自動車ニュースの分析
おかさん、このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住む原間、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めているおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
今日6月12日、朝のNHKニュース、私いつも朝起き、5時半くらいに起きて、テレビをつけて、ずっとNHKのニュースを流しながら、朝の身自宅をするんですけど、
朝のNHKニュースは、自動車に関係するものが3つ続いたんですよ。
自動車部品大手マレリ、連邦破産法適用をアメリカ裁判所に申請、
自動車メーカーGM、今後2年で40億ドルをアメリカ国内工場に投資、
そして3つ目、中国5月の新車販売台数、前年同月比11.2%増、EVなどの販売が好調、そんな感じなんですよね。
私は、こういった自動車のニュース3つ流れているのを聞いて、めちゃめちゃ関心を持ったんですね。
なぜかというと、私自身がちょうど2000年から2011年まで、ずっと自動車業界専門でマーケティング・営業支援をしていたんですよね。
全職で、プロダクターマネージャーに移動する前ですので、10年ちょいずっと自動車のお客さんを担当していたと。
なのでめちゃめちゃ思い入れがあるんですよね。
例えばこの1つ目の自動車部品大手のマレリが破産法の適用を申請したというニュースですが、
もともとカルソニック関西産という自動車部品メーカーで、日産自動車と切っても切れない関係だったんですよね。
なので日産の影響を大きく受けてきたんだろうなと思ったりとか、
あとは2つ目のGMがアメリカの国内工場に投資するという話。
久しぶりにGMのニュースを聞いた気がするんですけど、
自動車って日本とか中国とか韓国とかアジア性がすごい有勢で、
アメリカの国内でもいっぱいアジアの車が走っている中で、
GMビッグスリーとかっていうのはなかなか大変なんだろうなという風に思っていたんですけど、
トランプ政権の影響で製造業の国内会議が進んでいる流れなのかなと思ったりとか、
よくニュースを見てみると、これはメキシコからの生産移管という背景もあるみたいで、
なのでトランプの影響なんですけど単純に市場が大きくなるという話でもないみたいだなとかね。
あとは3つ目の中国の新車販売台数が伸びて、特にEVハイブリッドが好調だという話なんですけど、
世界的には今EVが伸び悩んでいるニュースも聞かれたことがあるかもしれません。
だけどもやっぱり中国は好調みたいだな、輸出もどうも増えていると。
なので中国競争力がついてきているんじゃないかなみたいなことをニュース一つ一つ見ながら、
自分の経験と照らし合わせていろんな思いが巡らせてきたりしますと。
現場の魅力
10年以上自動車業界でいろんな現場の方々とか生産技術の方とかと一緒に仕事をしてきて、
新工場を一緒に何でも立ち上げたということもありますしね。
なので今でも自動車工場の動画をYouTubeで見たりしてワクワクをしてたりするんですね。
転職したのもあってコロナ禍になったからなかなか現場に行って工場見学をする機会が減ってしまったんですけど、
今日のニュースとか見ていて、久しぶりに自動車のお客さんの最前線の現場に足を運んで、
今どんな風に依然と変わっているのかとか、現場の方々といろいろな話をしてみたくなりました。
もしも現場見るチャンスがありますよみたいなのがあればぜひ声をかけていただきたいなって思ったりします。
あとは実際の現場を見るたり工場見学するってワクワクしますよね。
私も幸い仕事でいろんな現場、日本以外もアメリカとかヨーロッパとか見せてもらってきたんですけども、
現場を見るときのワクワク感とかについてもエピソードとか思い出があればぜひ教えていただきたいなと思います。
今日は朝のNHKニュースで自動車に関連するニュースを立て続けてみて、
私が自動車業界を体験していた頃のことを思い出しましたという話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のお客さん配慮でお会いしましょう。
さようなら。
