イライラの正体
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規収納者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
今日は885回目の放送です。他人にイライラしたらチャンスだというテーマで、物事の考え方プラスアンガーマネジメントになるのかな怒りとの向き合い方みたいなものについて少しお話をしてみます。
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では今日のテーマ。他人にイライラしたらチャンスだというお話なんですが、今日の3つのポイントです。
ポイント1時間にルーズだな。ポイント2現状は何も変わっていない。ポイント3イライラしたらメモしよう。この3つでお話をしていきます。
1つ目のポイントが時間にルーズだなというお話でございます。
例えば時間にルーズな人に出会った時に、あいつまた遅刻してるなとか、この書類の提出は金曜日までにお願いしますって言ったのに、金曜日の夕方の4時なのにまだ来ないなとかいう風に、他人のやっていることとかについてイライラすることというのが誰しもあると思います。
そして人によりきりだと思うんですが、1つのパターンとしてその相手ができていないということでね、ああもうあいつはダメな奴だなとかね、もうあいつ何とかしてくれみたいな感じでイライラ。
相手の言動とか相手のやることとかその人本人に対してイライラする方もいらっしゃるかと思いますし、別のパターンとしてですね、いやまあ相手にも何か事情があったんだろうから仕方ないよねという風に思いたいんだけども、
いやでもやっぱりイライラするわということで、なんか自分の心が狭いなとかね、自分に余裕がないのが嫌だなみたいな感じで、他の人の失敗とかダメなところについて、なんかそれを許すことができない自分についてイライラモヤモヤしてしまうというような方も中にはいらっしゃるかもしれません。
でですね、とある有名人がインタビューを受けた時にですね、イライラしたら負けだと思っていますというようなことを言って、こうなんか周りの人をね、ああこの人やっぱりすごいなぁみたいな感じで感心させられたというエピソードがあるそうです。
とある方というのは最後にオチとして今日のお話のラストに持ってこようと思うんですが、やっぱりこのイライラするということは、自分にはできているんだけどとか自分には当たり前のことなんだけども、それが相手の方ができていないとやっぱりこう無意識のうちに、
なんでこのラインまでやってくれないの、この基準ぐらいまでやってくれないのっていう風にね、その落差というんですかね、自分の考えていることとか自分のやっていることと相手のやっていることのこの落差でモヤモヤしてしまうというのがこのイライラの原因なのではないかなということですね。
ということはですね、逆に考えるとイライラした時っていうのは、なんかこれって自分の得意なことなんだなとか、他の方は苦手にしてらっしゃるけど僕は普通になんなくできることなんだなということで、自分の強みに気づけるという風に考えることができます。
なので例えば、こいついつも遅刻してばっかりだなとか、提出物の期限が本当にギリギリ出してくるよなっていう風にイライラした時はですね、ああそうか、自分自身はこういう時にやっぱり余裕を持って5分前行動10分前行動が当たり前にできる人間なんだなとか、提出物は余裕を持って2日3日前に出すのができる人間なんだなという風に相手の悪いところにフォーカスすることから自分の得意なこと、自分のいい部分にフォーカスできるようにね、
なりますということで、一つ目のポイント時間にルーズだなというねお話をさせていただきました。二つ目のポイントが現状は何も変わっていないというねお話です。このなんかさっき言ったイライラを言い換えて自分の得意なところを見つめ直すとか自分の再発見ができるということはですね、
いいところが何も変わってないんですよ現状は。あなたが考え方を変えるというかそのモヤモヤイライラを言い換えることによって相手がですねその悪いルーティンというのかな遅刻癖があるとか何々が雑とか約束を守らないとかそういう現状が変わるわけではないんですけども
気の持ちようが変わるというかしかもお金をかけずにとかですね激しい労力をかけずにその考え方を変えるだけで気持ちの余裕がね変わってくるというねメリットがあるんですね。
仕事とかスポーツとかいろんな業界で言われる言葉ですけど過去と相手は変えられない自分と未来は変えられるみたいな標語があったりしますけどまさにそれが適応されるというのかなはてはまる場合というかこのシチュエーションだと思うんですけども相手のなんかこう悪いところをね変えてやろう変えてやろうと思うとまたどんどんイライラしてしまうので変えることも大事なんですけどもまずその前に
考え方を変えるというのはねお勧めとされておりますね自分と未来を変えた方が手っ取り早いってことですねしかしですねもうその相手に期待しすぎずに自分が変わろうとかねこれからの未来を考えればいいと言いつつただ単になんか向こうに妥協向こうに合わせるだけというか妥協するみたいなことだけだったらどんどんどんどんイライラが募っていくだけだと思うんですよね
そうじゃなくて相手の悪いところを見て自分の良さに気づくということができればなんか自分のね自分がレベルアップしたというかなんかこいつがダメな奴なんじゃなくて俺がすごい奴なんじゃんっていうところに考え方をね変えることができれば少しね向こうのことを許すことが許しやすくなったりとかね余裕が生まれたりするかなというふうに思いますので繰り返しになりますが相手は何も変わってませんし
現状の受け入れ
現状ね過去に相手がやった悪いことも変わってないんですけどもイライラが減るかもしれませんということで2つ目のポイント現状は何も変わっていないというねお話でした
そして3つ目のポイントがイライラしたらメモしようというお話しです 今までこうね自己嫌悪に陥るというかイライラしてなんでこんな小さなことでイライラしてるのかなぁとかね
相手にもっと優しくしたいんだなぁだけどなぁっていうふうに思った経験がある方たくさんいらっしゃると思います
自分の仕事仲間とか部下とか上司とかになんかね小さなことでイライラしてしまったとか家事育児をする中で家族とかね子供さんとかに
なんか今日こんなに怒るつもりなかったのにすごい嫌な言い方をしてしまったとかいうふうに思ったりね自己嫌悪に陥ったっていう方が結構いらっしゃるんじゃないかと思います
そんな時になんかやっぱり自分がイライラしたことを是非メモしてみてください ノートみたいなものに書くでもいいですしスマホとかね自分の
メモ書きとかなんか記録するみたいなものにちょこちょこっと打ち込むぐらいでもいいと思うんです けれども
自分のご家族のここにイライラしたみたいなことをねぜひ書いてみてください 僕はこう音声配信のネタ帳みたいなものがあるのでそういうところにねちょこちょこっと書く
ようにすることがあります そうしておくとそのイライラしたことが今後の自分の資産になっていくと思うんですよ
ねあのさっき言った時間にルーズな人を見てイライラした矢印自分は時間に時間を きっちり守れる人間なんだとかね
なんかこう誰々さんにちょっと自分はサポートをしてあげたんだけども 全然お礼を言ってくれなくてちょっとイラッとしたっていうのを来たらもうねそれにイラッと
した矢印で自分はなんか嬉しいことがあったらちゃんと相手にお礼を言うことができる みたいなものでいいのでそういうことねどんどん書き溜めていくとイライラしたものが自分の
こうね チャームポイントと言うのかな
なんかいいところだよとかね自慢するわけじゃないけど自分はこういうことが当たり前に できる人間なんだっていうね自己肯定感みたいなものが上がるかなというふうに思います
やっぱりこういうのってねメモしておかないと忘れちゃうんですよね そしてまた別のパターンなんですけども
家事育児で言うとですねめちゃくちゃ掃除が得意な人がいらっしゃったとしちゃったとして ご家族がねこの人はもういつも
掃除ができてないとか片付けが下手だなというふうに思うことがあったらですね あそかこの人が掃除が下手なんじゃなくて私が掃除が得意なだけなんだというところに
何度も気づくことができたらですね あじゃあ掃除の苦手な人にきっちり掃除をするようにお願いするにはどういうお願いの
仕方をすればいいのかなとか逆に自分はもうちょっときっちりしすぎなのでここもう ちょっとルーズに考える方法はないのかな
相手に合わせる手段はないのかなというふうにねその自分と他の方との認識のズレ みたいなものを修正するチャンスにもなる機会にもなるかなというふうに思いますので
ただねその時にイラッとしただけではなくてそれをぜひメモしてみるのがおすすめです というお話でイライラしたらメモしようというねお話をさせていただきました
イライラからの気づき
ということで今日は他人にイライラしたらチャンスだということで単にねイライラ するだけでなく自分の強みみたいなものに気づけますよというねお話をさせていただき
ました ちなみにこのお話なんですがインターネット上で検索したらですね
大谷翔平選手がこんなことを答えていたというねことがあるんですけども僕結構調べ ました
調べたらですね本人が言ったというところは見つかりませんでした イライラしたら負けだと思っていますという一言は間違いなく
ナンバーズっていうね野球選手向けの雑誌になるのかなスポーツ雑誌のインタビューで イライラしたら負けだと思ってるんですっていう一言は残ってるんですけども
今日僕がお話ししたこのね相手にイライラしたらそれは自分の強みなんですよっていう 一言はねあの大谷翔平選手が言ったっていう文言は出てきませんでした
なのでこうねあの情報発信していく中でキーワードとしてね大谷翔平選手がこうね イラッとしたら負けだと思っているって言ったんですよってところがいつの間にかこうね
一言二言誰かが追加するにつれ あーそうか大谷がこういうこと言ったのかでまた調べていくうちにちょっと一言追加した
ものがこう追加されていってですねなんかこう テンプレのような感じでこの他人にイライラしたらチャンスだよみたいなことになっているの
ではないかというふうに推察しております 今回のネタに少しだけ自分の話をエピソードを追加させてもらうと
なんかこう真偽不明のものをさぞなんかね僕が聞いてきましたみたいな感じで話す人が 僕ちょっと嫌なんですよ
有名人の誰々がねこんな話をしたらしいっていうものがあったらですね僕はなるべく いつどこでその人が誰と話をしている時にそんな話をしたのかっていうのを
僕はなるべく僕は調べるようにしているんです なんかね自分の好きな芸能人とか歌手とかそのスポーツ選手とかのことを調べていったらですね
なんか文脈の中でいやその選手はそんな話せんでしょうとか その芸能人はこんな言い回ししないでしょうみたいなものがねわかると思うんですよね
ファンの方とか好きな方からしたらですね そうなった時にいやそんなこと言ってないでしょって言われた時に
いやいやこの時にちゃんとこうやってインタビューでこうやって答えてるんですよ みたいなものをねこう言い返せるようにしておきたいというかその適当なことを言って
こうねあのデマみたいなものが広がったり おひれはひれついて本人が言ったこととは全然違う内容になってしまってこう伝わってしまう
っていうのが僕自身は嫌なので なるべくそのねあのどういう時にこの人がこうおっしゃってるんですよとかこの本に
こう書いてありましたっていうね ものは自分ではチェックしたいなというふうに思っています
だからね僕の場合で言うと雑に情報を伝えてくる方っていうのに対してちょっともやっと することがあるんですよ
なんかよくわからんけどテレビで言ってたからとかね友達が言ってたからみたいな感じだけで こう話がねわーっと盛り上がっているのを聞くとですねそれちょっと本当に誰が言ったん
情報の重要性
とかちょっと調べたらそれわかるんじゃないみたいな感じで ねあのどういうんですか学生時代には結構うざがられるやつですねいやいやもうこれは
ノリと勢いでその場が盛り上がればいいんだよっていうふうに盛り上がっている人から したらねうざがられるような人物だったんではないかなというふうに思うん
ですけども 自分ではねそういう噂話があるよっていう風に言ったらやっぱりこうねその芸能人とその
名言みたいなものを照らし合わせたりですね なんかこう
調べた上で自分は納得して人に伝えるようにしたいかなというふうに思っています 考えようによってはうざがられますけど自分の強みでもあるかなというふうに
思いますのでねこんな感じで自分のネタと自分のネタと一つ紹介いただきました まあ自分自身もねもちろん完璧じゃないし自分が調べた先の情報が誤っているという場合もあるので
常にね自分の情報はね調べたので間違いないんだっていうことは言うつもりはないんです がやっぱりね
真っ赤な嘘というんですかね完全な嘘に騙されたりとかそれを自分が広めてしまうリスク は減るかなというふうに思いますので自分がこうやって情報発信する場合は裏を取るとかね
ちゃんと確かめるみたいなことは今後も気をつけていこうかなというふうに思っております ということで雑談が最後多くなっちゃったんですが普段は農家の方やフリーランスの方向けに
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで一日一つ音声配信を しております
私 ok のフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願いします はいそれでは皆様最後になりますが腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりし
ながら体をリラックスさせてあげつつ今日やるべきことに向かって頑張っていってみて ください
ここまでのお相手は ok ファームの ok でした また遊びに行きなさいほいじゃまたの
