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2023-11-23 09:17

#265 日本人なら知っておきたい『勤労感謝の日』の由来

サマリー

「今日は勤労感謝の日の由来についてお話させていただきます」

勤労感謝の日の由来
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は11月23日、勤労感謝の日ということでね、お休みの方も多いと思うので、雑談に近いような感じでお話をしていこうと思います。
テーマは、日本人なら知っておきたい勤労感謝の日の由来というテーマでお話をしていこうと思います。
勤労感謝の日、これ何の日か皆さん言えますか?日本人なら言えるようにしておいていただきたいというふうに、僕も先輩農家から教えてもらって、
そうなのかというふうに思ったことがありますのでね、勤労感謝の日、ただ単に労働に感謝とかね、お父さんお母さんに感謝というわけではなくて、実はこういったことがあるんだよというね、お話をしていこうと思います。
まあまず結論から言うと、勤労感謝の日という名前がついたのは1948年だったかな?戦後になってからで、それまではニーナメ祭というね、お祭りというか神事って言うんですかね。
神様の行事と書いて神事としてニーナメ祭という行事が行われていた名残りというか、名前が変わって勤労感謝の日ということになりました。
じゃあ次ニーナメ祭って何なのよってことになると思うんですけども、俗に言う五穀豊穣を願うというか、食べ物に困らないようにとかね、国が栄えますようにみたいなことをお祈りする儀式が始まりだったようです。
確かね680何年とかからその行事がニーナメ祭のようなもの、もしくはニーナメ祭、詳しいところわかんないですごめんなさい、が始まっているということなので、1400年、1300年ぐらいは続いている日本の伝統行事みたいなものだと思ってもらっていいと思います。
ご存知の通りなんですけども、日本が1945年に戦争に負けてしまってGHQっていうマッカーサーさんとかが来て、日本のルールを色々変えていこうとか、欧米化していこうみたいな中で、なるべく天皇陛下が関わる行事を日本人から遠ざけたかったという意味合いがあるのではないかということで、
ニーナメ祭という行事を名前をちょっと変えてしまおうということで勤労感謝の日という名前になってしまったのではないかというふうに言われています。他にも何の日だったかな、紀元節とかなんとか節とかいうのがあったりするんですけども、そういう祝日とかも実はあの名前が変えられていたりします。
そしてニーナメ祭という行事ですね。お米がやっぱり日本人とは切って話せない関係があったということで、だいたいお米って9月10月ぐらいに収穫するじゃないですか。昔の日本人もこれぐらいの時期に収穫をしていたと思われるんですけども、この11月23日、正確には旧歴になるんでちょっと今と時期は季節感は違うかもしれないんですけども、このニーナメ祭が終わるまでは新米は食べないということになっていたそうです。
なので今でも神社の関係者とかになるのかな、伝統を重んじている方は収穫してからもニーナメ祭までは新米を食べないよという方も結構いらっしゃるそうです。ここまで話しておいて何なんですけども、ニーナメ祭って言葉なんか聞いたことあるけどよくわかんないとか、初めて聞いたとかね、すごい昔の行事なんだなというふうに思う方もいると思うんですよ。
僕も先輩農家から聞くまでは名前は聞いたことあるけどよくわからないという感じだったんですけども、なんと今も天皇陛下は毎年ニーナメ祭の儀式を行っているそうです。また儀式内容がなかなか大変なようなんですよ。
11月23日ですね。ニーナメ祭の日付とされている11月23日の夜の午後10時ぐらいになったら神社か祭壇的なところがあるらしいんですけど、そこに天皇陛下が入られて朝まで祭典を行うということをされるらしいです。
だから天皇陛下は今日の午後10時ぐらいですか、僕らが今日もお疲れ様でしたって寝る頃になってから朝の日が昇るまでなのかな、早朝までなのかな、お祈りというか儀式を始められるそうです。
ちなみにこの11月23日っていうのが昔でいう旧暦の当時、お昼の時間が一番短い日ですよね。お昼の時間が一番短くて夜の時間が一番長い当時っていう時期にあたったそうで、太陽の力が一番弱るとされていた当時の夜の10時から朝までにかけてその儀式を行うというのが何か由来があったり習わしがあったりするということです。
僕はその先輩農家さんですね、僕よりも5個か10個ぐらい上の農家さん、男性なんですけども、その方からニーナメサイのエピソードを聞いたりとか、ニーナメサイまでお前新米食うなよっていう感じで、まあ冗談半分ですけどね、それはお米大事にしろよみたいな感じと、農家なんだからこれぐらい知っておけよっていう感じで教えてもらって、こうやって話すネタにもさせてもらってるんですけども、全然自分の知らない文化とかってあるよなとかね、
昔からこうね、ニーナメサイって言葉があったものが戦後の改革でちょっと名前を変えてしまったんだなーっていう残念だったなーっていうね、今からこれをまたね勤労感謝の日をニーナメサイっていう名前に戻すとなるとね、またいろんなところが反発とかもあったりするんだろうなーとかいうふうに思ったりはするんですけども、やっぱり自分自身はね、こういう昔から受け継がれている行事みたいなのを覚えておくことは大事かなというふうに思うので、
ニーナメ祭の起源
今日は勤労感謝の日の由来ということでお話をさせてもらいました。
僕自身はね、俗に言う右寄りでも左寄りでもなくどっちでもいいというか、あんまり主義がないんですけども、やっぱりこういうね、人知れず日本のことを思ってね、祈ってくれたりとか、儀式を行ってくれている地元の神社とかもそうですし、
右左とはちょっと違うかもしれないですけどね、お寺の人がね、行事を大切にしていたりというところにリスペクトはしているつもりです。
まああのめんどくさいなと思うこともあるんですよ。自分自身その神社の行事のお手伝いで神社の掃除があったりとかお祭りのお手伝いをするとかいうものがあったりするので、
なんかもう形式的なものも多いわけじゃないですか。これ何のためにやってるんですかって聞いたら、いや昔からやってるだけだからね、よくわかんないとかいう人も結構多い中でそういうお手伝いをするのがね、モチベーションが上がらないとかめんどくさいとかいうふうに思うことがあるんですけども、
まあまずはやっぱり知っておくことって重要だよなというふうに思ったのでね、この新井なめ祭、勤労感謝の日って何の日なのっていうふうな話題になったら、
これは昔の日本の行事でね、五穀豊穣願う新井なめ祭っていう行事からね、あの名前が変わって今はこういう名前になってるんだよということを、あなたもねぜひ身近な方に教えてあげてみてください。
僕も聞きかじった情報とね、ちょっとググって放送の前に簡単に調べてみたんですけども、プロの方からしたら、いやお前それ表現が違うぞとかね、実際はここがこう違うぞっていうものがあるかもしれませんが、その点はご容赦ください。
普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマでお話をしています。
僕の音声配信のフォローがまだという方は是非フォロー等で応援をお願いいたします。
以下雑談ですが、昨日はですね朝の8時半頃にチャットGPTっていうAIのサービスが突然使えなくなって、えー大丈夫なのかこれっていうふうにね、思った時間があったんですけども無事復旧したようです。
昨日ちょうどねこの音声配信の放送の中でねAIツールどんどん使ってみてくださいとかチャットGPTがおすすめですっていうね放送させてもらったんですけども、その放送した直後に自分自身が使おうと思ったらサービス利用停止中ですみたいな画面になっちゃったので、えー大変だーっていうかねこれでめっちゃ困ってる人世の中めちゃくちゃいるなーっていうねやっぱサービスに依存することの怖さみたいなものも感じたんですけどもねあの今は復旧しているようなのでほっとひと安心しているところです。
ニーナメ祭と勤労感謝の日の関係
昨日のね音声配信でも少し紹介したんですけどもこの僕が音声で喋っているものの文字起こしをしてそれをブログにね文字にまとめるというのがまあなんとかねうまいこといきそうだなという感じなので今日はその作業をね少し続けていこうかなというふうに思っています。
また改めて明日以降の音声配信で紹介しようと思うんですけどもめちゃくちゃねあのきっちりしっかりした文章を書いてくれます。
まぁちょっと硬すぎて微妙かなーとかいうようなところはあるんですけどもまたそこらへんも明日以降の音声で紹介しようと思いますのでまたお楽しみになさってください。
はいそれでは皆様今日も腰痛に気をつけてね肩を上げ下げしたり腰を回したりして腰痛にならないようにしながらやるべきことを頑張っていきましょう。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来いさい。ほいじゃまたなー。
09:17

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