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<今回のトークメモ>
毎年繰り返される補正予算の「茶番」:1949年から毎年必ず補正予算が編成されています。前年度の補正後予算ではなく「当初予算同士」を比較して予算抑制を演出しておきながら、結局あとから補正予算を組み直す不自然な運用が続いています。
財務省の予算抑制と「増税」への執着:当初予算を小さく見せることで支出を抑え込み、対価なしに国民から吸い上げる「増税」を行いやすくしようとする財務省の体質や予算編成ルールが、この毎年恒例の慣行の背景にあります。
統合政府とデフォルトの不在:通貨発行権を持つ中央政府と日銀(統合政府)は債務不履行(デフォルト)を起こさないため、最初から必要な規模の当初予算を組むことが可能です。それにもかかわらず前年度比の比較に固執するのは合理性を欠いています。
PB(プライマリーバランス)黒字化の矛盾とメディア:インフレ下で予算規模が大きくなるのは当然ですが、積極財政を掲げる政権下でプライマリーバランスが黒字化し、マスコミも「出しすぎ」と誤った批判をするなど、本質からズレた議論が横行しています。
内需拡大と食料自給率軽視への懸念:生産力は「国内で消費されて(買われて)」初めて経済成長に繋がります。食料自給率が低いままで輸出ばかりを推奨する姿勢を改め、まずは国内でお金を回し、国民の安全と生活を守る財政出動が不可欠です。
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