エピソードの導入
気づいたら、1ヶ月以上配信が止まっていました。ごめんなさい。
自分片付け専門家の、おがわともみです。
自分でもびっくりしてるんですけど、このスタンドFMの配信、1ヶ月以上滞っておりました。
私の声が好きと言ってくださる方もいるので、内容はどうあれ、声が好きって言ってくださる方がいらっしゃるにもかかわらず、本当にごめんなさい。
思うことはいろいろありますけれども、私も音声配信嫌いではない、むしろ好きなんです。
ちょっとやり方を変えようかなっていうところがありまして、それをどうしようかなって言ってる間に時間が経っちゃったっていう感じ、本当にいいわけでございます。
でも、これからは少しずつまた音声配信を増やしていきたいと考えてますので、ぜひお付き合いのほどよろしくお願いします。
それでは、今日のテーマに入ります。
今日のテーマはこちらです。
私の中のマジョリティとマイノリティということでお話ししていきます。
こちらは先日、ノートに書いた記事を元に配信をさせていただきます。
このノートをアップしたのが7月の1日。
時間を見るとね、ほぼほぼ7月2日になろうとしている時間だったりするんですけれども、日付で言うと7月1日。
ちょうど紙半期、2025年の紙半期が終わって下半期に入りましたねっていう日です。
Xでもそんなことはつぶやいています。
2025年って言われると、普通は1月1日から12月31日。
これが2025年の1年間だよってなりますよね。
そうすると、やはり7月1日というのは2025年の下半期に突入ということになります。
ただですね、私が使っている、愛用している手帳、それが運をデザインする手帳、有機小読みという手帳なんですが、
こちらはちょっと他のカレンダーとは違うんですね。
立春から始まって節分で終わるという和暦を使った手帳になりますので、
今年の2月の3日、立春から始まって来年の2月の3日、節分までが1年間なんですよ。
そうすると、7月1日っていうのはまだ上半期なんですね。
しかも月もですね、1日から始まるわけではなく、7月1日はまだ有機小読みの中では6月に入っています。
いつから7月になるかというと、7月7日、月曜日。
7月7日、月曜日から、時間も書いています。
朝の5時5分頃から7月が始まるということで、まだ上半期なんですよ、小読みの上では。
でも、それってめちゃくちゃ少数派だと思うんですね。
今日のテーマである私の中のマジョリティとマイノリティ。
これは手帳とかカレンダーとか小読みのことについて言っています。
どういうことかと言いますと、普通マジョリティというのがまず多数派という意味で、
マイノリティが少数派という意味だと捉えていただければいいかと思います。
もうちょっと詳しく知りたいという方は自分で調べてください。
ノートにもそうやって書きました。自分で調べてねって書きました。
カレンダーとか日付とかっていうものは、どちらかというと、
先ほど最初にお伝えした1月1日から12月31日までっていう1年間が多数派なんですよね。
私が使っている有機小読みの場合はやはり少数派になります。
私はどっちがいいとか悪いとかそういうのはないんですよ。
全然ないんですけれども、私が有機小読みをメインで使っていると、
有機小読みの小読みの流れに合わせてしまうっていうところがあって、
ちょっと世間の流れとずれちゃってた時期があったんですね。
でもそれは夫がちゃんと一言ビシッと言ってくれたんですよ。
私の場合はちょうどそれが年が変わる頃だったんですけど、
2025年の1月に入って、
2025年が始まったねって言われた時に、
まだ始まってないよ、節分まで2024年だから、みたいなことをポロッと軽く言ったんですよ。
そしたら夫から、もうちょっと世間に合わせた方がいいよって言われたんです。
まあそりゃそうだよねって、その時にふと感じまして、
そこで自分は有機小読みの流れを使っているから、
それでいいんだって、すごく強く主張できなかった自分もいるんですけど、
やっぱりそれって、有機小読みを使っている人たちの中では、
和暦とか旧暦を使って日々生活をしている人たちの中では、
普通のことである、その人たちの集団の中にいれば、
そこはマジョリティーになっていくと思うんですけど、
もう世間一般的に、日本っていう国で住んでいる時に、
例えば私なんかは会社に所属してたりとかもしますので、
地域の団体とかに所属しているとか、そういう場合もあったりするので、
そういう時に、私はまだ年が変わってないんですとか、
まだ上半期で下半期はあと1ヶ月後なんです、なんて言っても、
通用しないわけですよね。やはりその辺は、
普通のっていう言い方が合っているのか分からないですけど、
カレンダーに合わせて行動するっていうのが当たり前というか、
その方が自分うまくやっていけるよっていうことに、
今年早々に気づいたわけですよ。なので、なんか自分の中で、
こういう人たちの中では、
マジョリティーな部分とマイノリティーな部分が、
共存してるんだなーっていうことに気づきました。
それをね、わざわざこんな伝えることではないかなとは思ったんですけど、
やっぱり7月1日とかね、6月30日っていうところが、
やはり皆さんの中でもね、
2025年の半年っていう区切りになりますし、
結構そのことで、普通にね、挨拶みたいな感じで、
今年も7月突入しましたね。あと半分ですね、今年。みたいな感じになると、
心のどこかで、いやいや、まだ残ってるし、神反起とかっていう自分もいるけど、
でもやっぱりそれを、なんだろう、貫き通して生きていくっていうのがなかなか難しいから、
別に絶対ね、ゆうきこよみのアンバサダーをやってますけれども、
全振りして、ゆうきこよみが絶対ですって思ってるわけでもないんです。
だから普通の一般的なスケジュール、スケジュールじゃないな、カレンダーに合わせて、
そこにゆうきこよみの、こよみの、なんていうんだろう、
流れというか、四季、五季なんですけどね、そういう季節のこととか、
吉日のこととか、そういったことを合わせていく自分っていうのがいる。
それでいいんじゃないかなっていうふうに、今では自分の中で踏み落ちるというか、
落ち着かせるというか、納得するというか、そういったところに行き着きました。
本当に今回の配信はリハビリだと思って聞いていただければなんですが、
そんな感じで、自分の中でもどんな場所に所属しているかっていうことで、
マジョリティとマイノリティって存在すると思うんです。
たまたま私の場合は、こよみとか手帳っていうところで、自分の中に2つの世界があって、
大多数の多数派の世界と少数派の世界があるんだけれども、
共存の重要性
それを共存させていく。
どっちが良いとか悪いとか、そういうことではなくて、
共存できる世界っていうのが、お互いを認め合えるというか、
あなたはそうなんだね、でも私はこう思っているよっていうのをバチバチさせないで、
共存して生きていけるっていうのが平和なのかな、幸せなのかなというふうに感じています。
この問題というか、マジョリティとマイノリティの話って私結構好き。
別に討論したいとかそういうのではなくて、
自分の知らない世界を知れるような気がして、
こういう世界もあるんだね、でも私はこういうふうに思っているよっていうのを、
さっきも言いましたけど、批判とか反発とかそういうのではなくて、
分かり合えるというか、そうなんだねって受け入れられるのがいいなって思っています。
実際、自分の中でも矛盾というか、その2つの世界が存在しているっていうのが、
たまたま手帳とかカレンダー、小読みっていう世界だったので、
そんなことを含めて、最後は壮大な話になっちゃいましたけれども、
みんながみんなで分かち合える世界ができたらいいなというふうに感じています。
こんなところまではノートには書いておりませんが、
こういうふうにノートに書いた記事をもとに、
また改めて自分が話しできるっていうのもいいなと感じているので、
こんなふうにこれからも自分の書いた記事を紹介しながら、
またさらに深掘りしていくっていう放送もしていきたいなと考えています。
10分軽く超えてしまったので、今回は以上とさせていただきます。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
もし少しでも良かったよとか面白かったよって思っていただけましたら、
いいねのハートボタンを押していただけると嬉しいです。
それでは、自分片付け専門家の小川智美でした。
ではでは。