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#311 コンテンツとマーケティングの未来について パート1 | オフトピック
2026-03-26 1:02:36

#311 コンテンツとマーケティングの未来について パート1 | オフトピック

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<目次>

() 草野さん、おかえりなさい!

() 今日のトピックはマーケティングトレンド

() ダイヤモンドの婚約指輪の消費行動トレンドを作ったDe Beers

() バレンタイン、イースターの消費トレンド

() 分散された社会の中で教育・洗脳はできるのか?

() アメリカは毎日「〇〇の日」

() 役者のプロモーションのスキルセットが求められている時代

() テック業界でもローンチ方法が変化している

() TikTokユーザーは1日222本の動画を視聴

() 集中時間が落ちているのではなく、検討時間が落ちている

() 会話を求めるSNSユーザー

() フォロワーの概念がなくなっている現象

() AIコンテンツが分からなくなる世界

() 人の顔が動画のテンプレになる

() 過程やプロセスを楽しむ裏方コンテンツ

() テック業界で話題になった決算発表のアプリ

() スペクタクルとプロセスマーケティング

() ハーバードビジネススクールで教えるのがステータスになる

() プロセスへのリスペクト

() カメラの行列が出来るかも?

() 裏方を見せるのは日本にフィットしているのか?

<参照リンク>

https://offtopicjp.notion.site/311-2d3c8b57e114803a85bcfa05450909c6?source=copy_link

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サマリー

今回のエピソードでは、コンテンツとマーケティングの未来について、過去の事例から最新トレンドまでを深く掘り下げています。まず、デビアーズ社がダイヤモンドの婚約指輪という消費行動をいかにして創り出したかという歴史的なマーケティング戦略を紹介。これは、単なる商品販売ではなく、文化や感情的な価値を巧みに結びつけることで消費者の意識を変容させた事例として注目されます。現代においては、SNSの普及やアルゴリズムの進化により、消費者の注目を集め、行動を変化させることがより困難になっています。 特にTikTokのようなプラットフォームでは、ユーザーが1日に数百本の動画を視聴する中で、コンテンツの「検討時間」が極端に短縮されている現状が分析されます。このため、冒頭の数秒で視聴者の心を掴むことが不可欠となり、従来のプロモーション手法は通用しなくなっています。役者やテック業界のローンチ方法も多様化し、ポッドキャスト出演やSNSでの積極的な情報発信など、多岐にわたるスキルセットが求められるようになっています。AIコンテンツの台頭により、本物と見分けがつかない状況も生まれており、ブランドは「裏方」や「プロセス」を見せることで、人間らしさやストーリー性を強調する戦略へとシフトしています。 さらに、フォロワーの概念が希薄化する中で、ニュースレター(サブスタックなど)がコアファンへの直接的なリーチ手段として重要性を増しています。AIとリアルコンテンツの境界が曖昧になる中で、ブランドは「プロセス」や「メイキング」といった、制作過程のストーリーや職人技を見せることで、視聴者の好奇心やリスペクトを引き出そうとしています。これは、単なる完成品だけでなく、その背後にある努力や知性、ストーリーに価値を見出す現代の消費行動の変化を反映しています。最終的には、こうした「裏方」コンテンツが、ブランドの信頼性や親近感を高め、新たなエンゲージメントを生み出す鍵となる可能性が示唆されています。

オープニングと今日のテーマ紹介
みなさんこんにちは、草野みきです。 宮武 徹郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テクニスや スタートアップ、ビジネス情報を
緩く深掘りしながらご紹介する番組です。 今回のトピックは、コンテンツと
マーケティングの未来について 話していきたいと思います。
消費行動を変えたマーケティング戦略:デビアーズの事例
草野さん、お帰りなさいっていう。
よいしょ。ありがとうございます。 ちょっとお休みもらって。
ここの数回分、イントロをやって ちょっと緊張しました。
そんなこと。
イントロ、僕ほぼやったことないじゃないですか。 オフトピックの。
確かに。
なんで、さすがに緊張しました。 多分何回か噛んじゃった気がするんで。
私もちょっと緊張しました、今回。 久しぶりで。
みなさんこんにちはって。
どうやってスタートするんでしたっけみたいな。
すごい久しぶりな気がしたんですけど。
緩く。
やっていきましょう。 やらせていただけたら。
今日のトピックに関しては、すごい簡単に言うと、
マーケトレンドの話なんですかね、一応。
それは多分去年起きたこととか、今年起きたことも起きることみたいなところを、
いろいろ話しながら、今のトレンドだったり、
そこら辺の話をできればなと思っているんですけど、
理由としてこれを出したかったのが、
やっぱりオフトピックって結構未来の話をすることが多いと思うんですけど、
同時に今成功しないといけないっていう、当然ながらあるじゃないですか。
遠い未来の話をしても、エージェントが自立して会社作るみたいな話をしても。
生き残らなかったら意味ないじゃないですか。
そうですね。会社としても。
そういう意味でも、特にアメリカの場合ですと、
このマーケティングっていうのはすごい大事なものですし、
それこそ僕と草野さんに関しては、消費行動を見るのがすごい面白いと思っている2人だと思うので、
良いマーケティングってそこに沿っていろんな動きがあったりする。
場合によってはそれを形づけられる、それを変えられるみたいなこともあると思うので、
そういう意味でも今回それについてお話したいなと思っていました。
もう一つ大きなきっかけとしてあったのが、
これは数年前から僕はこの話は知ったんですけど、
ダイヤモンドブランドのデビアーズっていうブランドって草野さん知ってます?
知らなかったです。
もうダイヤモンド市場だとほぼデビアーズしかいないんですよ。
みんな知ってるんですか?
どこまで消費者向けのブランドとして出してるのかちょっと僕も分からないんですけど、
裏方のダイヤの供給はほぼほぼ彼らから来ているっていう。
下ろしとか。
確かもう本当に9割以上のダイヤを彼らが占めてるみたいな状況だったりするんですけど、
この会社が本当に消費行動を変えたマーケティング戦略を取ったのがすごい有名な話なんですけど、
実はその1940年代半ばぐらい、ダイヤ入りの婚約指輪はほとんどなかったんですよ。
他のジェムストーン使ったりとか、場によってジェムストーン入れなかったりとかダイヤ入れなかったりとか、
ダイヤが入ってる婚約指輪って実は少なくて10%ぐらいしかなかったんですよ。
それがデビアーズの影響によって、1990年代には大体8割ぐらいの婚約指輪がダイヤ付きになったんですよ。
そんな意識からもう変えていくみたいなことができるんですね。
それってすごいことじゃないですか、そんなことできるのって。
それをやってきたのが、何十年もかかっていたっていうところはあるんですけど、
広告キャンペーンを彼らがやって、それですごい成功したんですよ。
成功する大きなきっかけが、彼らが広告代理店を起用して、
そこの広告代理店のアイディアが、このダイヤを男性が女性を駆動化する考え方を変えるみたいなことを目指していて、
そこでダイヤモンドが恋愛に紐づいてるっていうのを若者層向けに教育し始めたんですよ。
教育、教育というか、すり込みとも言えるかもしれない。
すり込み、洗脳、いろんな言い方あると思うんですけど、いい言い方だと教育ですね。
イベントと消費トレンド:バレンタイン、イースター、ホワイトデー
例えば、それこそ今のインフルエンサーマーケティングみたいな感じで、セレブにダイヤモンドを渡したり、
雑誌とか新聞でダイヤモンドと恋愛の関係性を話すネタとか写真をいろいろ提供してたんですよ。
その中で、例えばその内容としては、セレブが好きな相手に渡した指輪のダイヤモンドの大きさを強調したりとか、
大きさによって愛がより深いみたいなことを話してたり。
それこそ今もそういう雰囲気はあるじゃないですか。
ファッションデザイナーをラジオでダイヤモンドのトレンドについて話すようにお願いしたりとか。
それはお金を払ってってことですか?やってくださいよみたいな?
一部はお金払って、一部は本当にお願いしてっていうパターンだと思うので、
ここら辺は結構総合的にやっていましたし、
ちなみに婚約指輪は給料の2ヶ月分でしたっけ?3ヶ月分でしたっけ?
そんなルールあるじゃないですか。
そのルールもこの広告代理店がキャンペーンとして出したんですよ。
もともとはダイヤ使ってなかったから、もっと安かったってことですか?
もっと安かったりとか、はい。
それこそ女性向けに婚約指輪についてのレクチャーを行ったりとか、
それは本当に教育ですよね、ある意味。
へー。
これってあれですよね、結構クリスマスとかもやっぱりマーケティング的な要素ありますけど、
この結婚約指輪とか、バレンタインデーとかもそうかもしれないですけど、
もらう側ともらう、それがすごい当たり前になったら嬉しい人が必ずいるっていうか、
絶対喜んでくれるっていうのはあるから、
もらう側からしたら嬉しいですけど、あげる側からしたら結構きついですよね。
そうですね。
そういう行きたい地が勝手に作られてしまうので、
でもそれをこれだけの一つの新しい行動を作ったっていうのは本当にすごいと思いますし、
広告体験のもう一つすごいところは、一切一社のブランドをプッシュしなかったんですよ。
あー、カルチャーにして当たり前。
ただただダイヤモンドを持つことによる感情的なバリューを見せつけてただけなので、
広告っぽく見えなかったっていうところもあると思うんですよ。
じゃあバレンタインデーとかもバラの供給者が仕掛けていたりしますね。
いや、もしかしたらそれはあるかもしれないですよね。
お花屋さんとかありますよね。
でもそれこそ多分アメリカにはないですけど、ホワイトデーとか。
あー、なんなんだホワイトデーって感じ。
多分誰かが作りましたよね。
ホワイトだったよね。
そうですよ、日本だけですよ。日本とか韓国、アジアだけですよね。
日本と韓国、そうですよね。
しかも、多分日本と韓国の場合ですと、バレンタインが基本女性から男性にですよね。
でもアメリカの場合大体逆だったりするので、男性から女性にって言って、別にその後のお返しは特にないっていう話なので。
そこら辺も違いがあるっていうか。
それこそでもアメリカでもイースターで、なんで卵をっていう話があるじゃないですか。
あれなんなんですか。
あれわかんないです。あれはわかんないです。
卵を探すみたいなイベントですよね。
はい、ありますよね。なんかウサギが出てきてっていう。
あれ、楽しい。
でも子供としては楽しいですよ。なんか自分の卵をデザインしたりとか、それを探しに行くみたいな。
たぶん何かしらバックストーリーがあると思うんですけど。
でもなんか一つのマーケティングの要素でもあるのかなっていうふうに思いますよね。
逆にアメリカで女性が男性にあげるイベントを、今からマーケティングすることも可能ですよね。
そしたらアリですか。
ここが全然アリだと思います。
分散化社会におけるマーケティングの難しさ
ただ一つ、それこそ楠さんの意見も聞きたいと思うのが、
当時だからできたことと今だったらそれが同じようにできるのかっていうところで、
今より分散されてるじゃないですか。注目もそうですし、チャンネル自体が。
それこそTikTokっていう一つのプラットフォーム全員見てるかもしれないんですけど、
アルゴリズムはもうパーソナリズされすぎて、結局同じもの見てない。
となった場合に、同じような教育、悪い形でいうと洗脳みたいなことって、
やっぱりすごいしにくくなってるのかなっていうのも思うので、
でも一方でラブブーみたいな、一瞬すごい盛り上がったりとか、
シックセブンとかいろいろオフトピックでも話してましたけど、
そういうのも全員の中で流行るものもあったりするので、
ある意味やりやすくてやりにくいっていうところですよね。
なんかこの前コンビニで猫特集みたいなのやってて、
2月22日でにゃんにゃんにゃんで、猫のアイテム、猫商品出してたんですけど、
そんな全国展開するコンビニで大規模なイベントになってんだっていうのもすごくびっくりして、
それってアメリカとかで例えばターゲットとかでキャットデイみたいな、できないですか?
でも全然できます。
ただこれはもうアメリカはやっぱりすごい進んでるので、
もう毎日なんかの日なんですよ。
確かに。
それこそスターウォーズであるじゃないですか、
メイドフォースなので5月4日はスターウォーズの日とか、
それこそ月ベースでもあったりするじゃないですか、
ブラックヒストリーもあって、黒人の歴史をリスペクトするのが2月だったりするので、
月ごとにも日ごとにもすでにあるっていうところですね。
確かに。
確かにそうですよね。
国際女性デイみたいなのもお花あげようみたいなの最近ありましたよね。
そうですね、ありますよね。
それもなんか、くれない彼氏どうなの?みたいな、
そういう感じにもなっちゃいますよね、トレンドとか見てると。
特に多分アメリカの場合ですと、
カルチャーモーメントって作りやすいように設計されてあるっていうか、
毎日何か起きるので、それに合わせて乗っかるっていうことは、
すごいやりやすい形になってるんですけど、
でも全員やるので、すごいノイズがめちゃくちゃあふれているっていうところですよね。
確かに。
誰かになんかあげるとか、誰かに感謝するみたいなのって、
外からの圧力っていうか、プレッシャーみたいなのも日本より大きそうだなって思いました。
それこそ感謝みたいなものですと、サンクスギビングっていう、それ専用の日があるので。
良い日ですよね。よく考えたら良い日だなって思います。
良い日なんですけど、アメリカの歴史上あんまり良い日じゃないんですよ。
ごめんなさい。
全然いいんですけど。
いわゆるネイティブアメリカンの人たちを追い出したりとか、殺したりとか、
いろいろそういうことを昔のアメリカ人の人たちがやっちゃってるので、
それをこういう形で祝うのもどうなの?みたいな反論する人たちも出てきたりとか、
いろいろ、それこそコロンバスデーとかまさにそうだと思うんですけど、
そこもすごいいろいろ意見があったりすると思うので、
ここら辺は何の日でも作れるのは作れるんですけど、
必ずしも全員が賛同してくれないっていう話ですね。
確かに。
現代におけるプロモーション手法の変化
でも、やっぱり現代で行動を変えるとかって、
全体的にやっぱり難しくなってると思っていて、
競争環境がどんどん激しくなっているっていうところもあると思うんですけど、
やっぱりゲームもすごい変わってきてると思うんですよ。
例えば3年前とか5年前にやってきたマーケ戦略とかって、
今同じことをやっても多分あまり通用しない。
むしろ10年前やってたことですと、さらに通用しないと思うんですけど、
例えばなんですけど、映画を宣伝したいですと。
映画を宣伝すると、一般的に考えられる戦略って、
例えば雑誌に取材してもらうとか、
テレビに出て取材してもらうみたいな。
もしくはアーティストであれば、
例えば日本とかですと、
アーティストで例えば、
USのアーティストが日本に来たときに朝の情報番組出たりとか、
Mステみたいな歌番組出たりとか、
アメリカの場合ですとレイトナイトショーに出るとか。
それにうまくインターネットがついて来たらいいかなとか、
場合によってはちょっとインターネットでも取材受けるみたいなことをやってたと思うんですけど、
今のやり方って全然違うじゃないですか。
そうですね。
いろんなところに。
いろんなところに、いろんな方面に行かないといけないっていうところで、
アーティストでも役者でも、
誰でもとりあえずホットワンズにまず出て、
チキンショップデートにも出て、
複数ポッドキャストに出て、
それこそ直近ですとマイリー・サイリスってセサミストリートに出てますし、
場合によっては、例えばミッション・インポッシブルとかですと、
トム・クルーズのスタントの裏方、
どうやってそれをやったのかっていうYouTube動画を別途撮って、
例えばF1の映画ですと、
日本でも宣伝したいので、
ブラッド・フィットが日本に来て、
居酒屋でちょっと飲んでる姿とか、
そういうオフショット的な動画を出しながら、
たくさんこの親近感を見せたりとか、
それこそウィケットとか、
ストレンジャーシングルズもそうだと思うんですけど、
レイトナイトショーで歌を作ったりとかもしてたじゃないですか。
たしかに、やりましたね。
もう大変ですよね、今のプロモーションって。
大変ですよね。
役者さんもいろんなスキルセットが求められますよね。
たしかに、今までですと本当に、
自分の役者っていう仕事をやって、
で、取材とか受けて終わるっていうのが、
もっともっと前に出ないといけないっていう感じですよね。
そうなんですよ。
それこそ、テックでもすごい変わったじゃないですか。
昔だと、とりあえずテックランチとプロダクトハントに出ればいいっていう話だったと思うんですけど、
今だと、
それこそ、昔のYコンビネーターのデモデイでプレゼンするには、
絶対テックランチに一回乗らないといけないっていうルールがあったんですよ。
でも今だと、それこそちょっと映画予告っぽくローンチ動画を作って、
それをX上でプロモーションして、
で、ハッカーニュースとかレディットで面白いコンテンツを作って、
そこでディスカッションを作らせて、
で、調達したらソーサリーとかTVPNに出ないといけないみたいな、
しかもその後、ポッドキャストツアーに出て、
そこで自分のイデオロギーとかを話して、
そういう戦略になっちゃってるので、
すごい競争関係が激しくなってるなっていうふうに思いますね。
それってやっぱり、社長が出ないといけないと思います?
スタートアップの場合はベース社長になっちゃいますよね、とりあえずは。
ヤバいですよね。
仕事なんなの?っていう話ですよね。
まだ頑張れる気はするんですけど、
ショーに出てちょっとウィットの効いたことも言いつつ、
プロダクトの思想も言って、みたいなのって結構バランス入れますよね。
場合によって共同創業者がいれば、
ポッドキャストをちょっと分散させるとかできるかもしれないですけど、
これも結局、どこまで社長が知られてるのかとか、
他の共同創業者が知られてるのか、
どこまでスタートアップが知られてるのかにもよって、
それができるできないっていうのが出てきちゃうと思うので、
そこは難しい判断ですよね。
ストライプとか二人で社長をやってるっていうのって、
すごい良いなって思うんですよね。
二人の関係性も見せられる。
プライベートな感じも見せられるし、
メディアとしても分散した時にそれぞれ出れるっていうのって、
社長一挙になる。
組織的には一挙の方がいい気がするんですけど、
メディアとして出る時に、
YouTuberとかクリエイターの人がグループ作りたくなるのは、
企業で言うと、
社長が二人いる必要はないと思うんですけど、
仲良くしてるメンバーに三人が出てくると、
余計人間らしさみたいなのは出るのかもしれないですよね。
特にストライプに関しては、
パトリックさんがCEOで、
ジョンさんがプレジデントっていう役割になっていると思うんですけど、
ただ役割がすごい明確に分かれてるっていうか、
ジョンさんが基本的に前に出ていく人っていう、
パトリックさんはあんまりそういう公共の場でいっぱい話すのが若干苦手ではあるんですけど、
それでも自分なりにいろいろやっているので、
そこも二人で出るパターンと、それぞれ出るパターンと、
そこの切り分けもすごい上手いですよね。
でもこのすごい注目を分散されている中で、
TikTokの視聴行動と集中時間の変化
じゃあどうやってリーチするのかって、
やっぱり理解するのがすごい大事になってるかなと思っているんですけど、
その中で一つすごい大事なデータポイントを一つ、
僕もいろいろ今回のポッドキャスト準備してるときに調べていったときに見つけたんですけど、
TikTokの視聴の行動がいかに今までと違うのかっていうのを理解する必要があると思っていて、
基本的に、例えばTikTokショートフォームで何か出したいってなったときに、
とりあえず週に数本出すかとかは、本当によくても1日1本出すかみたいなペースになるじゃないですか。
それって、その戦略だと多分ダメなんですよ。
オフトピックもそれやってますけど、オフトピックも頑張らないといけないんですけど。
それのデータポイントとして、
ワシントンポストが1100人のTikTokユーザーの視聴履歴を調べたんですよ。
半年間のデータを見たんですよ。
2024年9月から2025年3月までのデータを見たんですけど、
中央値ですよ、一応半分、真ん中にいるユーザーがその半年間で見た動画の数、4万動画です。
AIじゃないですか?
AIじゃないです。
生身の人間ですか?
生身の人間です。
そんな見てんだ。
それって1日222本の動画なんですよ。
それが中央値なんですよ。
もっと見てるやつも。
普通に10万動画以上見てる人めちゃくちゃ多いんですよ。
半年間で。
でもなんとなくスクロールしてると、なんかわかるじゃないですか。
そんな見て、うーん。
そもそもスクロールもいろいろしてるので、
当然全部の動画を、222動画を全部フルフル見てるわけではないと思うんですけど、
でもなんか、それだけいろんな動画を視聴しているのが今のカルチャーなんですよ。
それはノークされますね。
その中で1日1本出して、そもそもリーチするのかっていう話なんですよ。
うーん、そうですよね、確かに。
しかも、なんかその、例えばそのYouTubeとかも、今だとなんかスマホだけで見てないじゃないですか。
日本はわかんないですけど、アメリカの場合ですとテレビですよね。
今YouTubeだとテレビが一番見られてるチャンネルになっているので、
確か1日10時間、10億時間YouTubeのコンテンツがテレビで見られてるみたいな話があったりするので、
なんかここもすごい行動変化が起きてるなっていうふうに思いますし、
あとなんかそのTikTokとかショートフォーム動画がどんどん流行っている中で、
なんかいろんな人がその集中痴漢が落ちてるみたいな話よくするじゃないですか。
うーん、はい。
でも個人的に違うと思うんですよ。
集中、でもだってそのロングフォームを同時に見てるじゃないですか、そのポッドキャストもそうですし、
なんか長めの解説動画を見てるので、
じゃあ何が違うのかっていうと、たぶんその集中時間が落ちてるのではなくて検討時間が落ちてるんですよ。
検討時間。
この動画を見るべきか見ないべきかっていうその検討時間が一瞬でその判断をしてるっていう。
それはでも早くなったらいいことでもないですか。それは違うのか。
でもいいことかもしれないですよね。
逆にその一番最初になんかいろいろネタバレとか何か持っていかないといけないとかコンテンツの作り方がちょっと変わってくるかもしれないですけど、
たぶん今の特に若い世代の子たちですと、
全然例えば5分のショートフォーム動画でも10分のショートフォーム動画でもいいって判断すれば見るんですよ、最後まで。
でも最初の3秒間で決めるっていう話だけ。
そういう意味だと集中時間は別に落ちてないと個人的に思ってます。
ただその検討する時間がより厳しくなってる。
はい、だと思いますね。
なんでその中で戦わないといけないっていうのが結構理解しなければいけないことかなと思いますよね。
SNSのソーシャル性の変化と会話の重要性
いかに冒頭で引きを出せるか。
そうですね、だからこそソフトフィックのインタビュー動画とかも冒頭にハイライト入れたりとか、
それこそTikTokもだいたい最初にその一番のオチの部分を出したりとかよく皆さん見ると思うんですけど、
それは本当にそこの最初の3秒間が命だからっていうところなので、
この検討時間がより短くなってる、厳しくなってるっていうところが今の現状なのかなっていうふうに思うと同時に、
動画の消費の仕方も変わってきていると思うので、
ソーシャルがあまりソーシャルじゃなくなっている。
しかもそれがプライベートメッセージとかそっちに寄せているのかなっていうふうに思っていて、
それこそスナップチャットの去年の第3四半期の市販期決算発表で話してたんですけど、
ストーリーズの投稿から、ストーリーズの投稿をあまりしなくなり始めてますとユーザーが。
逆に何をやっているかというとスポットライトってスナップチャットのTikTokのスポットライトから面白い動画を見つけて、
それを友達にメッセージで送る。
そこから会話を始めるっていうところを見ていたの。
そっちのほうが人気になっているっていうところで、
やっぱりより会話とかインタラクティビティみたいなところを求めているのかなというふうに思うので、
なんかポッドキャストも一人で語るよりも複数人で語るとか、
コメント欄がすごい重要になっているっていうところも、
このリアクションとか会話っていうところを見たがっている人たちが多いのかなと思いますよね。
結構なんか意見ください、コメントくださいみたいなシンプルに訴求するんじゃなくて、
割とそもそも反論が来る前提の会話とかもありますよね、最近。
ありますあります。
でもそれこそ多分インスタグラム上のブロードキャストチャンネル機能あるじゃないですか、
それもちょっとグループチャットぽく見えるっていうのも、
そういうのも結構大事だと思うので、
そこをそういう形でより親密性みたいなところ、
我々も去年シェアドインティミューシーの話してますけど、
そこで作っているのかなというふうに思いますね。
フォロワー概念の希薄化とニュースレターの台頭
そんな中で、あと最近流行っているチャンネルですと、
特にブランドの中だとサブスタックですよね。
全員サブスタック作り出しましたよね、本当に。
これはこのタイミングなのは何なんですかね。
いくつかこの中で考えがあるんですけど、
一つはSNS全体、これは後々またこの話すると思うんですけど、
フォロワーの概念がどんどんなくなっている。
やっぱり自分のコアファンに届ける方法がなくなってるんですよ。
それこそ我々もそうですけど、Xとかツイッターとか運営している中でも、
投稿してもフォロワーに届かないじゃないですか。
アルゴリズム的にも。
逆に自分がフォローしている人のコンテンツなんか全然見れなかったりとか、
それインスタグラムでも全然あったりしますし、
インスタグラムもう少し出すようになってますけど、
それこそ多分全員どのプラットフォームをTikTok化する中で、
やっぱりそこのフォロワーっていう概念を若干捨ててるのかなっていう。
そうするとブランドもそうですし、
例えば我々みたいなクリエイターとかポドキャスターみたいなところで言うと、
フォロワーに届けたいのに届けられない。
じゃあそこを届けられるチャンネルって何が残ってるのかっていうと、
一つはニュースレターなんですよ。
もうダイレクトに届くしかないじゃないですか。
あとはSMSですよね。
そこのコアファンにちゃんと届けられる仕組みっていうのが、
多分必要の中でこのサブスタックが伸びてるのかなと思います。
結構ブランドがニュースレターやるみたいなのは結構昔からあって、
商品の話とか、ブログとかちょっとだけ出すみたいなのとかありましたけど、
がっつりサブスタックでオリジナルのコンテンツを作ってみたいなのは、
結構変化だなと思いました。
やっぱりコミュニティが大事なんですかね。
そうだと思います。
やっぱりそのコアなコミュニティをどこで形成するか、
どこでリーチするかっていうところの中で、
ニュースレターっていうのは一つのいいオプションなのかなっていうもので、
それこそアーティストも最近すごいサブスタック出してるじゃないですか。
それこそチャーリーXCXも出してますし。
ここはすごいブランドとしては、
多分期待するべき、期待しないことは、
サブスタックを出してそこで何万人も入ってくるっていうことは期待しない方がいいと思うので。
本当に数百人から数千人入ってきて、ちゃんと読んでくれるみたいな。
それこそ開封率が基本的に50倍以上であるとか、
場合によって本当にコアファンがいるのであれば70%とか80%みたいなところを見るのがポイントだと思うので。
そこもブランドとしてはリーチが新しく新規ユーザーを獲得にはならないんですけど、
コアファンのケアとそこのレビューを伸ばすっていう仕組みの中だと結構大事になってますよね。
日本にもニュースレター、サブスタックのステンプーが来てほしいですけど、
やっぱりメールボックスを見ないの?見ないってかプライベートで使わないとかそういうことなんですかね?
まあでもその可能性はあるかもしれないですよね。
スマホって、ガラケージ代ってみんな何やってたんですか?
そういうのってあんまり届く、でもメールって届くじゃないですか。
あー、ガラケージ代。でもガラケーはガラケーで、
なんかもうテキストメッセージ、SMSみたいな感じで、もうPCじゃないですか、PCと。だから不思議ですよね。
でもなんかこの親密性を作るっていう意味合いだと、このニュースレターみたいなものは多分、
特にアメリカですとどんどん大事になってくると思うんですけど、
多分みんなやり始めるので、それでまたユーザーがそれでちょっと呆れるっていう、
だいたいそういう流れじゃないですか。
ニュースレターは特にコンテンツのボリュームが多いから溢れて、もう読みきれないってなりますよね。
その中で本当に選ばれるところだけ選ばれるみたいな感じになっちゃうかなと思います。
それこそそれ以外の普通にニュース系のニュースレターとかもいっぱいありますし、いろんな種類があるので。
AIコンテンツとリアルコンテンツの境界線
あとAIコンテンツの話ってオフトピックでも何回もしていると思うんですけど、
1つ個人的に面白いなと思ったのが、そもそもAIとリアルな動画の分からなくなってきてますと。
それは多分なんとなく皆さん感じてる気はしているんですけど、
多分それの大きくきっかけになったのは、
くささん、去年のウサギのやつ覚えてます?トランポリンのやつ。
あー、監視カメラで夜中ウサギが飛んでるわみたいな。
あれ多分ほとんどの人が本物だと思ったはずなんですよ。
僕も多分最初見て分かんなかったんで、
もしかしたらみたいなぐらいだったんですけど、
これが本物であってもおかしくないなみたいな感じで思ったりしてたんですけど、
それの動画もそうですし、
例えば音楽とかもAIで作ったのか、AIで作ってないのか、人間が作ったのかっていうのを、
ある会社が9000人に調査したんですよ。
しかも8カ国。
アメリカ、カナダ、ブラジル、イギリス、フランス、オランダ、ドイツ、日本で調査したんですけど、
97%の人がAIが人間かわからなかったっていう。
へー、もうほぼですね。
もうほぼですよね。
でもそれこそ動画とかも、去年とかのVibesとかのソラとか、
オープンAIのVibesとソラとか出てたと思うんですけど、
それを使っていろんな動画を作る人たちが増えていたと思うんですけど、
今ちょっとソラがどこまで上手くいってるかわからないですけど、
個人的にあれのすごい面白かったポイントって、
TikTokってすごい動画を作りやすくしたと思うんですよ。
なぜかというと、彼らっていろんな形で動画をリミックスしやすくした。
それこそ同じ音楽を使いますとか、同じフィルターを使いますとか、
この動画に対して返信ができますとか、
簡単に動画を作るような、いわゆるテンプレ化している機能をいっぱい付けたのが、
すごい強みだったと思うんですけど、
ソラってそれのさらに進化版というか、新しいテンプレを作ったと思っていて、
人の顔。
人の顔を使っていろんな動画を作れちゃうじゃないですか。
もちろん許可とか得ないといけないですけど、
なんで、ジェイク・ポールさん、インフルエンサーの、
彼が結構早めに、ソラの自分の仮名をOKしたんですけど、
6日間で6500動画出たんですよ。
ジェイク・ポールの顔付きの。
再生回数で言うと、10億再生回数いってるんですよ。
その動画で彼が別に儲かるわけではないんですけど、直接的に。
でも、フィードを乗っ取ってるわけじゃないですか。
10億再生をいってるので。
見られてるってことですもんね、確かに。
そこは一つすごい面白いというか、
人の顔とか、自分のペットの顔とか、キャラクターの顔自体がテンプレ化されるので、
いろんな形で動画が大量生産されやすくなってるような状況。
これを悪用することも当然できて、
今後、全くオススメはしないですし、やるべきではない。
一応中文だけ知っておくと、
競合ブランドの批判動画を大量生産できちゃうんですよ。
なるほど。
それは結構怖い話だなって思いますよね。
誰かの顔を使って、
誰かの顔を使ってとか。
口コミっぽくするみたいな。
はい。
例えば、食べ物系とかであれば、それを食べて、パッて、まずいって言ったりとか、
いろんな動画作れちゃうじゃないですか。
はい。
とか、このブランドは嘘ついてたみたいな、
それもデマの動画を出したりとか、
実際、パッケージ開けたら全然商品が入ってなかったみたいな、
いろんな嘘の情報を流せちゃうので、
ブランドとしては、そこの管理ってさらに大変になってくると思うんですよね。
判断難しいですもんね、どんどん。
めちゃくちゃ難しいですよね。
裏方コンテンツとプロセスマーケティングの重要性
どうしたら。
でも、それを仕掛ける人は、バレたときのリスクがめちゃヤバいっていう感じがしますけど、
でも、それってブランドじゃなくて、人とかになったら余計怖いですよね。
余計怖いですし、結局その人を訴訟できたとしても、ブランドとしては、後戻りできないじゃないですか、そこからなかなか。
あれってフェイクだったんだって、
認知する人ってあんまりいないかもしれないですね。
多分、それがそんなニュースにならないじゃないですか、想像。
なんで、そういう意味でも結構怖い話だなっていうふうに思う中で、
だから、それの一つ、対抗ではないですけど、
ブランドとして、AIじゃないのをどうやって見せるのかっていうと、
一つの戦略としてあるのが、
これ、CMトークでも最近話したことなんですけど、
BTSってビハインドシーンズ、韓国のアイドルクループではなくて、
ビハインドシーンズって裏方動画っていうんですかね、
メイキングみたいなのが、より今、エンゲージメントが増えていますし、
より出すようなブランドが増えてるかなと思うんですよね。
あと、場合によって、これは最初にChatGPTが出た時にもあったんですけど、
あえて間違いを入れるみたいなコピー。
人間っぽいタイプを入れるみたいなのが増えてたりしますよね。
確かに。
なので、最近学生がエッセイを書く時に、
ちょっとだけタイプを入れてくださいっていうのをChatGPTにお願いしてるらしいです。
あー、間違えたんだな。じゃあ人間がやってるんだなっていう。
そうなんですよ。
もう、何が何だか。
みんな考えちゃうんだよ、ここら辺。
何のために勉強してるのかって、分かんなくなってきましたね。
そうですよね。
あー、なるほど。
でも、裏方の、どういうふうにブランドの、例えばSNSアカウント成長させたのかとか、
裏方の顔を出すっていうのは、より大事になってきてるのかなっていうふうに思いますよね。
なんか、そのフィードとかでも、気になってるコンテンツの裏側みたいなのが出たら、
本編見てなくても見ちゃいますもんね。
そうなんですよ、そうなんですよ。
逆にそっちの方が面白いときって全然あるじゃないですか。
ありますね、確かに。
なんか、ワンピースまだ見てないけど、
ワンピースの衣装に着替える早食いの動画みたいなの見たら、
あ、すごいなーみたいな。
見てないけど、すごいなーって見ちゃいますよね。
いやでも、ほんとそうだと思っているので、
それこそ、ストレンジャーシングス、
ネタバレしないように話さないといけないかもしれないですけど、
シーズン5のボリューム1の一番最後のエピソードって結構すごかったじゃないですか。
うーん。
あの、ウィルが、
なんかちょっとどこまで話しかちょっとわかんないですけど。
はい、なるほど。
でも、そのシーンは当然ながらみんなすごい盛り上がったと思うんですけど、
SNSって何がバズってたかっていうと、
それのシーンのテーブルリード、役者人がセリフの確認をし合ってる動画がすごいバズったんですよ。
それでお互いのリアクションで、こうなるんだっていうのが見えるシーンがあるので、
そこらへんはやっぱり裏方の方がバズった、ある意味バズったのかなと思いますよね。
へー、テーブルリードって試し読みみたいなことですか?スタッフ?
そうですね、はいはい。
セリフを確認し合うみたいな感じの。
へー、そんな動画があったんですね。
そこだけめちゃくちゃ切り抜かれて、すごいSNSでバズってたんですけど、
それこそ過去にオフトピックで話した、
スティックスっていうYouTubeチャンネルで、
YouTuberの映画予告を作る。
最終的に彼らはMrBeastの映画を作りたいっていう話なんですけど、
ライアントラハンさんとか、エイマ・チェンバレンさんとか、マクローバさんとかの映画予告を作ってるんですけど、
でも映画予告と同時に、その映画予告を作るまでの過程とかプロセス、
最終的にそのYouTuberを招いて、それを見て、その予告を見た時のリアクションを取る、
みたいな動画を出していて、予告はだいたい5分ぐらいなんですけど、
そのビハインドシーン、そのメイキングのところが20分ぐらいになるんですけど、
メイキングの動画のほうが圧倒的にパフォーマンス高いんですよ。
なんで、例えばそのライアントラハンさんというすごい有名なYouTuberの予告動画は、
96万再生ぐらい、だいたい100万再生ぐらいいってるんですけど、
メイキングが460万再生いってるんですよ。
マーク・ローバーさんも同じぐらいで、110万再生が予告いっていて、
メイキングが470万再生いってたりするので、だからやっぱり圧倒的にメイキングのほうが見られてるっていう。
それは、その動画のクリエイターを見たいとかではなくて、過程が見たいんですかね?
多分過程が見たいと思うんですよ。
で、過程を見たいの、見たい理由って、まずそこにストーリーが1個あるじゃないですか。
で、そこの大変さを見たいっていうところだと思うんですよ。
その努力と時間かかってるものに対してのリスペクトだと思うんですよ。
そのドキュメンタリーを、予告を作るってこと、プロジェクトに対してのってことですよね。
アウトプットより、作り方のほうが、作った時のいろんなトラブルとかミスとかいっぱいあるわけじゃないですか。
そこの話のほうが楽しい、面白いっていうところだと思うんですよね。
なんでそれこそ、多分これからより多くのブランドがやることって、
それこそビューティーブランドのワンサイズっていうブランドがこれやってたんですけど、
彼らが作った、普通にSNSのクリエイティブ動画として、新しい商品を紹介するときにミラー越しで商品を紹介してたんですけど、
そのミラーを、女性の人がガラスを触ると水があって、水のさざ波が起きて、そこからトランジションして、商品をつけた状態が映るみたいな。
そんな動画を作ってたんですけど、それをどうやって作ったのか。
水のさざ波って、そこでどうやって出すんだみたいなところの別動画を作っていて、そこのメイキングを出していて、
普通の宣伝用のクリエイティブ動画が160万再生いったんですけど、メイキングが1000万再生いってるんですよ。
やっぱりそれをどうやってやったんだろうみたいな、そこの好奇心から気になっている人もいると思いますし、
それこそ、ロア、もっとロードのCEOでしたっけ、確か、が出したフレグランスブランド。
すごい面白いインスタの投稿を出していて、彼らのボトルデザインを作るときに、やっぱりすごいデザインを考えたっていうのを見せたくて、
過去のスケッチの投稿を出してたんですけど、50個ぐらいのデザインから予約しとって選んだんですよっていうのを出して、
で、同時にあと動画でそれが作られてる映像を出してたんですけど、やっぱりそのすごいエンゲージメント高い投稿で、
やっぱりそこに対してすごい時間とケアと努力をしてるっていうのを多分見たいっていう話だったと思うんですよ。
あれはいいですよね。やっぱりクリエイティブなプロセスを見たいっていうのは、ファンもそうですし、
同業者の人っていうか、同じものづくりをしてる人とかからもすごくリスペクトにもなるし、エンゲージメントにもなるし、
そこは見てて楽しいですよね。
たぶんその同業者っていうのも定義がだいぶ広がったんですよね。ある程度誰でもブランドが作れるような時代になりましたし、
少なくとも誰でも動画を作れるような時代になったので、そこの裏のメイキングを見せることは結構親近感があるものだったりすると思うので。
ステータスシンボルとしてのハーバードビジネススクール
僕も何回も推しているYouTuber、サンデーノーバディっていうショートフォームを結構特化してる方なんですけど、
彼とかは本当に時間と努力を使ってクラフトワンシップのアート作品みたいなものを作って、それを面白い形で披露するみたいなことをやってたりするので、
彼もやっぱりすごいコアファンがいる理由としては、そこに対してのリスペクトとか、そこに対しての魅力をいろんな人たちは感じていたり。
最近それこそテック業界ですごい、去年末かな、話題になってたのが、Quotaっていう市販機決算発表するときの市販機決算発表見れるアプリがあるんですよ。
そんなアプリがなんで流行ったのかっていうと、彼らが各社、市販機決算発表してる各社のポスター風のすごいかっこいい画像を出してるんですよ。
アプリなんですけど、そのアプリで市販機決算発表の情報とか分析とか見れるんですけど、
いろんな会社のですね。で、そこの例えば、マクドナルドのものとかだと、すごいかっこいい画像を作っていて、彼らが自ら作ってるんですけど、
それでマクドナルド、例えば商品を一部見せたりとか、そこのすごいちゃんと時間使って、この本当に映画ポスターみたいな形で各社のデザインをしていて。
それがすごい話題になった。
インフォグラフィックっぽい感じなんですか?
いや、全然インフォグラフィックっぽくなくて、本当にその商品とかロゴだけ載ってるみたいな。
じゃあその決算の情報とかではなくよりは。
全くそういうものではないという感じですね。
会社を映画風ポスターにしたらみたいな感じですか?
でもなんか映画風ポスターって言い方がちょっと間違ってたかもしれないんですけど、すごいかっこいいデザインなんですよ。
会社とかブランドの。
それがすごい話題になって、それでそのアプリがすごいバズったっていう話もあったりとか。
TVPNとかもまさに超リッチに見せるみたいなのはまさにそんな感じですよね。
そうですよね。
一般的なニュースとか一般的な企業を面白い形に見せるっていう。
今までのSNSってどっちかというとスマホを取り出して撮るみたいな、よりオーセンティックさを出すみたいなパターンが多かったと思うんですけど、
今はもちろんそれも流行ってるのは流行ってるんですけど、同時にそれに対して逆行が走ってるので、より凝ったものを作るっていうのが結構流行ってるのかなっていうふうに思いますよね。
より凝ったものも簡単に意外と作れちゃうみたいなところもありますもんね。
それこそそれをAIでそういうふうなものを作るみたいなことは全然今後あると思うので、そこら辺はどうなるのかっていうのは個人的に気になってますね。
そういう意味だと動力の一つの見せ方として、最近ちょこっと流行ってたコンテンツフォーマットがストップモーション。
ストップモーションを使ってインスタグラムとかで投稿するみたいな。
それこそエマ・チェンバレン、チェンバレン・コーヒーがクレーメーションでストップモーションをやってたり、あとキスも最近そういうことをやっていたりとかしていたので、
そこら辺はすごい流行ってるなと思いますし、やっぱりこのスペクタクルマーケティングとプロセスマーケティングって呼ぶのかちょっとわかんないですけど、
その二軸に結構より振っている人たちが多いのかなと思っていて。
スペクタクルは大々的に何か出せばいいんですけど、プロセスはそこの知性とか思想とか、そういうのを見せるっていう意味合いで人気になってるのかなと思いますし、
全体的にサブスタックが一部流行っている理由って、一部の人たちは自分の知性を見せたいっていうか、それが一つのブランドとかクリエイターのマーケティングの一種になっていると思うので、
それこそ、いろんなふうに表現できると思うんですけど、去年とかすごい流行っていたのがアメリカで、ハーバードビジネススクールで授業をするっていうのってすごい流行ってたじゃないですか。
流行って、それに出ることがすごくいいステータスになってましたよね。
ハーバードビジネススクールの看板の前に、そこで写真を撮って、授業の様子を写真撮るっていうのが、一つセレブの中のステータスシンボルになっていて。
ハーバード大学っていろんなクラブ活動しているので、そこのクラブから呼ばれたりとかすることって結構多かったりするんですけど、最近それがステータスシンボルすぎて、インフルエンサー側から出れませんかっていうオファーを自らかけているっていう。
それは、自分のキャリアとか、その姿勢もそうですけど、ビジネス的な側面をもうちょっと出したいってことなんですかね。
でもそうだと思います。それこそクリエイターも、自分がただのクリエイターだけではなくて、企業家だったりビジネスパーソンであるっていうのも多分見せたい。複数の役割をちゃんとになっているっていうのを見せたがっている時代かなって思いますよね。
最近だと、そもそもハーバードだと、そのクラブに入るのも学生としてすごい大変になっているらしいんですけど、そのクラブのスピーカーなんか登壇するみたいなものもめちゃくちゃ大変になっているので、そこの戦い合いがセルフの中で行われているっていう話は聞きますし。
なんかそれでも、例えばこう、ハーバードとフォーブスとか特にブランド力がすごいあるなって思うんですけど、例えばそのテック系のカンファレンスでこう何か登壇するみたいなよりも、なんかハーバードの方がすごくバリューが、やりたい余裕がすごく高そうだなって思うのは、やっぱりブランドなんですかね。
ブランドです。ブランドです。ブランドと、あとテックカンファレンスって必ずしも知的的に見えるわけではないっていう話だと思います。大学だと教育なので、明らかに知的に見えるっていう、多分そういう誓いかなと思いますよね。
これもキム・カーダシアンが作ったトレンドなので、さすがだなと思います。
キム・カーダシアンすごい。
すごいですよね。最近だと、ハーバードビジネススクールとかのクラブで呼ばれて、登壇したときにスケジュール組まれるんですけど、そのスケジュールの中で、ハーバードビジネススクールの看板の前で写真撮影をするっていう時間が決まってるらしいです。
もっとタイムがあるんですね。
はい、フォトタイムがあるっていう。それが大事だっていうのが認識されてるっていう。
確かにそれは撮りたいよな。
そうですね。なので、ここら辺の裏方コンテンツっていうところは、次回も少なくとも2、3パートになると思ってるんですけど、次回も話したいなと思ってるんですけど、ここももっともっといろんな深掘りできるアングルがあると思っているので、
日本における裏方コンテンツとアメリカとの比較
ここもBTSコンテンツもそうですし、それ以外の、それこそ我々もさっき草野さんのTVPの話してましたけど、ライブの話とかイベントマーケティングの今最近すごい流行ってると思いますし、IRL、リアルで何かやるみたいなものも多分今後どんどん流行ってくると思うので、そこら辺についてはちょっと来週ですかね、おそらくまたお話できればなと思います。
プロセスの話は確かにそうだなと思って、なんかブランド、シェアトークでちょっと話したことあるんですけど、多分バーバリーのTikTokのアカウントでクリエイターとコラボしてる動画とか結構出してるんですけど、それはなんか本当にシェフ系クリエイターみたいな、本当に食べ物を作ってバーバリーの柄を作るみたいなのとか、なんかそのものづくりを、ガラス職人なのかペインターなのかみたいな、
結構ものづくりをしてる人が、ブランドに合わせてみたいなパターンとかしかコラボしてない、私が見たときはしてて、なんかそれは本当にクリエイターの名前とかじゃなくて、そのプロセスとしてのリスペクトを両者とも持ってるから、っていうブランドのトーンをキープできてるのかなっていうのは思ったりはしましたね。
いやでも本当にこのプロセスのところがより人気になってるみたいな、それこそあの冬の、今年の冬のオリンピックでのフィギュアスケートのタイミングで、そのカメラをどうやって撮ってるのかみたいな、それも元プロフィギュアスケーターの方がやっていて、なんか自分のカメラをなんか設計して、セットアップ設計してみたいな、それがバズってたりとか、
将来的に、例えばさっきの話とかを考えると、バーバリンの話でもいいんですけど、普通に撮影をするじゃないですか、そのクリエイターと、クリエイターに向けた写真、カメラが一個あるじゃないですか、でもそれをカメラマンとクリエイターを向けたカメラがあるじゃないですか、
なんかさらにその後もカメラが出てくるんじゃないかと、カメラの行列が今後できるんじゃないかなっていうふうに思ってるんで。
ビハインドのビハインドのビハインドみたいな、どこまでビハインドのシーンを作るんだっていうのは、個人的に逆にそれでちょっとパロディ動画作ってみたいなと思いますけどね。
一体これ何の動画なのっていうふうに見えますよね、最初。それは面白いかもしれない。
なのでちょっとカメラの行列がどのタイミングでできるのかっていうところは、絶対誰かでやりますよ。
やりそうですね。ビハインドってでも結構、日本的な目線で言うと、見せることってあんまり美学としてあんまりなかったりするじゃないですか、裏方であることの思想が多分、アメリカよりは多分ある気がしてて、
しかもプラスなんていうか、裏方をちゃんとうまくプレゼンテーションするっていう能力って、アメリカはすごく長けてるなっていうふうには思ってて、それってアメリカだと、見せるのが元々やっぱ上手かったんですかね。
だと思います。これが売れるっていうのを多分認識しているっていうところと、ただ、一つこれに対して日本が見せてる部分もあると思うんですよ。
でも、それが体験の一部としてちゃんと認識してる人たちもいて、例えばなんですけど、レストランに行くと、アメリカよりも圧倒的に日本の方がカウンターで実際目の前で作ってくれるのを見せてくれるんですよ。
そうなんですか。
なので、お寿司だけではなくて、そのストーリーを楽しんでるっていう意味合いだと、実は日本もやってるんですけど、それを例えばSNSとかで出してないっていう話。
確かにそうですね。
なので、場合によって詳細によっては、日本も実はやっているんですけど、それをマーケティングとして見てないっていう話かもしれないですよね。
例えば、逆に日本の芸能系の人ってリハインドを見せるのって苦手な人が多いな。苦手ってか、あんまりしない人が多いなと思って。俳優さんもそうですし、芸人さんとかまさにM1の裏のアナザーストーリーみたいなのとかって、すごく感動コンテンツにさせられてるのがちょっと嫌だよね、みたいな人たちもいて、
その表の部分だけで評価してほしいっていう、なんていうか職人っぽいところってすごくあると思うんですけど、アメリカって、でも確かに俳優さんってそんなに見せてるイメージはなかったんですけど。
そうなんですよ。たぶん今まではあんまり見せてなかったんですよ。多少なり、映画作るときにそのビハインドシーンが、たとえばDVDで載ってたりするじゃないですか。なのでそのイチコンテンツとして出してたら、別になんか不思議なことではないんですけど、なんかめちゃくちゃやるみたいなこととか、俳優さんがすごいそこで前に出るみたいなことは今までなかったんですけど、それが今それをやらないと面白くないみたいな感じになってるのが今のアメリカですよね。
確かに。またワンピースの話になっちゃうんですけど、ワンピースの人がなんか日本に行ったVlogみたいなのを個人のチャンネルで上げたりとか、なんかそういうのはなんかまさにそうだなって思いました。その撮影の現場とか映すみたいなのとかって。
でもこれって結局、今日も話した会話のところにつながっていくと思うんですよ。これ知ってたっていうのを投げかけられる動画じゃないですか。裏方の誰も知らないかもしれない動画って、それを全員たとえば予告は見てるんですけど、Vlogで日本に一人で来たみたいな動画は知らないかもしれないので、
これすごい面白かったよっていうのを会話のスタートとしてきっかけになりやすいものと思うので、そこにも全部つながっていくのかなというふうに思いますね。
エンディング
コンテンツはやっぱ面白いですね。
そうですね。
じゃあそんなところで、今回も聞いていただきありがとうございました。気になった方オフトピックJPのフォローお願いします。そしてメンバーシッププログラムオフトピックもやっているので、気になる方は概要欄からチェックしてみてください。それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
01:02:36

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