よっこいしょの健康効果
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は882回目の放送です。ついつい、よっこいしょと言ってしまう人に伝えたいこと、というテーマでお話をしていきます。
本題の前に20秒だけお知らせです。広島県のごぼう専門農家、OKファームが開発した荒れ菓子、その名もバリバリごぼう。累計販売4万袋を突破しました。
概要欄にあるLINEに登録していただくと、バリバリごぼう購入に使えるAmazonクーポンコードを渡ししています。ぜひLINE登録よろしくお願いします。
ではね、ついついよっこいしょと言ってしまう人に伝えたいことなんですが、先に結論を言っておくと、健康のためにどんどん言ってくれっていうお話なんですが、少し深掘りしてみようと思います。
今日の3つのポイントです。ポイント1、わっしょいのないおみこし。ポイント2、小さなガッツポーズ。ポイント3、オリジナルの掛け声。この3つでお話をしていきます。
1つ目のポイントが、わっしょいのないおみこしというお話です。
僕は週に1回くらい行き着きの生態があるんですけども、そこにいる生態の先生が、僕が待ち時間の間に60代から70代くらいのおばあちゃんとお話をされていました。
おばあちゃんが立ち上がるときについついよっこいしょと結構大きい声で言っちゃって、なんかちょっとよっこいしょっていうのかっこ悪いよね、恥ずかしいよねみたいな感じでね、
自虐というかちょっと年取ってからこういうことを言わないと立ち上がれなくなったのよねみたいなことを言われてたんですよね。
そしたらすかさずですね、その生態の先生が、いやいやどんどん言ってくださいよっていうふうに言っておられました。
で、やっぱりその自分が動くときに掛け声があった方が動きやすいのは人間の体として間違いないんだよっていうお話をされてたんですけども、
例え話として確かになというふうに思ったのが、おみこし持つときにわっしょいって言わなかったら持てんでしょうっていうふうにこう言われてたんですよね。
僕も地元のお祭りとかでおみこしを持ってですね、わっしょいわっしょいと掛け声を出しながらおみこしを上下させたりとかするっていうことをやったことがありますけど、
あれ無言で持てとか無言で上下させろって言われたらかなりしんどいというか負荷が増す気がします。
これはスポーツ選手とかね、なんかハンマー投げの室伏康二選手とかなんかいろんな方がこう自分も思い浮かぶんですけども、
いざというときにやっぱりよっしゃ!みたいなこととかおら!みたいなことを声掛けすることによってスポーツ選手もリズムが取れたりとか、
最後の最後の力が入ったりっていうことは間違いなくあるそうなんですよね。
なので僕も今39歳ですけども、ついついこうね体勢を変えたりするときによっこいしょっていうふうに言ったりとかね、
よいしょ!みたいなことを言ったりしてしまうことがあるんですが、それはね全然恥ずかしいことじゃないですよと、
なんかね廊下の前兆だ!みたいな感じで言う方もいらっしゃるんですけども、
人間が動くためにはこれ絶対掛け声があった方がいいんだよということで一つ目のポイント、
わっしょいのないおみこしというねお話でした。
小さなガッツポーズの重要性
二つ目のポイントが小さなガッツポーズというお話です。
これはね高校時代僕は応援団という部活に所属していたんですけども、
3つ4つぐらい上のね先輩が僕によくしてくれていた話で、
ちょっと嬉しいことがあったらお前ちゃんとちっちゃい、ちっちゃくでいいけんガッツポーズせえよっていうことをね言われてたんですよね。
僕が確か高校3年生ぐらいの時にその先輩はもう社会人になっておられて営業職みたいなことをされてたんですけども、
やっぱり営業職って大変なんだよねってお話を僕らにねしてくださる中で、
じゃあ辛い時とかってどういう風にそこで乗り越えてるんですかっていう風にその先輩に聞いたら、
なんか嬉しいことがあったらね、
よしって俺は言うんよっていう風に言われながらそのよしって言いながらですね、
右手で拳を作ってちっちゃくガッツポーズをするっていう仕草をされてたんですよね。
なんというかねイケメンな感じででもちょっと天然な感じのかっこいい先輩だったんですけども、
その先輩がねちょっとなんかほんのちょっと嬉しいことがあっただけで、
よしってこのガッツポーズをしてるんだよっていう話を聞いて、
そこにいた仲間とねめちゃくちゃ笑っていて、
先輩がそんなことやるんだっていうのでねちょっとニヤニヤしたような覚えがあるんですけども、
これはね僕が実際社会人になってから本当に痛感したことでもあるんですよね。
僕も新社の営業、新社販売の営業マンをやってたんですけども、
本当に辛い時とか、
今日あとちょっと昼から何時間か頑張らないといけないなっていう時に、
よしって言いながらねこう右手で拳を作りながらその先輩を真似をすると、
よし今日あとちょっとだけ乗り切れそうっていう気持ちになったことがね本当にあるし、
今でもねちょっとした時にこの先輩の小さなガッツポーズってやつはね思い出したりするんですよね。
なので、僕自身もすごい気分が落ち込んでるなっていう時が年に何回かあったりするんですけども、
そういう時ってよく考えたら声を出してないなっていう風に思うことが結構思い当たるんですよね。
あーしんどいでもいいし、いやもうちょっと頑張るぞでもいいし、
なんかその自分の気持ちをちゃんと声に出すっていうのは大事だなっていう風に思ったので、
最初のヨッコイショとちょっと方向性は違うんですけども、
自分がね頑張りたい時とか堪えないといけない時は自分のね決め台詞とかね、
気合の入る言葉みたいなものをぜひ使ってみてくださいということで、
小さなガッツポーズというねお話をさせていただきました。
オリジナル掛け声の提案
3つ目のポイントがオリジナルの家系合影というお話です。
2つ目のポイントにもつながるんですが、
やっぱりヨッコイショっていうのはでもかっこ悪いじゃんっていう風に思う世代というのがあると思います。
僕も今39歳なんですけども、できればちょっと使いたくないなっていう気持ちもあるんですよね。
なんかやっぱりおっちゃんっぽくなったなとか老けたなっていう風に思ったりすることもあるので、
多分これが60歳70歳ぐらいになると、
ヨッコイショとかヨイショヨイショって言いながら起きるのが当たり前というか、
おじいちゃんもこういうこと言ってたよなとか、
うちのお母さんとかお父さんも今こういうこと言ってるよなということで、
受け入れることができるわけなんですけども、
20代30代とかにヨッコイショって言ってると、
お前なんかふけこんでるなっていう風に思われるのが嫌だなという方は、
自分自身のね気合を入れる時とか体勢を変える時の、
オリジナルの掛け声というのをぜひ作ってみてください。
なんだろうな、さっき言ったわっしょいでもなんでもいいんですけども、
よっしゃでもなんでもいいですし、
自分のね推し勝つみたいなことでこの芸能人が好きなんだとかね、
このアーティストとかこのアイドルの曲が好きなんだっていう方がいたら、
そのアーティストたちの決め台詞みたいなものをね、
言ってみてもいいと思いますしね。
あとは映画とか漫画とかドラマとか、
人に聞かれても恥ずかしくないレベルのものとか、
もしくはもうめちゃくちゃネタにできるような、
漫画のキャラクターのセリフなんかを入れても、
面白いのかもしれないですね。
ということでまとめなんですが、
ついついよっこいしょって言ってしまう方は、
それは健康のためにはいいんだよっていうことをね、
生体の先生というところのわっしょいのないおみこしは、
体を壊すよっていう風に言われてたんですけども、
そんな感じで臆することなくね、
よっこいしょを使っていただきたいかなという風に思いますし、
いやーちょっと使いたくないわっていう方は、
ご自分の掛け声、決め台詞とかね、
僕の先輩でいうところの、
よし!みたいなものを考えてみてくださいというお話でした。
こんな感じで、農家の方やフリーランスの方向けに、
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、
1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は、
ぜひフォローで応援をよろしくお願いいたします。
それと皆さんの気合を入れる時の掛け声とかね、
場合によっては仕草みたいなものとかがあったら、
コメントでぜひ教えていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
はい、それでは最後になりますが、
皆さま腰痛にならないように肩を上げ下げしたり、
腰を回したりしながら体をリラックスさせたりしながら、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。
また遊びにきんさい。
ほいじゃまたのー。
