シェア会の振り返り
やっぱり好奇心って大事だよなぁと感じています。
こんばんは、自分片付け専門家の小川ともみです。
昨日、ちょうどこの時間ですね。
有機小読みシェア会というのを開催しておりました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
とても楽しい1時間。
1時間ちょっと過ぎちゃったんですよね。
楽しかったのもありますけど、
何より西企画の西俊久先生が今回参加してくださいまして、
2026年についてちょっとしたミニ講座をしてくださいましたが、
もうミニじゃなかったんですよね。
予定の時間をちょっとオーバーしてしまったのですが、
今回このお話は聞けてよかったなというふうに感じましたし、
ちょっと反省点としては、
1時間でこのボリュームはちょっと厳しかったかなと思ったので、
次回先生をお呼びする際には、
先生もね、おしゃべりが大好きなので、
ちょっと時間を延長していこうかなと、
私は勝手に今そう思っています。
このあたりは、
一緒に活動しているゆきこよみアンバサダーの美部関子さんとか、
先生にももう一度相談してですね、
シェアの時間をもう少し取りたいなというふうに、
昨日はちょっと感じてしまいましたので、
ちょっと相談して、
これからもっと良いシェア会にしていきたいと考えています。
昨日ご参加くださった方、
ちょっとシェアの時間が短かったかなって感じた方もおられるかと思います。
大変失礼しました。
これからまた徐々に徐々にレベルアップ、パワーアップしていきますので、
見守っていてください。
そして今回参加できなかったけど、
ちょっと気になるなっていう方、
定期的にシェア会開催する予定となっております。
また詳細は改めてご案内いたしますが、
次回は3月だったかな。
父からの学びと新しい挑戦
またご案内させてください。
それでは今日のテーマに入ります。
今日はシェア会とは全く違う内容ですみません。
こちらのテーマとなります。
父から学ばせてもらったことということで、
新しいことにも恐れずチャレンジということでお話ししていきます。
ずいぶん前になりますけれども、
父から学ばせてもらったことということで、
一つ目、書き残すことの重要性、
お話をさせていただいている会がございます。
私のちょっと過去の方へ遡っていただければ、
そんなに前じゃないところにいるかと思います。
で、まだまだ父から学ばせてもらったなと思うことがありまして、
私の微暴録というか、
そうですね、覚えておきたいなっていうこともありますし、
皆様にも、
何か響くことあるんじゃないかなって、
私だけじゃなくて、
あるんじゃないかなって思っているので、
こうしてスタンドFMで話をさせていただいております。
まあ、ほぼほぼ反面教師なんですけどね。
まあ、そうなっちゃうよな、なんとなくと思っています。
今回もちょっとお話しさせてください。
まずどういうことかというと、
怖がってしまうというタイプでした。
特に、
ここ数年、晩年って言っていいんですかね。
もう年を取ってからは特に、
新しいものが怖かったみたいです。
今でいうところの、
新しいものにチャレンジするということが、
すごく、
怖がってしまうというタイプでした。
新しいものが怖かったみたいです。
今でいうところの、
スマートフォンとか、
パソコンとか、
タブレットとか、
そういったところが、
もうすごい無理って感じで、
拒絶反応を示していたんですね。
携帯電話は、
持ってくれました。
本当にパカッてやる、
パカッて、わかります?
パカッてなる携帯電話を持っていて、
1番誰、2番誰、3番誰みたいな感じで、
3人登録できるよっていう、
スマホ、スマホじゃない、
携帯電話を使ってました。
やっぱり、携帯もそろそろ、
もうサービス終了になってくるよとか、
やっぱりスマートフォンの方が使い勝手が、
私たちからすれば、
いいかなって思って、
スマホに買い替えない?
って提案はしてたんですけど、
断固拒否。
新しいものを、
また1から覚えて使う、
っていうことが、
無理だって思い込んでたんですね。
なので、最後まで、
スマホではなく携帯でした。
もうその携帯も、
私最後返却する時に、
いじったんですけど、
もうね、戻るボタンとか固くなっちゃって、
押せないんですよ。
それだと余計に、
最後電話ももうかけれない、
メールも打てないって、
なるよなーって正直思いました。
タブレットも持ってたんですけど、
タブレットで何をやるかというと、
トランプのゲーム、
順番に並べていくやつ、
名前がちょっと今出てこないんですけど、
それと、
あと、ヤフーでいろいろ、
ニュースとか調べ物をする、
その2つだけだったんですね。
なので、パソコンは持ってませんでした。
タブレットも持ってたんですけど、
もう、
とある電気屋さんが販売していた、
ちょっと小さいタブレットを使ってたんですけど、
さすがに、もう充電器に差しっぱなしじゃないと
使えないっていう状態で、
私、新しいのを買ってあげたんですよ。
超上から目線ですけど、
iPadを最初買った時は、
やはり、
アンドロイドのタブレットに慣れてたので、
iPhoneの仕様、iPadの仕様がわからない、
使えないって言われて、
もう1回、仕方なく、
アンドロイドタイプのタブレットを購入して、
あげたんですよ。
その時、iPhoneとも、iPhoneじゃないや、
iPadと交換したんですけど、
それでも、最初は全然使ってくれなくて、
ずっと古い、
自分が買った、
ちっちゃい、ずっと充電しながら使う、
タブレットを使ってて、
いい加減もう無理ってなった時に、
やっと、私が渡したタブレットを使ってくれた、
っていうレベルだったんですよ。
もう本当に、
新しいものを全然、
受け入れてくれなくて、
なんか、
楽しいのかなって、
怖いなって思う気持ちは、
すごくわかるんですよ。
私もそういうところがあったりするので、
でも、
なんか、
ちょっと違うんじゃないかな、
っていう風に感じていました。
で、真逆の人たちが、
私の近くにはいてですね、
それが、
ギリの父と母です。
小川の父と母は、
ものすごく好奇心旺盛で、
父母の新しい挑戦
新しいことにどんどんチャレンジしていく、
人たちなんですね。
うちの父より、
ギリの父は2つ下で、
母はさらに2つ下になります。
私の父と母とも、
ほぼ同世代なんですけれども、
もう2人で、
iPhone持ってて、
えっと、
Apple Watchをつけて、
体調管理をしていたりとか、
いつだかの、
年末の餅つきの時には、
必ず家族写真を撮るんですけど、
父が、
iPhoneをセットして、
Apple Watchで撮影するなんていう、
技も見せてくれてですね、
周りの、
私たち世代がびっくりする、
っていうようなことが起きたりとか、
あとは、
私が本が好きなので、
ブクログっていう、
本を記録しておくアプリを
入れてるんですけれども、
読みたい本とか、
それを読み終わったら、
読み終わった本っていう感じで、
本棚に並べていくようなイメージなんですけど、
それをやってるよって見せたら、
もう2人が食らいついてきて、
2人とも読書がすごく好きなので、
トモちゃん、そのブクログっていうアプリ、
教えて!とか言って、
入れるのは私たちの方で、
私と主人でやってあげるんですけど、
もう多分、
今めっちゃ使いこなして、
それを見ながら、
本を登録して、
本屋さんとか図書館とかに行って、
使ってると思います。
もうそれぐらい、
ギリの父と母は、
もう新しいことにどんどん
片付けの新提案
チャレンジしていく。
もうアンテナがすごい張ってるんですよ。
なので、私たちでもびっくりするぐらい、
活動的だし、
そんなに、
ボケてるっていうほどでもないし、
ギリの父はまだ仕事もしてませんし、
仕事もしてますのでね。
なんか、私の父と、
正反対なんですよ。
なので、
それを見てると、
やっぱり、
年を重ねて、
好奇心を持って、
いろんなことに、
チャレンジしていくって、
大事だなっていうふうに、
ひしひしと感じました。
もう目の前に、私には、
お手本が2つあるわけですよ。
だから、いいお手本と、
もう自分の親だから言っちゃうけど、
うちの父は本当に反面教師。
で、
お母の両親の方が、
なんかこう、
こういうふうになりたいなって、
年取ったらこうなりたいなっていう、
お手本なんですよね。
なので余計に、
父が、
残念な人に見えてしまったっていうところが、
あります。
もうこれ本当に、自分の父のこと。
自分の実の父なので、
ここまで言っちゃいますけど、
やっぱり、
人間はいつまでも、
好奇心、大事だなって思って、
それがこうちょっと、
抑えちゃうというか、
なんだろうな、
私も新しいことにチャレンジするって、
やっぱり怖いって思うことも、
いっぱいあるんですけど、
そこをちょっと乗り越えて、
まずやってみるっていう精神、
それが、
生きていく上では、
必要なんだろうなというふうに、
感じました。
ということで、
本日は、
新しいもの、
新しいことにも、
恐れずチャレンジしていこう、
ということで、
ご提案をさせていただきました。
本日の配信は以上となります。
お知らせを一つさせてください。
お片付けの部活動、
一日一方部、
というのを、
来年1月から6月までの半年間で、
開催いたします。
こちらがですね、
片付けに関しての目標設定をして、
1ヶ月活動して、
どうだった?
っていう振り返りをするっていうところまでが、
セットになっています。
みんなで、
Zoomでつながって黙々片付ける会なんかも、
やったりしています。
詳しいことは、
この放送の概要欄に載せておきますので、
詳細はそちらをご覧ください。
お申し込みの方も、
そちらからできるようになってますので、
お待ちしております。
半年間で、
月1,000円なので、
1ヶ月1,000円と思っていただければと思います。
半年間まとめて、
お支払いはいただくことになるんですけど、
月1,000円で、
誰かと一緒に、
そして私片付けのプロと一緒に、
自分で片付けを進めていく、
っていう環境に見分けると思うと、
やれるんじゃないですかね。
結構好評で、
片付けはかどりました、
とか言ってくださった方、
過去にめちゃくちゃいますので、
良かったら来年こそは片付けしたい、
やるぞって思っている方、
是非、部員さんになっていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
ということで、
今日の配信も良かったなとか、
ためになったなとか、
小川頑張ってるねって思ってくださった方、
是非、ハートのいいねボタンを押していただけると、
嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
自分片付け専門家の小川智美でした。
ではでは。
さようなら。