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2024-01-06 09:48

#308 今年は本をたくさん読みたい

サマリー

OKファームの応悔は、新規就農者やフリーランスの方々のために、マーケティング情報や心の軽くなる話を提供しています。今年の応悔の目標として、たくさん本を読むことを挙げており、本を読むことの重要性についてお話しています。

読書の重要性とインプットの方法
おはようございます。OKファームのおうけいです。このラジオでは脱サラして、農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、土曜の朝は、おうけいさんの一発撮りフリートークということで、平日よりも雑談や雑学など、砕けた放送をお届けしております。
おはようございます。今年2024年の目標みたいなことを、私はまだ今年の放送で一回もできてないんですけども、サブの目標というか、ゆるい目標みたいな感じで、本をたくさん読みたいなというふうに今年は思っています。
読書って大事だよねとか、人生を豊かにするよねとか、いろんな言葉がありますけども、自分自身も最近やっぱり読書って楽しいなとか、自分のためになるなとか、
人のためになるなというふうに思う機会が増えてきたので、今日はこの読書というテーマでやりたいこととかね、身につけたいスキルみたいなものについてお話をしていこうと思います。
まああの情報をインプットするとか、情報を得るという方法は、もう今なんていうんですかね、スマホ一つあれば、いろんなジャンルの情報がスマホ一つで完結して入手できるようになっています。
僕の放送を聞いている方はね、X、2。
スーキューイッターじゃない、キューツイッター、すごい間違えましたな。
キューツイッターXと言われるやつだったりとか、インスタグラムとかYouTubeとかでね、いろんな学習だったりインプットをしていらっしゃる方もね、いると思います。
SNS一回も触ったことないよとか、YouTube一回も見たことがないよっていうね、30代40代の方っていうのはほとんどいないんじゃないかなと思います。
そんな中でもやっぱりこの本を読むというのは重要なインプット。
インプット方法だなというふうに最近思うことが増えたんですよね。
本を出すと言っても、紙に、できればですね、できれば紙になった本というふうに僕は思っていまして、
なんというかね、本を出版するのってやっぱりいろんな意味で大変だと思うんですよ。
もちろん商業出版と言われるものじゃなくて、自分でね、自宅のプリンターで印刷してとか、コンビニのプリンターで印刷して、
それをね、うまいことホッチキスで止めたものを本というふうに言えば、それも本を出版するということにはなるんですけども、
俗に言う商業出版、ね、門川さんとか、ハルキー文庫とか、なんか門川ばっかり言ってんだ。
なんかそういうでっかいね、出版社、講談社とか、集営社とか、ああいう出版社から出すということになると、
たくさんの人間が関わらないと出版できないような仕組みになっているんですよね。
その日本の出版業界。
日本の出版業界というものは。
なので、やっぱり簡単には本が出せないよというか、どうでもいい情報は本として出せないよというフィルターというかね、障壁というものがあると思うんです。
ぶっちゃけた話、こんな本を出して売れるの?売れないの?売れない見込みなんだったら出さないよっていうね、
出すんだったらこれぐらいは最低限売り上げてよねという目標を設定した上でないと、その商業出版というのは許されないと思うんですよね。
現実には違う部分。
あるかもしれないですけども、もうその作者本人だけでなく、それを売るために編集者と言われる人がいたりとか、
その編集者のものに対してゴーサインする、ゴーサインを出す上司みたいなものもいると思うので、
この本一冊にかける熱量というのが、やっぱり一般人が出すその本とか、自費出版したものとか、同人誌的なものとか、
もっとレベルを変えて見てみると、SNSでの1、
1つの投稿、位置情報、なんか位置情報分かりにくいんで、1つの投稿ですね。
1つの投稿をアップロードしたり、ブログを書いたり、YouTubeを上げたりっていうのとは比べ物にならないぐらいの試練を乗り越えて出されたもの。
それが出版された本だと思うんですよね。
SNSの投稿やブログももちろん有益だと思うし、リアルタイムとかね、今日起こった出来事とか、
今世の中で起きていることみたいなものを把握するために、
SNSの方の速報性みたいな、すぐ最新の情報が分かるという意味では、本よりも勝っていると思うんですけども、
人生みたいなものとか、商売という大きな概念のものだとか、
5年、10年を見てどう立ち振る舞っていくのかみたいな、
賞味期限の長い情報みたいな、賞味期限の長い情報?
あってますよね。
賞味期限の長い情報みたいなものを取る場合には、出版された本の方がいいんじゃないかなというふうにね、
ここ最近思うようになりました。
2023年の11月、12月ぐらいで、この知り合いがお勧めしている本というのを積極的に自分で買って読むようにしました。
読むようにしましたと言っても、1ヶ月で5冊、6冊ぐらいだと思うんですけども、
なんかやっぱり紙の本を持って、自分で時間を取って、
ゆっくり読むという習慣をつけたのは、とても良かったかなというふうに思っています。
最新の書籍だけじゃなくて、10年前に出版されたものとかね、15年前に出版されたものとか、
僕が読みたい本じゃなくて、他の人がお勧めしてくれた本というのを読むようにしたらですね、
なんというかやっぱりいろんな気づきがあるなとか、
自分では気づかなかったけど、ここが以前の自分よりもできるようになっているなというふうに気づいたりとか、
ここはできるようになったりとか、
これができるようになったと思ってたけど、まだまだだなというふうなことにも気づけたりします。
繰り返しにはなるんですけども、自分も音声で1日1つ情報発信をしているので、
なんというかね、SNS上の情報が無駄だとか劣っているとかいうのは全然思わないんですけども、
それでもやっぱりこの紙ので出版された本、しかも何年経っても読まれている本というのには、
なんかやっぱりね、その人の生き様みたいなものだったりとか、
本を書いている人ですね、本を書いている著者の生き様とかポリシーみたいなものが詰まった一冊だと思うので、
そういったものをどんどん摂取して、自分の新しい人生観みたいなものを追加していきたいかなというふうに思っています。
商業出版と紙の本の価値
そしてサブの情報として、ある程度本を読む速度を上げたいなというふうに思っています。
僕もやっぱり一人で農業をやりつつ、情報発信をしつつということをしているので、
なんというんですかね、ゆっくり本を読むほどの余裕がまだない。
理想はね、自分でゆったりと仕事をしながらお金を稼ぎ、
そして読みたい本を読み、遊びたいことを遊びながらというのが理想ではあるんですけども、
まだそこのステージにはたどり着けていないので、
やっぱり自分で仕事をする時間を作りつつ、でもやっぱりこの本も読んでいきたいということになると、
速読術みたいなものがね、自分にはまだ足りていないんじゃないかなと思います。
ゆっくり一行一行を読むことによって、その行間にある作者の思いみたいなものを
汲み取るというスキルも大事だと思うんですけども、
今僕に足りないのは本を読む量だと思うので、
そのね、速読術とかフォトリーディングとかいろいろなんか方法がありますけども、
そういったものをね、少し勉強して、
一冊今読むのに2時間かかっている本があるのなら、
それを1時間で読めるようになったらいいなとか、
1時間で読めていたものがね、40分で読めるようになればいいなというふうにね、
思っていますので、本を読むことを意識する、
そういうのに加えて、本を読む速度を上げるというところにも
頑張っていきたいかなと思います。
本の読む速度の向上とオーディブル
こういうお話をしているとね、
オーディブルっていうAmazonが出しているサービスで、
耳で聞く読書というサービスがあるので、
それも使ってみたいなとは思っているんですけども、
僕、今の時点でもうね、耳が足りないんですよ。
聞きたいボイシーパーソナリティとか、スタンドFMの仲間とか、
地元のね、ローカルラジオの番組とかを聞こうと思うとね、
もう耳が足りない状態なんですよ。
なので、オーディブルも挑戦したいんだけども、
まぁちょっとオーディブル契約したけど、
全然本読めないな、聞けないなっていう状況にもなりそうなので、
まぁとりあえずは意識して、図書館に行って本を借りるとか、
おすすめの本をね、ポチって買ってみるっていうことをね、
やりつつ、実りある2024年にしていきたいかなというふうに思っています。
ということで今回は、2024年のOKファームのOKのサブの目標、
読書を、読書量を増やすということについて、
お話をさせていただきました。
メインの方のね、農業とか、この情報発信業についての目標については、
まぁまた改めて、週明け月曜日以降にね、
ゆっくりさせていただこうかなと思ってるんですけども、
いずれにせよね、コツコツコツコツと何かを続けていくということしかね、
できることはないかなと思うので、
この2024年の年末に、僕がね、どんな振り返りの放送できるか、
皆さんも楽しみにしておいてください。
はい、それでは皆さん、今年もね、
ずっとこの挨拶でやっていこうと思うんですけどもね、
肩が凝ったりとかね、腰痛にならないようにということで、
肩を上げ下げしたり、腰を回したりしながらね、
今日やるべきことをまたやっていきましょう。
ここまでのお相手は、OKファームのOKでした。
また遊びに行きにさい。
ほいじゃあまたのー。
09:48

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