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こんにちは。この夏休み前半は、しっかりと休息の日々を過ごしている、自分片付け専門家、そして、ゆうきこよみアンバサダーの、おがわともみです。
前回の放送の時に、ゆうきこよみを作っていらっしゃる、西企画の西先生から、ゆうきこよみアンバサダーと言ってもらったので、勝手にこの名前を使わせていただいております。
ありがとうございます。
今日も、ゆうきこよみとか、こよみのお話をするので、そういった時には、ゆうきこよみアンバサダーと呼ばせてください。
はい、ありがとうございます。
それでですね、この夏休み、私10日間お盆休みがあるんですけど、前半戦は、本当にゆっくりと休息の8月を過ごしております。
ほとんど昼寝してるんです。
予定があまり、もうガチっと決めた予定が入ってないので、のんびりのんびり過ごしてると、いい感じにお昼寝ができるという、最高に幸せな夏休みを過ごしています。
明日からの後半戦、もう後半戦なのかな。
明日以降はですね、ちょっとずつ予定が入っているので、まあ、がっつりと毎日昼寝をするっていうわけにはいかないんですけれども、
この暑い夏をゆっくりとゆったりと自分の時間を作って過ごせるっていうのは、本当にありがたいなというふうに思っています。
一人で活動してくれてる、ちょっとどもっちゃいましたけど、一人で活動してくれてる旦那さん、ありがとう!と言っておきます。
それでは今日のテーマに入ります。
今日のテーマはこちらです。
自分で締め切りを作れない人こそ、小読みで締め切りを決めよう、つけよう、作ろう、でもよかったんですけど。
こんなタイトルでお話をしていきます。
私が前回の放送で、有機小読みっていう手帳を使ってます。
こちらをスケジュールのメインにしますっていうことをお話ししたんですけれども、
その理由の一つとして、
締め切りを小読みが作ってくれるっていうのがあるんですよ。
私もあんまり小読みのことは詳しくないです。
使い始めたり意識をし始めたのが2023年からなので、今もまだ小読みに関しては勉強中です。
全然詳しいことは知らないので、わからないことがあれば有機小読みをめくって、
今日はこういう日なのねとか、こういう日がやってくるのねみたいな、そういった形で勉強中というか、その手帳を見ればわかるので、
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特に覚えてもいないです。
楽しく使わせていただいてるんですけど、結局小読みって普遍的なもので永久なんですよね。
ずっと先まで、過去もそうだけど、これから先の未来も決まってることなんです。
途中で何かが入れ替わっちゃったりとかそういうことが全然なくて、
だから吉日とか、よく皆さんの知ってるのだと、一流万倍日とか、転写日とか、そういった吉日もそうだし、
あとは、今度来るのは立秋とか、春分の日とか、秋分の日とか、そういったお盆もそうですけど、それも定期的にやってくるサイクルだし、
私がよくお話ししている土曜、5番目の季節の土曜とか、
今日時期って言われる時期があるんですけど、そういったことも定期的にやってくるんですよね。
私が逆算手帳の認定講師をしていた時期がありました。
逆算手帳を使ってたのは2018年から2020年で、
この間に認定講師の資格を取って、皆さんに逆算のやり方とか、逆算手帳の使い方なんかをお伝えしていました。
なので、私は逆算するっていう行為は得意です。逆算のやり方は完璧に知っています。
ただ一つ、なんかすごい恥ずかしいんですけど、残念なことがあって、
逆算って目標とか夢とかのゴールを決めて、そこから逆算して、じゃあ今日は何するってやっていくと思うんですよね。
やっていくんです。でも私はそのゴール設定、締め切りを決めるっていうことがあまり得意ではありませんでした。
締め切りをずらしちゃうんです。
もうできないなって分かった時に、じゃあ別にこれ年内って言ってたけど来年でもいいじゃんとか、
3ヶ月後って決めてたけど、ちょっと3ヶ月経ってみたら終わんないから、じゃあもう3ヶ月先に締め切り伸ばしちゃえとか、
そういうタイプの人間なんです。本当恥ずかしい感じ。
だから自分で目標の締め切りを作ることができないんですよね。甘くて弱くて伸ばしちゃう。
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そんな時に逆算手帳を使ってた時も、ライフ逆算っていうところがあって、
ここは生きてるうちに実現したいこと、10年以内に実現したいこと、1年以内に実現したいことっていう項目で、
それぞれ自分でテーマを決めて書くところとかあったんですけど、生きてるうちっていつなの?いつまで?とか結構反抗的になってたりですね。
10年とか1年だったら、年齢とかではもちろん10年とか3年、1年っていうのは区切ることはできるんですけど、
だからっていうのがあって、10年でやらなくてもいいじゃんとか、締め切りがうまく作れない感じだったんですね。
そんな時に私が結城小読に出会って、小読の中には吉時期と狂時期っていうのがあって、
狂時期って大きな決断、普段やらないような決断をしない方がいいよっていう年なんですよ。
先生の言葉を借りると、転職、転挙、結婚、離婚、建築ごとなど環境の変化に不向きな年です。
別に不調だっていう年ではなくて、大きなことをやろう、例えば転職しようとか、家を引っ越そうとか、
そういう大きなこと、普段やらないようなことをやるのに不向きな時期ですよっていうのを教えてくれてるんですね。
ちなみに私は七世紀近世の人なので、来年2025年が狂時期です。
そうすると、その年に例えば転職しようとか、お家引っ越そうかなっていうのは、いい時期じゃないよってもう小読が言ってるんですよ。
するとどうなるかっていうと、じゃあ今年中に何とかしようとか、今年はそのままいく、
じゃあ来年もそのまま続けるけど、再来年以降に考えようとか、
そうやって小読みを使って自分で締め切りを決めることができるんですよ。
ちょっと弱気になっても、例えば私今年パソコン買い替えていて、パソコンも大きな買い物じゃないですか。
それも来年だとちょっと時期が悪いから、今年中に何とかしようって言って、パソコンはすでに買い替えをしました。
あとスマートフォンもですね、そんなに安い買い物じゃないじゃないですか。
これも来年2025年に買い替えるとなると、やっぱりちょっと嫌だなっていう思いがあり、
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かといって2026年まで引っ張れるかっていうと、私このスマホ今5年使ってるんですね。
息子が高校生になった時に一緒に何故か買い替えちゃったので、5年目なんですよ。
そうするともうぼちぼち壊れたら困るよね、突然ねっていうのがあるので、スマホも今年中に買い替えを検討しています。
なぜなら来年2025年は今日時期だから大きな買い物とかしない方がいいよって言われている年だからです。
こんな風に自分で作れる締め切りじゃないんだけど、小読みを使って自分で締め切りを作ることで、
なんかこう、逆算しやすいというか、やりやすい。私にとってはすごく合ってるんですね。
先延ばしにしちゃう締め切りを先延ばしにしないっていう効果がある。それがすごく私には合ってるなって感じました。
自分で締め切りを作って、その目標に向かって活動できる人っていうのは、それはそれで素晴らしい人だと思います。
素晴らしいことだとも思います。それができる人、羨ましいです。
でも私は残念ながらそこまでの強い意思がないんです。
なので小読みを使います。小読みを使って締め切りを作って、
それでそこまでに、じゃあどうやって動くとか、いつやるとか、そういったことができる、決められるので、
私はすごい小読みを自分の生活に取り入れたいなっていうふうにいつも考えています。
なので私みたいに自分で何かやりたいこととかやろうと思っていることの締め切りが決められない人、作れない人は、
よかったらこの小読みっていうのを使って、いつまでにやるとか、いつ頃やるっていうのを決めれたらいいんじゃないかなと思って、
今日はご案内をさせていただきました。
よかったら小読みを生活に取り入れてみませんか。
ということで本日の配信は以上となります。
10分ぐらいで終わりたいなっていつも思ってるんですけど、
ちょっとダメでしたね。
今日もちょっとオーバーしちゃいましたけど、最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
まだまだ暑い日が続きますって毎回言ってますけど、本当に体調だけは気をつけて、あんまり無理をしないでゆっくりとお休みする8月を過ごしてください。
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自分片付け専門家、そして有機小読みアンバサダーの小川ともみでした。
それではまた。さようなら。