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こんにちは、OKファームです。このラジオでは脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規収納者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい今日は140回目の放送です。トン屋さんのおかげで加工品の販路が増えたというお話をしていこうと思います。
今回はもう諸に農家さん向けの情報ですね。私自身はごぼう農家をやってるんですが、ごぼうを使ったお菓子も作っています。
そのバリバリごぼうっていうごぼうを使ったあられみたいなお菓子を販売していく中で、当初はB2C、僕からSNSなどで繋がったお客さんとかを中心にどんどん売っていくつもりだったんですけども、
いろんなご縁があったりして、トン屋さんとか中卸と言われる業者さんとの繋がりもそれなりにできてきました。
向こうから声をかけてくださるパターンもあれば、こちらからねうちの商品をいろんなお店に送ってもらえませんか紹介してもらえませんかというようなね
こちらから提案した場合もあるんですけども、やっぱりもう既存の
デパートとかスーパーとか、お客さんを持っているトン屋さんっていうところを使えば自分の商品を知ってもらったり買ってもらえるチャンスが広がるかなと思ったので、このお話をしてみようと思います。
今日のポイント3つです。自分の商品との相性がある。ポイント2まとめて出荷できるのは楽。
ポイント3お金の管理も結構楽。この3つでお話をしていこうと思います。
はいということでね僕が作っているバリバリごぼうというお菓子を最近はトン屋さんにも結構買っていただいてますよーって言うね
ことなんですけども実際にはトン屋さんから注文がありましてこの大阪のスーパー何々さんに商品を送ってくださいとかね
神奈川のこのスーパー何々さんに送ってくださいとかデパート何々さんに送ってくださいみたいな感じで
商品は僕の方から大和運輸さんとかを使って直接送るようなスタイルをとっています。農業を始めたばかりの頃はなんかね自分で商品を売るというところに
なんかかっこよさみたいなねものをも感じていたのでもう全部自分で直販をやるんだというふうに思ってたりしたんですけども
実際にあの自分がお客さんにお菓子を直販で1箱12袋入りのお菓子を売ったりすることもあるんですけどもお客さんとのねメール等でのやり取りにも時間がかかるしねお金のやり取りをどうするのかとか実際に送り状を書いて発送するところまでとかいうことまでやるとね結構はね思った以上に時間的な負担が大きかったりするもするのでそういった面でもねトン屋さんってすげーな便利だなと思ったことがいろいろあるのでそれを紹介していこうと思います
まずポイント1がまあ自分の商品との相性があるです まあポジティブでもありネガティブでもある内容なんですけども
やっぱりトン屋さんとつながったら自分の商品がもうバンバン売れるとかねもう売上がめちゃくちゃ上がるとか いうわけでは当然ありません
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トン屋さんによってそうですね例えばねおつまみがすごい ハンローいっぱいおつまみなら得意ですというね
トン屋さんがあったりとかお土産系のものに強いトン屋さんがあったりとか また健康志向なねはいオーガニックとかなんかまあ農家でいうところのあの無農薬とか
なんかこだわり製法のものに強いみたいなところもあったりします なので自分に合ったトン屋さんと出会えるかね自分がそこまでたどり着けるかとか
紹介してもらえるかみたいなところがね 結構なんですか最初のハードルだったりもします
僕はの自分でねお菓子を一人で作ってるんじゃなくてお菓子のプロデュースをして くれるね
オリオリオリっていう会社の宮本さんという方がいるんですけども その宮本さんがねあの以前そういう
商社とかトン屋さんとかともいろいろ付き合いのあった方だし今も継続して付き合いが あったりする方なんでねあのこのトン屋さんにメール連絡してみるといいですよとか
あの電話してみるといいですよみたいな情報いただいたりすることもありますし 自分でちょっとホームページとかを見ている中であここに自分の商品提案してみよう
かなっていうところがあったら自分からねメールを送ったりするようにもしてます その中でまぁよくあるパターンが1回目は買ってもらえるけどねあの追加の注文があんまり
来ないみたいなパターンもよくありますし サンプルを送ったけど1個も結局注文来なかったなっていう
トン屋さんも残念ながらあったりしますそれに関してはね自分がイベント出展してねあの 中の良いお客さんができるかとかね
変なお客さんとか全然冷やかしのお客さんばっかりだったみたいなことがあったり するのと同じようにやっぱりね b 2 b 自分はトン屋さんと商売をするという
スタイルでもやっぱり相性があるということはまあ知っておいていただきたいかなと思います これが一つ目自分の商品との相性があるでした
はい次のポイントがまとめて出荷できるのは楽ということです まああの b 2 c ねあの個人の方に自分から商品を送るという場合はやっぱり購入して
もらえるね数量とか金額とかに上限が現実的なものとしてあります 僕の場合はね
ダンボール1箱お客さんに送る場合ねそのダンボールの中に12袋商品がおねおかご 棒のお菓子が入ってるんですけども
ねあの一袋だけくださいと言われてもすいませんあの一箱12袋からの販売になります ということなのでやっぱり一つの商品が5000円ぐらいからになります
ねあのあー箱買いしかできないならもうその時点で買わないよっていう方ももちろんね いらっしゃいますし
あのいいですよ買いますよという風な方がいらっしゃってもやっぱり現実的なラインはもう 一箱の方がほとんどでまあ単価としてはやっぱりねあの一箱分ぐらいの単価にしかなら
ないという感じですねまあ今までなんかのギリチョコの代わりにバレンタインのお菓子 としてこのごぼうのお菓子を渡すので
ね2箱3箱1匹にお願いしますというねお客さんもねあのいたりしたんですけどもやっぱ ちょっと特殊なケースかなぁと思います
それに対してトン屋さんとの取引の場合はもうお菓子の12袋入りのものをもう4 ケースからじゃないとこちらも販売しないというようなね
単位で交渉することができます4ケースとなるとまあ48袋ぐらいになるんですけども まあそれをねあのお店の中に並べて賞味期限が3ヶ月4ヶ月あるものなら
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まあ4850ぐらいだったら販売できるかなというふうに捉えてくださる方も多いですし なんかそのチェーン店みたいな丸々スーパー何々店 a 店 b 店
c 店 d 店みたいな感じで4店舗5店舗ね 系列店があるスーパーならねあの50個ぐらい商品を送っても店舗で割り算すると人
店舗あたりまあ10袋ぐらいでみたいなこともあったりするのでまたのハードルが下がっ て注文がたくさんいただけるというね場合もあります
今まで実際そうですね普通だったら4ケースからでお願いしますって言ってるところに対して 20ケースなんかあのなんとか在庫センターに送ってくださいみたいなことでね
まとめて20ケースみたいな注文をいただいたこともあります まあ当然ねあの間に豚屋さんが入るということなのでねあの
スーパーの利益豚屋さんの利益を引いた上で自分の利益を計算しないといけないので さっき言った b 2 c 個人のお客さんに直で売るよりも利益率は若干下がるんですけども
個人の方に1箱しか売れないところが豚屋さんを通すことにより4箱とか8箱とかね かなり大きな数をいきなり測すことができることで売り上げ飲み込みが立ったりとか
特にお菓子なので賞味期限の音問題もあったりするんですけども ネハの賞味期限がネハク近くなってきたな安売りしないといけないなっていうような
心配が少しずつ減ったりするのでやっぱりこの大量注文してもらえるまとめて出荷 できるというのはいろんな意味で精神的にも助かっています
これがポイント2つ目まとめて出荷できるのは楽というお話でした そして3つ目お金の管理も結構楽というお話です
さっき言ったね個人の直販ということになるとねあのクレジットカード決済とか銀行 振込とか代引きとかね
いろんな決済方法がありますけどそのお客さんの名前を確認したりねあの決済方法を確認 してねあの発送の仕方を変えたりとかね
いろいろと手間がかかりますでね怒ってほしくはないんですけども銀行振込とか代引きに していた場合
いつまで経ってもお金が振り込まれないとか代引きにして送ったんだけども代引きで 受け取ってもらえないとか
なんでその普通に考えたら注文したんだからちゃんとお金払ってよとかね受け取ってよ とかいうリスクもあったりするんですけども
問屋さんがいての商売だとまあ基本的にそういった心配はなくなるかなと思います まあ中にはね踏み倒されたりとかいうブラックなこともねあったりするのかなと思うん
ですけども 今のところ僕の身にそういったことは起こっていません
またさっき言ったねあの銀行振込とか個人のお客さんだったらね自分の通帳に基調される お名前がねあの a さん b さん c さん d さん e さんみたいな感じでね
お貸し台お貸し台お貸し台お貸し台みたいな感じで 1件1件ね細かく銀行の何ですか通帳の明細がねすごいあの個人名額ちゃーんと
なったりすることもあったりしたんですけども 問屋さんの場合はもう1ヶ月にまとめてね
衛生給証を出して一括ドンとまたまた金額が振り込まれるようになるので会計上もね かなりスッキリします
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まあ僕はフリー会計あの会計ソフトのフリーっていうのを使っているのでまぁお客 さんに納金書をねあの
送るたびに発行して月末になるとそれを請求書締めみたいなことをするとまぁ自動で 請求書合計金額が出るよみたいな感じでそれをメールを送るだけという感じなので
いったんねこのお客さんはもう銀行口座はこうするとかねあのメールを送るのはこういう テンプレを使うみたいなねルールさえわかってしまえばあまり負担は少ないかなというふうに思います
本当これは自営業あるあるなんですけどねあの豆にあの基調あの銀行の熱調に基調 するっていうのもあるんですけどパソコンとかの会計ソフトにあの自分の売り上げが
こうだったとか経費がこうだったとかね売り上げをどんどんどんどん入れていくのをね サボっているとねあの確定申告の時期になってとか年末になってとかでも日々ながらね
それを打ち込むようなことになってしまいます 何を隠そうね僕の方もかなりあの
自分の中の会計ソフトの基調の日付がね何ヶ月前で止まってたりする部門もあったり するので人のこと全然言えないんですけども
まあとはいえやっぱりあの銀行の音入出金とかねあの売上表経費みたいなところが そのトン屋さんでねまとまって月に1回入ることによって基調とかがすごい楽になるという
のも トータルで見るとやっぱりね時間の節約になるみたいなところもあるので紹介させてもらいました
これがお金の管理も結構楽ということでした ということで今回はねトン屋さんのおかげで加工品の販路が増えたということでね今まで
棒今までというか僕は農業を始めた時はねトン屋さんとかああいうのに頼らずに 全部自分で直販であるんだというふうに思っていたんですけども
やっぱりねあの持ちは持ち屋だしね頼るねべきところに頼ると販路が全国に広がっていく 本当に僕は広島県に住んでるんですけども本当にねあの九州方面があったり
大阪方面に強いトン屋さんがあったり東京方面に強いトン屋さんがあったり トン屋さんにもよっても色々ねあの得意なエリアが違ったりお店のジャンルが違ったりする
のでいろんなトン屋さんにね自分で問い合わせをしたり まあねあの他の農家仲間とかねそういった人から紹介してもらったりして
いい関係をね本屋さんと築くことができれば今までとは違ったねまた別の販路が拡大でき たりするんじゃないかなと思いますので
まあ僕もあの b 2 c はね引き続き sns 等を使って少しずつ告知をしていこうと思うん ですけども
トン屋さんとかねあの既存まあ俗に既存のというか昔ながらの昇竜商売の流れというの も上手に使ってみてはいかがでしょうかという話でした
はいこんな感じで農家向けとかねフリーランスの方向けにマーケティング情報とか気持ちが ちょっと楽になる話というのをテーマにお話をしておりますので音声配信とかのねいいね
とかフォローとかもぜひ宜しくお願い致します 今朝はですね4時に起きて農薬散布の音ドローンのお手伝いのお仕事をしてきました
そして今収録しているのが夕方の5時ぐらいなんですけども今日も暑かったですね 本当広島県も34度かな5度かなぐらいの気温だったと思うので本当皆さんも熱中症
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に気をつけて最近これしか本当に言ってないんですけど本当にねお隣山口県で20代の方 がね作業中に残念ながら熱中症で亡くなったみたいなニュースもあったりしたのでね
もうあの年代とか関係なしにおじいちゃんおばあちゃんだからとかね 若いから大丈夫とかそういうわけではなくて本当に皆さんの体調に気をつけて熱中症1回
なるとその夏何回もなりやすくなるとかいう話もあったりするらしいんでね 体調等に気をつけて水分とか取りながらぼちぼち頑張ってください
はい最後までお聞きいただきありがとうございました ok ファームでした