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こんばんは、高校生の純粋無垢な感じにキュンとした生理習能アドバイザーの小川ともみです。
先ほどまでですね、高校生にお片づけの話をしておりました。今日はそのお話をしたいと思います。
毎年この時期になると、 ある学校の、今日は名前を言わせていただきますけれども、
沼津市にある加藤学園行修高等学校の家庭科の授業で行われているホームプロジェクトっていうのがあるんですね。
こちらは1年生の家庭科で行われているんですけれども、それでお片づけをテーマに選んだ生徒様に、
お片づけのアドバイスを、もう多分ね、6年ぐらいやってるんじゃないかなと思います。
ちょっと過去に遡り切れてないんですけれども、 きっかけはですね、その加藤学園行修高等学校の女子生徒さんが、
私の近所に住んでいて、そのホームプロジェクトっていうのをやるときに、片づけを課題にして、テーマにして、
やっていくということで、私を見つけてきたんですよね。 近所に住んでいる生理修のアドバイザーがいるっていう感じで、ちょっと片づけの話を聞きたい
っていうような感じからスタートしました。 その子一人に、私の片づけのやり方とかね、そういったものをお伝えして、
それを家庭科の授業として研究をして発表したところ、確か、学年とかの代表みたいな感じで選ばれたんじゃないかな。
学年とはいえ、これあの高校1年生になってすぐの家庭科のプロジェクトなので、授業の一環なので、
まあそれを1年かけてやるんですけど、そう確かね、なんか選ばれて発表したって言ってたことを覚えています。
まあそのぐらいちょっと記憶が曖昧で。 で、その方が
確か成人を迎えられたので、 今年で6年目かなと、そんな感じなんですね。
はい一応資料も残ってるんですけど、あんまりこう、毎年毎年こう、それぞれ振り返ってるっていうほどではないので、
はっきり覚えてないっていうのが、まあ私の良いとこなんだか悪いとこなんだか、ちょっとわからないんですが、
はい、まあそんな形で毎年お片付けでお手伝いをしています。
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このホームプロジェクト、私もね、あの最初というか今もあんまりはっきりとよく実はわかってなかったんですけど、
ちょっと調べてみました。このホームプロジェクトっていうのは、日本の高校で家庭科の授業の一環として行われる活動の一つです。
ということで、私は今回お片付けのことでやってるんですけど、それ以外にもいろんなプロジェクトがあるんですよね。
そういったプロジェクト、ホームプロジェクトっていうのが、学んだことを実際に家庭で実践し、記録し、レポートとして提出する。
そこの高校さんは多分発表みたいな形なんですよね。確かしっかりパワーポイントとか作って発表とかしてたような気がします。
私はちょっと最後の発表までは携わることがなくて、最初にその道の片付けなら片付けのエキスパートに話を聞きましょうみたいなところ、導入の部分でいつもお手伝いをさせていただいてます。
で、他にも家庭化に関するプロジェクトなら何でも良いみたいなんですけど、ちょっとね調べたところ4つぐらいプロジェクトがあって、
一つは調理プロジェクト。お料理に関することですよね。あとは家事プロジェクト。これがお掃除とか整理・収納、整理・整頓のことで、
あと家計管理プロジェクト。これは家計の収支とか節約とかそのあたりのことだったり、
あと育児介護プロジェクトということで、家族のサポート活動、そういったことをレポートにするみたいな感じで、
家庭化に関することを何かテーマに一つ取り上げて、それを研究し発表するっていう授業みたいなんですね。
うちの子たちも、今はもう社会人だったり大学生だったりするので、高校を卒業しているわけなんですが、この授業をやってないんですよ。
先生にねお伺いしたところ、やはりこれを熱心にやってらっしゃる先生とか学校っていうのはそんなにたくさんはないっていうことを以前お伺いした記憶があります。
なので、このね、行習高校の先生、すごい熱心なんですよ。
で、それ以外の片付け以外のテーマをちょっと教えてもらったりすると、いやなんか面白そうだなぁと思って、
いや本当にすんごい楽しそうなんで、なんか私もちょっとそれ一緒に全部見たいみたいな、そんな感じなんですね。
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えーこれ、全部の学校でやればいいのに。でもすっごい大変だと思うんですよ。
もう生徒も大変。だって部活やりながら家庭科の課題をこなして提出して、それで終わんないんですよ。
この夏だけでは終わらないので、もう1年かけて年末までかけてやるプロジェクトなので、いやこれは先生も大変、生徒さんも大変。
だけど絶対やりがいのある授業だなというふうに、毎年毎年感じます。
で、先ほどから言っている通り、私は片付けのプロとして、生徒さんに指導を、指導?アドバイスかな?アドバイスをしています。
大体いつも2回やるんですけど、1回目はここを片付けたいっていう場所の写真を先生がこう、選んで、選んでっていうか、みんなから1枚ずつ写真をもらって、先生がまとめてくれて、それを私に見せてくれるんですけど、
なんかこう、ぐっちゃぐちゃな机の上とか、床の上に物いっぱいの部屋とか、そういったところの写真が送られてきて、ここをこんなふうにしたいんですっていう、片付けが苦手でみたいなそういうコメントなんかも一応いただいて、それを私が見て、こういうふうにした方がいいよっていうアドバイスをさせていただいてます。
基本的には片付けのやり方とか、片付けのマインドみたいな、そういったところをセミナー形式で全体でお伝えして、あとは先に個別で質問をもらうので、それに対してお答えをしています。
それが先週やったこと。で、1週間時間があって、実際生徒さんには1週間も時間はないんですけど、3日間ぐらいで私の説明した片付けのやり方を自分なりに考えて、その片付けたいって言って出してくれた写真の場所を片付けるんですね。
3日ぐらいで。で、また写真を撮って片付けをこういうふうにやりました。で、こんなふうな良いことがありました、みたいなことをまたフィードバックして先生からもらって。で、それに関して今日は2回目の時は皆さんに発表してもらって、私が一言またコメントするっていうようなスタイル。毎年こんな感じでホームプロジェクトをやっています。
でもね、本当にみんな私が言った通りにやってくれるんですよ、片付けを。まあそりゃそうですよね。教わったことがないと思うので、片付けてね。皆さんそうだと思うんですけど。なので、片付けてこうやってやるんだってまず納得していただいて、で、その通りにやったらできましたっていう写真が来る。
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すごい達成感です。もうなんか、1回目のセミナーの時より今日の方が、なんかみんなね、キラキラしてたぶん疲れてたと思うの。夜だから。部活とかもね、夏休みだからあったり、もしかしたら塾とか行ってた子もいたかもしれないんですけど、もうなんかね、私できました。頑張りました。キラキラみたいなのが画面越し。
これ全部ズームでやってるんですけど、ズームの画面越しでも伝わってくるんですよ。なんかすごい嬉しくなっちゃって、なんかこの活動は、まあね、可能な限りは続けていけたらいいのになぁと思いつつ、はい、やっぱね、高校生ぐらい、学生さんの間に片付けを学んでやり方を知っておくっていうだけでも、
これから先の人生、強いと思うんですよね。 なんか片付けとかって、習うところがないので、今でこそ、
中学校の家庭科の教科書、 違うな、小学校かな。もうここも曖昧なんですけど、そこでちょっと片付けのことを触れてるみたいで、でも
2時間とか3時間ぐらいしかやらないって聞いたことがあるんですね。 なので、片付けて、
あまり学ばない。私も実際大人になって片付けを学んだ人なので、学ぶ機会ってないんですけど、
いや、若い時にね、知ってたら全然違うなって、いつも感じます。 なので、この高校生のホームプロジェクトで、片付けを選択した人、
すごい良いと思う。ちょっと語彙力がないですけど、本当にね、無駄なことは何一つないので、
一回やり方わかっちゃえば、もういつもね、これ言ってるんですけど、やり方さえわかってしまえば、どんな場所でも片付けできるんですよ。
なので、こういう勉強できるっていいなーって、毎年この夏にやるので、夏になるたんびに、このホームプロジェクトのお手伝いをするたんびに、
思うんですね。 なので、ちょっと今年は、
そういうわけで、今日で2回目のセミナー、セミナーというか、今日はまあ皆さんの発表を聞いてアドバイスをするっていう内容でしたけど、
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今日というか今年もこれで終了しました。 来年ね、またお声がかかるかどうかはわかりませんけれども、こうやってね、
またやっていただけませんか?なんて言っていただければ、先生がいらっしゃる限りはやろうかななんて、いつも考えています。
本当に私の方もね、充実した時間をいつもいただけるので、本当に楽しくて感謝しかありません。本当に毎年ありがとうございます。
ということで、今日はホームプロジェクトっていうのが家庭科の授業であって、それのお手伝いを毎年してまして、今年もやったよっていうことをラジオでお伝えさせていただきました。
また、こういったね、高校生からの質問なんかも、特に誰のっていうのが特定されなければ、
私の片付けのネタとして使っていいよって先生から許しようというか許可をいただいてますので、毎年やるやる詐欺なんですけれども、ちょっとね、片付けのやり方とかのアドバイスもできるかなと思うし、
質問の内容が学生向け、学生から来てるので、学生というか生徒さんから来てるので、そういう方向けっぽいんですけど、実はそうじゃない大人の人たちにも役に立つような質問だったりもするので、ちょっと今年こそこのラジオ配信のネタとして使わせていただこうかなと考えてます。
はい、なので他にね、別に高校生だけではなく、これを聞いてくださっている皆様も、もしなんかこういうことを片付けて気になってるんですけどっていうのがあれば、スタンドFMのネタなんかを送っていただきましたら、ラジオの配信でお答えをしていこうかなっていうのも先ほどふと思いつきました。
それもやれたらいいなと思います。
ネタで配信する場合は名前が残らないので、それが良いっていう人もいるかもしれないけど、〇〇ですって言ってくれても私は嬉しいかなと思っていて、その辺は自由ですけど、こちらで質問をしてくださった方にはラジオの配信でお答えをするっていう流れもできたらいいなと思うので、ちょっと考えてみます。
もし聞いてみたい、私小川に聞いてみたいなっていうことがあれば、よかったらネタを送ってください。
ということで、ちょっと取り留めのない話になってしまいましたけれども、今年もホームプロジェクトのお手伝いをしたよ、多分6回目だよっていうお話をさせていただきました。
今日も最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。
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また明日から8月です。
皆様、気づいたら7月今日で終わり、あと3時間ちょっと?違う、3時間弱で終わってしまいます。
早いですね。
まだまだ暑い日が続きますけれども、解けないように皆様お気をつけて、体調には十分気をつけてお過ごしください。
生理習能アドバイザーの小川ともみでした。
おやすみなさい。
