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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は552回目の放送です。必要な資格や条件は早めに取っておくのが楽、というテーマでお話をしていきます。
はい、私の近況報告からになるんですけども、旧ツイッターXというやつの収益化に成功いたしました。わーわーわーパチパチパチパチ。
普段は情報収集に使ったり、自分の情報を届ける情報発信に使ったりしているこのX、昔というところのツイッターなんですけども、
自分の投稿がたくさんの人に表示されることにより、Xからお小遣いがもらえるようになるというのがこの収益化という制度です。
簡単に言えば、YouTubeとかTikTokみたいに再生回数がすごい動画が回れば報酬が振り込まれますよというのが、このXというツイッターでも、XというSNSでも始まっているということですね。
収益化要件を達成したからこそ感じる、こういうのって早めにやっておいた方がいいよねっていうふうに思ったことがあるので、そのお話をしていこうと思います。
今日の3つのポイントです。ポイント1、最初は緩く後は厳しい。ポイント2、Xの収益化も難しくなる。ポイント3、必要なら早めに取得すべし。この3つでお話をしていきます。
1つ目のポイントが、最初は緩く後は厳しいというお話です。
これはSNSに限らず、リアルな社会でありがちなことなんですけども、資格とか条件と言われるものは、だいたい最初は緩くて、後になると厳しくなるというのが定番のパターンです。
分かりやすいのが運転免許ですね。自動車とかの運転免許なんですが、僕の父方のおじいちゃんは運転免許っていうのが1種類しかなかったのかな。1種類しかなかったそうで、それを取ったら車もOK、大型バイクもOKみたいな感じで、若い頃にバイクにまたがっているような写真を1枚だけ、父方のおじいちゃんが乗っている写真を見たことがあります。
そしておじいちゃんがその免許を取得した後に事故が増えたりとか、バイクに乗る人、車に乗る人とかが増えてくることによって、やっぱり免許の種類って分けた方がいいよねということになり、バイクはバイクの学科が必要になり、車の方は車でっていう免許が何パターンかに分かれたそうなんですよね。
時は流れて、今度は僕の父親世代の話なんですけども、僕の父親は今70歳前後ぐらいなんですが、その当時は軽自動車だったら16歳からでも運転していいよっていう免許のルールがあったそうなんです。
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今はね18歳にならないと車の免許が運転できないよ、16歳もバイクならいいよっていう感じの年齢が分かれているんですけども、父の時は軽自動車だったらバイクみたいに16歳からでも運転していいよっていうルールになっていたそうなんですよね。
細かい経緯は忘れたんですけども、父は18歳か19歳ぐらいの時にその軽自動車だったら車を運転していいよっていう資格を取っていたそうです。
となるとですね、後でルールを改正しようということになった時は、その資格をあらかじめ持っていた人は損をしないようにルール改正がされるわけですね。
僕のじいちゃん世代で言うと免許持ってるだけでペーパードライバーなんだけど、バイクを運転する免許と車を運転する免許を両方取得していたため、ルールが変わってもあなたはバイクの行使を受けてないんですがバイクの免許を与えていることになりますというルール運用がされるわけですし、
父の場合も軽自動車しか運転できない免許証を持っていたんですけども、その後普通車も軽自動車も18歳からしか運転できませんよっていう免許にリニューアルされた時は、父の方は軽自動車しか運転できなかったはずなのに普通車も運転できる免許が与えられたみたいなそんなエピソードもあったりするみたいですね。
僕の場合も2005年ぐらいに免許を車の運転免許を取っているんですけども、当時は中型車とかね小型車とかの区分が今よりも雑だったというかざっくり分かれていたのが2010年あたりと2020年あたりとみたいな感じでこうどんどんねえーと細かく分かれることになってしまったんですけども、僕は中型車は8トンまでに限るというね条件付き中型車というね運転免許を持っているようです。
これがね今、僕と同じ自動車学校の教師を受けた人でも今受けたらこの中型車は多分運転できないということになっていると思うので、こういうのは先行者優位というんですかね。資格とか条件というものは早めに取っておいた方が優遇されるパターンが多いというのはやっぱりこうねあの日本の制度とか昔からの流れでこういうものがあるんだよというのは知っておいておいていただけたらと思います。
これが一つ目のポイント最初は緩く後は厳しいというお話でした。はい二つ目のポイントがXの収益化も厳しくなるというお話です。このねXのお小遣いがもらえるようにすればどうすればいいのかというのも条件がいくつかありましてフォロワーが500人以上いることということと直近3ヶ月のインプレッション他の人に自分の投稿が表示された回数が500万回以上というのが条件になります。
この表示される投稿というのは自分がメインになって投稿したものでもいいし芸能人とかねインフルエンサーとかめちゃめちゃ注目を浴びている人の投稿に自分が返事するようなものでも ok ということなのでまた思っているよりもハードルは高くないのかなというふうに思っています。
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ただですねこの500万回のインプレッションというものもXの公式サイトを見ると1500万回のインプレッションを達成してくださいというように今よりも厳しい情報がすでに載っていたりするんですよね。
これはバグの表示なのか書き間違いなのかとかいろいろ説はあるんですけども今後ねやっぱり参加者が増えてきて収益が達成しましたっていう人が増えれば増えるほどXからしたら出費が増えるわけなのでこれ以上も収益化する人が出てきてほしくないよねっていうふうに思ったタイミングで多分この条件はどんどん厳しくなっていく。
例えばフォロワーが1000人以上いる人じゃないとダメですよとかインプレッションがさっき言ったように1500万回にしてくださいとかね2000万回必要ですとか今は3ヶ月以内にこのインプレッションを達成してくださいという目標値が1ヶ月以内に達成してくださいねというふうに期間が短く絞られる可能性だってありえます。
もし僕の放送を聞いている方でXの収益化興味があるんだよねとかねやってみたいんだよねっていう方がいらっしゃったらとりあえず早いうちにこういうのは取り組んでいたほうがいいかなと思いますので2つ目のポイントXの収益化も難しくなるというテーマでお話をさせてもらいました。
3つ目のポイントが必要なら早めに取得すべしというお話です。お仕事をしていく上で絶対に必要になる資格というのが存在します。僕で言うと農業をしていく中で車の運転免許みたいなものも必要ですし今は委託するようになって不要になったんですけども自分で加工品を手作りしているときは食品衛生責任者という食べ物を扱うのにちゃんと勉強してますよみたいな資格が必要になります。
自分はこれから絶対この仕事をやるんだというものが明確にあるのであればそれに必要な資格っていうのは早いうちに取っておいた方が得意なパターンが多いんじゃないかなというふうに僕は考えています。
ただこういう資格っていうのはもう世の中に無数にあるのでもう探せば探せば探すほどこんなマニアックな資格あるんだとかねいうものがあったりするので自分の職種に絶対必要なもの例えばその野菜ソムリエみたいなもので言ったらあったらすごいねとかね野菜について詳しいんだねというふうに農家でもね言われることがあるかもしれませんけど野菜ソムリエの資格を持ってないと何かの出荷先に出荷できませんね。
出荷先に出荷できませんみたいなものでなかったらそれはちょっと後回しでもいいんじゃないかなというふうに僕は考えています。
あったら便利だよねとかねあったら懸疑性がつくよねというものよりかはこれがないとそもそも法律違反になってしまいますとかこれがないと仕事をすることができませんっていう資格が明確に見えているのであればそういったものを取ってみるとか今回ので言うとねHEXとかまぁ場合によってはYouTubeなんかもそうですけど
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自分はこういうところでお金を稼いでいきたいんだと思っているんだけどどうしようかなというふうに思っていらっしゃる方がいたら条件が厳しくなる前にね今なら取りやすいといううちにその資格をゲットしておいた方がいいですよというようなねお話をさせてもらいました。
はいこんな感じで農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日1つ音声配信をしております。
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はいそれでは最後になりますが皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。ほいじゃまたのー。
