1. Off Topic // オフトピック
  2. #136 世の中には稼ぐ方法が2種..
2022-10-27 50:08

#136 世の中には稼ぐ方法が2種類ある。それはバンドル化と、アンバンドル化だ。

◎今週のトピック 

連携と自動化 / コンパウンドスタートアップの組織の違い / エンジニア率の高さ / 元起業家を採用 / なぜ連続起業家のパーカーさんはYコンビネーターに参加したのか? / 新しいプロダクトをすぐに売り込めるディストリビューション / 退職フローを自動化 / TikTokのバイトダンスの組織 / 元Musicallyの9count / クリエイターの働き方 / レーベル企業化 / NYTのレポート / Morning Brewのクリエイタープログラム / TikTok発のシンガー / 繰り返すバンドルとアンバンドル化 / 問「今0スタートできるならどう作る?」 / Netscape上場でのロードショーエピ / サンクコスト気にしちゃうよね~~そう、イノベーションのジレンマ 

◎参照リンク
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00:07
皆さん、こんにちは。草のみきです。 宮武徹郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テクニスやスタートアップ、ビジネス情報をゆるく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、コンパウンドスタートアップとは何か? マルチプロダクトの優位性 Part 2 について話していきたいと思います。
前回から引き続き。 コンパウンドって、私全然最初知らない言葉でした。今回で学びました。
でも、数学とかでは英語では使う時あるんですけど、あんまりそこまで見ない単語ですよね。
もうちょっとマルチプロダクトとかは分かりやすいかもしれないですよね。
そうですね。確かにその動きあるなっていうのを聞いて思いましたね。
結局これは一部タイミングの問題だと思うんですけど、
このコンパウンドスタートアップっていうのは、マルチプロダクト企業で連携がプロダクトの重要な部分になるっていう話を前回したと思うんですけど、
前回は結構SaaS系の話。その理由としては、コンパウンドスタートアップを考えた単語を考えた人は、リップリングの創業者のパーカー・コンラッドさんなので、
彼はSaaSの特化型の人なので、だからこそっていうところもあるんですけど、
今日もうちょっとC向けの会社とかも話していきたいんですけど、
ただ前回多分話したところで、一番最初にスタートとして重要なのがグラフを選ぶ。
コンパウンドスタートアップを作るには最初のデータセット、何を軸にするか。
セールスフォースだと例えば顧客データとか、リップリングとかですと従業員データ、
例えばランプとか、ランプってフィンテック企業なんですけど、そこですと顧客の取引データ、決済データとか、
例えばランプとか見ると、取引データを金融データを活用して、そこで法人カードとか経費生産とかのシステムを作っていったんですけど、
彼らってそこから何をしたかっていうと、その経費生産をより可視化したりとか、そのポリシーを変更できるようにしていて、
でも彼らのCEOに聞くと、もともとのビジョンがそこの全部の金融データとか決済データを活用した連携と自動化っていうのが最初から長期ビジョンとしてあって。
大平 なんかLPとかサービスを見る感じ、ビジュアルで見るとカードの、社員用の法人カードのイメージですけど、やっぱりその連携がコミで考えてたんですね。
03:09
おだしょー そうなんですよね。結果彼らも、もちろん自社だけではなくて他社の連携とかもやってるので、例えば彼らの多分顧客の一部がGmailとかAmazonとかリフトを全部連携してるんですよね。
そうすると、そこから来たレシートを全部自動的に読み取っていて、それを自動的に経費生産の中に組み込んでるんですよね。
大平 間違えたらちょっとでもヤバいですね、それ。
おだしょー まあ、一応承認プロセスみたいのがあるので、普通の会社のプロセスのように乗るんですけど、その作成のところを一切やらなくていいっていうところがあるので。
そこら辺は逆にそのヒューマンエラーより多分そこの連携が、連携の部分がよほどエラーがない限りは、基本的にそこまでミスっていうのはないと思うので。
大平 間違えて自分、なんか私物のものを法人カードで買っちゃって。
おだしょー そういうのはありますよね。
大平 そうだなと思って。
おだしょー でもそこも結局、承認してる人が見れるようになってるので。
なので、そういう一つのトランザクション、そのトランザクションデータをベースに複数のプロダクトを作ってるっていうのが、このランプっていう会社なんですけど。
で、それをいろんな連携とかを加えることによって全体的にその会社のコスト削減につながるっていうところをやってるんですけど。
で、そういうデータセットから始めましょうっていうところで、多分前回終わらせたんですけど。
そこから当然出てくる質問としては、コンパウンドスタートアップ、このマルチプロダクトのスタートアップとシングルプロダクト、一つのプロダクトにフォーカスするスタートアップの根本的な組織の違いっていうのがあって。
で、そこからちょっと話したいなっていうところなんですけど。
まず、複数プロダクト作らないといけないので。
なので、それを平行に作る組織が必要。
相当人が必要な感じしますよね。
多分人が多分普通以上いるのと、あと前回話したようにそのプロダクトAとBだけを作るのではなくて、そこを連携させるもう一個のチームが必要になってくるっていうところなので。
だいたいコンパウンドスタートアップの特徴としては、エンジニア率が高い。
開発メンバーが必要ですね、確かに。
多分普通以上にいるっていうところで、例えばリップリングとか、今現在の数字わかんないですけど、彼らが4,500人ぐらいの従業員の時にはだいたい半分ぐらいの従業員がエンジニアで。
結構高いじゃないですか。
高い気がします。
06:01
しかも、彼らをミドルウェアっていうインフラのレイヤーを作る専用チームがいますし、やっぱりこういう複数のプロダクトを作る上で必要なので、ある程度自由度を与えること。
個々のプロダクトに関して。
開発チームに権限を任せてるってこと?
そうですね。
結局、そこの自由度をより与えるときに、そこのチームを率いるメンバーの多分採用基準が変わってきていて、
プロダクトマネージャーを採用するのではなくて、一つの事業部門を運営する人を採用しないといけないので。
なので、よりフィットするのが元起業家ですね。
独立して勝手に動いてくれる。
そうですね。勝手に動いてくれるモチベーションが高い人っていうところで。
なので、よくスタートアップの中にスタートアップがあるっていう概念をよくこういうの使うんですけど。
イントレプレナー的な。
そうですね。だからこそ、リップリングとか見てもこれってまさに彼らがやってることで、
彼らってこの4,500人ぐらいのメンバーの中の4,50人が元起業家なんですよね。
4,50人ってやばいですね。
なので、10%の従業員がもっとファウンダーであると。
それは、買収したとかなんですかね。
一部買収したりとか一部は採用してるんですけど、
彼らはやっぱりリップリングがなぜYCに戻ったかっていうのがすごい重要なポイントで。
そもそもリップリングの創業者のパーカー・コンラッドさんってゼネフィッツ立ち上げてる人なので、
すでにネットワークある人じゃないですか。
その人がなぜわざわざYCって125系の出資で7%の株を取得するので、
なぜわざわざそこに入ったのかっていうと、YCファウンダーへのアクセス権なんですよね。
これはもうパーカーさん自身が言ってるんですけど、
リップリングの初期ってだいたい2パターンの人しかいなくて、
めちゃくちゃ複雑な課題・問題を解決できる頭のいい人と、
あとは元YCファウンダーなんですよ。
めっちゃ面白いですね、それ。採用として活用してるっていう。
いや、なかなかいないタイプですね。
もちろんYCの中でもやっぱり失敗する人って多いので、
09:01
それがもうスタートアップのビジネスなので。
でもめちゃめちゃ優秀な人いますもんね。
めちゃくちゃ優秀な人は絶対いるので。
確かに、確かに。
なので、そういう人たちを探しに行くため。
なかなかパーカーさんじゃないとできないあらわざですね、でもそれ。
すごい、でも確かにコミュニティというか。
リップリング、そうですけど、やっぱりこの各プロダクトのトップの人が元ファウンダーであって、
そこのいわゆる元ファウンダーっぽい、もう本当に自分のプロダクトをミニCEOのように動いてるっていうのは、
それこそ過去にオフトピックでも話したアンドリュー・セン・ホルイッツのHP2.0の回も若干似たような話だと思うんですけど、
元々のHPの考え方も各事業部門のトップはもう結構起業家っぽい人たちで、
逆に彼らが後々引き抜かれて起業するっていう。
確かに、確かに、確かに。
それの逆パターンですよね。
一緒の会社になるっていう。
一緒の会社になると。
確かに。
なので、その中で一つ多分前回話してなかったのが、多分割と当たり前の話でもあったと思うんですけど、
一つのこのコンパウンドスタートアップのアドバンテージとしてはディストリビューション。
マイクロソフトとか話したと思うんですけど、新しいプロダクトを作ってもすぐに売り込める。
すでに関係性いっぱい持ってるので。
なので、例えばリップリングとかも去年確か5、6個ぐらいのプロダクトをローンチしてるんですけど、
今年も多分同じぐらいのペース。
場合によってはもうちょっと早いペースでプロダクトをローンチするんですけど、
毎回プロダクトをローンチするたびに成長スピードが速くなってるんですよ。
それすごいですね。
それこそ今年の4月頃にローンチしたプロダクトがありまして、
クラウドITクロゼットっていうものなんですけど、
彼らって従業員のデータを活用したサービスなんですけど、
従業員をクビにしたとき、もしくはレイオフしたとか、
その人が辞めるときにパソコンを送るとか、
そういうものってあるじゃないですか。
会社のパソコンとかスマホとか。
作業がありますね。
だからそれをすごい自動化したプロセスをリップリングが提供していて、
リップリングがその従業員に箱を送って、
しかもそこにはもう配送のラベルとかも全部貼ってあって、
12:02
そこにただ指定されたものを入れて、
そこでリップリングが指定した場所に送るんですけど、
その指定された場所がリップリングが提携している会社なんですけど、
そこの会社が全部パソコンのデータを削除するとか。
人事部とIT部めちゃくちゃ楽になりますね。
そうなんですよ。
それで全部ワイプした後に、
次の新しい従業員に送れるように準備してくれるので。
そのサービスはローンチして4ヶ月でARR800Kまで成長したので、
そこも結局どんどん早く成長している一つのプロダクトなんですけど、
彼らがより連携とかを深めているからこそ、
こういうことができるところがあるんですけど、
この組織構成とか、こういうプロダクトの連携とかを考えた上で、
CM系プロダクトにどう当てはまるのかっていう話をすると、
たぶん一番最初に出てくるのがバイトダンス。
TikTok。
そうですね、TikTok含めて動員とか。
いっぱいプロダクトを出してますので。
そうですね、トーティーアウトとか。
それこそ去年のバイツですかね、この話で若干したと思うんですけど、
彼らの組織構成って、リップリングと似たようにミドルウェアのレイヤーがあって、
バイトダンスの場合は、確かSSPって呼んでると思うんですけど、
そこの事業部門が、いわゆるユーザーヒアリングをしてくれる部門だったり、
リーガル的なものとか、そういうところを担当したりとか、アルゴリズムを担当したりとか。
なので、この新しいアプリを立ち上げる時って、
完全に会社化しないといけないというわけではなくて、
結構簡単に2,3人PMとエンジニアを集めて、新しいプロジェクト立ち上げて、
そこのユーザーヒアリングはSSPの舞台にお願いしたりとか、
それでどんどん新しいプロダクトを作っていけるんですけど、
バイトダンスとしては、元々のグラフ、データセットっていうのがこのインターレストグラフ。
なので、このTotiaoとかDoinとかTikTokも全部ほぼ同じアルゴリズムを共有してるので、
ただそこの若干カスタマイズされてるんですけど。
なのでバイトダンスですと、夢の話ですけど、
ローンチしてから数ヶ月以内に12個のエンタメコンテンツ系のアプリを出していて、
15:02
2018年から2020年にかけては140アプリを検証していて、
めちゃくちゃ検証できてるのは、やっぱりこういう組織構成があるからっていうところと、
あと彼ら自身も、自分のプロジェクトに関しては、
直近ですと、レソっていう音楽サービス、実はTikTokミュージックなんですけど、
そこも結局、レソが立ち上がったときに、
TikTokミュージックに関しては、
実はTikTokミュージックなんですけど、
そこも結局レソが立ち上がったときに、
これはリプリンのディストリビューション戦略とか、マイクロソフトのディストリビューション戦略と似てるんですけど、
レソが立ち上がった国をTikTokでプロモーションしてて、
TikTokで音楽はレソで聴いてくださいみたいな。
なんか、TikTokなんかよくありますよね。
新しくこういうアプリ出ました。
後々これになるみたいな。後々TikTokなんとかになるみたいな。
よくTikTokのバイトダンスが新しいアプリ開発してるらしいみたいなニュースって結構いろんな出るじゃないですか。
後々これに組み込まれるみたいな。
頭いいなって思いますね。
まさにうまくTikTokとかディストリビューションのところを活用して、
でも同じインフラなので、そこで乗っかれるっていうのはすごい強いと思うので。
なんかまあ、たぶん似たような戦略は若干9カウント。
これもちょっとバイトでも話したと思うんですけど、
それこそ元バイトダンスのメンバーなんで、
もっとバイトダンスがもっとミュージカリーのプレゼンテーターの方が立ち上げた会社で、
ここも最初からマルチプロダクトとかするっていうところで、
彼らもすごいクロスプロモーションしてるので。
出会い系サービスみたいな。
そうですよね。出会い系サービスとかもあったりとか、
友達間で話せるようなサービスとかいろいろあるんですけど、
でも結構クロスプロモーションしているっていうのは、
確かにSNOWとかもそういうのちょっと近い気がしますね。
SNOWのアプリ開くと、
なんか別のアプリの画像編集アプリ出てくるみたいな。
動画編集アプリ出てくるみたいな。
それも近いなって思いました。
それもネイバー配下の?
ネイバー配下のですね。
そのプロモーションしてるアプリも?
はい。
そういう意味だとすごい近しいですよね。
そうですね。
なんでそういうクロスプロモーションとか、
ベースのインフラを活用していたり、
そういう組織構成を活用しているのが、
多分バイトダンスが分かりやすい事例で、
あとは、
18:02
全体的にこのアンバンドル化っていうのが、
今メディア業界で起きているなと思っていまして、
そもそも日本ですと、
NOTEとか、
NOTEというのは、
アメリカですとサブスタックとか、
クリエイターが簡単にニュースデータをマネタイズできる、
ようなものが出てきているんですけど、
なんか、
全体的に2つの、
完全にパターンに分かれているかなと思っていて、
その個人寄りのサブスタックとか、
企業、完全企業のニューヨークタイムズとか、
そういうのが出てきているんですけど、
そういうのが出てきているんですけど、
完全企業のニューヨークタイムズとか、
若干その間が、
今後間がどんどん出てくるかなと思っていて、
今、
ニューヨークタイムズを辞めた、
有名なライターさんの、
チャーリーウォーゼルさんという方がいるんですけど、
彼が辞めてサブスタックを立ち上げたんですけど、
7ヶ月で辞めてるんですよ。
たしかザ・アトランティックに行ったのかな。
ちょまど その普通に雇用として。
そうですね。
ザ・アトランティックの配下でニュースデータをやってると。
ちょまど その人の名前でやってるってことですか。
その人の名前でやってます。
結局なんか結構ライター側が、
プレッシャーを抱えていたりとか、
特に新規ユーザー獲得をやらなければいけないので。
ちょまど それも自分でやらなきゃいけないですもんね。
そうですね。それも自分でやらないといけなくて。
結構やっぱツイッター頼りになっちゃう。
ちょまど 記事も書いて宣伝もして、
収入のシステム作ってみたいなの結構大変ですよね。
なので逆にその間の会社が必要なのかなって思ってて、
それこそそのビーム系ですとマルチプロダクトっていう考え方なんですけど、
メディア特にその例えばニューヨークタイムズで考えると、
各ライターがプロダクターなので、
各ライターが各ニュースレッターとか記事とかがプロダクターとして考えると、
ちょっと別の形の組織構成っていうか、
その会社のあり方が必要であって、
サブスタックとかも多分これすごい気づいているからこそ、
すごい今アプリ体験を強化しようとしていて、
特にサブスタックの場合ですと、
結構最近ワークしている部分がディスカバリー。
サブスタック上でずっと課題だったじゃないですか。
自分、新しい面白いニュースレッターを探すのは難しいですもんね。
結局ツイッターですよね。
ツイッターで誰かがそれをシェアしたら、それを読んで、
もしかしたら登録するかどうか、
サブスタックって最近すごいリファーラルっていうかレコメンド機能。
21:00
表示できるようになりましたよね。
ツイッターで誰かのニュースレッターに登録したときに、
彼らがお勧めするニュースレッターが出てくるんですよ。
それも登録できるみたいな。
なんか、
ツイッターで誰かのニュースレッターに登録したときに、
それも登録できるみたいな。
面白いですよね、そういうの。
D2Cのそういうツールあるじゃないですか。
自分がD2Cのブランド買ったら、他のD2Cのブランドでコメントしてくれるみたいな。
だから、
そこのメディアのパブリッシャーの人からしたら、
どういう気持ちなのかなっていうのをちょっと感じちゃいますね。
D2Cのブランドの人が一応許可を出しているので、
お互い紹介し合っているので、
うまくいくという話があるんですけど。
引用していたりもしますもんね、お勧めし合ったり。
D2Cのブランドのレニーさんのニュースレッターって、
サブサック内では有名ですけど、PM向けのニュースレッターですけど、
過去1ヶ月半、90日間の中ですと、
7割の新規登録者はレコメンド機能から来てるんですよ。
7割って結構な数字になるんで、
それはすごいなって単純に思いましたね。
勝手に増えてるようなものですもんね。
D2Cのブランドの人が紹介してくれて、増えてるっていう感じになるので、
それはすごいいいなと思うので、
若干そういうサブスタックがそういうことをしてるっていうのもありますし、
ショピファイとかも、草野さんもECって言ってますけど、
それも若干似ているかなと思うので、
たぶんB2Bですと、
1つの会社の配下にプロダクトを置くっていうところで、
今までのメディアですと似たような概念だったんですけど、
ただメディアの場合ですと、
各プロダクトが人なので、
だからこそ、
考え方がちょっと変わってくる。
完全コントロールしてしまうと、
サブスタックに逃げてしまうので、
なので、逃げないレベルのコントロールを与えながら、
インセンティブを与えないといけない。
そのサブスタック辞めた記者の方は、
それがいい塩梅だったんですかね。
自分の名前でもやりつつ、大手のメディアでも書けるっていう。
そうですね。結局彼はそこのインフラとかを欲しがったっていうところで、
ニューヨークタイムズとかはリーガルチェックしてくれたりとか、
訴訟があったら守ってくれたりとか、
24:00
そういうわけなので、
そういうところはやっぱりどうしてもあるっていうところなんですけど、
ただやっぱり、
ただ雇うっていうだけですと、
やっぱりトップレベルのライターさんはどんどん辞めてしまうので、
だからこそ、
それこそアンドレシアン・ホロイッツのエピソードでも話しましたけど、
特にメディア企業ですけど、それ以外にもC向け企業とかもそうですけど、
自分たちの会社をもうちょっとレーベル会社のようなストラクチャーにしないといけない。
ああ、確かに。
っていう話をしたと思うんですけど、
そこと似てい、その話がまさにここに当てはまると思っていて、
結局レコード会社って、
オペレーションのインフラを提供してくれたりするので、
なんでリップリングですとそれがミドルウェア、
バイトダンスですとSSPとかっていうのをやってくれるんですけど、
でもレーベル会社ってクリエイターファーストで動かないといけないので、
結局アーティストの名前が前に出るので、
で、その分、
アーティストの名前が前に出るので、
メディア企業とか特にその例えばニューヨークタイムズとかもそうですけど、
モーニンググルーとかもまさにそうですけど、
そういうクリエイティブ領域の会社っていうところは、
根本的にビジネスモデルを考え直さないといけなくて、
どうやってより個人、プロダクトが個人であればあるほど、
アーティストの名前が前に出てくるのか、
個人をどうビジネスモデルに組み込むかっていうのがすごい重要になってくるんですけど、
これってすごい難しいことで、
そもそもニューヨークタイムズも、
元々新聞会社だったので、
ニューヨークタイムズって2000年くらい前に出てくるんですけど、
そもそもニューヨークタイムズも、
ニューヨークタイムズは、
新聞会社だったので、
ニューヨークタイムズって2014年にすごい重要なレポートを出していて、
多分メディア業界の人たちであれば、
誰しも読んだことあるかもしれないと思うんですけど、
2014年にニューヨークタイムズがデジタル戦略のレポートを出したんですけど、
もうこのままだと生きていけませんと、
完全にデジタルを受け入れないといけませんと、
特にこのインフルエンサーの世代に入ったので、
よりSNSとかオーガニックの検索とか、
UXとかエヴァーグリーンコンテンツとか、
記者の扱い方とかも考え直さないといけないっていう話をしたんですけど、
おそらくもう1回そのタイミングが来ていて、
さらに追い風が来てるってことですか?
そうですね。
個人のライターをどう本当に扱うか、
27:03
それをどうコーポレット側とバランスさせるか、
っていうところがすごい難しいので、
だからこそ今ニューヨークタイムズもそうですし、
アトランティックもそうですし、ザ・インフォメーションも、
モーニングブルーもそうですけど、
個々を推してる理由ってそこにあって、
でもそれでも辞めてるじゃないですか。
ケラスウィッシャーさんってニューヨークタイムズ辞めてますし。
そうですね。
確かに。
逆に個々が、個人個人が集まってブランド化したりとかもしてる中で、
どういうふうにこういう人材をプロダクトの中心に置きながら、
企業側はディストリビューションセンターとして生き残れるのか。
そういうところが多分すごい難しくなるんですけど、
モーニングブルーとか多分最近すごい面白いことやっていて、
彼らってもう人気のニュース系とかビジネス系のニュースレターを抱えてますけど、
最近クリエイタープログラムをローンチしていて、
そこでは個人がモーニングブルーのディストリビューションネットワークを活用しながら、
でも自分のブランドとして出せるんですよ。
それによってモーニングブルーとしてはよりニッチな領域、
例えばアントリブレナーシップとか生産性とかの特化型のニュースレターを作れるんですけど、
ただ彼らとしてはコンテンツを作らなくていいというところで、
結果彼らは7人のクリエイター、
と提携してるんですけど、
まずフルタイムの従業員の給料を払ってるんですよ。
まず給料を払っていますと、
クリエイター自身は自分たちの既存のブランドをモーニングブルー内に乗せている、
もしくは自分のパーソナルブランドを立ち上げているか、
どっちかでもいいんですけど、
やっぱりモーニングブルーってすごいディシビューションネットワークある会社なので、
ある26歳のポッドキャスターのケイティ・ガティさんという方がいるんですけど、
彼女はパーソナルファイナンス、個人の資産管理とかのポッドキャスターとサブスタッフを運営しているんですけど、
サブスタッフ側の登録者数が1万から10万まで成長していて、
今年1月からモーニングブルーと提携したのは。
ケイティ・ガティさんはモーニングブルーに転載されるみたいな感じですか?
転載されるという感じですね。
サブスタッフにも誘導してくれる?
サブスタッフにも転載されるというか、
モーニングブルーからするとリスクがあるものではあるんですけど、
結果ケイティさんが明日読めますって言えるので、
30:04
でもフルタイムの従業員分の給料をもらえているので、
そこまでのリスクがあって、
モーニングブルーからしたら、そのコンテンツを提供してくれることの良さと、
良さだけですか?
良さだけですね。
良さだけは、
例えば、
例えば、
例えば、
例えば、
例えば、
例えば、
例えば、
例えば、
良さだけですか?
そこによって、彼らも多分、彼女のファンとかもモーニングブルーも、他のものも読んでくれるんじゃないかとか。
でも彼女のファンはサブスタックで見ませんか?
サブスタックで見るケースもあるんですけど、でもモーニングブルーで見る。
モーニングブルーで知った人はそっちで見るかもしれないんで、
で なんでどっちかというと企業側によりリスクがあるっていうところですよね あのケイティさんにとってはすごい良いじゃないですか
そうですね コンテンツもやり続けて給料ももらえるっていうの 給料もらえてすごいディシビューションネットワークに乗っかれるっていう話なんですけど
でもそれだけ個人の個人が強くなったっていう
話ですし あの結局その例えば音楽業界見ても似たようなことになっていて
あの spotify ってどういうふうにレーベルにあのお金を支払ってるかというとすごいざっくり言うとストリーム のあの割合なんですよね
あの例えば 1月から3月の間のストリームの全体の回数を見てでそのうち例えば10%がウォーナーだったのでその全体の売上げの何パーセントをウォーナーに渡しますみたいな
なんで結局そのストリームの回数の戦い合いになるんですよね
レーベル会社からすると
だからこそそのレーベル会社っていうのはそのあの tiktok でバズった曲をめちゃくちゃ契約したい理由ってそこにあって
再生される
再生されるからって言ってそれでより多くのお金をもらえるからっていう
すごいシンプルなんですけどあのなんで大体そのアメリカでその tiktok であの曲がバズると大体もうレーベル会社全社から電話がかかってくるんですよ
それを常にモニタリングしている人たちがいるんで
いやでもそうですよねもう世界的にヒットになりますもんね
33:01
そうですねで spotify のランキングで上がるまあもちろんその2回目3回目同じことできるかっていう課題はあるんですけど
でもまあそれだけやっぱりそのシェアの取り合いになっているっていうところででもだからこそより個人個人がレバレッジ持っているようになったんですよね
アーティスト側ですね なんであの昔ですともう自分のマスターっていうそのあの曲の音源ですよね
そのオーナーシップがもう完全レーベル側が持っていた
したので結局その自分がお金儲けするのがすごい難しくなってましたしあとその日本ではちょっとわかんないですけどアメリカですとそのアドバンスでいわゆるほぼローンっていう形であのレーベル会社お金くれるんですよねアーティストに
でだいたい数千万例えば数千万渡す代わりにその音源マスターを全部オーナーシップくださいと
でそのティックトックの曲のいわゆるその権利を取得するんですよねでロイヤリティも85%キープするんですよ
あの昔は なのでアーティストからするとその数千万というのはアドバンスなのでそれってローンなんですよ
それをまず返さないといけないんですよ
なんでそれを返してからその後にえっとあのもらえる利益分ってその15%しかもらえなくて 厳しいですね結構厳しい世界だったっていうところなんですけど最近ですとやっぱりこのティックトック
アーティストがどんどん出てきていてより個人がレバレッジ持っているようになっているので結構その85%ではなくて5050になったりとか
でえっとその音源のマスターもその所有権を全部渡すのではなくてライセンス契約にしたりとか
それも例えば12年から15年の契約にしたりとか 今までですともう永久にとか
なんですけどやっぱりそういうそのより個人のところに変わってきているのでそこはやっぱり一つ大きな変化だなっていうところなんですけどこれって結局何を示しているかというとその全体的にその業界によってそのバンドル化とアンバンドル化が常に起きているっていう
ところでこのコンパウンドスタートアップの概念も結局これってその例えばサース業界においてはこのアンバンドル化の時代が結構終わりつつあるんじゃないかっていうところで結構このバンドル化っていうのが重要になってるんじゃないかっていう話のいわゆるタイミングの問題
またバンドルされる可能性もあるし またアンバンドルの波が来るっていう
そうですね絶対来るので これももう歴史上を見るとそうであって結局そのバンドル化ってすごい結構ネガティブな概念を持つ方が多いんですよね
36:08
特にアメリカでは 多分なぜかというとケーブルテレビってすごい不満を持つ人が多くてケーブルテレビの会社って導入するのもすごい遅いですし対応がすごい悪いですし だからなんかバンドルってなんかすごい良くないイメージが
でもこれ別にケーブルテレビだけじゃなくて例えば音楽でもそうなんですけど 1990年代ってなんかCDを買うのがすごい嫌っていう人いたんですよ
なんか一曲しか聴きたくないのに なんでCDを買わないといけないんだみたいな なんで複数そのトラックが入ってる曲が入ってるものを買わないといけないんだみたいな
というのももちろんいたので でもなんかこのバンドル化とアンバンドル化ってどのタイミングで行われるかというと新しいテクノロジーが生まれた瞬間とか
なんで例えば新聞とか 新聞ってバンドルなんですよね いわゆるニュースとかスポーツとか株価の情報とかが全部
集計されているものじゃないですか
でえっと それってなんでそれが重要になったか なんでそれがなんかバンドル化されたかっていうと
あのそれってその印刷工場を新聞会社が抱えてたからで そこに全部集中したんですよね情報が
そこに集中することによってあの印刷機を持っている新聞会社がそこからディシビューションできる
でこれってですかね なんか結局この新聞のバンドルっていう概念は過去に話したオフィスのエピソードもそうですけど
結局その時間と場所の技術なんですよ テクノロジーなんですよね
なんで今の時間と場所を考えるとこの新聞っていう概念が正しくなかったりとか 違う形にならないといけなかったりとか
それを例えばソフトウェアで考えるとその20年前とかですとその 10年前とか15年前ですとこのアンバンドル化が始まったタイミングって
いわゆるこのその時間と場所ってオンプレ型のサービスが多かったから そこからいわゆる変える必要があったからだからアンバンドル化っていうものが生まれて
で今の時間と場所を考えるとその今アンバンドル化が予理されている時代の中で さらにアンバンドル化するのではなくてもう1回バンドル化する必要
結局このインターネット自体もインターネットってもう完全アンバンドル化じゃないですか その誰でもコンテンツを作れる
39:05
でもそこからもう1回バンドル化いわゆるグーグルとかフェイスブックとかツイッター の形でそのSNSが出てきたりとか
繰り返されますね
それがどんどん繰り返されるだけで音楽でもそのLPとかCDとかの時代でその8曲から15曲CDに載せるっていうのが全然エコノミック的にあってたんですけどでもインターネットが出てくることによってその1曲1曲ダウンロードできるっていうところが新しい技術が出てきたのでアンバンドル化されて
ただ1曲1曲ダウンロードするのめんどくさいなって思ったからこそストリーミングサービスが出てきてもう1回バンドル化されたりとか
面白いですね
そうなんですよね結局これってどんどん繰り返されているだけであってただ重要なのはこのバンドル化とアンバンドル化されるタイミングでだいたい毎回新しい会社が絶対出てくるんですよ
今までの
サブストックとか
そうですねサブストックはまさにそうですよね
なんでそこの新しい会社にまあそのなれるのかそこに進化できるのかっていうのが非常に非常に重要になってきていて
特にその今既存とあるその大企業とかもそうですしその今の既存のスタートアップもそうですけどここのこれを理解する重要性が一つあって
なぜかというとあの既存の会社の方がこれってその見えづらいんですよね
見えづらい
このテクノロジーのシフトが行われることアンバンドル化とバンドル化のシフトが行われていること
へー
なぜかというと何もゼロから考える人っていわゆるそのそれを根本的に見えるっていうかより客観的に見えるじゃないですか
でも自分がその業界の中に入っていてそこで事業運営している場合に周りがやっぱり見えづらいので
確かに今のことでいっぱいですいっぱいというかそれに集中してますもんね
なんでやっぱりそのゼロから考え直してそのテクノロジーが変わっているこういう風に今
昔はこういうテクノロジーがあって今こういうテクノロジーがあるっていうところを考え直して
それをベースに今のプロダクトがそのゼロから作るプロダクトは何かって多分考え直さないといけないんですよ
今の既存のプロダクトからの進化ではなくて今ゼロスタートした場合例えばメディア企業を作る場合はどういう企業にするかっていう
大体の多分その企業家も経営者もそうですけど今の既存のプロダクトからどう進化させようかっていう話をすると思うんですけど
42:05
そうではなくてもうゼロから考えた時に今のベストな会社って例えばメディア企業だとこういう会社ですよねとか
卒業企業ですとこういう会社ですよねっていうのをイメージするのが多分最初重要で
そこに近づくかどうかっていうのは後で判断すればいいんですけど
まずこういう方向性になってるっていうのを多分理解しないといけない
気づかないといけない
そこを多分想像しないといけないので
でも結局これの繰り返しがどんどん行われてるっていうのは
昔は草野さんってAOL使ってました?
AOL…メールは使ったことがあります
ここはAOL家では使ってたので
AOLっていろんなもちろんダイヤルアップのインターネットとかもそうですけど
他の結構情報サービスとかをバンドル化してたサービスなんですけど
それをアンバンドル化させたのはYahooでそのコンテンツ側を
でもその中のYahooの中のコンテンツ
Yahooですらコンテンツのバンドルだったので
その中の1個取ったのが検索っていうところでGoogleが出てきて
Googleの中でも結局アグリゲーターなので
いろんな情報をアグリゲーションするサイトなので
その中で人だけの検索をするのもいいんじゃないかと思って
多分Facebookも出てきて
なのでどんどんアンバンドル化されるのと
その後もう1回バンドル化いろいろされるんですけど
この流れってもう永久に止まらなくて
ネットスケープってブラウザーの会社あるじゃないですか
ネットスケープが上場するときの面白い話があって
上場する前にインベスターロードショーって
いろんな投資家に会ってプレゼンするんですけど
その時にマーク・ハンドリーセンさんとネットスケープのCEOのジム・バークステルさんと
CFOのピーター・カリーさんがヨーロッパにいたんですけど
ヨーロッパで一番最後のロードショーをプレゼンする場所がロンドンだったんですけど
そこで最後の質問
投資家からの質問が
マイクロソフトがこのプロジェクトに似たようなプロジェクトを
ブラウザにバンドル化するのを恐れてないですかっていう
45:01
と聞かれたときにこのCEOのジム・バークステルさんが回答したのが
個人的にはすごい正しいなと思っていて
彼は別にマイクロソフトを否定したりとかしてなくて
単純に回答したのが
世の中でお金儲けする方法って2つしかないですと
それはバンドル化とアンバンドル化することだけですと
もう本質にたどり着いてる
そうなんですよね
さすが
なんで彼からするとマイクロソフトがバンドル化するっていうのも
一応戦略として正しいっていう話でもあって
それに勝てるかどうかは正直わからないですけど
でもアンバンドル化バンドル化のどっちしかで戦えないので
流れがあるっていうのはわかってますよと
なるほど
そこの流れをでも理解するのがすごい重要で
結局100回目でも
エピソード100回目でも話しましたけど
歴史が繰り返されないですけど
引用風
そこがライムするっていうのを考えると
このアンバンドル化バンドル化って
似たようなことが毎回起きてるので
でもなんか改善されてるというか
新しいアプローチでアンバンドル化されたり
バンドル化されてるっていうのが面白いですよね
でもなんかこれって個人的にはビジネス
今回ソフトウェアとかCMKとかのビジネス領域で話してますけど
これって他のところでも同じことが起きてると思っていて
例えば政府でもそうですし
他の多分国同士の戦い合いもそうですけど
このバンドル化とアンバンドル化って実はビジネスのものだけではないので
そこら辺の話もどっかのタイミングでできればなっていうのを思うんですけど
ただやっぱりこのメディア領域に関しては
ここ数年すごいアンバンドル化
その個人化っていうのが出てきたんですけど
多分そこのもう一回もうちょっとバンドル化
っていうタイミングになってきてるのかなっていうところでしたり
SaaSもそうですけどずっとこのアンバンドル化っていうのは続いていて
一部続くと思うんですけど
このバンドル化したソリューションが長期的に勝つ
っていう概念がまた出てきてるのかなとか
結局各業界で必ずこれがアンバンドル化とかこれがバンドル化とかって
大体同時に全部起きてるのであれなんですけど
でもタイミングを見定めるってすごい重要だと思うので
それをこういう流れが常に起きてるっていうのを
前回と今回のトピックで話したかったっていうところですね
見極めるの難しいですねでもそれ
48:02
特に企業に行ったら
でまた今やってるなんか参加コスト的な話じゃないですか
このまでこのプロダクトあるからこれありきで考えたいみたいなのは
めちゃくちゃ気持ち分かりますし
それ結局会社のためなのみたいなことを
言い出しちゃだめなんですね企業側が
そしたら個人でやっちゃうし別の会社で
じゃあ持ってってやりますわってなっちゃいますもんね
でもサナさんが言う参加コストの話ってすごい難しいポイントで
やっぱり大企業とか既存のスタートアップでもそうですけど
すでにプロダクトがある会社に関してゼロから考え直すって
なかなかできないことですし
どちらかというと自分のポジションを守る方にどんどん行ってしまうので
ただそれがこのイノベーションのジレンマとよく言われるものだと思うので
なので結果として自分のプロダクト進化させるっていうパターンかもしれないですけど
ただ今のこの瞬間で理想的なプロダクトを作るとすると
自分のプロダクトを一切考えなくて作るとしたら何かっていうのを
想像するのって結構重要かなと思うところですね
そんな感じですかね
じゃあ今回はそんな形で終わらせたいと思います
今回も聞いていただきありがとうございました
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またSpotifyで10分で分かる最新テックニュース解説バイスも更新しているので
ぜひチェックしてみてください
今回のSSPの話とか9cloudの話とかもしてますもんね
なのでそれもリンクちょっと貼っておきます
はいなのでまた次回お会いしましょうさよなら
50:08

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