1. OKファームのノーテンキ農業(仮)
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2023-04-27 11:54

#50 生き残るためには『ハードルを下げる勇気』が必要。

はじめての一発どりに挑戦しております!!
何かに頑張るアナタ、体調に気を付けて今日も頑張りましょう🔥
#農業 #新規就農 #農家 #フリーランス #個人事業主 #経営者  #ポジティブ #人生をポジティブに #OKファーム #ノーテンキ農業
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こんにちは、OKファームです。このラジオでは、脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や、ちょっと気持ちが楽になる話をしております。
はい、今日はですね、フリーランスを続けていきたいければ、ハードルを下げる勇気を持てというお話をしていきます。
先に言っておきます、今日の放送は、事情があっていつもよりタドタドしいかもしれませんが、その理由は最後まで聞いていただいたら分かるようになってますので、
ちょっと聞きづらい部分とかね、こいつ勘だなっていう部分が多いかもしれないんですが、最後までお付き合いください。
ハードルを下げる勇気を持てというテーマでお話をしていこうと思うんですが、一言で言うとですね、
ここ2、3日めちゃくちゃ忙しいです。そして眠いです。何を言ってるんだというふうに思われるかもしれないんですけども、
1週間、2週間ぐらい前なんですけども、2歳ぐらいのまだちっちゃい子供が熱を出して、それがお兄ちゃんに移ってみたいなことから、新学期4月が始まり、
そしてね、妻の方が全然大したことないというかね、本当に心配いらないものなんですけども、ちょっと機会があって入院することになりまして、
簡単に言うと検査入院レベルでね、みたいな感じで、入院、手術しなくてもいいんだけど、
しとった方が今後のためにはいいかもよみたいな、全然ガンとかね、そういう変なものではなくて、
しとった方がいいかもよっていう感じの手術があったので、それに妻が2、3日入院していたということで、
退院してくれたんですけどね、予定通り手術も終わって、とかいうこともあって、
久々にね、シングルファザー状態というか、自分で子供3人を見ながら自分の仕事をしつつ、みたいな状況で農業をやっている時期が今週ちょっと続いたと。
そこに加えてですね、今朝からですね、僕ドローンの簡単な資格を持ってるんですけども、
ドローンでの農薬散布というね、お仕事がご近所さんとか農協からいただいてるみたいなお仕事があるので、
それの仕事が今日からスタートしました。
早朝4時半ぐらいに起きてですね、後日すぎに仲間と集合して、
ドローンって日の出、夜が明けないと飛ばしちゃいけない。夜の間は飛ばしちゃいけないっていうルールがあるので、
夜明けから風の少ないうちに、今麦ですね、お米じゃなくて麦に赤カビっていうね、確かお腹を壊しちゃうような悪い菌が発生しないように、
農薬散布をするっていう仕事があるんですけども、それをね、半年ぶりぐらいかな、
去年の夏にお米に農薬散布をしてぶり以来でやってきたので、
慣れないドローンの操作をして疲れたというのもあり、早起きをして疲れたというのもあり、
ちょっと子供が熱出したところから数えると、やっぱ何夜かにやら立て込んでたよねみたいな感じで言い訳っぽいんですけどね、
いろいろ4月はあったなみたいな感じで、最近忙しくて疲れてるみたいな状況なので、
っていう状況がですね、前置きが長くなったんですけども、これが私の今の状況です。
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だから同情してくれとかね、何とかしてくれというわけではなくて、私は今忙しいというか、
久々になんか自分のことを、自分のペースがすごい乱されているみたいな心境になってるんですけども、
フリーランスの方ってこういう状況がしょっちゅう起こると思うんですよ。
取引先とトラブルが起こったから、こういうペースで仕事をしたかったのに前倒しでやってくれとか、
自分は済ませていたと思ったのにこれがまだできてないですよってことになったら、
どっちが悪いかは別にして、これをやろうと思ったのに順番を変えて後回しにしなきゃとか、
場合によってはない方がいいと思うんですけど、家族や友人との予定をキャンセルして仕事をしないといけないとか、
僕本当にお勧めしないんですけど、あと睡眠時間を削るとか、
事故の下なんでね、絶対睡眠時間基本的に削らない方がいいと思うんですけど、
どうしても明日までに、明後日までにっていう感じだったら、
睡眠時間を削らないといけないみたいなね、
自分をどうしてもこれは絶対に外せないっていうことがあったら、
何かを犠牲にするみたいな瞬間があると思います。
サラリーマンの場合だったらですね、別にサラリーマンの方をディスるとかね、
羨ましく思うみたいな、ネタぶみたいな気持ちではなく、
周りの方のサポートが比較的やっぱりフリーランスに比べて、
得やすい環境は整っていると思います。
やっぱりね、気引きですとか、病気休暇ですとか、
悠久ですとか、なんか嬉しいことに関しても悲しいことに関しても、
休んできておいでよっていうね、取得できるかどうか、
お店とか会社の雰囲気にもよると思うんですけども、
そういう制度があるんですけども、フリーランスはね、
気引きって何?悠久って何?福利厚生って何?みたいなね、
あのね、だっさらした人じゃないとわからないこのね、
それ何?おいしいの?みたいな瞬間があると思うんですけども、
そういった時でもやっぱり何かを続けていかないといけない、
これもこれもこれも外せないっていう時には、
何かのハードルを下げるっていうことしか、
一番いい対処法はないんじゃないかなっていう現時点で思ってます。
というか今日、今この時点で私がそう思っているから、
この放送を撮っていると思うんですけども、
はい、そこで最初の結論に戻るんですけども、
私が今日何のハードルを下げたのかというと、
この音声配信です。
音声配信を一発撮りでやっています。
なので噛んだりとかね、何か言ったこと間違ったなって言っても、
あまりいつもほど突っ込まないでくださいみたいなね、
言い訳みたいになっちゃうんですけども、
いつもは音声配信をする時に、
ちょっとここの説明が分かりにくかったなっていうのがあったら、
ちょっとね、録音を一時停止して少し戻ってね、
さっきのところからもう一回違う説明をしたりとか、
これちょっと言い方が分かりにくかったなと思ったら、
ちょっと戻ったりみたいなことをやっているので、
やっぱりイメージで言ったらね、10分の音声配信にそうですね、
何か撮り直したりとかして、
やっぱり20分から30分かな、
自分の放送を聞き直したりもしているので、
30分ぐらいはかけて撮っている感じです。
それを今日もやっていきたいな、
音声配信は毎日欠かさずやりたいなと思っているので、
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そこはもう外したくない。
音声配信をやめるという選択肢は取りたいなと思ったら、
じゃあ次に考えたのは、
音声配信に対してのハードルを下げよう、
クオリティを下げようみたいな感じですね。
今日多分ね、えーって言ったりとか、
ちょっと間が長かったりするかなと思うんですけども、
なんかね、やっぱり音声で自分の思いを届ける以上、
せっかくなのでね、
人に聞きやすい放送を心がけてまして、
ちょっと間が空きすぎたなとか、
なんか変な雑音が入ったなっていうところは、
なるべく切りたいというのが自分の思いなんですね。
でもその思いを優先したまま、
その思いをどういうんですかね、
キープしたまま今の忙しいという状況に
それをやろうと思ったら、
多分自分自身が睡眠時間を削られて、
どこかでいらない事故を起こしたりとか、
場合によってはもう音声配信そのものが、
せっかく続けていたのにここで途切れちゃったみたいになるので、
それは避けたいと。
なるべく続けたい。
いい習慣ができつつあるので続けたいと思っているので、
それは続けたい。
そしたら何をすればいいかということになると、
ハードルを下げるということで、
丁寧さとかね、
聞いた感じの人の聞き心地が悪くなるかもしれないけど、
一発撮りをしてみるという結論に至りました。
一発撮りでやってらっしゃるんですか?
って時々聞かれることがあるんですけど、
一発撮りではないんです、私の場合は。
こちらの方がやっぱりハードルがかなり下がります。
間違えちゃったとか、ごめんなさい言い間違えましたね、
言い訳みたいなことをしながらっていう感じではあるんですけども、
聞き直して編集しないと、みたいなこともないし、
ちょっと雑音入ってても仕方ないという感じでやってたりするんですけど、
私の場合のハードルを下げるはこの一発撮りということで、
いつもよりお聞き苦しいかもしれませんが、
こんな感じで皆さんもね、
しんどい時はハードルを下げる勇気を持つっていうのは、
もうめちゃくちゃ大変なことだと思います。
一人で何かをやっている、農業をやっているとかね、
フリーランスで新事業を起こしているみたいな状況だと、
完璧な状況っていうのは絶対永遠にやってこないと思います。
今日は自分がこれだけ使える時間があって、
使える道具も全部整ってて、
天気とかロケーションも最高で、
パートナーの理解も得られてみたいな日は、
本当に一生あって数回やるかみたいな環境だと思うので、
別にないものをねだるわけ、ないものをねだっても仕方がないので、
じゃあやっぱりしんどい状況でもどうやって自分が続けられるのかとか、
自分が気持ちよく仕事をできるのかっていうのを考えるのが、
フリーランスの大事な仕事というかね。
残念ながら上司もいないというのが、
すごいいいねっていうふうに言われることもあるんですけども、
上司がいないからこそすぐサボっちゃうし、
逆にもうこのぐらいでいいよっていうラインがわからずに、
頑張りすぎちゃって自分がパンクしちゃったりみたいなことがあると思うので、
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繰り返しになるんですけども、
ハードルを下げる勇気を持つ。
80点で提出していたものを70点とか60点でクオリティを出してもいいのかなっていうふうに悩むことがあると思います。
それはブログを書くにしてもYouTubeをするにしても、
野菜で言ったら何かを収穫して出荷するという作業の中で、
普段はこういうやり方をしてるんだけど、
実は手抜きをしてもここ大丈夫じゃねっていうのは、
手抜きじゃなくて省力化とか効率化とかいうね、
素敵なマジックワードがありますので、
これは手抜きじゃない効率化なんだっていうつもりで望んでみると、
今までこれやってたけど、いらないね、これは作業だったよねとか、
いらない手間だったよねっていうものもあるかもしれないので、
忙しいなとかしんどいなっていうときは、
周りの辺に迷惑をかけないっていうところは最低限、
最低ラインを50点切ったらいけないのか40点切ったらいけないのかっていうところは、
しっかり考える必要はありますけど、
何かのハードルを下げるということをあえてやってみる。
高くするのは意外と簡単なんですよ。
高くするって言ったら周りが褒めてくれるから。
でもハードルを下げますって言ったら周りがもうちょっと頑張れやとか、
お前何しよん手抜きしよんみたいな感じで言われちゃうので、
結構ビビってハードルが下げられなくなる人がいるんですけども、
自分が安心してというか、
自分が落ち着いて継続できる環境を作るというのも大事な仕事だと思いますので、
ご自分のハードルが下げれるところは、
あえてハードルを下げて無理をしないという場所を探してみるのも
大事なんじゃないかなと思ったので、
自分自身が本当にそう思ったので、
この音声配信を一発撮りで撮らせていただきました。
今10分32秒ですね。
いつもよりペースが悪いなと思ったりとか、
噛んでるところ多いなと思われたかもしれないんですが、
いかがでしたでしょうか。
ぶっちゃけた話、
どっちの方がいいよっていうのがあればコメントで正直に教えていただきたいかなと思います。
やっぱり一発撮りの方が、
逆に失敗できないとか言い間違いできないと思うので、
頑張ろうと思って、いつもより気合が入ってる感はあるんですよ。
ただそれが聞く側からしたら、
やっぱりまとまってる方が聞きやすくていいよねなのか、
こっちの方が意外と温度が伝わるから、
別にドキドキならこれでもいいよっていう感じなのか、
そういうところも気になったりするので、
コメントとかでね、
こっちの方が良かったですとか、
これに関してはこれがいいと思いますみたいなのがあったら、
後でゆっくりにさせてもらいたいなと思いますので、
コメントなんかもぜひお待ちしております。
こんな感じでね、
マーケティング情報とか気持ちが楽になる話、
今日はね気持ちが楽になる話ですかね。
こんなこともお話を普段からしてますので、
音声配信やSNSとかのフォローもぜひよろしくお願いいたします。
はい、では皆様もいろいろね、
忙しいとか大変なことはあると思うんですけども、
体調に気をつけて頑張っていきましょう。
以上、OKファームでした。
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