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2025-06-13 07:41

#364 教員はアンテナを広く

不動産の話をする高校生と教員
#学校 #教育
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サマリー

教員は広くアンテナを張る重要性について語ります。生徒たちの専門的な知識を尊重し、教師も常に知識をアップデートしなければならないというメッセージが伝わります。特に、不動産やお金に関する知識の重要性が強調されます。

教員の役割
はい、おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
田中隆一中学校で教員やってます。
いつも再生いいね、コメントありがとうございます。
というところで、
今日はね、
教員はね、結構
アンテナ広げといた方がよくね、っていう話をしようかなと思います。
どういうことかっていうとですね、
昨日の、
ちょっと子供、いや違うな、
生徒が話をしているところを、
ちょっと低めに立てて横に座ってただけなんですが、
ある高校1年生がですね、
うちの学校は結構、
施設が狭いんですよ。
あともう、創立も結構経ってるので、
もっと綺麗な校舎とかがあったらいいね、みたいな話をしていて、
そんな話をしている時の、
片っぽの生徒がですね、
立て替えとかって、
道路近すぎるからセットアップとかで結構狭くなっちゃうぜ、みたいな。
広く立て替えたいのに狭くなっちゃうぜ、みたいな話をしていて、
高校1年生ですよ。
高校1年生の口からセットアップっていう言葉が聞こえてきて、
え?みたいな思わず突っ込んでしまって、
よくセットアップなんてことは知ってんじゃん、みたいなことを言ったら、
家族の中に不動産とかやってる人がいて、みたいな。
家族って言ったかな?身内だったかな?
不動産やってる人がいたんで、
ちょっと聞いたことあるんですよ、みたいなことを言っていて、
あ、なるほどね、みたいな。
マンションのこととか興味があって聞いたことあるんです、みたいなことを言っていて、
あ、なるほど、なるほど。
じゃあそのあれだ、4メートル道路のこととか知ってんの?
あ、そうですね、なんとなく、みたいなことを言っていて、
いやもうキメ素晴らしいと。
このAIとかのデジタルの技術はいくら進歩したって、
不動産っていうものは絶対勉強しない方がいいと。
お金と不動産の話はめっちゃ勉強した方がいいと思うから、
近くにそういう人がいるんだったら話をどんどん聞いときな、みたいなことを言って、
言ったら、
隣に一緒に話してる子は、
先生、そんなこと言うと調子の違うからやめた方がいいですよ、みたいな、
笑い話をしていたんですけれども、
タイトル的な部分にちょっと戻ってみると、
そこで全然知らない若者たちが知らない言葉を話しているなっていう感覚で、
スルーしてしまうのか、
結構専門的な知識だったとしても、
それを教員側がちょっと聞いたことがあって、
いわゆる学校では習わないことを子どもたちが話をしているところに、
君がそれを知っていることって素晴らしいことだから、
もっと頑張った方がいいよ、みたいな声かけをできるかどうかって、
個人的には結構価値があるのではないかなと思ったっていう話なんですよね。
もちろんいわゆる若者言葉で、
トレンド的なこととかを言っていて、
それがわからんなって教員側が思ったとしても、
それは別にトレンドなんだな、みたいな感じでいいんですが、
そうじゃなくて、大人の世界の言葉を知っている子どもを立ててあげるっていうのは、
結構価値があるんじゃないかなって思ったんですよね。
そのためには、大人、というか教員ですね、
学校の先生というのが、何かいろんな方面で知識を常にアップデートし続けていかないと、
むしろ子どもたちに置いていかれてしまうんじゃないかな、
なんて思ったっていう話でございますね。
生徒とのコミュニケーション
当然、僕はWeb3やNFT、暗号資産やら、
高校生とかビットコインを知っている子とかも結構いたりするんで、
そういう話をしている子とか、
あとお金関係は基本的には強いかなとは思うんですけれども、
不動産の話をしている子にもね、
AIが進歩をいくらしていても、
不動産というものは成長しないじゃん、土地だからさ、みたいな。
で、日本は少子化が進んでいくって言われて、
日本の人口は減っちゃうけど、世界の人口は増えていくでしょ、と。
ってことは、日本の土地を世界の人たちが欲しがりにやってくるわけだから、
そこで不動産の知識とか、お金の知識とかがあると、
ウハウハだよね、みたいな。なんとなくそれを想像できるでしょ、みたいな。
あ、確かに、みたいなことを言っていて、
そういうね、日本の人口動向とか、世界の人口動向とか、
AIが進歩しても、テクノロジーが進歩したとしても、
普遍的な価値を持ち続けるもの、経験とかね、土地とか時間とか、
思い出とか、そういうね、西野さんの行為ですけど、
そういうものをちゃんと分かっているとか、
あとはね、僕はFP3級の勉強をしていたので、
セットアップとか、そういう知識があったりとかしていたんで、
あとはそうですね、NFTをそっちのほうで、
NFT界隈かな、その界隈っていう表現も、
子どもたちのところで流行ってる、結構前からなのかな、
○○界隈っていうのがいろいろあるみたいですけど、
朝食キャンセル界隈ってなんやねんって話ですけど、
まあいいや、それは私が忘れちゃうんであれですけど、
NFTとかも触れているときに、
イラストを描かれている方の発信を結構追っていたので、
デザインするときに、こういうことを気にしながらとか、
デザインを学ぶ上ではこういうのが勉強になりますとか、
そういうのとかも勉強したりとかね、
あとは音楽関係のクリエイティブな方の発信とかも
おったりしていたりとかね、
いろんなウェブスリーに関わってから、
本当に多方面のところの発信をいろんな角度から仕入れたので、
生徒がどんな話をしていても、
までは行かないですけど、
多くの話をカットインして、
多様性への対応
子どもたちを立てるっていうことができるようになってきていて、
それは僕が逆の立場、子どもの立場だとしたら、
子どもとしては先生そんなことも知ってんだみたいな感じになったら
ちょっと嬉しいかなみたいなね、
自分が話している話題を拾ってもらえるっていうのはね、
結構嬉しいんじゃないかなと思ってね、
これからの多様性とかね、
多様性、多様性と言われているこの時代にね、
学校の先生が学校の中以外の知識をつけて
子どもたちと会話をはずませるっていうのは、
一つの教員に求められるスキルなんじゃないかなと思って、
話をしてみましたという話でございます。
皆さんどうですかね、
学校の先生がいろんな話をしてくれる先生と、
学校にいるときの話だけしかしていない先生と、
どっちがいいでしょうかと、
専門特化もね、専門特化って面白いんですけどね、
例えば僕は物理とか理科ですけど、
理科や物理の話めちゃくちゃして、
すごい面白い、面白い話の理科や物理の話をするっていうのも、
それはそれでね、ものすごく価値があるとは思うんですけども、
どういった先生が面白いのかななんていうのを、
考えてみるといいんじゃないでしょうかというところで、
今日は練習をしようと思います。
ついでにですね、
まだ今日は曇り空で済むみたいなんですが、
湿度がね、高いんですね。
僕が住んでいる地域、関東地方、東京ってところはね、
湿度の高さ、じめじめして、
なかなか嫌な気分になるときもありますけれども、
毎日コース頑張っていきましょう。
ではでは。
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