渋丁は音楽系の文化に触れてるから、そういう言葉は使うんだね。
バイブスは使ったことないけどね、グルーヴは全然意味わかってないけど、なんか使ってるとかっこいいから、今なんかグルーヴあるねみたいな感じで言う。
そうなんだ。
グルーヴ感すごいねみたいな、何かは知らないけどね。
なるほどね、僕みたいなその一般ピーポーからすると、この生成AI文脈で初めて知った言葉ぐらいのノリだよ。
あ、そうなの?バイブス?
バイブスだとかグルーヴだとか知らんけどさ、普通にノリでいいじゃんみたいな。
そう、だからそのままだよ。だから英語で言うところノリ。ノリプログラミングみたいな。ノリコーディング。
あ、そういうことね。
開発者は雰囲気で指示して動作を確認、修正しながらこうババッと自然言語でコードを書かせてプログラミングしていくと。これがバイブコーディング。
ちなみにこの言葉いつ生まれたか知ってます?
え?生成AIで?
うん。
おー、なんか生成音楽AIが出てきたぐらい?
いやこれね、俺もなんか昔からあった言葉のように思ってたんだけど、調べたらめっちゃ最近なの。
あ、そう?
うん。2025年の。
今年じゃん。
今年だよ。今年の2月の3日。
何そんな正確な日付まで出てんの?
2月に生まれました。
あ、そう。
っていうのは明確にこの言葉を作った人がいるのよ。
おー、そうなんだ。
それがね、アンドレ・カーパシーっていう人なんだけど、この人はオープンAIの創業のメンバーの一人。
ほいほいほい。
うん。なんだけど、この人のツイート?ポストだよね。Xのポストがきっかけとなってバイブコーディングっていうのが生まれました。
あ、そう。
で、そのポストの元ポストはね、ちょっとこの番組の概要欄に貼っとくんだけど、彼はバイブコーディングと呼んでいる新しいタイプのコーディングがあると。
自分がそう呼んでるよと。
それは雰囲気に任せてコードが存在することすら忘れて、自然言語でコードを書かせると。
LLMがあまりにも優秀になったから、もうキーボードほとんど触らなくてもプログラミングが書けるんだと。
もうちょっとしたことでも自分で書かずに全部支持しちゃうよみたいな。
これからもうこういうコーディングが来るぜっていうのを今年の2月の3日にポストしてて、そっからバイブコーディングっていう言葉が業界に知れ渡った。浸透していった。
へー、産みの親じゃん。
そう、ここは産みの親。そしてすごい流行ってるのよ。流行語大賞っていうわけじゃないんだけど、今年の11月、2025年11月、だから今月だよね。
今月イギリスのコリンズ英和辞典みたいな、イギリス版の流行語大賞みたいな。
はいはいはい。
IT版のね。
7日の今年の言葉としてこのバイブコーディングっていうのが選出されたと。流行語大賞でございます。大賞かわかんないけど、流行語ノミネートされてる。イギリスの。
じゃあAI業界以外でもってことだね。
まあそうだね、多分IT系の、でも今年の言葉だからそうだね。結構その広い範囲ですごく注目されてるバイブコーディング。
日本で言うとYOUCANの流行語大賞とか。
そうそうそうそう。
清水寺の今年の漢字みたいな感じ。
人文字みたいなね。
バイブのBみたいな。
B。
魂みたいな。
今意味が多すぎるなバイブのB。
あと細かいこと言っていい?バイブのVです。
ダメだ。英語センスゼロゼロだ。バイブはBじゃない。
そうそう、Vでございます。
バイブスみたいな感じ。
まあそんなね、バイブコーディングなんだけど、すごくね期待されてます。
あ、そうなんだね。
これ新しいんじゃね?と。新しいソフトウェア開発に革命をもたらすんじゃね?と。
うんうん。
まあなんとなくわかるよね。まず開発めっちゃ早くなるよと。
これ要はあれでしょ?プログラミング言語を知らなくてもさ、自然言語でプログラミングできるぜっていう話?
そう。だしもうそのなんかもうこれ書けるからいちいち自分で書かなくてもいいやって。
プログラマーがこういうこと書いといてって言ったらビャって書いてくれるし、
それにそのさっき言ったようにカネリンが言ったように、そもそもプログラムの知識持たない人。
でも自然言語でボッとこう自分の作りたいツール作れちゃうと。
そこだよな、なんか期待できるのは。
そう、やっぱそういうことができちゃう。やっぱその2つがいっぱいでかいよね。
なんかエンジニアの人も別になんていうの、普通に使うみたいだね。
そう、エンジニアの人も使うし、我々みたいな素人もそういうことでプログラムができて、
なんかいろいろなものが作れると。
例えば最近ね、そのViveコーディング会社からちょっと案件1個受けたのよ、個人的に。
さすが。
あのね、ガンボっていう世界初のゲームViveコーディングAIっていうのがあるのよ。
ゲームViveコーディング。
自然言語でこういうゲームを作りたいって言うとそのゲームができてくるみたいな。
ゲーム作る専用?
そう、で実際自分が作ったゲームデプロイして遊べるようにしてあるのよね。
すごいじゃない。
メカトロザウルスアドベンチャーっていうゲーム作ったんだから、だけどさ、ちょっとやって今度は。
なんかすごいな。何それ?シューティングゲーム?
そう、なんかね、ほぼほぼマリオみたいなやつ。
うちの僕の発信のさ、ブログのさ、メカトロザウルス君ってマスコットキャラクターいるのよ。
恐竜みたいなやつ。緑のね。
恐竜ね。
あれを動かして旅するっていうか、横スクロール系のゲームを作るんじゃないかと思って。
でその言葉でさ、入力して、でどういうキャラクター?って聞かれるからこのキャラクターだよって画像は渡してとかってやってると、
そのキャラクターの動きとか全部こう設計してくれて、ほんとマリオみたいなゲームができた。
なるほど。
ステージ2つあるんだけど。
だから全くさ、ゲームのプログラムとかしたことなかったけど、ほんとに。
でも結構時間、1時間ちょっとガチャガチャやってたら、もうちゃんと遊べるゲームができてしまうと。
いやいや1時間でね。
そう。でねこう、まあアンケーンでもらってるからさ、こういうゲーム作りましたって言ってツイートしたんだけど、
誰もリポストしてくれなくて。いくほど話題にならなかった。
なんでよ。
びっくりしたほんとに。あれなんなの?
なんでなんだろう。
2万5千、2万6千人ぐらいフォロワーいるんだけどさ、誰もリポストしてくれずに。
支部長のポストバズるときめっちゃバズるじゃん。
そう、バズらんときびっくりする。なんかね、アンケーンだからさ。
アンケーン感が出ちゃったの?
アンケーンだからリポストしてほしかったんだけどさ、誰もリポストしてくれずに。
そうだよね。
学術的な視点から見たViveコーディングの話があって。
うん。
Viveコーディングっていうものに対してそれを研究対象としていろいろ論文が出てるので。
うんうんうん。
今年出た論文なんだけど。その中ではViveコーディングがコーディングを楽にする。
プログラムの専門知識を不要にするものではなくて。
うんうん。
むしろこの専門知識の役割を再定義するものなんだよみたいな。
へー。
そういうことがねいろいろと言われてるのよ。
ほー。そうなの?
何かっていうとさ。
うん。
結局開発者が直接コードを書くんじゃなくて、LLMに書かせるということは、当然AIに対する指示がいるじゃん。
うんうん。そうね。
指示を出して、出てきた出力を確認して、それを修正するっていうプロセスをひたすら繰り返すんだけど。
うんうん。
やっぱその人間の専門性ってさ、そこになるわけ。文脈を管理したりとか出力を評価したりとか。
はいはいはい。
じゃあAIのこの回答どれだけ信用できるのかなみたいな。
うん。
そういうところに専門性がちょっと置き換わっていくんだよみたいな。
結局わかんないとダメってこと?
その通り。
えーつまんないねそれ。
その通りでございます。
魔法でポンじゃない?
そう、魔法でポンじゃないんです。これをねすごく警鐘を鳴らしてるいろんな論文で。
へー、ポンじゃねえよと。
トレードオフなんだと。
スピードと品質のトレードオフだと。
うん。
あれね明らかにパラドックスがあるというふうに言われてる。
パラドックス。
多くの開発者は、開発者自身も、バイブコーディングするとすげー早くプログラマー書けるから、すごいその速さに魅力を感じる一方で、生成されたコードは明らかに欠陥があるって認識してる人が多い。
へー。
品質が低い。
そのままじゃあ使い物にならん。
使い物にはなる。
なるんだ。
だけど無駄が多かったりとか、動くけどなんで動いてるのか分かんないとか。
なんで動いてるか分かんない。
なんか動くねっていうこと。
怖いね。
どこかにバグがあるかもしれないっていう、その品質を高めるようなプロセスが結構バイブコーディングだと無視されてると。
うーん。
だからね新しいタイプの脆弱性がなんか生み出されるんじゃないかっていうふうに危惧されている。
なるほどなるほど。人では絶対起こり得ない変なミスが発生。
そう今までだったらできてきたことが結構できなくて、脆弱さを持ったコードがどんどん生まれてしまうんじゃないかと。
特にそのリスクを抱えるのが、プログラムよく分かんないけどバイブコーディングでこの色々ツールを作れるようになった人たち。
そうだよね。それこそもう何か言ってるか分かりませんけど動きますってことだよね。
そう、で動いたら完成だと思うでしょ。
うんうんうん。
よっしゃ!なんか自分が言った通りに動く。
動いたら完成だもん。
完成だって思うじゃん。この非プログラマー。
ゲーム動いたら完成だよ。
そう、完成じゃん。完成だと思ってしまうでしょ。
うん、しまうね。
違うのよ。完成じゃないのよ。いくらでもやらなきゃいけないことがあるんだけど、専門家じゃないからそんなこと分かんないと。
自分の思い通り動くようになったらもう完成だと思ってしまうと。
ここに非常に初心者ならではのリスクが潜んでいると。いうこともすごく言及されてると。
調子乗ってウェブサイト公開したら一瞬でハッキングされるみたいな。
そうそうそうそう。
そういうことだよね。
そういうこと。
最悪じゃん。
しかもViveコーディングっていう言葉が今年の2月にバッと流行って、生まれて流行って、実際それまでもプログラムをAIで書かせるっていうのはあったんだけど、それに名前がついたみたいな感じだよね、今年の頭に。
つらつらつらっといろいろ流行ってきて、いろいろ継承がならされながらですね、今どうなってるかっていうと、Viveコーディングの提唱者であるオープンAIの共同創業者の名前なんだっけ、アンドレ・カーパシーさん。
カーパシー。
カーパシーがですね、なんとですね、もうViveコーディングやってないと。彼の新しいプロジェクトでは、Viveコーディングが十分に機能せず、手動でコーディングしていたことを認めると。っていうニュースが出てます。
なんでその容疑者みたいに言うんだよって思ったけど。
テロじゃん。人にやらせといて自分はやらないって。
いやでもその時はそうだと思ったんだよきっと。
ちゃんと訂正して欲しいよね。
でもちゃんと訂正してる。このプロジェクトではViveコーディングが機能しなかったと。手動でコーディングしたんだと。その実用性についても早く議論が沸き起こってると。
そう。
記事もさ、もうViveコーディングの発明者が新しいプロジェクトを手書きでコーディングしたことを認めるっていう記事があるけど。
容疑者だよ。
容疑者だよね。そんなに言わなくてもいいのに。
自白しましたみたいな。
そんなに言わなくてもいいのに。かわいそうだなって思いながら。
じゃあ結構言葉が一人歩きしちゃって。
そう。
期待値先行なんだ。
そう。期待値先行で。
そうですか。
やっぱそれでインパクトがすごいし、非エンジニアがどんどんツールを作れるんだよっていうのは引きがあるじゃん。言葉として。
だからすごく誰でもプログラマーだと。どんどんViveコーディングでバリバリツールを作れる。誰もが作れるんだ民主化されたんだプログラマー部がっていうふうに驚かれてたんだけど、ここは落ち着かなきゃいけない。
それは専門家じゃない人はできないんじゃないのっていう話。
それはもうちょっと進んだらできるようになるの?
結局、専門知識はいると俺は思う。
いるのか。
いる。だって何が必要か分かんないでしょ。それは作りようがないよねと。特にプログラムの世界はやっぱバグとか脆弱性っていうのがすごく重要でさ。ちゃんと動いてるけど、穴があるよっていうのが危険なのね。でもそれは目に見えない。
結構よく言われるのがプログラム、俺もソフトウェアエンジニアじゃないから全然分かんないんだけど、システムを開発するときの8割の時間って、実は例外処理のプログラムを書く時間に使われるのよ。
例外処理?
動くのはもうプロジェクトの2割ぐらいでできるの。
その動くのは普通動くんだと。
そう、残りの8割っていうのはその脆弱性を処理する、バグを処理したりとか、変なことをされたときにこういうエラーをちゃんと出しますっていう。
へえ。
なんか変な文字入れられたときにこうなります。今、なんか想定してない例外が出たときはこういう処理をするんだっていう例外処理を書く時間がほぼほぼの8割。
ああ、そうなんだ。それこそなんかAI得意そうだけどね。
結局ね、それはほんと簡単なツールだったらそうなんだけど、実際のシステムのプログラムってその途方もない行数があるんだよね。
そのもう文字数にしたらとんでもない行数のものをAIが単体で理解するっていうことがもう構造的に無理なんじゃないかっていうふうには言われてる。
へえ、いくら進化しても。
明らかにこのAIが記憶に留めておけるコンテキスト以上の行数があるから、プログラムって。
要所要所の個別最適だったり、ここの中が合ってるかとか成り立ってるかっていうのだったらいいんだけど、結局そういうユニットの組み合わせみたいな感じだからさ、システムで。
自分が手元でなんか簡単なことをするぐらいだったらいいんだけど、それを世の中に公開してシステムとして運用しようと思ったときにやっぱバグを抱える可能性があると。
ということで非常にですね危険だと。
だからこの週末エンジニアって言ってさ、その趣味でなんか自分が使うツールを作るって人たちにとってはすごくいい。
けど仕事の中で使おうと思ったらやっぱちゃんとしたプロじゃないと結構危険だよねと。
ということがねやっぱViveコーディングの中ですごい言われている。
そしてその溝は埋まらなさそうだと。
今のところそうだね。結局なんかいろんな記事を読んだ結果、多くの開発者は結局AIが生成したコードのバグの修正に余計な時間を使っていると。
なるほどなるほど。
Viveコーディングした結果。
余計な仕事増えとるわと。
増えとると。自分で最初から書いたほうが結果早かったんじゃねえかみたいなところもやっぱある。
生成AIあるあるじゃんそれ。
そう結局そうなのよ。
なんか修正がね何でもそうだよね。コーディングに限らず。
でしょ?なんかこれ直せ、画像生成とかもそうじゃん。これ直せあれ直せって言ってて、いやそうじゃないよと。
そうそうそう。結局一番最初のやつが一番良かったわってこう思うっていう。
そうそうそうそう。
どんどんぐしゃぐしゃになってくっていう。
そのぐしゃぐしゃになってるかどうかを専門知識ないと判断することができないっていうのがプログラムだ。
なるほどね。それは怖いかもね。
動いちゃってる。だからね、我々も絵じゃん。絵でさ、人の絵が描いてあればいいっていう人だったら、どんなになんだろう、その自分が描きたい絵と反れてても、
ほんとアウトプットするべき絵と反れてても、まあ人の絵だからいいよねみたいな。
プログラム見たらここおかしいよねとか、光の当たり方おかしいよねみたいな。
うん。それが見てもわかんねえからなあ。
そうそうそう。
動いてますねしか結局見えないもんね、素人は。
そう。だからそれで勘違いしちゃう。自分はそのプログラムを描ける能力がもう手に入れたんだっていう、勘違いしてしまうのが。
なるほどなるほど。
非常に危険っていう。
そもそもそれは全体の2割だと。その本当に大事な8割ができないから、中身スカスカですよと。
そう、そういうこと。
それだいぶ落ち着いて回ると危ないがね。
そうなんだよ。だからね結構本当に落ち着かなきゃいけなくて、バイブコーディングの最大の脅威っていうのはコーディングの基礎知識とか専門知識を持たない人にあたかも専門的な開発能力があるように錯覚させてしまう点にあると。
罪深いねなんか。
罪深いと。だからそのソフトウェアにおいてのセキュリティとかシステム設計とか、そういうバグの処理とかさ、そういうものが危険かどうかわからない、そういう知識を持ってない、何を知って何を知らないのか知らない人たちが勘違いして使ってしまうと。
これさ、生成AIで絵が描けますっていう風になったのとは違うの?結構似たような現象?
似たような現象だと思うよ。だからね。
でもまぁ絵は絵だからね。
そう、絵はわかりやすいよね絵だから。
絵は絵だから。自分で絵が描けるようになったとは思い込めないけど。
プログラミングだとなんかプログラミングできるぜっていう風に思っちゃうのかな。
なんかやっぱ動くものだからさ、なんか自分がいろんな仕組みをどんどん作れるようになったっていう風に。
まぁ実際動くから作れるんだけど、やっぱそれで開発というものを理解したっていう風になってしまう。プログラム。
エンジニアです。
そう、プログラムを理解しましたみたいな。
AIエンジニアですって名乗り出すよそういう人。
そう、名乗れてしまう。実際ね、動くもの作れてるからさ、デモは別にできるじゃん。こういうもの作りましたとか。
AIがこんな描いてくれてね、できましたと。
まぁもうプログラムの知識なんじゃなくてもやりたいことがあればものが作れるんですよと。
ものづくりは舐めるなっていうことですよ。結局ね、知識がないと。
セブチョが許せんやつやねこれね。
俺も別にITエンジニアではないからね。
やっぱなんかね、動くものとか、何かを生み出そうと思ったら、いるんですよ。専門知識が。
絶対いるんだ。
いる。
なるほどな。
で、よくAIの世界ではね、ガーベッジイン、ガーベッジアウトって言うけど、ゴミ入れたらゴミ出てくるよと。
ガーベッジイン。
ガーベッジイン。ゴミを入れたら。
ゴミね。
ゴミが出てくる。
前も言ってたね。
前もその言葉言ったんだけど、結局そうなんだよ。だから入れる指示がゴミだったらゴミしか出てこんのね。
なるほどな。
そこにセキュリティの要件で、こういうふうなセキュリティが甘いからこう直してくれっていうふうに有力できれば当然そうなる。
けどそこでできるか否かはやっぱ専門知識あるかないかになってしまう。
それもこの10年ぐらいで変わっちゃうんじゃないの?って今ちょっと思ったりしてんだけどさ。
いや結局変わらないと思う。
もうゴミ入れてもダイヤが出てくるみたいな。
いやゴミ入れてもね、たぶんねゴミ出てくると思うんだよね。
そうなんだ。
まあその特化していけばいいと思う。だからバイブコーディングもさっき言ったようにしたらゲームに特化したバイブコーディングだよとかさ。
はいはい。
このタスクに特化した。だからもうその脆弱性はあらかじめ潰すような何らかのコントロールがされてますよっていうパッケージの中でやるんだったら多分できる。
それこそなんかこの間取り上げたα5みたいなのでさ、人間を超えていってもう脆弱性なんてバシバシ潰しちゃうじゃないの?って思うんだけどな。
結局でもね脆弱性ってさ潰せるもんじゃなくてなんか新しいことしたらそこに新しい脆弱性が出てきちゃうから、人がやっぱね潰していかないと。
それ人よりさ、それこそEGOと同じでさ、人よりよっぽどAIの方が得意そうだと思うんだけどな。もうちょっと成長したらっていう。
でも結局。
何やってんだろう。人間のエンジニアさんがどういう風にやってるのかちょっと俺はわかんないからあれなのかな。
でもそれと同時に脆弱性を見つける。脆弱性って絶対ゼロにならないよね。
うん、絶対あるの。
永遠にハッカー出てくるじゃん。脆弱性見つけるAIも当然進化するのよ。
うん、AI対AIになる。でもなんかもう人間なんかの入る隙なくなんじゃねえのかなって思ったり。
いや入る隙。
それこそ将棋とかEGOと一緒じゃねえとかって思っちゃうんだけど先読み合わせるんでしょ要は。よくわかんないけど。
そこまでちゃんと考慮してって一言言えるかどうかじゃないでも。言わなかったことは多分やってくれないと思うし、勝手にやられたら困ることもあるじゃん。
多分言ったことしか基本的にはやってくれない。結局そこのどういう脆弱性があるからどういう風にしてほしいんだっていう指示ができなければ、やっぱもう作れないと思う。
そうなんだ。あらゆる攻撃を想定して全ての脆弱性を潰してくださいみたいなさ。本の言葉でさ。
確かにそうね。それは便利かもしれんね。
なんか今は無理なんだね。
でもそれが本当に脆弱性が潰れたかどうかを評価する知識はいるよね。
まあ評価はできんわな。
でそれが足りなかったら追加する指示を。結局このいたちごっこだと思うね。だからどこまでいっても専門知識はいると。
最終評価ね。
思う。これは自分の結論だけど。確かに民主化は進むんだけど。でもねこれものづくりでも結構一緒。物理的な。知識はいる。正しい知識がないとやっぱ危険なもの作っちゃう。すごく。
なんで、いります。だから誰でもプログラマーというわけではないです。
だから何。支部長としてはバイブコーディングなんてやめとけと。
いやそんなことはない。学ぶ意思があるものにとってはめちゃくちゃいい。
勉強する人はいいよと。勉強しない奴は黙っとけと。
結果だけがファスト的にファスト共有じゃないけどさ。努力せずに知識とか専門スキルが欲しいっていう人は手に入らないんですよそんなものは。
驚きAIじゃんそれ。
驚きAIだそれ。
驚いてばかりいる方々危ないね。
結局自己啓発とかそうじゃん。なんとかの語の方法みたいな。
そうだね。
すぐ1時間くらい読みます。なんか俺は新しい知識を身につけたんだぞと。すぐ手に入れるものはすぐ忘れるから。苦しむ覚悟がないとやっぱ学びはね。
なるほどね。
その覚悟を持ったもののみがViveコーディングをうまく使うことができると。
そうか。
でもかなり楽になったと思う。プログラム学ぶの。
学ぶの自体。
学ぶのはね楽になった。だって今までは作る前に本を1冊バーって読んでさ。こういうことなんだって書き出すんだけど今作った後にこれってこう動いてるんだこういうプログラムなんだって後追いでできるよね。だから作るのが先になった。
なるほど。
っていう順番は変わったし、AIに聞けばコードの意味とか教えてくれるから、昔みたいにインターネットでひたすらこのエラー何なんだろうって探したりとか、これどうやって書けんやろって言ってさ、同じようなコードをやってる人もブログ探したりみたいな時間はなくなったね。
明らかに学びは早くなった。
学ぶために使いましょうと。
学びのためにやっぱ使わなければならないし、知識がないとやっぱ使えんと。
なるほど。
いうふうに思ってて、俺もHTMLでホームページ作ったのね、イベントのViveコーディングで。
俺そんなにHTMLの知識なかったから、でもViveコーディングですぐできるだろうと思ってた。
今だったら簡単にホームページぐらい立ち上げれるだろうと思ってさ、やったんだけど、やっぱできなかったよね。
何かっていうと、まず名称が分かんない。やりたいことは分かる。こういうのが作りたいって分かるんだけど、その部品の名前も分かんないし。
例えばさ、ホームページとか言ったらハンバーガーメニューって分かる?
はいはい。
右上にあるさ、押すと3本線のやつ。
あれをハンバーガーメニューとちゃんと言えるかとかさ、なんかホームページの構成でもヒーローエリアとかさ、メインビジュアル、キービジュアルとかいろいろあるんだよね。
ナビゲーションメニュー、グローバルメニューとかなんかヘッダーとか。
それの全部の名前を知ってないとヘッダーをこうしてほしいとかあって、そもそも指示が出せん。
なるほどね。
じゃあそのホームページの構成の知識いるよね。みたいな、そういうなんかやっぱ勉強しないと使えん。
ゼロだと使えん。
ゼロだと使えん。
なるほど。
だから本当に、これなんて名前だっつって調べて、あ、これはこういうのかっつってそれをViveコーディングとして入れてあげると、そこがそういう風になおるみたいな。
なるほどなるほど。
なのでやっぱね、勉強をしなければならないと。
勉強をショートカットする、効率化ツールってことかね。
そう、勉強ってかやっぱそのプログラムを学ぶ上では、非常にこう作りながら学べて効率がいいと思う。
うんうんうんうん。
なんかプログラムを見なくても、意味を理解したくても物が作れるっていう考えは、やっぱ一回捨てないといけないのかなと思って。
じゃあやっぱViveコーディングなんていう名称はあんまよろしくないね。
そうだね。雰囲気では無理ね。
こんな感じで、あんな感じで、ヘイヘイみたいな。
最初はそんな感じで、つってバッて作ってもらって。
中身はやっぱ一個一個、あ、これがこうなのねっていうのは、やっぱり理解するプロセスがいる。
そうすると、やべえ俺全然わからんっていう、ダニングクルーが来るからさ、山の先に行ける。
自信をどんどん無くしていけばいい。
山を越えないとダメだよね。
山を越えなきゃダメ。
はいはい。
もうね、苦しむっていうのがね、大事です。
なんか渋ジョー勉強とか苦しむの好きだもんな。
気持ちいいぞ。
だいぶやばいもんな。
分かんないって言って、あー苦しいって、あー全然わからんって。気持ちいいよね。
はいはい良かった。
思った。やっぱね苦しみこそ人間に与えられた贅沢だと思うよ。
苦しまなあかんってこと?
苦しみやっぱね似たくあったら苦しい方を選ぶ。これ人間にのみ許された贅沢なんで。
だから今はwebブラウザ版と自分で環境を構築する版がこの目の前にあったらやっぱ自分で環境を構築する版をね選ぼうと。
もうなんかさそこまで聞いた俺はさもう両方ともやらずに5年ぐらい挫して待ちたい。
お願いしますお願いしますって言って。アルファゴみたいになってくださいって。
でもねまあでもそれでも結構使いやすくてやりやすいツールはいっぱい。いっぱいとかね定番2つは出てる。
あ、そう?さっきの?
うん。自分のローカルでやるのにしても。
一つがねカーソルってやつ。
あ、聞いたことあるよ。
カーソルはいいと思う。
あ、いいんだ。
でもこれもカーソルもある程度環境構築というか、エディターだからさ。AI支援機能付きのエディター。お金かかるんだけどねちょっとね。
これを入れとけば色々とAIが支援してくれるよと。次約20ドルぐらいだったかな確か。優勝プラン。
もっと高いのはあれなんだけどその何回指示を出せるかっていうのが決まってる。
カーソルとかカーサーとかなんか色んな読み方が聞いたことある。
そうある。どっちでもいいと思うけどね。カーソルカーソル。これカーソルって言っちゃうけどな。これ出てきた時からすごい話題だし。
なんかねやっぱ情報も多いから俺は使ってないんだけど使いやすそう。
使ってないんですね。
使ってない。テキストエディターだからベースは。だから別に何にでも使えるよ。こういうので慣れていくのはありだと思う。
なるほど。これがいわゆるバイブコーディングツールってことこれ。
そう。もうエージェントに近いけどね。
使ってかんとちょっと置いてかれる。
これはね触った方がいいかなっていう感じね。カーソル2.0。
カーソル2.0。
2.0最近出たのよ。
無料じゃダメなのこれ。
無料でもいいよ。無料だと回数が限られてるってだけ。そのAI使える。
とりあえず使ってみてと。
そう。俺もねカーソル触らないとなと思ってたけどなかなかちょっと触れてない。
か、俺が使ってる環境で言うならVSコード。
VSコード。
VSコード。Visual Studio Codeっていうマイクロソフトが無料で出してるもう世界一使われてるテキストエディターがあるんだけど。
はいはい。Visual Basicの時代からあるやつ。
そうなの。すごい昔から。そんな昔かな。でもある。結構前からある超高性能なメモ帳だよねこれはね。
ただのテキストエディターなんだけど。
これは別にAIでもなんでもない。テキストエディター。
もうプログラムを書けるやつ。なんだけど拡張機能がいっぱいあるのよ。
拡張機能。
拡張機能。
ほうほうほう。
だからそのVSコードっていうテキストエディターにもうサードパーティー性の機能が山ほどあるから。
これに引っ付けるわけね。
ぼんぼこぼんぼこ自分が使いたいものをどんどん入れとけばいろんな機能を追加できる。
でその中でVSコードの中にGitHub CopilotとかKleinっていうのがあるんだけど。
ちょっと待って。
ほら呪われてるよなんか。バイブコーディングはダメだって言うから。
やばいちょっとね。驚き屋さんの呪いに。
余計なこと言うな。
来てるかもしれない。バイブコーディングメーカーから。
案件来ますよ。
案件。あんまり言っちゃうとあれなんだよ。俺実はまだもらってんのよバイブコーディングのさ。
あのツールをさ。
全然バズらなかったやつ?
バズらなかったやつとまた別のやつの。
すごいね。
Webブラウザベースのやつのレビュー案件をもらってて。
あら。
こんなこと言ってる場合じゃないんだけど。
魂を占い男ということで。
こんなこと言ってる場合じゃないんだが。
でも俺はもう正直に言うからね。これはいいか悪いかは。
素晴らしいよ。
悪かったら悪いって言うからちゃんと。
よかったらいいって言うでね。
またちょっとあ、支部長さん言ってることとやってること違うなと思ったら、さし殺してくださいそのまま。
そうだね。
支部長は死んだんだなと思ってください。
カネリンがその時は俺を殺してくれる。
それで落ち着きAIお終いだからそこは。
躊躇なくさし殺す。
あったーって。
ね。若き日の約束みたいな感じでね。漫画とかでよくある。
あ、桃園の誓いだね。
俺がああなったら、お前が止めをさしてくれみたいな。
任せろ。
10年後ぐらいにそのシーンが来るみたいな。そういうところで。
本当にいきなり。
なんで支えたか分かんないぐらいのスピードで。
そんな。もうちょっと語りほしくない?いきなり。
感動のシーンみたいな。悲しくも約束守る友情と悲しさが交わるいいシーンなのに。
目にも止まらなささで決着つけちゃう。
自分の中ではもうスイッチ入っちゃってるから。
これがあったら殺す。これがあったら殺す。みたいな。
機械じゃん。
やった来た!
すごいねもう。
万の脆弱性もないプログラムで動いてるよそれは。
何の話?あ、そうごめんちょっと聞き込んで。
話しかわからんくなった。
VSコードっていうのの中にGitHubコパイロットとかクラインっていうものを入れて、
バイブコーディングをするってこともできると。
で、個人的にカネリに対しておすすめの構成はVSコード。
あっちゃーガチンコじゃないのじゃあ。
VSコードを使いつつ、カネリにだってクロード課金してるよねプロに。
プロプラスか。
課金させられちゃった。
クロードコードのオンザウェーブじゃなくて、
自分のローカルで動かすっていうのができるのねクロード。
それを環境構築してVSコードの中で動かすと一応お金かかんない。
今のクロードの課金のままバイブコーディングができる環境が。
なるほどクロードのプロのやつAPIみたいなのに使えるってこと?
そうAPIじゃないのよ。APIだと使った分だけお金かかるんだけど、
クロードのそのプラスのプランの中で何十時間で何回っていう制限はあるんだけど、
やっぱり自分個人でやる分には全然大丈夫だっていうのが使えるから、
かなりになったらVSコードを入れて、
でクロードコードを頑張ってこう環境構築し、その中でやるのが一番いい。
多分さかなりホームページ作りたいとかそういう感じじゃん。
そうだねやるならね。
VSコードって結構良くてそのライブサーバーって言ってさ、
そのプログラムHTMLを打ちながらリアルタイムでサイト表示できるのよ。
いいね。
ここのコード変えたらこういう形変わるよっていうのがリアルタイムで常に同期できて見れたりするからめっちゃやりやすい。
いいねいいね。じゃあ今例えばスタジオとかで作っているページの代わりがこれで作れちゃう。
でそのプログラムHTML全部持ってきてローカルにでそれ表示させながらバイブコーディングであれこれ指示して修正するってことができる。
でリアルタイムに修正した結果が自分で見えちゃう。で環境はできる。
いいじゃんいいじゃん。
この環境はかなりにおすすめ。
じゃあこれを構築してお付き合いのやつを作ろうかねって話か。
今だったらお金がかかんない。カーソルにするとたぶんある程度やろうと思ったらお金20ドルかな月額。
加減しなきゃいけなくてAI課金また増えちゃうから。
良心的だね。クロードはだっていいんだもんね。
そうクロードは今カネリン契約してるからVSコードプラスクロードコードでいける。
難しい?その環境構築とかいう。
いやカネリンってMacだったよね。
Macは結構簡単はず。
容量いっぱいいるとかない?
そんなことはない。
やろうやろう。
でもプロでしょ。
プロ?
MacBook Proだよ。
Proだけどね512GBしかないからね。
SSD繋いだり色々削減してます。
なるほど。いいと思う。
この環境がカネリンにおすすめなので。
やってみようか。
VSコードとクラウドコードで組み合わせでやってみてこのViveコーディングを体験していきましょう。
これどうすればいい?GPTに聞けばいい?
そうね。
支部長にこんなこと言われたけどどうすればいいですかって。
ステップバイステップで教えてくださいって言えばいいかな。
ちょっと探しとくわ。このページ通りやればいいよみたいな。
GPTに聞くよりブログでまとめてもらってたやつのほうが多分やりやすいと思う。
じゃあそれをのみにしてやるわ。
ちょっと設定間違えるとあれだからAPIのほうに行っちゃう設定があった気がする。
多分大丈夫だと思うけど。
それをやりますわ。
じゃあそれをやって。
実践編の準備だね。
実践編Viveコーディングと。
ということをやっていきましょうというのが。
レンタルサーバーこっちでありゃいいんだよね。
そうレンタルサーバーが用意できればホームページはできるので。
っていうところで。
いいね。
使い方は全然環境は一緒だから俺と教えますんで。
よっしゃー。
もうそのキャッチ。最初は本当に初心者向けのやつでやってもらうと思ったけど。
じゃあもう自分の環境でやりましょう。
結構これ聞いてる人もなんか一緒にトライしていきましょうみたいなのいいかもしんないね。
ガチ初心者視点でさ俺が教えてもらいつつやっていくわけだから。
やれるよね一緒にね。
いややれると思う。
すげーじゃん。
やろみんな。
みんなもViveコーディング。
Viveコーディングっていう。
Viveコーディングだからあれよ。
作る目的のViveコーディングではなく学ぶ目的。
学びながら作るというかね。
落ち着く目的だね。
そう。楽をしようとするなということです。
人間なら苦しめと。
なるほど。峠を越えていけってこと?
そう。峠を越えて。
ダニン・クルーガーの山を越える。
山の頂上行っちゃうから。
クルージングしろと。
そう。クルージング。
クルージングしろとそっから。
全然わからんっていうところまで行く。
ここまで来ちゃえば大丈夫だから。
あとは下ってってちょっとずつ上がっていくだけだから。
下りまで行かんとちょっと危ないと。
山をねちょっと登り切って下るところまで行きましょうというのが、
今日の結論でございます。
なるほどなるほど。なんかちょっと今日見えたな。
見えた?本当?
見えたっす見えたっす。
ダニン・クルーガー効果いいっすね。
AI、生成AIによってみんないろんな頂上にもう仁王立ちしてんだみんな。
そうそうそうそう。
そんな感じなんだ。
それはねそうだと思う。
いやいや降りろよ降りろよって思ってんだ。支部長とかは。
いやもう降りろよというか降りてこいって思ってる。
俺はそうだからさ。
そのなんかもう何やってもさ、うわー不敬って思うから。
ああそうか。支部長は学びの姿勢が強いからな。
そうやっぱちょっとね、俺は降りるのは得意なの。そのダニン・クルーガー。
最初調子乗って、あ全然、もうほんみたいなところ。
そっからこうじわじわじわじわどんどん下がりながらっていうところに行くから。
とっとと降りたいから。
支部長の場合もう山すら登らず、トンネルでいきなりそっちの行っちゃいそうなぐらい。
よっちのね、自信がない方。
学びが深いかもしれない。