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はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
隣のシリーズ中学校でWeb3教員なんてやってますよ、と。
ところで、いつも再生いいねコメントありがとうございます、と。
えー、日曜日ですね。日曜日ですが、お散歩しております。
まあ、今日はね、また試合の印刷なので、今日はバドミントンですけどね。
えー、ちょっとね、東京を横断するんで、結構早く。
まあでも、試合の苦順でね、あの、そんなに早くお客さんに来たんですが、
えー、今日もね、散歩が終わったら、試合の印刷に行こうかなと思っております、と。
まあ、そんな話どうでもいいんですよね。すいません。
原因を探ることの落とし穴
えーと、今日はね、あの、タイトルは、えーと、原因なんていらん、っていう話をね、しようかなと思っております。
はい、えー、どういうことかって話なんですが、
あのー、まあこれはね、僕が本で読んだことではあるんですけれども、
えーと、読んだ本は何だ?何だろう、ユルストイックかな?
あれ?何の本だったかな?
うーん、本のタイトルは、最近ビジネス書を連続で読んでいるので、
どの本に書いてあったかっていうのをちょっと、すいません、思い出せないんですけれども、
あのー、どうしてできなかったんだろうっていうことを考えてしまう。
つまり原因を探すと、そのできなかったことばかり探していって、
結局、自分が探しているものは原因であり、
あのー、大切なのは解決策の方なはずなのに、原因ばっかり探してしまって、
いつまで経っても、そのノーの方がプラスの方に行かないと。
一方、えー、どうすればできるようになるかっていうのをひたすら考え続けていくと、
ノーの方がどんどんポジティブな方になっていくっていうのがね、
まあちょっと記されていて、
まあすごい、まあもともと僕もそういう方向性でしたけれども、
まあ理にかなった説明だなとすごく思ったんですよね。
うん、なんでできないんだろう、なんでできないんだろう、
もしくはどうしてできなかったんだろうとかね、
なんかそういうことを考えることって、
まあぶっちゃけたとしても、
あ、これで悪くてできなかったんだってわかったとって、
で?って感じじゃないですか。
原因がわかったからなんだよって話で、
原因がわかった後にもう一度次解決策を考えなければいけなくなっちゃうので、
あの最初からそもそも解決策をひたすら考え続けるっていう、
あのどうすればできるかな、どうすればできるかなばっかり考えていて、
まあもちろんね、その過程の中でどうすればできるかなって考えている時に、
ちょっとここいじってみるかとか、ここを変えてみるかみたいな感じでやっていけば、
これがそのなんだろう、見方としてはそこが原因になっているっていうこともできるんですが、
解決策をひたすら考えていくっていうマインドセットにしておくと、
うん、あのすごく頭にもいいんじゃないかなっていう話になったんですね。
中学校1年生への教育
でこれをですね、実はうちの中学校1年生の入学したての子たちに、
一番最初に言ってあるんですね、もう入学して、うーんと入学式じゃないかな、
入学して二日前かなんか、かなんかにできない理由なんていらんと、
どうすればできるようになるか解決策を考えると、
だからもしあなたたちがこの先何かを私たちの方にこれこれしてしまいました、
まあ一番典型なのは忘れ物だとか、遅刻してしまいましたとか、
そういう話だと思うんだけれども、もう起きたこととかに我々は興味がないと、
どうすれば次起きないかっていうのを必ず言ってくれっていうことを結構徹底してきたんですね、
この一週間で。
で昨日保護者会のところで、うちの相棒の先生がですね、
保護者に向けて話をしていたんですが、この考え方で一週間接してきたところ、
例えば今日とかも、今日って昨日の保護者会のしゃべり方ですけど、
提出物を忘れてしまいましたと言った時に、
最初のうちは忘れてしまいましただけだったんですし、
明日持ってきますとかだけだったんだけれども、
どうすれば明日持ってこれるのとかいう話を切り返し続けていたら、
一週間経った今では、まだ一週間しか経っていないのに、
すいません忘れてしまいましたと。
次は必ず持ってこれるように、
家に帰ったら一番最初にやって、クリアファイルに入れて、
最初にカバンにしまおうと思ってますみたいな、
自分から解決策をもう掲示した上で、
何か言ってくるようになりましたっていう報告をね、
保護者の前でしていたんですね。
これは本当にすごいことだなと思っていて、
やっぱり中学校1年生の成長力っていうのはとんでもないなっていうのと、
そういうところを感じたっていうのが一つです。
自分が保護者だったとして保護者会で、
他人の先生がそういう風に言ってくれたらすごくいいなと、
ペルソナ俺だったらめちゃくちゃいいなって思うので、
これは子育てにも活かせると思うので、
学校だけではなくて、先生から生徒ではなくて、
親から子どもでも必ずできると思うので、
保護者にはこういう風にやっているので、
ぜひご家庭でもこういう声かけをしていただけると助かりますみたいなことをね、
昨日お話しさせていただきましたよということで、
今日はこんなところで終わりにしようかと思っております。
いやいやいや、保護者会に行けてしまったという話は、
また今度しようかなと思います。
日曜日ですね、多分これはほとんどの人が聞かないんじゃないかなと思いますけども、
お散歩のお供の一人収録というのがね、
僕のルーティンワークなので、
昨日の元気会と打って変わってめちゃくちゃ静かに撮らせていただきました。
それでは皆さん今週も一週間元気でやっていきましょう。
ではでは。