねっていうスタンスの違いはあるかもしれません。
ここが、
じんわさんと私もう絶対違うところがいつも面白いなと思っています。
じゃあもう一個ぐらいピックアップしましょうか。
じゃあその違いみたいなところをちょっとつぶ立てるので、
二人の関係性についてのところをちょっとピックアップしようと思うんですけど、
お互いにこの人とは性格が合わないなと思うところはありますか?
ラジオを聞いていると仲が良さそうですが、考え方は結構違う気もします。
ここだけは全然理解できないというところがあれば聞きたいですというので、
結構僕も聞いてますよっていう方からたまに言われるので、
結構お二人なんか噛み合ってないときもありますよね、会話が。
そう、よくお気づきで。
僕はなんかそれが面白いところだなと思ってはいるんですけど。
じんわさんがそう受け止めてくださってるなっていうのは。
いやいや、だから合わないっていうよりかは違いだと思うんですが、
小沢さんどうですか?ここだけはお互い性格合わないなというか、
違うなっていう。
違うなと思うところはどこですかと。
そうですよね、これ例えば、一個ニュースとか事象があったときに、
私は本当、一旦なんか、へーそうなんだってそのまま受け止めがちっていう。
でも一旦受け止めた後、いやいや本当かなっていうのとかはちゃんと調べようってなるんですけど、
矢島さん最初からなんて言うんですか?
すごい悪い言い方するとネガティブ?
時々ね、ご自身でも言うと思うんですけど。
そうそう、ちゃんと構えてからようやく下がためして信じるみたいな、
そういう受け止めのアプローチが違うなっていうのは、そうよく思うかもしれないですね。
確かに。
すごい念入りにこう準備をしてから、人に会いたいお仕事ね、取り組みたいってされると思うので、
私はまず一旦やってみてから、そっから間違いに気づいて補うっていう。
やっぱり逆ですね。逆なアプローチだね。
そうですね。
そう思います。どうですか?矢島さん。
でもまあそうですね、割となんだろうな、
もうそれこそさっきのキャリアの話じゃないですけど、
僕は結構PRのコンサルティング会社にいたりしたっていうのがあって、
割となんかプロフェッショナル志向みたいなのが結構、
特に外資のPR会社にいた時に結構たたき込まれたというか、
なんかちゃんと準備をして、備えて望みなさいみたいなところを
なんか結構意識してるところがあって、
まあなんていうのかな、こう、
割と後先考えてからちゃんと物を言うとか、
準備をするみたいなところは、
なんかどうせ話になったらちゃんと深かしつけないと、
なんか受け手っていうか相手にとって、
なんか価値ないんじゃないのって僕は思っちゃうタイプで、
ネガティブっていうのも確かに何か、
ネガティブというよりかは、
あえて本当にそうなのかなとか、
ちょっと俯瞰してみたらどうなんだろうか、
そのまま受け取らないっていうか、
なんか多分そこの視点みたいなところが、
一つの不可価値というか、
そうですよね。
なのかなっていう気はしてるんで、
逆になんか、
自面通り受け取っちゃうと、
それだと結局他の人、大多数の人と同じになっちゃうので、
自分だったらこう見るなみたいな視点を、
なんかアドオンしないと、
自分としてバリューないんじゃないかなっていう、
思っちゃうんで、
その意味でなんかちょっと、
うがって見てるというか、
端に見てるところはあるかなと思います。
なるほど。
意識して、
細山さんはどっちかっていうと、
意識してそう思ってるというか、
見てるところがあるんですね、きっとね。
そうですね。
多分ずっとそういう思考できてるんで、
もう無意識に多分やってるところもあるとは思うんですけど、
染み付いてる。
染み付いてるんだ。
逆に細山さんは割と見たままというか、
ある意味天真爛漫というか、
あんまり逆にネガティブに言い方すると、
後先は考えてないという。
そうなんです。おっしゃる通り。
本当真逆だなっていう。
だからそうなんですよ。
後で回収することはすごい多いですよね。
そのままそれが真実だと進んだら、
やっぱり真実じゃないとどっかで歪みが出るから、
あれおかしいなっていうのに気づいて、
回収して、最終的にはおそらく真実にたどり着くんだと思うんです。
そこが一歩遅くなりますよね。
だからどっちがいいのかですよね。
僕は後から回収するのめんどくさいので、
なるべく準備して不足の事態とかを避けたいというか、
ある程度コントロールしたいという。
細山さんはとりあえずやってみたら、
後で機動修正すればいいじゃんっていう。
タイプですね。
後から調子で合わせるっていうタイプ。
これは本当に性格出るなっていう気がしていて。
本当ですね。
今ふと思い出したんですけど、
このポッドキャスト始める時も、
矢島さん独立されて、
私がフリーランスになってっていうところで、
いろいろなクライアント様と仕事をする時に、
矢島さんがおっしゃってた、
ご自身の、矢島さんのパーソナリティとか、
考えをやっぱり知っていただいた上で、
お付き合いできると、
自分のバリュームを発揮できるし、
クライアントさんにとってもいいっていうのが、
結構一つのきっかけだったと思うんですよね。
そうですね。
矢島さんのお考えとかって、
1回、2回じゃやっぱり伝わりきらないなって、
私自身も話してて思うから、
このポッドキャストが、
そういう役目になったらいいなって、
思ってたところがあった気がするので、
そういう意味で、
私はすごい良かったなって、
この質問を聞いて思いました。
ありがとうございます。
実感してます。
今、僕だけじゃなくてね、
矢島さんの魅力も伝えられるように。
対比が分かりやすいじゃないですか、私とは。
いやいや。
そうなんですよ。
ありがとうございます。
ということで、