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こんばんは、整理・収納アドバイザーの小田原ではなく、小川ともみです。
ちょっとここ強調しちゃったのにはわけがありまして、
昨日ですね、7月31日、ちょうど7月の終わりということで、
このスタンドFMさん、1ヶ月の間に60分分だけ文字起こしを無料でやってくれるっていうサービスがあるんですね。
AI文字起こし、ちょっとごめんなさい、タイトル忘れちゃったんですけど、
それを7月はやってなかったので、せっかくだから文字起こしをして、
例えばこれからブログとかSNSとか、何か記事に使えるんじゃないかと思いまして、
7月に喋ったことをメインに文字起こしをしてもらいました。
そしたらですね、どこかの会の時の、私の名前が小田原ともみですって書いてあって、
そんなに滑舌悪いのかな、滑舌があまり良くないことは認めますけれども、
小田原ですか、みたいな。小田原は6月に遊びに行ってとっても楽しかったところですし、
こういったネタにもなるので、私としてはなんだよっていう思いよりも、
ウケるんですけど、ネタになるんですけど、って思って早速オープニングのネタとさせていただいております。
小田原ともみです。
はい、ということで本日のテーマに入ります。
今日のテーマはこちらです。
あなたはどうしたい?ということでお話をしていきます。
こちらですね、これの一個前かな、高校生の家庭科の授業、ホームプロジェクトでお片付けを選択された方に、
お片付けのアドバイスをしましたよっていう配信をしました。
本当にね楽しく、私は楽しくお片付けを伝えられて、毎年毎年高校生が片付けを勉強して身につけていってくれるっていうのが嬉しくて、
精一杯というかもう120%の力でお答えしちゃってるんですけど、
そんな中で私この、あなたはどうしたいですか?っていうセリフを結構連呼したような気がするんですよね。
っていうのも、例えばっていうことで、勉強机の上にぬいぐるみとかちょっとした置物を置きたいんです。
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置いてもいいですか?というような質問を受けたんですね。
その時の私の答えというか、逆質問になっちゃうんですけど、あなたはどうしたいですか?って聞いたんです。
でももう最初に答えを言ってるんですよね。勉強机の上に物を飾りたい。
だから答えは飾りたいんですって言うんです。
だったら飾ればいいじゃんっていうのが私の答えです。
確かに勉強をする場所なので、勉強に関係ないものは置かない方がいいんじゃないか、
その方が集中できるんじゃないか、そういう思いがあるっていうのはよくわかります。
わかるんですけど、例えば飾り物だけでいっぱいになっちゃって、
教科書が置けない、参考書が置けない、勉強するスペースがないっていうのだったらちょっと問題はあるんだけど、
そうじゃなくて、その大事な大事な飾り物を一つ、もしくは二つ、ほんの少し飾っておくことで、
今日も勉強頑張ろうとか、学生さんでなければ今日も仕事頑張ろうって思えるんであれば、
私は無理して、そういうお気に入りの飾りを取っちゃう必要はないというふうに考えます。
なんかこう、潤いもなくなっちゃうじゃないですか。
もうガチで勉強に集中したいから、小物は置きません、飾り物は置きませんっていうことだよね。
自分でそう決めたんだったら、それでいいんじゃないですか。じゃあ飾り物を置くのやめましょうって言います。
だけど、その子は飾りたいんですって、はっきり言ったんですね。だから、じゃあ飾りましょう。
ただし、厳選して、今一番お気に入りの子。
こうやってぬいぐるみを限定しちゃって話してるような雰囲気になってますけど、何でもいいんですよ。
今一番気に入っている飾り、勉強に関係ないもの。
それを少し1個とか2個とか、それを置いて、あとはちょっと別の場所に置こう。
例えばそれに飽きちゃったら、次のお気に入りの飾りを持ってきて、それとチェンジするとか、
そういう感じで、全然飾らないとか、そういうのではなくて、少しぐらい飾ってあってもいいんじゃないですか。
っていうアドバイスをしたんですね。
そしたら、それは1回目のビフォアの時に質問してくれたんで、その後飾ってありました。
しかもこのアドバイスは、みんなの前で質問されたので、みんなの前でお答えしたやりとりだったんですね。
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そしたら、結構いろんな子が自分のお気に入りを机の上とか棚の上に飾ってたんですよ。
もうめちゃくちゃ可愛いと思って、ごめんなさいね、高校1年生の特に男性が多かったので、男の子に可愛いっていうのも失礼かなと思うんですが、
もうなんか可愛かったです。そうだよ、それでいいんだよ。でも飾りすぎはダメだよっていうね。
本当厳選してたのがすごい分かったので、そうやって片付けはもう絶対こうしなきゃいけないとかっていうんではなくて、
自分はこうしたいと思ってるんですって言うんだったら、それ片付けに取り入れたらいいんじゃないっていう、そんな感じでお答えをさせていただきました。
他にもね、机の引き出しには何をしまったらいいですかって聞かれたので、あなたはどうしたいですか。
引き出しに何をしまいたいですかっていうふうに質問を変えていったら、結局はあんまり使わないけど手元にあると便利かもっていう勉強道具をしまうっていう結論にたどり着いたりとか、
そんな感じでね、聞かれたのでどうしたいのっていうのをちょっと深掘りじゃないけど、掘り下げて聞いてあげるっていうのも大事なんだなっていうふうに感じました。
自分でね、それができればいいんですけど、なかなかうまくいかないっていう場合には、誰かに相談してみるとか、片付けのことをね、
例えばお子さんがお母さんとかお父さんとか、年上の大人の人とかに相談すると、勉強するところだからダメでしょって言われちゃうかもしれないんで、
そういうことがないようにアドバイスできるのは、お片付けのプロですかね。人にもよると思うんですけど。
私なんかは結構そういう意味では緩い生理習のアドバイザーと思われるので、どうしたいですかって言って、こうしたいって言ったら、じゃあそれに合わせて片付けてみようっていうふうにやっていける自信はあります。
で、これって片付けだけじゃないですよね。なんかこうやりたいこととか、なんかこう夢だったりとか、そう、物とかだけじゃなくてことにも当てはまるのかなっていうふうに思って、
こういうね、現象が起きました。あなたはどうしたい?っていうか、私はどうしたい?私はどうするべき?とか、なんかこう自分だったらどうしたいの?どういうふうに動くの?
っていうふうに考えて、その気持ちを大切に動くっていうのが大事ですよね。その気持ちは特に最近すごく大切にしています。だから、制限をあまりかけてないというか、
行きたいと思ったら行くし、やりたいと思ったらやるし、っていうことがやっと少しずつできるようになってきたなっていう自分がいます。だから片付けても、こうやって、あなたはどうやって片付けたいんですか?って聞けるようになってきたのかなっていう感じもあります。
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なのでね、皆さんも、お片付けはもちろんですけど、それ以外のことでも、自分はどうしたいの?っていうその気持ちにぜひ素直に従ってみてはいかがでしょうか。ということで、本日はあなたはどうしたい?についてお話をさせていただきました。
今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
今日から8月入りましたね。まだまだ暑い日が続きます。毎日暑いしか言ってないんですけど、本当にこの暑い夏をさっさと駆け抜けたい。でも急がない。慎重に。順番にね、過ごしていきたいなというふうに考えてます。
ぜひ皆さんも慌てず焦らず、夏を満喫したいと思う気持ちはほぼないかもしれないですが、秋が来るのを楽しみに夏を過ごしてまいりましょう。
それでは、今日もありがとうございました。生理習能アドバイザーの小川ともみでした。おやすみなさい。