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こんにちは、8月20日火曜日です。
音楽生成AI『SUNO』の体験
今日は音楽生成AIを試してみた話をしようと思うんですけど、
私が試してみたのは、SUNOと読むんですかね、というAIでして、
テキストを入力すると、そのイメージで音楽を2曲作ってくれるっていうやつです。
無料だと1日5曲なので10パターンできるっていう感じなんですけれども、
私結構音楽が好きで、元々水素楽部でトロンボーンやってまして、
ジャズ聴くのなんかも好きで、いろいろ入れてみて結構面白い。
面白いというか、これがまたすごかったんですよ。
使い方としては、雰囲気とかベースとなる音楽を支持すると良さそうですね。
ミッドテンポジャズで、ベースが強くて、
ホーンセクションが入っている明るい雰囲気の曲を作ってください。
というようなプロンプトで、まずは曲を作ってみました。
今BGMでかかっているこの曲わかりますかね。
これがそのAIで作ってもらった曲です。
なかなか良い曲じゃないですか。素敵ですよね。
こういうすごいジャズっぽいのも作れるし、
あと子供向けの音楽も作ってみました。
これは一旦その直接このAIに打ち込むんじゃなくて、
クロードに一回プロンプトを作ってっていうのをお願いしてみました。
クロードに何て入れたかというと、
子供向けの四字番組に使用されるような明るくてハッピーで、
ちょっとクスッと笑えるような温かみのある曲を
200文字以内の英語でプロンプトを作ってくださいという風に依頼しました。
出てきたものが200字を超えて文字数オーバーになってしまったので、
さらにそのプロンプトを短くしてもらって、
一旦その内容を和訳して確認して、
問題なければそれを入れるというようなひと手間をかけて作ってみました。
というのがこの2曲目ですね。
何かウクレレとか入って、何か勝手にウクレレ入れてとか、
そういうのをクロードが考えて書いてくれてるので、
ちょっといい感じのまた音楽になってるんですが、
ちょっとこんな感じで、結構思った以上にいい音楽が作れてびっくりしたので、その紹介でした。
1日5回までしかできないのがちょっとあれなんですけど、
皆さんも試してみていただくと楽しいかなと思います。
本日は以上です。さようなら。
