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みなさん、おはようございます。おかべです。
今日は12月8日、木曜日です。
天気は朝日が眩しい晴れとなっています。
今日は、自分の得意は誰かの不得意という話をしたいと思います。
自分の得意とするものは、誰か相手にとっては不得意な分野だったりもするんだな、というのが最近考えてまして、その辺の話をしたいと思います。
今、転職を考えているんですが、その中でいろいろ行動をしているのが最近の状況です。
先日、山形の先輩の社長さんにお会いしたときに、いろいろお話をした中で、自分が民間で何か役に立つ話、今の自分のスキルが民間でも通用するような話をいただけたんですけど、
具体的にどんなところで通用するのかな、というのが見えてこなくて、先輩に相談をしたんですね。
何か自分のスキルが民間で役に立つのを確認したいので、宿題をいただけませんか、という話をしました。
そうしたところ、社長の先輩からは、どんなスキルがあるのか一覧表をちょうだい、という話を言われまして、そこでちょっと自分、やっちゃったな、というのが思ったんですけど、
まず、社長さんに時間を割いて、その宿題に対する回答をもらったんですけど、そのときに自分が一覧表、何が自分ができるかというものを、一覧表を作って、送って、こういうスキルが自分はできますが、何か宿題をもらえませんか、というふうに聞いておけば、
社長さんが一覧表をちょうだい、という返信をする手間が省けたな、というふうに思って、そこをちょっと反省したところでした。
一応宿題をもらえたんですけど、宿題というか一覧表をちょうだい、という話をもらえたので、一覧表を作成していました。
自分の得意分野って何だろうな、というふうに整理していたんですけど、仕事上、資料の作成ですとか、表計算ソフトが使えたり、あとはプレゼンができたり、あとは交渉能力があったり、その辺を自分の経験から伝えてみたいな、ということで一覧を整理していました。
それで一覧表ができたので、こんなもんかなと思って、まずはうちのバディにちょっと投げかけてみました。
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自分目線以外でも何か自分の得意というかスキルがあるのかなと思って相談したところ、自分で気づいていないところを指摘してもらいました。
そこで思ったのは、自分が見ている自分と相手から見る、他の人から見る自分というのは当たり前ですけど違うんだなというのが思い、自分がそこまで得意としていないというか当たり前にできてしまうことも相手からすると自分はこういうのが得意だよという形で見てもらえているというのがわかったので、
こういった何か自分の得意分野、できるスキルを形にするときは自分目線も必要ですけど、他者目線でも意見をもらうようにすると自分のスキルが明確になるのかな、自分の中で思っているスキル以外にも明確なスキルが見えてくるんだなというのがわかりました。
その一覧が出来上がったので、先輩の社長さんにそれを送って、これからどんな形で宿題が来るのかが楽しみですけど、まずはそんなことをしてみましたという話でした。
得意分野でこれから何かを転職して仕事をしていくときに、結局自分の得意分野で仕事をしていくのが一番いいし、それしか多分できないんですよね。
不得意な分野でこれから新たな仕事をしていこうとすると、どうしても次の仕事で求めるものが提供できない可能性が高いので、そうなると得意分野を見つけておくというのが大事だなと思います。
自分が得意とするものは、結局相手の会社からすれば不得意だから誰かに頼みたい、だからそこに需要があるので、そうなると相手の不得意なところが自分の得意とうまくマッチングすれば、そこで頼んでもらえて自分が必要とされていくので、
そんな形で次の仕事が見つかったらいいなというふうに思います。
なのでこれからどんな形になっていくかわからないですけども、まずは自分の得意分野を整理しておく。これが今自分ができることだなというふうに思いました。
具体的には、例えば社長さんの予定を管理したり、求める資料を作ったり、突発的に生じた対応とか、そういうのをやったりとか、秘書のような仕事ができると面白いかなと思ってまして、
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最近気になっているのがオンライン秘書という仕事があるんですけど、そういった仕事をちょっと自分は勉強していて、サロンとかにも入っているんですけど、そういうのをもうちょっと深掘りして、社長さんとかに需要があるのであれば仕事としてできるように勉強していきたいなというふうに思っています。
ということで、今日は自分の得意は誰かの不得意ということでお話をしてみました。またお会いしましょう。