土井さんの経歴
しぶさわくんFM公務員ただいまはみ出し中
帰宅部がお送りしております。
公務員ただいまはみ出し中。
ラジオをお聴きの皆さん、そしてファミリーの皆さん、こんにちは。
お相手は、ようこそ村こそと、
ヨッシーと、
帰宅部部長の山田です。
よろしくお願いします。
そして今回のゲストは、名古屋市役所から、
お、土井さんにお越しいただきました。
はじめまして。
名古屋市から中小企業庁に派遣中の土井です。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
土井さん、今日はありがとうございます。
ありがとうございました。
だいぶ、ありがとうございました。
終わった。
終わっちゃった。
だいぶ緊張してる。
終わった。
はい、前回のね、セカイさんの収録の時も来していただいて、ありがとうございました。
どうでしたか?前回のちょびっと出演は。
めちゃめちゃ緊張しましたね。
今もちょっと緊張してそう思いますね。
でもあれがあるから、今日はややリラックスしてます。
ややリラックス。
よかったよかった。
ということで、今回はですね、土井さんのお仕事とかですね、
人柄に触れる回になっておりますので、
ぜひとも今回は暴れて帰ってください。
よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
はみ出し、何回か聞いてもらいました?
聞いてない。
うわ。
いいじゃないですか。
やってくれたな。
ごめんなさい。
それこそ昨日、今3月5日ですけど、3月4日にセカイさんの回リリースされてるから。
そうですね、ホヤホヤですから。
それはぜひ聞いてもらいたいね。
この前の放送の最後、名古屋市はそんなもんじゃね?みたいなこと言って終わったけど。
しっかりマウントバトルみたいな。
言ってた言ってた。
ということで、土井さんの経歴について少しお話ししていきたいと思います。
はい、土井さんの経歴ですね。
名古屋市役所中村区総務課で庁舎管理と防災の業務を約半年間。
その後、中村区民生子供課で約3年半生活保護のお仕事をされたと。
その間、熊本地震の災害派遣で1週間、熊本で避難所の運営をされたと。
2019年に大きな天気がということで、岩手県陸前高田市へ災害復興で派遣されたと。
産業支援ですとか、労働支援業務を担当。
その後、名古屋市経済局地域商業課へ移動されて、大規模小売店舗立地包業務を担当されたと。
今、中小企業庁略して中期庁商業課へ移動。
というここまでのご経歴でございます。
陸前高田市での派遣
盛りだくさんだね。
すごい。
どこから料理しましょうか。
被災地派遣があったんですけど、山田さん。
私も前に話したとき、あ、そうなんだって。
実は陸前高田のお隣の気仙沼行ってんすよ。
平成26年度に1年間気仙沼派遣行ってて、ゼムカーの仕事やってたんですよね、向こうで。
陸前高田が派遣のターニングポイントだったって事前の前の話があったから、え?って思ったの。
何年ぐらいから行ってたんですか?
僕はちょうど1年間行ってて、平成ラストイヤーですね。
31年間。
5月に、僕の場合は立候補。立候補制。
名古屋市の言葉で言うと町内候補っていう。役所内の候補。
公に募集で、行きたい人、履歴書じゃないですけど書いて、書簡化に提出して面接して、お前なんで行きたいんだっていう。
こういう理由でこういうことしたいから、ぜひ行かせてくださいって言って。
名古屋って陸前高田だっけ?
いや、気仙沼も出してました。
そうなんだ。実際、派遣で行かれた時って言いました。
向こうに行くと、全員そこの現地の人かなって思ったりもしちゃうぐらい馴染んでるから。
なるほど。実際、派遣で行かれる時っていうのは、やっぱり期待されるというか、そういうのってあります。
みなさんありがとうって、すごい優しい人たちなんですよね。
自分はここでやるぞ!みたいなことすんだけど、自分の無力感的なものをしっかり感じちゃう瞬間。
そうなんです。
それはありがとうって言われながらも、無力感を感じる。
お助けマンぽく行くんだけど、自分がお助けマンじゃない瞬間みたいな。
あ、俺これできないんかみたいな。
これもできないんだって、そっか。
ここでちょっと学びますみたいな。もう学ぶとこじゃなくて、支援だから、すぐにでもその戦力になるとこなんだよみたいな。
なるほど。役に立ちたいっていうね。
でもすごい痛いこと、それが。
俺、なんで被災地に派遣に入って、俺が勉強してんだみたいな。
そういうのあんじゃない?なんか。
ありますし、もう本当、おっしゃった通り、全然ダメだったんですよ。
ルーティン業務みたいなのをこなすので精一杯で、やっぱり行政単位が変わるとやり方も違いますし、決済の取り方も全然違うので、そこらへん覚えるので、ほぼ終わっちゃったみたいなところが。
確かにそうですよね。転職したみたいな感じだから。
前回のゲストのね、世界さんも名古屋市で言って、私はできるみたいな感じで言ったけど、ダメダメだったみたいな。やっぱそこは同じなんですね。
それをね、1年間でやらなければならないとか、覚えることもそうですし、自分に課されたミッションみたいなのを自ら抱えていくから、そこの部分の焦る気持ちじゃないけれど、そういうのもね、働いてしまうところあるんでしょうけれど。
特別津とか精霊師のやり方を学ばせてくださいみたいなことを言われるんだけど、あれ、俺、そんなにちゃんとインストールできてないぞみたいな。あれ、吐き出すものが足りないみたいな。っていう、もっとちゃんといろんなことをやる時間はいっぱいあったのに、みたいな。って思ってあります。そういうのもありますよね。
ちなみに、行かれたところでは、山田さん全面のお仕事ってありましたけど、どいさんどうだったんですか?
僕は、産業振興業務。当時は人手不足だ、人手不足だって言ってた時代だったので、都会にいる若い子が陸前高田で働きたいって思うような職場環境を会社に整えてもらうだとか、
あとは、IT企業を陸前高田市に誘致して、そこでまた若い人に働いてもらってとかっていうことをできるといいよねっていう感じで、そんなようなことをずっとやってたって感じです。
いわゆるあれですか、iターンとかUターンみたいなのを進めるみたいな。
おっしゃる通りですね。なので、東京にも何回も来てました。
岩手県主催のUiターンフェアとかが、ため池産農とか、お茶飲み図とか、あの辺のエリアで開催されるので、ブースを行政として出して、学生さんにこんなのありますよみたいな紹介をするとか、そういうお仕事も当時してましたね。
中小企業庁での活動
それってなんか不思議な感じじゃない?名古屋市役所職員じゃないですか。なんか名古屋市役所として、自分とこに誘致するぞっていうんじゃなくて、陸前高田みたいな、そこを誘致するからなんか不思議な気持ちだけど。
いや、ほんとそうなんですよ。だから、陸前高田のこと知らない人が紹介して、でもやる人がいない。津波で職員が4分の1なくなったんですよ、確か。
だから、1つの係で4人で回してるんだとしたら、どの係も1人いないっていう状況で。
そうだよね。
現地に行ってみないとわからないことっていうのもやっぱり多くありますね。
そうね。で、普通に話してるとき、ちょっとひょうひょうとしてるじゃん。で、なんか立候補とかして、そんな熱い気持ちを持って、それでこう自分の行きたいところに行くんだみたいな道を開くタイプなんだなっていうのが、なんかちょっと自分としてはいい驚きという感じがしております。
ありがとうございます。
で、そして話はちょっと変わりまして、現在は中小企業庁の商業課にいらっしゃるということで、被災地で地域の産業の強化っていう課題に向き合って、その流れで中小企業庁に行くのっていう。
被災地で地域の産業を活性化するぞって言って、それで名古屋に戻って産業振興の仕事もして、そして満を持して中小企業庁に行くぞっていう感じ。
そうなんです。
これも立候補ですか?
これは実は立候補ではなくて、白羽の親が立っただけなんですよ。
行ってこいと。勉強してこいと。
そりゃそれかっこいい感じがするよね。
でもそれはね、やっぱり被災地派遣に熊本もそうですし。
確かに。お呼びがかかる。
行ってるっていう経験が。
中小企業庁ってそもそもどこにあって、どんなところでみたいなのをチラッと聞きたいかもしれない。
中小企業庁はいわゆる帰宅役所が経済産業所だとしたら、何々局が中小企業庁。
なるほど。
上から順番に言うと、経済産業所を中小企業庁、経営支援部、商業課のどいです。
なるほどね。
じゃあそういう意味では、すっごい大きい枠では経済産業所の方なんだね。
そうですね。
ちなみに何年ぐらい?
僕は今回は2年間。今2年目です。
2年契約なんですよね。だから、このオンエアしてる4月1日にお戻りになるっていうのは、これはもう別に言っていい話?
それはもう言ってもらって大丈夫です。
移動情報の変な出し方をしてるわけじゃないですよね。
どいさんは名古屋市で聞いている。
そういうことだ。
そういうことですね。
そうなんです。
職場の空気とかどうなんですか?
中小企業のいいですよ。
いいんだ。
半分ぐらい20代、30代なんで、めちゃめちゃフレッシュですよ。僕が結構年上な方。
33で。全体の職員の中の半分が派遣さん?
そうそう。だいたい半分ぐらいが派遣さんで、
いろんな自治体の考え方とかって国に反映してほしいし、
そういうこともあって、たくさん人数受け入れてるんですけど。
ちなみに、その中基調ではどのようなお仕事、具体的にどんなことされてますか?
お仕事の内容っていうのは、ざっくり言うと商店街の支援とか、
最近だと街づくりとか、中心市街地の活性化とか、
そういったテーマをミッション。
それは全国的なお話ですもんね、もちろん。
そうですね。47都道府県の商業地を活性化させるためには、
何をしなければならないのかっていうことを毎日毎日考えてる。
事前のヒアリングシートに新規におけるエコシステムってあったんですけど、
これって繋がりってあります?
そうですね。結局、商店街の活性化とか、地域の活性化、
最近だと地方創生とかって、それをするためには、
要は人がいなくなった仮想地域を再び盛り上げるためには、
何をしなければならないのかっていうところに、結局たどり着くんですよね。
そういうときに、地域で作らないといけないものを、
僕たちは地域におけるエコシステム、これを構築した方がいいよねっていうことを言ってる。
例っぽいのがあると、そういうことね、みたいな。
たとえば渋沢くんペイとかやってるじゃないですか。
そういう、北区内にお金が落ちるような仕組みみたいな、
そういうようなことも含むわけですよね、きっとエコシステムっていうか。
なるほど。
本当に端的に言うと、その地域の中でお金を稼いで、
で、稼いだお金をその地域の人に分配する。
なので、やり方は地域それぞれあるので、
それぞれの地域に合ったやり方をしてもらう必要があるのかなと思ってます。
でも地方公民がね、国家に行って学ぶっていうのが大事だなって今、
ビジョン的なものとかをね、聞いてるとやっぱ大事だなって思いますね。
構え方を輸入できるよね。
うん、確かに確かに。
それでそれで、国家でお仕事されてるっていうところあるんですけれど、
はい。
どうして、
うちとね。
そう、どうしてこう、この山田さん。
ゆうは何しに帰宅ぶりみたいな。
そうそうそうそう。
土井さんの派遣経験
国家で働いてる土井さんが、
なんで帰宅で働いてる山田さんと繋がったのかっていうところが。
そういうことですよね。
これ私から何か申し上げますとですね、
帰宅のビジネスプランコンテストあったじゃないですか、
はいはい。
で、我々あの、
させていただきましたね、ラジオもね。
はい。で、その時に見に来てくださったんですよね。
確かに。
公開収録。
公開収録。
きすすわって聞いてましたね。
あと、ただその帰宅のうちの里高博の紹介だし、
あと創価市からも駐居所に行ってる秋山さんも来てくれて。
そうそうそう。
なるほどなるほど。
高博君とはもうずいぶん前からのお知り合いだったんですか?
会ったことあるのは2回ぐらいなんで、全然です。
山田さんのほうがもう会っちゃってるかな。
ありがとうございます。
今日は打ち上げに高博呼んでますんで。
何そのマウントみたいな。
ということで、お便りここからご紹介してまいります。
はい、お便り今日もたくさんいただいております。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ではまず最初のお便りです。
はい。
ラジオネームあいこさんからいただいております。
ありがとうございます。
はい。
公務員ただいまはみ出し中の皆さんこんにちは。
こんにちは。
大草たしております。
上田氏のあいこです。
上田氏のあいこさん、お久しぶりです。
このお便りを書いている3月上旬、
今日の上田氏の最高気温は2度でとても寒かったです。
そういう日あったね。
私は少しずつ日が伸びて温かくなってくる春が好きです。
春というと東京では3月下旬の卒業式の頃、
桜が満開になるかと思います。
長野県内では4月上旬の入学式の頃に桜のシーズンになります。
ぜひ飛鳥山公園でお花見を楽しんだ後は、
上田の千本桜祭りにお越しください。
はい。
おまけ、新種のリンゴを味わっていただけましたでしょうか?
といただいております。
新種のリンゴいただいたの、まずありがとうございます。
ありがとうございます。
大変おいしくいただきました。
桜の話ね、まず飛鳥山の桜をいじっていただいたことにありがとうございました。
アンド、もう行きましょう。
行くところ多いけど嬉しい。
名古屋もだし、上田もだし、
ありがとうございました。
またお便り持ってます。
持ってますよ。
持ってます。
はい、ということで続いて2つ目のお便りです。
ラジオネームマッツーさんからいただきました。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
ローカルポッドキャストフェスもありがとうございました。
4月は君の嘘ってことで、嘘のような本当の話をお願いします。
ということで土井さんよろしくお願いします。
こういうの来るんですよ、うちの番組。
めっちゃ今油断してましたね。
嘘のような本当の話。
嘘のような本当の話。
4月の1日だから。
そういうことか。さすがだ。
あるある。1個ある。1個ある。
しかも結構こっち来てからの話でいっぱいある。
自分のよく行く焼き鳥屋さんがあるんですね。
そこの店長が、僕が陸前高田行ってた時の、陸前高田市役所の一番お世話になった先輩の大親友だったっていう。
それは嘘のような本当の話。
嘘のような本当の話。
本当のような嘘の話じゃなくて。
繋がるもんなんですね。
だからみんなでその後陸前高田一回行ったんですよ。
その焼き鳥屋さんと一緒に。
なんか不思議な感じでしたよね。
っていう嘘のような本当の話でした。
未来への展望
ありがとう。
素敵。
綺麗に聞きました。
めちゃくちゃ綺麗な話。
何でもない話が出てくるのかと思ってヒヤヒヤしたけど、綺麗な話で。
ありがとうございます。
では3通目。
最後ですね。
ラジオネームやいままさんからです。
やいままさん。
ありがとうございます。
初めていただいたから。
最近聞き始めました。
皆さんの声に癒されます。
これからも楽しみにしてます。
っていうことでメッセージいただきました。
嬉しい。
ありがとうございます。
癒やせてるのかな。
来た来た来た来た。
癒やせてるのかな。
やいままさんにも届くといいんですけど。
ということで皆さんからのお便りもまだまだお待ちしております。
お待ちしております。
ちなみにあれですね。
先ほどあいこさんからいただいた植田市の今年の桜の。
千本桜祭り。
そうそう、祭り。
4月の5日から13日までということですので。
これが流れた後に皆さん。
ぜひぜひ。
気合い入れていくか。
ファミリーの皆さんにもぜひ行っていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ではではここら辺で前半が一旦終わりというところで。
土井さんの今のお仕事、これまでのお仕事を中心に聞いてきたので。
次回は北区部との未来。
土井さんの未来。
名古屋の未来なんかを語りたいですねって書いてます。
国と自治体の間に今いらっしゃる人だから。
近い距離で働くためのアイデアなんかも放り込んでもらえたら。
名古屋の未来の中でね。
ということで土井さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
頑張ります。
大丈夫かな。
誰かにぐるぬってあったら言ってくれるのかな。
絶対に言わないと。
こういう脱力系だからさっきみたいな。
俺、陸前高田行くための願書書いたんです。
みたいなのがすごい私的にはひびっくりだったんですよね。
ギャップがすごいでしょ。
ギャップ萌え公務員。
はい、ということで後半も楽しみにしておいてください。
ということで番組のお便りもまたどしどしお待ちしております。
渋沢FMの公式ホームページや帰宅部部員のインスタグラムのアカウントにどんどんいただければと思います。
番組の発信はPodcast、Spotify、LINE、YouTube、最近ではAmazonミュージックでも聞けるようになったということですので、
ぜひ番組のフォローしていただいて、高評価をよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お相手はヨッシーと、
よこそ村こそと、
帰宅部部長の山田と、
見た目と職業にギャップがすごいどいでした。
バイバーイ。
ギャップ萌え公務員。
俺、そういえば入庁した時の少しずついい顔になるという新人紹介させてあるじゃない。
あそこでギャップ萌え公務員になりますって宣言してたわ。
後半もお楽しみに。