00:00
みなさんこんにちは、おかべです。 もと公務員でオンライン秘書をしています。
この放送は、私のオンライン秘書の仕事や、日頃思うことなどを配信しています。
今日の放送は、地域の声を整理するという内容でお話をしたいと思います。
月曜日の放送で、先週私がオフラインで現地で仕事をしていたことについてちょっと触れましたが、
その続きというか、その流れでまたお話をしたいと思います。
先週ですね、私のクライアントさんの事務サポートということで、
オフラインで現地のワークショップの事務サポートとして参加させていただいたんですけども、
その中で自治体と企業の橋渡し的な仕事をされているクライアントさんなんですけども、
自治体、それから企業から何人か参加いただいて、
2チームで自治体の課題に対して、テーマに対して成果を作っていくという取り組みがありまして、
そこでいろいろ議論している皆さんの声を聞いて、いろいろ学んでまいりました。
その中でちょっとキーワードとして自分の中に残ったのが、
市民の声を聞くっていう、そんなワードが出てきました。
どちらもAチームもBチームも2チームもあって、それぞれからみんなの声を聞いて、
その自治体がこれからどうなりたいかとか、どうあるべきかとか、
そういったところを求めるものをまず感じようというか、
どんな需要があるのか、その辺を知る必要があるよねなんていう話が出ていました。
地域の声を聞くっていうのは、これまでも自治体としてはしていることですし、
それが今の行政サービスにつながっているというふうに私は思っています。
一方で行政サービス、100点は取れないんでしょうけど、
住民の方の思いに対してどれだけ応えられているのかなというふうに、
自分も行政経験者として感じるわけですけども、やっぱり自分が公務員だったときに、
どこまでその需要がマッチしているんだろうっていうのはよく感じることでした。
私は土木系の仕事だったので窓口対応とかは特になかったんですが、
おそらく窓口とか事務職としてお仕事されている公務員の方は、
いろんな住民の方の声を聞くんじゃないかなというふうに思います。
その中でサービスの不満だったりとか、
あとは何か自分の思うようにいかないことがあって、
マイナスなクレームが入ってきたりとか、そういうことはあると思います。
03:01
でも一方でこのサービスすごい良いよねとか、
そういう話っていうのは基本的にはなかなか入ってきづらい、
良くて当たり前の世界なので、それが行政サービスだったりもするので、
そうなるとこの人が満足してるなっていうのを理解するのは
なかなか難しいのかなっていうのをちょっと思い出しながら、
現場でいろいろ話を聞いていました。
その市民の声を聞くっていうのが、
聞くことはまずできるのかなっていうふうに感じて聞いていたんですけども、
各チームの意見、対話を聞いていて、
市民の声を聞くのはできても、
それを整理するっていうことはすごく大事なんじゃないかなっていうふうに
私はなんか感じて聞いていました。
市民の方っていうのは、
自分の目線で自分の環境で感じたことをしゃべることはできると思うんですけども、
それを行政側が行政に伝わるような話し方をできるかっていうと、
なかなかそれは難しいのかなっていうふうに思いました。
それは市民の方もそうですけど、企業もそうだと思って、
なんかそれはワークショップを通じて感じました。
っていうのは、自治体の当たり前と企業の当たり前、
それから市民の当たり前っていうのは、それぞれ多分違うと思うんですよね。
それが一緒だったら多分共通言語があって、それで話は通じるんですけど、
そもそも話をする中で、
やっぱり市民の方がまず行政の窓口に行くこと自体すごくハードルが高いし、
そこで自分はその行政の人と話せるんだろうかとか、
話したところで伝わるんだろうかとか、
そういう思いを抱いている方も多分少なからずいらっしゃるんじゃないかなというふうに思います。
そうなると、せっかく素敵な構想だったり思いを
市民の方が持っていても、それが行政に伝わらないと、
何も行政は動くこともないでしょうし、
それに対して何か新たな動きが始まるかっていうのもないし、
家内で議論されるかっていうこともないし、
なんかそれはすごくもったいないなっていうふうに感じました。
でも結局その行政だったら、行政の行き着く先って、
行政サービスを市民に提供するっていうのが一番の目的だと思うんですけども、
そういう時に一番大事なものとなる住民の声が届かないというか、
届く仕組みをうまく作れていないとなると、
お互いせっかく頑張って動いているのに、
求めるものに到達しないっていうミスマッチが生じてしまって、
06:00
現状そういうふうなところで、
行政は自分たちのサポートがうまくできていないとか、
そういう声になってしまったりするのかなっていうふうに感じました。
それは企業に置き換えてもそうだし、
企業もせっかく自治体に工場を作ったりとかして税金を払うわけですけども、
その企業を工場を自治体の管轄するエリアに立てて税金を払ったものの、
企業としての恩恵が何か行政から得られるかっていうと、
税金を払ってるけども、特段申請も毎回厳しいチェックがあって、
厳しいのはいいんですけど、チェックの緩和できる部分とかないのかなとか、
そういうふうに企業としては見たりするのかなというふうにも思ったんですけど、
そのときに企業が今どんな現状でどんな動きをしていて、
そういったものが自治体のほうに伝われば、
また考え方も変わっていくのかなというふうに感じまして、
それを見て、ちゃんと聞いて、現状を捉えることができるような
体制が必要かなというふうに思って帰ってきたんですよね。
そうなると今回テーマの一つとして、
循環的な、そんなことをキーワードとするテーマだったんですけども、
資源の循環ですとか、ごみの再利用とか、
そういうテーマに基づいて成果を作っていく流れだったんですけど、
その循環ってよくリサイクルだったりSDGsだったりとか、
そういうのが今歌われていますけども、
いろいろ今回の仕事をしていて思ったのが、
循環って物もあるけど究極は人なんじゃないかなというふうに自分は感じて帰ってきました。
結局人がその人の思いをきちんと循環して巡らせることで、
その思いを受け取った人がまた違う形でそこに付加価値を乗せて、
それをまた次の人に循環していって、
例えば住民から住民の声を自治体が受け取って、
それを今度企業に回して、企業はまた住民に還元するとか、
自治体も今度住民に還元するべく、
企業から何か新たなアイデアを受け取って、それを回していくとか、
そんな感じで循環していくのかなというふうに思ったんですね。
そうなると、市民の声を聞くという最初の頃の話に対して、
きちんと市民の声を整理することが大事だったりするんじゃないかなというふうに思いました。
09:00
整理した先に何か次のアクションが生じて、
それがうまく循環していって、自分に利益として返ってくるみたいな、
そんな仕組みを作るのが行政とか企業とか市民、みんなそれぞれ必要だと思うし、
そこに関わるというのは人なんじゃないかなというふうに思います。
どんだけゴミの量を減らしても、
どんだけ再利用とかそういったことのパーセンテージが上がったとしても、
結局人が豊かにならないと分別するのはすごい辛いよねとか、
そういう嫌々の中でやっていく数値の向上とかよりも、
やっぱり仮に再利用率が低くても、その人たちが豊かであれば、
また新たな再利用率の検討ができたりするかもしれないし、
数字が先なのか人が先なのかとかその辺はちょっと分からないですけど、
でも少なくともそのものだけじゃなくて、
人にもフォーカスを当てていかないと、
自治体としての何かその課題解決にはやっぱりならないんじゃないかなというふうに思いました。
なかなかこう人の心を変えるっていうのは難しいし、
ほぼ無理に近いんですけど、
でもその数字の向上を目指す、
例えばその再資源化率を8割から9割にするとか、
そういうのを掲げるにしても、
やっぱりそこに気持ちよくみんなが楽しく何か動けるっていう人の循環があってこその
施策の確実性につながるんじゃないかなというふうに感じまして、
そんなことを今日はお話ししてみました。
今後どうなっていくか分かりませんが、
ただなんとなくやっぱり人につながることっていうのは、
これからすごく大事な要素になっていくんじゃないかなと思ったので、
今後もちょっと自分も重視しながら考えていきたいと思います。
ということで本日の放送は以上となります。
あと最後にお知らせです。
毎月しなしラボを開催しております。
7月は26日日曜日に北海道北見市で開催いたします。
その後8月23日神奈川県藤沢市、
9月27日沖縄県、
10月18日岡山県、
11月29日宮城県仙台市、
12月13日東京都で開催いたします。
最新情報は私の公式LINEの方で配信しておりますので、
ご登録いただけたらと思います。
あと最後に私がスタッフでお世話になってます1000Qさんが
レンタル1000Qオンラインというサービスを実施しております。
1000Qさんと約1時間、1000Q円でお話しできますので、
12:02
じっくり何かお話ししたい方、
もしくは何か1000Qさんのアイデアをいただきたいとか、
何かそんな思いがある方とか何でも結構ですので、
1000Qさんとじっくりお話をしていただけたらと思います。
概要欄にリンク貼っておりますので、
こちらご覧いただいて、
よろしければお申し込みいただけたらと思います。
はい、ということで本日の放送は以上となります。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。