ことなかれ主義とは
みなさんこんにちは、おかべです。もと公務員でオンライン秘書をしています。 この放送は、私のオンライン秘書の仕事や日頃思うことなどを配信しています。
今日の放送は、ことなかれ主義の末路というお話をしたいと思います。
これは公務員時代の話になりますが、公務員って結構ことなかれ主義が王道な組織でして、とにかく何か目立ったことはせずに静かに淡々と仕事をして、
私が勝手に魔法の日と言ってるんですけど、3月31日を迎えたいという、そういう人たちの大い集まりじゃないかなというふうに勝手に私は思っております。
補足すると魔法の日というのは、ちょうど今3月入りましたが、 1年間もしくは移動するまでの何年間、
いろいろ積み上げてきた仕事の中でのまずいこととか、これ以上関わりたくないこととか、そういうのが3月31日を境に一切なくなるんです。
それが人事異動という魔法によって全てなくなることがありまして、それが次の人に引き継ぐことによって自分の手から離れると、
それを待ちに待って4月1日から魔法の日を楽しみにしている人たちもたくさんおりまして、そういう人と仕事をするのが非常に辛かったです。
はい、ちょっと独立になってしまいましたが、そんな形でそのことなかれ主義の人が非常に多いなという印象が公務員時代ありまして、
もちろんことなかれであればとにかく自分の身に何か災いというか、いろんなことが降りかかることはないんでしょう。
確率論的には低いでしょう。外を歩かなければ車にぶつかることもないし、家にいれば安心という、ざっくり言うとそんな感じなのかなというふうに思います。
ことなかれ主義の具体例:ガソリン伝票
先日、ちょっと新聞記事を見たところ、他の民間の会社さんもそうでしょうけど、車を使って移動するとかってあると思うんですけど、
その時に車を使えばガソリンが減るので、ガソリンを給油するための電票が薬書ではあるんですけど、それが紛失してしまったというのが新聞に書いてありまして、
もちろん人間のすることですから、そういったものがなくなるっていうのは、もちろん防ぐ必要はあるんですけど、防いでも防ぎきれない部分もあるかなというふうに思います。
それがなくなってしまった対策として、今後は給油をするときしか電票は持ち出さないという対策を講じたようです。
そうなると、突発的な長距離移動とか、
もしくは、たまたまメーターを見ていなくて、ガソリンがもうないというのを知らずに遠出しなきゃいけなくなった時とか、
その時に電票がないわけですよ。そうすると戻って、その給油電票の貸し出し簿に貸し出し記録を書いて、給油して戻って、また給油記録を戻したという記録を書いて、それから移動するのか、
という、むしろそれが強いられるわけです。 だから結局、今電票が車に入っていたから、いつでも給油できる状態、いわばある程度自由が許されていた。
一方で、そのことなかれ主義にのっとると、じゃあ電票は使うときにだけ貸し出しますという不自由を与えられるわけです。
そうすると、ことが起きる度にことなかれ主義という、そういう制限により不自由を強いられるという、それがデフォルトになっていくと。
そうなると、自由にお仕事ができる環境が、私はいいんじゃないかなって思ってるんですけど、それがどんどんどんどん不自由で縛られていく。
それがことなかれ主義の末路じゃないかなというふうに私は思っています。
ことなかれ主義の具体例:パソコンの持ち出し
なので、他にもいろんなことがありますけど、例えばパソコンとかですね、パソコンももちろん大事な情報が入っています。
今は本当に一人一台パソコンを持っている状況になってますけど、そうすると、例えばそれを職場で使っているのは当たり前ですけど、
家に持ち出したりとか、何かその出張先で公園があるので、その時にパソコンを使うとかっていう時に、もちろん持ってって使えばいいんでしょうけど、
そこで誰かがパソコンを紛失したとか、盗まれてしまったとか、そういう出来事が起きてしまうと、今度はパソコンを持ち出す時の記録棒をつけましょうとか、
持ち出さないように机にパソコンをくくりつけて鍵をつけましょうとか、実際私の前いた公務員のところの職場もパソコンを机に鍵で持ち出せないようにつけていましたけども、
そういった形で、それはやっぱりパソコンが盗まれたとかなくしたっていう事実があったからこそのそういった対策なわけなんですが、
今度そういうのが当たり前になってくると、パソコンを持ち出したい人にとっては、なんでこれパソコンを持ち出したいのに鍵かかってんだろうみたいな、なんでこんな面倒くさいことをするんだよとか、
そういう風な今度また新たな視点が出てきたりもするんですけど、でもそれって結局事なかれ主義の末路がそうしていて、
何も起きないために本当に悪いことというか不祥事というかそういうことがないように最善の事なかれ対策ということが強いられているからこその不自由なんじゃないかなというふうに思っています。
ことなかれ主義の具体例:アルコールチェックと再発防止
もちろん何もないことが一番いいんですけど、本当にそれがいいのかなっていうのは前からずっと疑問で思っています。
あとはそうですね思いつくのがアルコールチェックなんですけど、これもやっぱり車で移動する時に移動する車を借りる時にアルコールチェックをしてから借りていくことっていう風になっているんですけども、
そのアルコールチェックを持ち出しする係の人に数値を見てもらってOKですってなっての車を持っていくっていうルールが私の前の職場ではあったんですけど、
そのアルコールチェックはいいんですけどアルコールチェッカーって点検してるのかなとかチェッカーもいずれはチェックできないぐらいに精度が落ちていくのでその辺の点検は誰がやってるのかなとかそういうこともちょっと気になってはいたところでした。
だからそういうチェックするのはいいんですけど、チェック体制自体がチェック体制になってないんだったら本当に本末転倒だし、また魔法の呪文のように再発防止に努めますという言葉で物事を片付けていくので結局何も改善しないなというふうに思うんですけど、
ことなかれ主義の末路と考察
そういうのがことなかれ主義の中で起きていることではあるんですが、よく外から冷静に見てみると結局自分で自分の首を締めてるだけなんじゃないのかなというふうに思っていて、さらにちょっと深く思うのはそれだけやっぱり人を信じられないようになってしまっているんだろうなというふうにちょっと残念な気持ちにもなります。
実際ことが起きているからこその人を疑わなきゃいけないというふうにはなるのかもしれないんですけど、だからといって疑わないという意味でもみんなに平等に不自由を課すという結果そうせざるを得ないのかなとは思うんですけど、でもなんか大事なものを見落としているんじゃないのかなと思っていて、
だから電票がなくなってしまったことは確かに良くないんですけど、それをどうなんでしょうね、それを起きたからということで電票は使うときだけ貸すっていうふうにしてしまったり、
まあそれも一つの答えやり方なんでしょうけど、なんかもっといろんなやり方というか考え方とかあるんじゃないかなーっては思いますが、ちょっとまあいい答えは出てこないんですけど、ただいずれにしても何かこう
もっと攻めの姿勢というか受け見ているよりは
もっと積極的になんか
なんていうんですかね、できたらいいんじゃないのかなーっていうふうに思っていますし、そういうのがあれば私もその前の職場で公務員としてもっと自由に仕事ができたんじゃないのかなーっていうふうに思っています。
はいということで、そんな話をしてみました。
お知らせ
最後にお知らせです。
毎月シナジーラポを開催しています。
今月は15日に埼玉県でイベントを行います。
その後、4月26日栃木県、5月24日富山県、6月21日愛知県、7月26日北海道、8月23日神奈川県、9月27日沖縄県、10月18日岡山県、11月29日宮城県、12月13日東京都というスケジュールで毎月開催していきます。
内容は概要欄の方にリンク貼っておりますのでご覧いただけたらと思います。
あと最新情報は公式LINEの方でも配信しておりますので、こちらも概要欄のリンクをご覧いただけたらと思います。
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ということでぜひご覧いただけたらと思います。
はい、今日の放送は以上となります。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。